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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
名無しさん [×]
2021-09-09 16:08:19
名前：Methodius(メトディオス)
性別：男性
年齢：20代後半
所属：天使組
階級：熾天使
容姿：髪の色は明けない夜を思わせる混じり気のない黒。普段はかっちりした印象のオールバック、下ろした際の前髪の長さは目の下程で癖のない短髪。切れ長で険しい印象を与える目は、冷たい氷のような灰色。身長180cm、しっかりと鍛えられた体格は、髪や目の色と相まって質実剛健な印象。3対6枚の翼は、実力に見合った正式な翼に相応しく、どれも力強く素早く、疲れを感じさせない。上の翼が1番大きく体躯の程、下の翼も広げた腕と同じ程はある。一番上の翼は地に立つと引きずるため、器用に折り畳むことが出来る。
服装：詰襟のかっちりとした印象の白い絹の上衣で、裾は脹ら脛の丈。翼の付け根は上中下それぞれの翼の間を釦で留める形。袖にも裾にも膨らみのない直線的なシルエットに、袖口は銀の釦で留められている。白く直線的な長ズボンに、白手袋、革靴だけが黒く、顔と翼の付け根の僅かな隙間意外は肌を見せない。遠目では地味だが、上着の全体に白糸でアラベスクの刺繍が入っており非常に華やか。
性格：神を敬い、人間を愛する厳格な天使。神の作られた世界の均衡に賛同し、その為に愛する人間を刈り取ることも厭わない。神以外に対してはぶっきらぼうだが情に篤く、神の堕天使への怒りを積極的に宥めた1人。1人の天使としては非常に面倒見がよく親切。
能力：『Schild』
名前の通り自分を中心とした球体の防護壁。信仰心のあった古代では国をも護ったともされる規模を誇ったが、現代では自分の両脇の2,3人が限度。しかし強度は健在で、数分の間であれば神の癇癪など物ともしない。
備考：良くも悪くも非常に天使らしい天使。人間を個人ではなく数で捉えており、世界の均衡のために犠牲を払うことへの罪悪感が殆どない。しかし基本的には人間好きで、だからこそ未来を予測出来ない世界を否定し、一定の犠牲を出しつつも均衡をたもつ使命を選んだ熾天使。個人を救わんとする堕天使達へは理解はしないものの同情的、彼らが救った分を無関係の人間で相殺するなど、一見無慈悲にも見えるが彼の中では道理が通った行動をしている。以前は人間を救うことも多くあったが、現在は堕天使が予定外の人間を救ってしまうため刈り取るばかりに、その為信仰が薄れつつある。普段は人間界で使命を果たす他、天使とは穏やかに親交を深め、堕天使を見かければ本人曰く勧誘(圧迫面接)してみたりしている。
( ／ 非常に素敵な設定に惹かれました、ぜひ参加させていただきたいです！PFを作成致しましたので確認をお願い致します。チートなど問題がございましたら、すぐ修正致しますのでご指摘お願い致します、、)
22：
管理人_不破 [×]
2021-09-09 16:14:13
(>21 Methodius様
ご参加ありがとうございます！プロフィールに問題はありませんので、本編を始めていただいて大丈夫です。素敵なプロフィールをありがとうございます…！
23：
管理人_不破 [×]
2021-09-09 16:27:55
(>20 panndora様
ジトっとした視線を受け止めながら、人間界の子どもと類似する様相に首を捻る。しかし、子ども体型というと齟齬があると改めて目の前の小さな同胞に目を向け、暫し思案を続けた。
「確かに、小さいとは言ってももう立派な女性になるのか……。あぁ、いや、一人前のレディに失礼なことを言ったね」
思案から明け、女の子は何歳でも立派なレディなのよという同胞の叱咤を思い出し、それもそうかと素直に謝る。とは言え、やはりどうしても子ども扱いになってしまうのは許して欲しい。今も謝りながらぽんぽんと頭に手を置く、煽り行為に等しいことをしているのだから。
「まぁまぁ、冗談って心が軽くなるだろう？そうカッカしないでたまには君も言ってみるといいさ」
