TOP >
１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
12460：
美月 [×]
2024-11-15 18:42:03
キルティ）私は君達と違って飲食店を営んでるわけでもないからね。必要な知識は、取り入れるけど、そうでなければ、取り入れない。必要のない知識を身に着け、本当に必要な知識を身につけることが出来なくなるのは困るからな。
キルティは、ニッコリ笑った。するとプリンを食べてるモブが
モブ）めちゃくちゃうめぇ。キルティ先輩、さっきも創作料理っぽいの作ってたけど、センスあるんじゃないですか？
12461：
トピ主 [×]
2024-11-15 20:15:24
モブ：ぜひ、ディアソムニアでもやってください
モブ：もぐもぐ
12462：
美月 [×]
2024-11-15 22:23:48
キルティ）そうだね。気付かれなかったら、実行するよ。
キルティは少し含みのある言い方をした。これは、ジェイドに話したことだ。キルティが夜中にこっそり創作料理を作っているのを毎回マレウスに見つかったことをキルティは悔しく思っているのだ。
12463：
トピ主 [×]
2024-11-16 13:50:25
ジェイド：今度はお客様として来てください
フロイド：大歓迎だよ
12464：
美月 [×]
2024-11-16 16:25:30
キルティ）ああ！また利用させてもらうよ。
アズール）キルティさん、今回のバイト代です。
アズールはキルティにマドルを渡した。
キルティ）ああ、ありが・・・
キルティは、違和感を覚えた。それはマドルが入っている封筒がずっしりと重かったのだ。
キルティ）(変だな、いつもより重い。それに封筒もいつもより膨らんでいる。まるで大金でも入ってるようだ)アズール、ちょっと中身確認するよ。
アズール）ええ、構いませんよ。
キルティは、封筒を開け、少し中身を見た。中に入っていたのは、札束だった。
12465：
トピ主 [×]
2024-11-16 17:00:52
フロイド:アズール、法外じゃね？ これ
12466：
美月 [×]
2024-11-16 18:16:51
アズール）いえ、これには訳があるんです。今回のバイト代とその他諸々も込みで渡しているんです。
キルティ）その他諸々とは？
アズール）少し前になりますが、オーバーブロットの件のお詫び、それから素晴らしいショーを見せてくれたお礼、更には、飛ぶのが苦手な僕達に翼がはえる魔法薬と可愛らしい人形をくださったお礼、最後は、新メニューを考えてくれたお礼とバイト代です。
キルティ）それでこんなにもらっていいのか？結構な額だぞ。
キルティはかなりの額のマドルを見て言った。
アズール）僕からのお詫びとお礼ですので、遠慮なさらず。
アズールはニッコリ笑った。
キルティ）まぁ、そこまで言うのならありがたくいただくよ。あと、今回のパンプキンプリンの作り方のメモも厨房に貼っておいたから、良ければ、それぞれで作ってみてくれ。それじゃあ、私は帰るよ。
キルティは、魔法で制服に着替えるとオクタヴィネルを後にした。
アズール）本日は手伝ってくださってありがとうございました。
12467：
トピ主 [×]
2024-11-16 22:21:34
フロイド:またね～
ジェイド:ありがとうございました
12468：
美月 [×]
2024-11-17 09:35:37
キルティは手を振ると、そのまま、寮へと帰った。
キルティ）ただいま、戻りました。
12469：
トピ主 [×]
2024-11-17 11:07:53
麗奈:おかえりなさい
リリア:お疲れ様
12470：
美月 [×]
2024-11-17 12:33:51
マレウス）おかえり、キルティ。
セベク）おかえりなさいませ、キルティ様。
12471：
トピ主 [×]
2024-11-17 16:37:54
シルバー:お風呂入れてます。ごゆっくり
12472：
美月 [×]
2024-11-17 21:18:25
キルティ）ありがとう、ゆっくりさせてもらうよ。
キルティは、笑ってその場を後にすると、部屋から着替えを持つと、風呂に向かった。
12473：
トピ主 [×]
2024-11-17 22:01:04
麗奈:ふわぁ…私は寝ます
12474：
美月 [×]
2024-11-18 13:23:41
マレウス）そうか、もう少し一緒にいたかったが、眠いなら仕方ないな。
マレウスは、少し残念そうにした。
キルティ）ふぅ、疲れた後に入る風呂は格別だな。
12475：
トピ主 [×]
2024-11-18 16:47:50
麗奈:それなら、マレウス様も私の部屋で寝ますか？
12476：
美月 [×]
2024-11-18 16:53:09
マレウス）2回目だな。また僕を誘ってくれるとは。
マレウスは玉座から立ち上がると、不敵に笑った。
12477：
トピ主 [×]
2024-11-18 19:19:55
シルバー:俺も失礼します(マレウスの邪魔をしないように部屋に戻り)
麗奈:いろいろ物が増えたのでぜひ見てほしいです
12478：
美月 [×]
2024-11-18 21:44:43
マレウス）そうか。それは楽しみだ。
マレウスは、ワクワクしていた。なぜなら、前回は既に姫からの贈り物があったからだ。なので、まっさらな状態で見るのは今回が初めてなのだ。
セベク）僕もそろそろ休みます。おやすみなさい、若様、リリア様、シルバー、人間。
セベクはそう言って、部屋へ戻っていった。
12479：
トピ主 [×]
2024-11-19 16:10:29
シルバー:ああ、おやすみ
麗奈:おやすみー
12480：
美月 [×]
2024-11-19 17:30:52
キルティ）ふぅ、さっぱりした。
キルティは、風呂から上がって廊下を歩いていた。そして談話室の部屋を開けたが電気が消えていた。
キルティ）何だ、皆戻ったのか。なら、私も戻ろう。
キルティはそう言って自分も部屋に戻っていった。
