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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
182:
波奈闇 紺 [×]
2021-10-31 16:54:30
>紫岡殿、桜木殿
もう空にしおったか。
はい、別の酒じゃがおいておくぞ。
っとと、昔話か。喜んで聞こう。
(桜木殿が酒を空にしたので
次のお酒を取り敢えずおいておく。
そして、皿を洗いながら
紫岡殿の昔話に耳を傾ける)
183:
紫岡汀 [×]
2021-10-31 20:18:05
>紺さん、美咲姫さん
平安時代の事です。酒?童子という見た目麗しい鬼がいました。妻の茨木童子という赤毛の鬼と共に大江山になわばりを作り、故郷を追われたあやかし達と共に仲良く暮らしていたんです。ですが、ある酒を飲んでしまったせいで、源頼光に首を取られてしまいました。妻の茨木童子も、一条橋で腕を切られて敗れました。
(一呼吸おいてゆっくりと酒を飲む)
184:
紫岡汀 [×]
2021-10-31 20:25:06
その鬼夫婦には、一人息子がいたんです。それが私の父。父は、大江山の裏側になわばり...もはや国になりつつあった、あやかし達の憩いの場を再建しました。そうして落ち着いてきたころに、ある赤毛の魔女が空から落ちてきたんです。その魔女は、魔女狩りから逃げるためにずっと空を飛んでいたのですが、魔力切れを起こし、偶然にも大江山の裏に落ちた...つまりは私の母です。二人はいつの間にか想い逢い、番となりました。そして私と弟が生まれた。二人とも人間を恨んでいたけれど、そのことを胸の内に抑え込み、常識を身に着けるためにも私と弟を人間の学校に通わせてくれました。
185:
紫岡汀 [×]
2021-10-31 20:40:25
(ため息をついて)
両親に、感謝はしているんです。ただ...人間として生まれたかった気もします。
...あやかしは一途です。一度惚れてしまえば、ずっと惚れてしまう。
一度だけ、恋をしました。優しくて、体は強くないけれど、心の強い彼は、大きな器で本当の私を認めてくれました。でも、やはり人間とあやかしでは、生きるスピードが違いすぎる...。そうして彼が死んで早十五年。私は大学に通うために、交通の便の良い、こことは別の都市に住んでいました。
...そこでストーカー被害に遭いまして。父と母のマンション半壊も理由に引っ越してきました。
(コテンと自分の方に首を置いて)
ここ、彼の実家があったんですよ。恋愛なんて、今の時代、無理ですよね。忘れられるわけがない。(どこか遠くを見て)
...しゃべり過ぎましたね。私も酔っててしまったかもしれません(苦笑する)
(本当はずっと誰かに話したくて吐き出したくてたまらなかった)
186:
波奈闇 紺 [×]
2021-10-31 21:02:37
>紫岡殿
...そうか。それは辛かったじゃろ?
妾達に思いを吐きたくて
仕方なかったんじゃろうな。
よいぞ、妾にたっぷり思いを吐け。
(話を聞き終え、微笑みながらそう言葉をかける)
187:
桜木 美咲姫 [×]
2021-10-31 21:06:06
>汀さん、紺さん
……良いんじゃないですか、ここは酒の席…思いを打ち明けることの何が悪いんでしょう
…話してくれて嬉しかったですよ、決して簡単なことではなかったでしょう?
(途中から酔いが覚めたのか普通に話し始める。そうして酒の入ったグラスを一旦置いて汀さんに感謝を伝え。思いを打ち明けるのは信頼の証と感じられたからだ)
188:
紫岡汀 [×]
2021-10-31 21:09:57
>紺さん
辛い...んですかね?不思議です。なんだか、ここでお酒飲んでゆっくり話していたら、彼が隣にいるような気分になってしまって。あの人のせいでですね、恋愛音痴なんですよ、私。ずっと私に付きまとってないで、さっさと生まれ変わってくれればいいのに、なんて。冗談です。
美咲姫さんが...人間と良い思い出が作れることを願います。
189:
紫岡汀 [×]
2021-10-31 21:13:03
>美咲姫さん
すみません...酔いを醒ましてしまいましたね。簡単なことではない...今までは、そうでした。なんせ周りは人間だらけなんですから(笑う)
ほら、そんなグラスを置かないでくださいよ。唐揚げ、もう一皿くらい奢りますよ。これでもバイトもしてますから。
190:
桜木 美咲姫 [×]
2021-10-31 21:52:17
>汀さん、紺さん
いえ、気にしないでください…縁っていうのは不思議なものです…その時の彼ではないにしても、形を変えて、巡り巡って…また会えるかも、なんて。
…冗談が過ぎました、ね…貴女にとっての彼は彼1人だけ。忘れてください、酔っぱらいの独り言です
(生まれ変わり、なんてものが本当にあるかどうかは分からないが、汀さんの愛した人は今もどこかで形を変えて生きているのではと呟いて。最も、彼女にとっての彼は、愛した人はその時生きた彼だけだろう…それでも彼の魂がいつか汀さんに出会えるよう願わずにはいられなかった)
では、お言葉に甘えて唐揚げを!このお酒も一本空けちゃいましょうか!