促すようにふっと表情を和らげて伝えるも、普段の様子からこれも冗談と捉えられても致し方ないなと頭の片隅で考える。そもそもこの考えを強制する気はないのだから、小さな同胞がどのような結論を選んでも納得する準備はできている。
24：
panndora [×]
2021-09-09 16:44:05
なんで頭撫でるです...｡
というか、冗談言わないでと
何度も言わせばわかるです？！ねえ！？
(ポカポカとウィトゥスを叩く。
怒っていようが本気では殴らない
ばあばの遺言で守るとき以外は
本気で殴るなと言われているから。
短気という訳ではないと思ってるけど
ウィトゥスはどう思ってるのだろう？
ふと疑問に思ったが、怒りにすぐ消えた)
25：
ウィトゥス [×]
2021-09-09 17:22:57
(>24 panndora様
ぽかぽかと小気味良いリズムで繰り出される猫パンチに、また何か気に障ってしまったかと一人心の中で首を捻る。しかし、どうにも原因が思いつかなかったため困ったように眉尻を下げるしかできることがない。何やら冗談がダメだったかのような言葉は聞こえてきたため、やはり冗談と受け止められたかと腑に落ちる。
「あぁ、冗談を言いすぎたのは悪かったね。でも、あまり叩くと手が疲れてしまうだろう？」
その手は救うべき者のために取っておきなさいと1対の翼でそっと小さな手を包む。誰にでも本気で純粋な心を正面からぶつけられる彼女は、同胞として心強いが、どうにも子どもっぽいところが心配だ。彼女をよく知らない者達からすれば癇癪持ちと捉えられても致し方ないが、誰よりも優しい心根のある存在だとウィトゥスは考えている。
「さ、仕事に行くところだったんだろう？君と話すのは楽しいけど、そろそろ仕事を再開しないと」
ふわふわと気ままに仕事をする周りの堕天使たちに気づき、仕事の途中であったことを思い出す。彼女にも此方から声をかけて邪魔をしてしまったかと反省する。
26：
panndora [×]
2021-09-09 17:42:45
......はあ。
次は気を付けるですよ？
さ、私も仕事するです。
(力天使の象徴である大きな羽を広げて
空へと素早く飛び立つ。
今宵もまた、仕事へ行くのだ。
人を救うという、堕天使の仕事へ。)
ウィトゥスも遅れないでくるですよ
遅れたらどついてやるのです
27：
ウィトゥス [×]
2021-09-09 18:24:28
(>26 panndora様
溜息とともに何かを諦めたかのような雰囲気を感じ取り、またもや苦笑が漏れる。彼女の忠告を無意識に聞き流し、はいはいと生返事を返す。仕事へ意識を向けた小さな同胞を見倣って、自身も仕事を再開するかと重い翼を動かす。
「2人分の翼があるからね、遅れることはないよ」
心配してくれるなんて優しいねなど軽口を叩きながら、目の前をゆく小さな背中を追いかける。確かに2人分の重さが苦になる翼だが、2人分の動力を持つため体力があればそれなりの速度で進むことができる。しかし、それをすれば疲れるのも事実なので大人しく彼女に先導されることにした。
「ははっ、どつかれるのは嫌だね」
他の堕天使たちには面白いタネを提供できそうだけどという呟きは心の中にしまう。口にすれば、きっとまた小さな同胞は機嫌を損ねてしまうだろう。素直で純粋な在り方は天使らしいと言えば天使らしく、見ていて飽きないものでもあった。元同胞にも同胞にも面白い人材がいて恵まれたものだと人知れず鼻歌を歌いながらついていく。
28：
参加希望の者 [×]
2021-09-09 19:24:09
( / 初めまして。素敵な世界観に惹かれ参りました！よろしければpf提出許可をお願い致します…！
29：
管理者_不破 [×]
2021-09-09 19:27:22
((>28 参加のご希望ありがとうございます！プロフィールも提出していただいて構いません。素敵なプロフィールをお待ちしております…！
30：
参加希望の者 [×]
2021-09-09 19:40:06
( / 許可ありがとうございます！不備等ありましたらご指摘ください…！
名前：Isabella / イザベラ
性別：女性
年齢：20代半ば
所属：天使組
階級：天使
容姿：光沢のある黄金色のショートボブ。左瞳が隠れるアシンメトリーの前髪。右側はこめかみの少し上辺りまで刈り上げている。身長175cmと長身であり筋肉質。翠の瞳。眥は下がり気味でおっとりとしているが、太眉が常につり上がっている為か活発的な印象。喜怒哀楽の表情をよく見せる。
