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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
家主 [×]
2021-10-24 11:26:36
人里離れた森の奥深くにある、小さなログハウス。
血の繋がりもない。出自や過去も知らない。
それでも、行き場をなくしてこの場所に集い、身を寄せ合うように暮らす私たちは、紛れもなく家族だった。
＞１ ルール、世界観、募集
＞２ 家主
＞３ 家族
1：
家主 [×]
2021-10-24 11:36:09
セイチャットのルールは厳守。
ロルは100字以上。
ドッペルあり。一対一で絡むも、多人数で絡むも自由。
人外キャラクターや異能力は禁止。共感覚、予知夢、読心等の特殊能力は要相談。
3L可能。ただし、お相手様に必ず確認は取ること。
keepは3日、2週間の音沙汰無しでキャラクターリセット。
【 世界観 】
文化的なものはほとんどが西洋風。イメージとしてはグリム童話のような暮らし。街の方はもう少し文明が進んでいて、街からこの家に移った者は慣れるまで何かと不自由も多い様子。
【 住居について 】
生活するには不自由のない広さがあり、各々の部屋も準備がある。三階建てで、一階が暖炉のあるリビング、キッチン、バスルーム。二、三階が各々の部屋。外には井戸と畑、少し離れた場所に家畜を放牧している。
【 生活について 】
食糧は基本的に自給自足。風呂は薪焚き。時たま街に出向いて彫刻品や手芸品、食糧を売ったり、必要な物を買ったりもする。
○家族 - 家に来た順
０．エルフの末裔（ 〆 ）
１．拾われた捨て子（ 年齢4～10歳 : 性別不問 ）
２．駆け落ちしてきたカップル（ 年齢性別はもう一方と相談 ）
３．駆け落ちしてきたカップル（ 年齢性別はもう一方と相談 ）
４．未来人（ 年齢性別不問 ）
５．自殺未遂者（ 年齢性別不問 ）
６．孤独な学者・芸術家（ 年齢性別不問 ）
※場合によって枠の増減あり。予約の際は番号で。
2：
家主 [×]
2021-10-24 11:57:07
募集番号／ ０
名前／ ディアナ
性別／ 女
年齢／ 見た目は24歳前後
容姿／ 肩甲骨の辺りまである長いブロンドの髪を、ゆるい三つ編みで左方にひとつにまとめ、毛先を胸の方へと流している。澄んだ碧色の瞳は大きく、穏やかに凪ぐ。唇はやや小さめで、肌もきめの細かい柔肌。身体つきは華奢ながらも、生活する中で身についた逞しさが所々に垣間見える。綿素材のワンピースに、赤を基調としたノルディック柄のポンチョを羽織っている。身長162cm。
性格／ いつも笑顔を絶やさず、何事も深く考えすぎない楽観的な性格。ゆったりとした喋り方と上品な所作で、どこかの令嬢のようにも見える。自分や他人の世話をすることが好きで、人にも動物にも自然にも慈しみを持って接する慈愛に満ちた人。一見騙されやすいようにも思われるが、根本的には聡明な人物であるためにそうしたことは少ない。ただし、分かった上で相手のために騙されている振りをすることもあり、そういった余裕が彼女の生きてきた人生の長さを思わせる。彼女からすれば家族全員が子どものようなもので、接し方からもその目線が見て取れる。簡単に言えばおばあちゃん。皆の母親的存在。
背景／ 長命なエルフ族の末裔であり、先祖ほどではないものの彼女も長命。現在時点では約90年ほど生きている。兄弟姉妹はおらず、両親は行方不明。この家で両親を待ち続ける間、捨て子を拾い、いつの間にか家族が増えていた。
部屋／ 二階東側階段近くの部屋
サンプルロル／
……あら？ あらあらあら、大変大変。