(さっきとは打って変わって嬉々として唐揚げを頼むと勢いよく酒を注いで)
191:
波奈闇 紺 [×]
2021-11-01 17:13:42
>紫岡殿、桜木殿
ふふっ、やはり主らは面白いのう。
主らの話に耳を傾けるのは楽しいのじゃ。
さて、また揚げるからガンガン食べとくれ!
酒も安く大盤振る舞いするぞ!!
(二人の話に楽しそうに耳を傾けつつ
頼まれた唐揚げを揚げ始める)
192:
紫岡汀 [×]
2021-11-02 19:17:49
>紺さん、美咲姫さん
そうですね....でも美咲姫さんに唐揚げを奢ったら私はシェアハウスに帰ろうかと。この猫のこともどうにかしなくてはいけませんし。(猫を撫でる)この猫...オスみたいですね。
でも、もし本当に生まれ変わってくれるなら、私はその時まで待とうかな...なんて。わざわざ忘れる必要もないですよね。まだ100年くらいなら待てますし。
酔いすぎないように気をつけてくださいね。
(苦笑)
193:
桜木 美咲姫 [×]
2021-11-02 22:02:55
>紺さん、汀さん
オスですか…名前とか考えるの楽しそうですね~。
…ずっと待ってもらえるなんて、その彼も幸せでしょうね、きっと
(どうか、彼が汀さんとまた会えるのを願いながら、横で素直に汀さんに抱かれている猫の名前は何が良いかな、と考え微笑みながら猫を見つめ)
うっひゃ~、この揚げている時の音を聞くのも楽しみですよね
んぐっ…ぐっ…ぷはぁっ!は~い、気をつけまぁっす!
(紺さんが唐揚げを揚げる音を聞きながらもう既に一杯目を飲み干していて、若干酔いながらも汀さんの言葉に対し気をつけると片手を挙げて応答し)
194:
波奈闇 紺 [×]
2021-11-03 13:26:04
>紫岡殿、桜木殿
幸せになるんじゃぞ?
さーってと、おまちどおさまじゃ!
唐揚げ&レモンじゃよ!
あ、柚子の方がよかったかの?
(二人に幸せになるんじゃぞと言う。
そして唐揚げ&レモンの切り身を置く。)
195:
桜木 美咲姫 [×]
2021-11-03 19:19:55
>紺さん、汀さん
はぁ~い、待ってました唐揚げ~!
柚子は…また今度で!レモンもつけてくれてありがとうございます~、これで酒がまた美味くなるってもんですよ!あはははっ!
(唐揚げが置かれるとわざとらしくパチパチ、と手を叩き喜びながら酒を飲みつつ、レモンをかけていき。一緒に食べる相手が居ればレモンをかけるか聞くのだが、今は唐揚げを独り占めしている状況なので遠慮せずかけて食べていく。もっとも、もう酔っているので最初から聞こうとはしなかったが)
196:
波奈闇 紺 [×]
2021-11-05 14:33:09
>桜木殿
うまそうに食ってくれるのは
作った側としては嬉しいのぉう!
(嬉しそうに笑っている)
197:
紫岡汀 [×]
2021-11-05 17:40:58
>紺さん、美咲姫さん
唐揚げにレモンは美味しいですよね。飲み過ぎられたら、隠遁の術使って浮遊魔法使わないといけないので、飲みすぎないようにお願いしますね。(紺さんはまだ仕事があるだろうと思いそういう)
美味しく食べてもらえると嬉しい気持ち...わかります(微笑んで)
198:
波奈闇 紺 [×]
2021-11-05 21:01:53
>紫岡殿
いや、開けた時間も遅いし
今日は桜木殿が酔い潰れ次第閉めるのじゃ。
くあぁー...。
気遣いありがとうな。
(現在時刻は11時後半ほど。
深夜手前なので眠そうな顔をしている。
欠伸をしたあとに気遣いして
くれたことにお礼を添える)
199:
桜木 美咲姫 [×]
2021-11-05 21:13:21
>紺さん、汀さん
えぇ、もうそんなに遅い時間だったんですか…大丈夫ですって、そこまで酔ってないんでぇ……はい、空になりました~!唐揚げも美味しかったしぃ、ごちそうさまです!あ~、お酒って良いものですね…
(紺さんから遅い時間帯であると聞くともうそんなに経っていたのかと驚き、汀さんにそこまで酔っていないから大丈夫と返す。唐揚げを全部食べ終え、お酒も飲み干すとフラフラとしながら立ち上がり帰ろうと支度を始め)
200:
紫岡汀 [×]
2021-11-05 21:29:55
>紺さん、美咲姫さん
そうなんですか...いえいえ。眠そうですね...帰ったらホットミルクでも飲みますか?
ふらふらしてますよ...大丈夫ですか?手を貸してください。
(ふらふら支度している美咲姫さんの手を取って体を支える
201:
桜木 美咲姫 [×]
2021-11-05 21:48:16
>汀さん、紺さん
ありがとうございます…優しいんですねぇ、ありがとうございます、うぅ…ホットミルクですか、わーい!飲みます!
(汀さんの手を取り支えてもらうと、酔っている影響なのか少し涙目になりながら感謝を伝える。自分でもお酒をいつも以上に飲んで酔っているという自覚はあったので、ホットミルクを飲む事を喜んで承諾し頷いて)
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