服装：淡い水色の開襟シャツを腕捲りして着用。タイトスカートとロングブーツ、肩に羽織ったベロアジャケットは純白で揃え、きらりと瞬く色彩豊かな装身具を両耳に数個嵌めている。
性格：気性も口調も荒く男勝り。先鋭的であり、隔てられた壁は乗り越えるのではなく破壊する方向で突っ走るタイプ。甘ったるい事象を嫌い冷淡な態度を貫いているが、神に対しては瞳の中にハートマークが浮かぶ程の敬愛を向けている。頭が切れ洞察力に長けているのだが、神の話題になると一気にネジが外れ盲目的に。
能力：『clairvoyance』
半径二メートル以内にある物体を透視する。十数秒ほどしか持続せず特に役立つ使い道も無いと持て余している能力。発動時は瞳が赤に変色する。
備考：神を分厚く信仰している天使。憧憬の念が暴走し気付けば神全肯定オタクになっていた。同担拒否ではないので布教活動には力を入れている。堕天使については神の意見に則り敵意を抱いていたが、何故か仕事都合で堕天使と関わる事が多く段々と斟酌し始め、現在は堕天使の友人が出来たりとそこそこ仲良くなっている。だが神の前では全肯定オタクが発動し、堕天使を悪く言ってしまう事も。その度に自己嫌悪に陥るが、粗方寝て起きたらカラッと忘れている。
31：
管理者_不破 [×]
2021-09-09 20:07:12
((>30 Isabella様
プロフィール投稿ありがとうございます！不備はありませんので、本編を始めていただいて大丈夫です。素敵なプロフィールをありがとうございます…！
32：
Isabella / イザベラ [×]
2021-09-09 20:57:37
( / 早速絡ませていただきました。よろしくお願いいたします！
( 純白の翼を羽ばたかせ、大空を飛行している最中。目的地へと共に向かう同僚達の口から零れていく神に向けた愚痴が、背後から鼓膜を刺激し苛々を募らせていた。然しここで口を挟んで厄介になるのは御免だ。地雷からは逃げるべし、と少々スピードを上げて距離を取ろうとしたが一瞬の惑いが遮り、やはり聞き捨てならない、とバッと振り向けば )
「神サマは無敵だ！当然だろう。天使たるもの、そんな疑念を持つ余地を生むんじゃない。堕天したいとでも言うのか？」
( 昂揚した感情を抑えつつ声高らかに叫べば、再び進行方向へ翼を動かす。出来るならみっちり半日ほど神の魅力を語りたいのだが、仕事があるので仕方がない。『ほら、行くぞ』と先導しつつ、後で神サマにチクってやると眉を顰めながら思考していると、少し先に影が見えて。それが顔見知りの堕天使だと気付くと、腕振り声をかけた )
「おーい！お前らも仕事かー？」
33：
ウィトゥス [×]
2021-09-09 21:19:30
(>32 イザベラ様
ゆったりと翼を動かして気ままに仕事場へ向かう。やや陽射しが落ち着いたふわふわとした空気を楽しむ様に鼻歌混じりに羽ばたけば、何やら遠くから話し声が響いてきた。話を完全に聞き取るには距離が開いていたため断片的ではあるが、神、疑念、堕天の言葉が辛うじて聞き取れた。何やら良くない予感に溜息を一つつくと、その間が当たったらしい。やや頬を蒸気させた天使が此方に腕を振っている姿を視界に留めてしまった。
「あぁ、そちらも仕事かい？精が出るじゃないか。そんなに詰め込んだら疲れも取れないだろう？」
目が合ってしまったものは仕方がないと挨拶を返せば、神への敬愛の強さで有名な天使の後ろに先日も此処らへんで見かけた様な疲労顔の天使を見つける。あまりにも疲れていそうな様子に、つい労りの声をかけてしまい、ついでにと己の能力を振るう。あくまで疲れを取るだけだから無理はするんじゃないよ、と薄く微笑むと軽く腕を振るって能力を発する。
「ふふっ…天使も疲れるなんて人間は思いもしないんだろうね。君も神への信仰は程々にね」
そのうち興奮し過ぎて倒れそうだ、と冗談交じりに目の前の天使へ微笑みを向ける。幾分か出会った頃より柔らかくなった天使へ大きくなったななどと感慨深い何かを感じる。
34：
panndora [×]
2021-09-09 21:34:37
あ、どうもです...