（ 大切な家族たちのことを考えながら、毛糸を一本一本編んでゆく。色や柄はどんなものが似合うかしら、完成する頃にはもう少し背丈が大きくなっているかしら、──プレゼントしたら、喜んでくれるかしら。完成したセーターを着た姿を想像して、思わず顔が綻ぶ。こうしている時間があまりにも幸せで、幸せ過ぎて。窓を叩く雨音に気がついた頃には、外にはすっかりシャワーのような細雨が降り注いでいた。ぱちぱち、と二度瞬きをした後、立ち上がる。お洗濯物を干したままだわ。編みかけのセーターを座っていた椅子に置き、ぱたぱたと玄関の方へと駆けて行って ）
3：
家主 [×]
2021-10-24 11:58:14
募集番号／ ＞１より
名前／
性別／
年齢／
容姿／
性格／
背景／ この家に来るまでの経緯等
部屋／ １フロアに4部屋ずつの計8部屋。部屋に入るための廊下の奥には大きめの窓がある。『 二階・三階／西側・東側／階段近く・窓際』と表記。他の家族と同室も可
サンプルロル／
どこでも構わないので、日常の中の一コマを
4：
家主 [×]
2021-10-24 11:59:37
（ ／ これよりレス解禁いたします。沢山の素敵な家族たちと巡り会えることを祈って。 ）
6：
家主 [×]
2021-10-24 12:59:32
＞5 様
（ ／ 参加希望ありがとうございます。６の枠のkeep、承りました。素敵なお子様をお待ちしております。 ）
7：
通りすがりさん [×]
2021-10-27 20:01:29
(/こんばんは、参加希望です。5番のkeepをお願いできますか？)
8：
家主 [×]
2021-10-27 20:47:08
＞7 様
（ ／ 参加希望ありがとうございます。５の枠のkeep、承りました。素敵なお子様をお待ちしております。 ）
9：
家主 [×]
2021-10-28 12:33:35
＞5 様
（ ／ keep期間を過ぎましたので、６の枠のkeepを解除させていただきます。 ）
（ ／ ゆるりと参加者様募集中です。質問、相談だけでも、ご興味のある方は是非。 ）
10：
匿名さん [×]
2021-10-29 00:24:58
（／あたたかな雰囲気に魅力溢れる舞台設定と、素敵なエルフ様に惹かれて参りました。６番で参加希望させていただきたく、宜しければキープをお願いいたします。）
12：
家主 [×]
2021-10-29 00:56:30
＞10 様
（ ／ 参加希望にお褒めの言葉、ありがとうございます。励みになります。６の枠のkeep、承りました。素敵なお子様をお待ちしております。 ）
＞11 様
（ ／ 参加希望ありがとうございます。４の枠のkeep、承りました。素敵なお子様をお待ちしております。 ）
13：
家主 [×]
2021-10-29 18:26:47
募集要項変更のご連絡：
１．拾われた捨て子（ 年齢4～10歳 : 性別不問 ）
↓
１．拾われた捨て子（ 年齢5～25歳 : 性別不問 ）
へと変更いたします。
14：
5希望 [×]
2021-10-30 19:47:30
(/＞10 ＞11 遅れてしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。素敵なお子様と絡むのが楽しみです！
＞13 了解です！
あと、今日の20:00が5番keep期限ですが、提出するのが遅れてしまうかもしれません。何卒よろしくお願いします)
15：
三丁目のミケネコさん [×]
2021-10-30 20:05:09
(/今晩和、参加希望です！1番のkeepお願いします。)
16：
家主 [×]
2021-10-30 21:36:18
＞14 様
（ ／ ｐｆ提出が遅れる旨、承知いたしました。また3日、keep期間を延長しておきますね。 ）
＞15 様
（ ／ 参加希望ありがとうございます。１の枠のkeep、承りました。素敵なお子様をお待ちしております。 ）
17：
家主 [×]
