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(〆)片眼に映えるは貴方の微笑み/24


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21: ドロレス [×]
2021-09-26 23:04:03

だ、大丈夫ですっ

( 果たして、本当にこの浴槽に自分が入っても良いのだろうかと湯気の中で葛藤しつつ、ゆっくり足を浸けようとした刹那、脱衣所からの呼び掛けに咄嗟に返答し、その勢いのまま浴槽へと浸かってしまった。
勢いで入ってしまったとはいえ冷えていた身体が芯から温まっていくのが分かり、思わず息を吐きズブズブと肩まで浸かる。こんなに穏やかな気持ちになったのは何時ぶりだろう。
だが、浴槽に入るまでは些か散々だった。無駄使いをしてはいけないと勘で選んだボトルを1回ずつプッシュし、体や髪の毛を隅々まで洗ったが、石鹸の量は少なかった為完璧とは言えなかった。奇跡的に種類は間違えなかったようだが、トリートメントという物を使ったことがない為、シャンプーだけで満足したようだ。)

カンナギ様。
お風呂、頂きました。

( それから暫くして浴室から出てくると、置かれていたタオルに向かって無人にも関わらず有難そうに会釈をし、お湯に浸かり過ぎてやや赤みを帯びた肌を拭い、失礼のないように髪の毛の水分を素早く切れば、再度ジャージに着替える。)

22: 神薙大悟 [×]
2021-09-26 23:32:51


(湯加減もどうやらよかったらしく、相手から返事を受け取ればそのまま浴室から出てはまた何かを用意し始めて。その用意が終わればリビングにてテレビを見ながらソファでくつろいでいると後方からのドアの開閉音に気付けば「お、あがったな。」とあたかも待っていたかのように呟いて。そしてなにやら小瓶のようなものを持って相手に歩み寄ると)

これ、軟膏。火傷の痕に塗って。
(とほんのりと花の香りが漏れ出す小瓶を手渡して。相手の体中に火傷の痕があり、吸血鬼が陽ざしに弱いとはいえその有様は普通ではなく、とても見過ごせるものではなかった。今もその痛みに悩まされているだろうと心配すれば先ほど薬箱から軟膏を取り出していて、風呂上がりの今塗れば効果的なはずだと、ただひたすらに相手の体を労わっては「じゃあ、俺も風呂入ってくるから。」とその場を後にして。)



23: ドロレス [×]
2021-09-26 23:47:23

あ、え…はい。
いってらっしゃいませ。

( 声をかけて直ぐ、彼がやってきては小瓶を手渡され、言われるがままに頷けば大事そうに両手でその小瓶を受け取る。
そして、そのままお風呂に入るという彼の背中を見送っては、癖なのかお辞儀をしながら上記を述べてそそくさと脱衣所から出てゆく。
さて、気が付けば廊下に1人。頂いた小瓶からはほんのりと柔らかな香りが漂い、どうしたものかと周囲を見渡す。食事も済ませ身体も暖まったからか、先程よりも大分体力が回復したようだ。フラつきもせずにリビングへとたどり着けば、とりあえず言われた通りに軟膏を塗ることにしたらしく、部屋の隅で再度ジャージを脱ぎ、体のあちこちにできた火傷に薬を塗る。火照った体に冷たく染み渡る心地の良いものだった。
薬を塗り終えると、もう一度部屋を見渡す。しかし、これ以上勝手に動き回るのも頂けないと思ったのか、いつものように背筋を伸ばし、両手両足を品よく揃え、そのまま彼が戻ってくるのを待つことにした。)


24: りりこ [×]
2021-09-28 19:37:47

(( 埋もれてきたので上げておきます! ))

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