目的地が同じなら一緒に行くです。
最近、良い茶葉が生ったので
今度、茶葉をあげるです！
楽しみにしててほしいです！
(私は神のことをっているがイザベラのことは
嫌っていないためよく色んな話している。
イザベラをよくお茶会に誘ったりもしている。
彼女なりに天使組とは仲良くしているのだ。
今度茶葉をあげると約束した)
35：
Methodius／メトディオス) [×]
2021-09-09 22:51:28
( ／ 参加許可ありがとうございます！遅れましたが、絡み文を置かせていただきます。
現在、神様が直接人間に危害を加えることはなくなったとの事ですが、天使が均衡を戻すとあったので下記の表現をさせて頂きました。解釈が間違っているようでしたら、修正致しますのでお申し付けください。よろしくお願い致します！)
>all
「前を見て走れ、また転ぶぞ。」
( とある大陸のとある王国、王城の砦の門の上にて。活気ある華やか城下を穏やかな目で見下ろしていれば、小さな子供が門の前で派手に転んだのを見てふわりと地面に降り立って。翼を隠して子供に手を貸し立たせてやり、また元気に手を振って走り去る子供を見送って。 )
「憐れな。」
( その小さな愛らしい背中にポツリと呟き、思い出したのは先程のこと。先日、同じ大陸の隣国で起きた伝染病の蔓延を堕天使が救った事象、それにより起きた大陸の人口増加という均衡の揺らぎを、この国と隣国の戦争を起こすことで解消すべく、メトディオスは王に『大陸を統一せよ』と啓示を述べたばかり。いずれ戦火に沈む城下に消えていく彼を見送って、さて自分も神の下に帰ろうと青天を見上げれば見知った顔を見かけて顔を顰め。 )
36：
panndora [×]
2021-09-09 23:08:24
おや、メトディオスさんがいるです。
王に啓示でもしてたのですかね？
顔をしかめてるですね。
(自身より高い地位の天使を見ても驚かず
ジーっと見るだけ。怖がらない。
彼女が怖がるのは同族以外なのだ。
それでも関わろうとはしない。
相手も邪魔はされたくないと思ってるだろう。
だから、別の場所へと飛んでいく)
37：
匿名さん [×]
2021-09-09 23:16:00
名前：Torquetum(トルクエトゥム
性別：女性
年齢：外見年齢として11歳程。
所属：天使組
階級：熾天使
容姿：暗闇を喰らうような混じり気のない白色の髪にぼんやりと眠たげな黄金色の瞳、真っ白な肌。
その白さの為か、はたまた別の何かが働いているのか、暗闇の中でも薄らと光っている。
身長はピッタリズレなく130cm、自身の役割には一切の影響がないので髪は踏んずけて転ぶくらいには長い。
3対6枚の翼は幾度となく神からの『警鐘』を伝え続けてきた為か強靭に鍛えられ、しなやかで力強い。
地に降り立つと普通にずりずりと引き摺るが、それを気にするような性格はしていない。
服装：……己の運用方法に沿った最適な服装を熟慮し、局部に札のような何かを貼り付けるのみという結果に至った。
それに対して物申された時は翼でぐるんぐるん身を包み対処している。
性格：神を敬い、神の為に働く、言われたこと以上の事はしないし、言われていないことはしないスーパーマニュアル天使。
その身に一切の感情はなく、神の振るう刃として、雷霆としての役目を果たす以外の意志は必要ない……というのは本人の評。
実際の所からかわれると普通にムッと機嫌を損ねるし、褒められたり可愛がられると頬を赤らめて照れるし、口元に何か食べ物を持っていってしゅっと引いてやればそれを口に入れようとする意志を見せる。
疑うことを知らず、騙されやすい。
能力：『System Damocles』
心臓、両腕、両脚、翼。
それらを『神の愛』と称する正体不明の流体金属に置換する能力。
『主の愛』に包まれた身体は羽ばたくことすらままならない恐るべき質量と引き換えに、山の下敷きになっても平気な程度の堅牢さを得る。
彼女は衛星軌道上から『神の愛』に身を包んだ自身を質量弾頭として投下。