2021-10-30 21:38:04
○現在の予約状況
０．エルフの末裔（ 〆 ）ーー＞2
１．拾われた捨て子（ 年齢5～25歳 : 性別不問 ）ーー＞15様keep
４．未来人（ 年齢性別不問 ）ーー＞11様keep
５．自殺未遂者（ 年齢性別不問 ）ーー＞7様keep
６．孤独な学者・芸術家（ 年齢性別不問 ）ーー＞10様keep
○現在の空き枠
２．駆け落ちしてきたカップル（ 年齢性別はもう一方と相談 ）
３．駆け落ちしてきたカップル（ 年齢性別はもう一方と相談 ）
18：
5希望 [×]
2021-10-30 22:11:39
(/＞16 keep延長して下さるんですか？！ ありがとうございます！)
19：
三丁目のミケネコさん [×]
2021-10-31 00:42:19
募集番号/1
名前/ルキア
性別/男
年齢/20
容姿/髪はコンマヘアで、ダークブラウン。
眼は二重まぶたで大きく若草色の瞳。
顔は整っている童顔寄りの顔。
肌は少し白く、触ると柔らかく伸びる柔軟性がある。
身体つきは華奢に見えるが、細マッチョ。
基本的に服は、緑色のパーカーに黒いパンツを履いている。(季節ごとに着る服も変わる)
身長155cm。
性格/面倒くさがり屋で余り流行などには興味が湧く事がない。人や家族と話すのは好きで何時も嬉しそうに話している。家族と話しいている時はまるで小型犬のよう。
優しいく、子供の様。
知らない人話すのは少し緊張するのか、冷たくなり、殆ど無口になって相手に鋭い言葉を言ってしまう。
拾ってくれたディアナに悪い事をしようとするやつが現れると性格が代わり、ディアナを守ろうと必死に相手を攻撃しようとする。
正義感が強いが間違った方向に行く時もある。
背景/3歳の時にディアナに拾われた。
捨てられた理由は小さ過ぎる身長と眼の色が皆とは違うという理不尽な理由で捨てられた可哀想な子供。
もう親に捨てられたくないと何時も思っている。
部屋/2階東側階段近くのディアナの隣の部屋
サンプルロル/
、、、皆を守らないとね。
(ぼそっと自身を鼓舞する様に呟き筋トレを始める。キツイけど、これを続けなきゃ皆を守る事は出来ない。特に母さんは狙われるだろう。だって母さんは皆と種族が違う。僕らの所に変な奴らが来るだろう。そういう奴らは皆、追い出さないと。二度とここに来られない様に。また続けていく)
(/プロフィールはこのような内容で良いでしょうか？)
20：
匿名さん [×]
2021-10-31 09:54:14
募集番号／ ６
名前／ メイナード・ハンティントン
性別／ 男
年齢／ 24
容姿／ ボルドーの色味を持つ深いブルネットの髪は耳にかかる程度の短髪で、襟足を刈り上げて前下がりに整えられている。前髪は下ろしていれば眉毛を隠す長さのところを、適当に左右へ分けたり後ろへ流すなどして形のよい額を晒す。僅かに目尻の上がった切れ長の瞳はオリーブグリーンの深い色合いを持ち、ツンと上向きに尖った鼻に薄い唇、痩身でシャープなシルエット等が相俟って神経質そうな印象を与える。身長174cm。
白いシャツに焦茶色と深緑色のスラックスを着回し、サスペンダーで留めている。洗濯しても落ちない汚れ（絵具）が増えてきた。
性格／ 良くも悪くも潔く、ものをはっきり言わなければ気が済まない気質。嘘が吐けず世辞も苦手で、歯に衣着せぬ言い方で人を刺してしまうことが多々あり、その所為で交友関係は希薄。“口が悪い”とか“デリカシーが無い”などと他人によく言われていたが、当人に自覚は無い。加えて少々頑固な性格であることを除けば、ごく一般的な感覚と教養を持つ中流階級育ちのふつうの青年。生活能力はあまり高くなく、特に掃除が苦手で部屋を散らかしがち。