マレウス）今日は人の子の部屋で朝まで一緒だな。
12481：
トピ主 [×]
2024-11-19 18:21:31
麗奈:狭くないですか？ マレウス様の部屋と比べると、私の部屋はちょっと小さいです
12482：
美月 [×]
2024-11-20 08:45:37
マレウス）確かに、僕の部屋と人の子の部屋では、スペースは狭いが、その分、お前と近くいられる。
マレウスは、麗奈の背に手を添えながら言った。
12483：
トピ主 [×]
2024-11-20 09:52:22
麗奈:！？/// そ、そうだ。部活で作った薬品があるんですよ。この水素よりも澄んでいる水です！(瓶を持ってきて)
12484：
美月 [×]
2024-11-20 12:23:40
マレウス）ほう、何か効果はあるのか？
マレウスは、瓶を見ながら言った。
12485：
トピ主 [×]
2024-11-20 16:21:45
麗奈:いわゆる空気の水というやつで、持っているだけで水中に潜れるやつです
12486：
美月 [×]
2024-11-20 18:32:19
マレウス）呼吸は出来るのか？
12487：
トピ主 [×]
2024-11-20 19:53:14
麗奈:はい。ただし、普通の変身薬と比べると効果は10分程度。あまり役に立ちませんでした…
12488：
美月 [×]
2024-11-20 21:54:04
マレウス）それでも自分で考えて作るだけでも、素晴らしいと僕は思うぞ。そういうのはなかなか思いつくものではないからな。それに、調合の順番を間違えなくても、魔法薬の相性が悪く、そのせいで爆発が起こることもある。なのに、人の子は、爆発をさせず一度で完成させたのだろう？他のものが驚くのも頷ける。
12489：
トピ主 [×]
2024-11-21 09:50:04
麗奈:サイエンス部でもルーク先輩から言われます。ぜひポムフィオーレにって…
12490：
美月 [×]
2024-11-21 10:30:44
マレウス）確かに、その腕はポムフィオーレは欲しいのだろうな。だが、人の子、お前は転寮のやり方を知っているか？
12491：
トピ主 [×]
2024-11-21 10:42:36
麗奈:手続きがめんどうだとは聞いています
12492：
美月 [×]
2024-11-21 14:17:24
マレウス）確かにそうだが、転寮するためには、転寮届が必要だ。そして、現在のいる寮の寮長と副寮長の許可がなければ無理だ。ここで言うと、僕とリリアだ。僕らが許可をしない限り、人の子は転寮出来ない。
マレウスはゆっくり言った。
12493：
トピ主 [×]
2024-11-21 16:31:22
麗奈:転寮なんてしませんっ！ それはございません！
12494：
美月 [×]
2024-11-21 16:55:01
マレウス）そうか、人の子はここがいいのだな。
マレウスは、麗奈の頭を撫でていった。
12495：
トピ主 [×]
2024-11-21 19:19:07
麗奈:自分の部屋の構造が変わるのはちょっと…
12496：
美月 [×]
2024-11-21 22:24:28
マレウス）そうか、人の子は前にフェルミエの部屋でどんな部屋か一度見たことがあったな。
マレウスは思い出したように言った。そして
マレウス）人の子、安心しろ。この寮がどこよりも安全な寮だ。だから、この寮で過ごした方がいい。勿論、たまに泊まりがしたいなら言ってくれて構わない。ただし、必ず届けを出すことだ。
12497：
トピ主 [×]
2024-11-21 22:47:44
麗奈：わかりました。ふわぁ…
12498：
美月 [×]
2024-11-22 10:09:10
マレウス）瞼も限界そうだな。人の子、もう休もう。
マレウスは、麗奈の目を覆った。
12499：
トピ主 [×]
2024-11-22 10:40:13
麗奈:ん……すやすや
12500：
美月 [×]
2024-11-22 11:02:18
マレウス）おやすみ、愛しい人の子よ。
マレウスは眠る麗奈をベッドに寝かせると、自分もベッドに潜り、目を閉じた。
12501：
トピ主 [×]
2024-11-22 12:54:27
麗奈:くぅ……ん、にゃ
12502：
美月 [×]
2024-11-22 14:06:29
マレウス）すぅ
12503：
トピ主 [×]
2024-11-22 16:03:37
(翌朝)
麗奈:ふわぁ…朝か…
12504：
美月 [×]
2024-11-22 17:47:43
マレウス）人の子？起きたのか。
12505：
トピ主 [×]
2024-11-22 19:53:08
麗奈：はい。今日は私が朝食を作ります
12506：
美月 [×]
2024-11-22 21:32:48
マレウス）そうか？
マレウスは、そう言うと立ち上がりこう言った。
マレウス）なら、僕は用意を済ませてから向かうとしよう。
そして、麗奈の部屋を後にした。
12507：
トピ主 [×]
2024-11-23 12:37:04
麗奈:はい(台所に立って)
12508：
美月 [×]
2024-11-23 15:53:51
セベクはとっくに起きていて、シルバー起こしに行っていた。
セベク）シルバー！起きろ！
セベクは、扉を開けて言った。
12509：
トピ主 [×]
2024-11-23 16:04:34
シルバー：ああ、おはよう（ちょうど起きて）
12510：
美月 [×]
2024-11-23 19:34:27
セベク）早く用意しろ、リリア様が厨房に着いたら終わりだぞ。
セベクは、シルバーにそう言った。
キルティ）ヴ～ん、よく寝た。
キルティは、伸びをしながら言った。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]ｾｲﾁｬｯﾄTOP
[1]１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
[9]最新の状態に更新
お問い合わせﾌｫｰﾑ
(C) Mikle