流銀の翼であらゆる影響を遮断し、防御力に身を任せた激突により全世界に即応性の高い爆撃行為を行う。
『神は汝の、全ての行いを見ていらっしゃる』
核兵器と同じだけの爆撃範囲を持ち、地下深くの目標も破壊可能な神の杖。
どこからいつ降り掛かるかも分からないダモクレスの剣であり、神の怒りの先触れである。
それは神の眼であり、神の腕。
それは神の霆であり、神の杖。
そして、夜空を染める小さな星だ。
……というのはかつての話。
人間が空に目を向け、無限の暗闇の先を見通すようになり。
天空への畏怖が薄れた時代から緩やかに彼女の力は削がれ、仕事を失いつつある。
備考：非常に模範的な天使。
神の行いに一切の疑念も疑問も持つことはなく、己に与えられた役割を遂行する以外の事に関心を持たない(持つ)。
その役目は神から人へ、天より地へと降る神の警鐘。
降り立った地上の遍くを破壊せしめる彼女は遥かな昔にそれこそ『雷』、神の怒りとして畏れられた。
空が無限の暗黒ではなく、論理だった空間であるという事実を人が認識してから、彼女の行いは思い上がった人間を裁く神の怒りではなく、ただ重たいものが上から降ってくるというだけの質量兵器に成り下がり、人が遥かな空には大気が無いのだと知ってからは宇宙空間で満足な活動も出来なくなった。
己に課せられた役目を果たすことが難しくなってからはその仕事も段々と減り、他の役目は『自分の役割では無い』為に何もせずごろごろと怠惰を貪り、フラフラと空を漂う穀潰しと化している。
(／はじめまして、参加希望です！
PFの作成が完了しましたので、確認お願いします…！)
38：
Isabella / イザベラ [×]
2021-09-10 00:54:14
>ウィトゥス、パンドーラー、メトディオス
「堕天使ってのも何だかんだ多忙なんだろ？お互い様さ」
( あまり気乗りしないといった様子で挨拶を返す堕天使達。図体の大きい一人と、女児のような一人の体格差は滑稽な程で。失笑を抑えるようにハキハキとした口振りで話し、茶葉をくれるというパンドーラーに「楽しみにしてるよ」と屈託無く笑いかけ。優雅に茶を嗜むなんて性に合わないし居心地が悪い筈なのに、彼女の淹れる茶が絶品な所為ですっかり虜になってしまった。お返しは何にしようかと嬉々としていると、同僚に能力を使うもう一人の姿に思わず見入って感嘆と声をあげた )
「…いやぁ、便利な能力だよ、本当。堕天してしまったのが勿体ない…。」
( もし彼が天使のままだったならば、と勝手に空想を広げ、如何にも残念そうに肩を竦めた。その後、信仰を程々にと忠告を受けたが不服そうに顔を歪め「へーい…」と生返事をするのみで聞き流した。程々に、ってこれでも足りないんだけど、なんて脳裏で悪態つきながら進んでいれば、無事人間界に着いたようで。ふとパンドーラーが指した地上には、形相悪めの天使が此方を見上げていた。見知った顔に、今度は大きく両腕を振って「メトディオスー！」と呼びかけた )
39：
Methodius／メトディオス) [×]
2021-09-10 02:04:52
>all
( ／ メトディオスの中の者です。何故かドッペルありと勘違いしておりました！大変申し訳ございません。
トピックの根幹に関わる基本的な大ミスですので、管理人様にはご不快な気持ちにさせてしまったと思います、本当にご迷惑をおかけしてお恥ずかしい限りです。
もし管理人様のお許しがいただけるようでしたら、絡みを上げ直しますので、私の最初のレスは無視して進行していただけますでしょうか？ )
40：
panndora [×]
2021-09-10 15:16:16
あげるときについでに淹れてあげるです。
その方が美味しい、です。
(イザベラさんとはよく一緒に紅茶を飲む。
普段は荒々しいイザベラさんだけど
意外と紅茶を飲むんだなぁと感じるです。
私が淹れるととても喜んでくれるので
淹れようかと提案してみる)
｢どうですか？
その時はスコーンも焼くですよ｣
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