背景／ 商家の長男に生まれ育ち、家業を継がず画の道を志したことで厳格な父に勘当された。七年前に家を出て以来母からこっそり仕送りを受け続け、サロンではそこそこ名のある画家の元に師事して画生徒として腕を磨く。母が逝去したことで仕送りの金が途絶え、塾や下宿先への支払いが困難になり、また心に深い悲しみを負ったことで長いあいだ絵筆をとることが出来ず、仕舞いに逃げ出してきてしまった。
その後、腹を空かせ行き倒れていたところをログハウスの住人に助けられ、以来家主の厚意に甘えて居座り続けるうち、少しずつまた絵が描けるようになってきた。
部屋／ 三階・東側・窓際
サンプルロル／
──……えっ。うわ、降ってきやがった…！
（ 森の奥まったところにある小さな湖の畔にて、キャンバスに筆を走らすのに夢中で西空に積乱雲が迫っていたのにも気づかず、突然降り出した雨に大慌てで退散。キャンバスと画材と大きなイーゼルとを一緒くたにまとめ抱え、木々の間を縫って走り、どうにかログハウスまで帰ってきたが、大荷物で両腕が塞がっていて扉を開けることができない。そこで一度扉の脇に荷物を下ろそうと屈んだところでようやく気づく、雨に濡れないようキャンバスを庇うようにして抱え持っていた所為で、まだ乾かぬ絵具がべったりとシャツの胸から腹にかけて付着していることに。ショックのあまり声も出ずにその場で頭を抱え一頻り項垂れた後、のっそりと立ち上がって扉を開け、おそらく家の中に居るであろう家主に助けを求め ）
…………ディアナさん……あの、ちょっと来て…。
（／６番で参加を希望していた者です。キープいただきありがとうございました！プロフィールが完成しましたので提出させていただきます。不備などありましたらご指摘下さい、ご確認お願いいたします。）
21：
家主 [×]
2021-10-31 11:27:08
＞18 様
（ ／ いいえ。素敵なお子様をお待ちしておりますね。ただし、これ以上の延長はできかねますので、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。 ）
＞19 ルキアくん背後様
（ ／ ｐｆのご提出、ありがとうございます。可愛らしくて頼もしいお子様で、思わず頭を撫でたくなってしまいます。一点、部屋についてですが、ディアナと壁を挟んで隣の部屋ならば『二階東側窓際の部屋』、扉を挟んで隣の部屋ならば『二階西側階段近くの部屋』となります。小さい頃からの名残でずっと同室でもディアナ的には気にしませんので、最もイメージに合うお部屋を選択していただければと思います。お手数ですが、その点を修正後、再度ｐｆのご提出をお願いいたします。 ）
＞20 メイナード・ハンティントンさん背後様
（ ／ ｐｆのご提出、ありがとうございます。何ともお世話のし甲斐のあるお子様で、大変な人生を歩んできた彼の幸せを願わずにはいられません。不備等ありませんので、後ほどサンプルロルの方に絡ませていただきますね。これからよろしくお願いいたします。 ）
22：
ディアナ [×]
2021-10-31 11:34:34
＞20 メイナードさん
メイナードさん！ やっぱり外にいたのね。雨が降り出したから、今お手伝いに行こうと思っていたのよ。
（ ぱたぱたと階段を駆け降り、軽く息を弾ませながら玄関へと向かう。今の今まで掃除をしていたために、手にはバケツと雑巾を持ったままだ。私を呼んだ声の主は、絵描きのメイナード・ハンティントンさん。ここに来たばかりの頃は塞ぎ込んでいたようだったけれど、最近は一人の時間には外に絵を描きに出ているみたいで、雨に気付いた時に真っ先に浮かんだのもメイナードさんのことだった。手伝いに行くのが遅かった、と扉の脇の大荷物を見て軽く眉を下げる。しかし、それより目を引く色鮮やかなシャツに気がつくと、顎に手を添え、ゆるく首を傾げる ）
あら……？ どうしたの、そのシャツ……。
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