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《聖母マリアの孤児院》人数制限有/再建/4


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4: 神父 [×]
2021-09-27 21:23:03


【主pf】

「君達が大きくなってやがて此処を去る時、私は生きているのだろうか。私は君達に愛を与えられているのだろうか。」

「…あぁ、可愛い…けど許しません。そんな目で見てもダメです。おやつは手を洗って来てから。」


名前/ジョセフ・ウィルフレッド
(Joseph・Wilfred)
年齢/35
性別/男性

容姿/金髪混じりのアッシュブラウンの髪、前髪は持ち上げセンター分けにし後頭部は短くすっきりと整えられている。顔立ちは若いが疲労が滲み出た目元には薄く横に皺が出来ており、灰色のクマが目立つ。常に眉も目尻も下がった申し訳無さそうな表情。瞳はスカイブルー。寝ている最中に薄いが髭も映えるため明け方には全て剃り終えている。細身で180cm、普段着は中に白いシャツを、その上からシンプルで黒く踝まであるキャソックを着用。黒い手袋を装着し、首からは銀で出来た十字架をぶら下げている。皮膚の露出は必要最低限であり、就寝時以降でないとどんなに暑くとも脱ぐ事は無い。子供達の服ばかり買ってしまうので己の服は同じ服が二、三着のみ。胸ポケットには聖水の入った小さな小瓶とメモ用に折り畳まれた羊皮紙、サインペンをしまっている。掌サイズの使い熟なされて来た薄汚れた聖書は常に片手に持ち歩いている。

性格/神を愛し、神に身を捧げる熱烈な信仰者
。信仰心は誰よりも強くミサは毎日欠かさず朝と夜行う。よっぽどの事が無ければ滅多に声を荒げる事は無い穏やかな性格で平和を望む男。身体は弱いが精神は曲がり捻る事無い強さを持ち、街からの心無い言葉や醜悪な噂に耳を貸す事は無い。街で見かけた行き場の無い子供をつい連れて来てしまうお節介で世話好き、しかし子供の扱いは慣れていない上に苦手である。極度の心配性故に誰かが転べばすぐに救急車を呼ぶなど、気が動転してしまうためなるべく転倒転落のリスクに繋がる物が床に転がる事が無いよう整理整頓には口煩い。また無断で孤児院から抜け出す場合など心臓が張り裂けてしまいそうなほど心配をかける場合は言葉よりも感情が突っ走り手が出てしまう事も。その後一人で落ち込むが謝罪や涙、甘えには弱い。ある意味子供達に依存している面がある。妹に対してはとても頼りにしており、つい頼み事を重ねてしまう場合がある。

備考/イギリス出身で幼くして両親を亡くし妹と共に養護施設へ。15の頃陸軍兵として戦場を駆け巡る事となる。現在と違って一匹の猛獣のよう残虐行為を繰り返していたあの頃の記憶は未だに脳裏に焼き付いている。神に断罪して貰うため始めた信仰は今や習慣付き生活の一部として欠かせないものとなっている。数年神父として神に信仰を続けて来たがやがて罪滅ぼしから教会は孤児院として名を変え子供達を迎える事となる。元より喘息持ちで二十代の頃肺癌を患い、薬物療法での闘病生活でもある。毎週六日間、各教会や養護施設など街を練り歩き信者を支える事で献金を頂き生活費としている。神と同等に子供達も心から愛しており、神父としてでは無く最早、父として彼らに愛情を注ぎ育てて行きたいと願っている。





(/主のpfです、参考までに。何が質問や追加修正御座いましたらお気軽に。)



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