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ツイステでなりちゃ(1対1)/13577


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7886: 美月 [×]
2023-03-20 09:10:25

キルティ)行くぞ。
キルティは移動魔法でマレウスの部屋に現れた。
キルティ)突然失礼します、マレウス様。人の子。早急に連絡しなければならないことがありまして。
マレウス)どうした?
マレウスは、真剣な顔で聞いた。

7887: トピ主 [×]
2023-03-20 09:25:11

麗奈:私? どうしたんですか?
シルバー:海底から拾ってきた宝を元の場所に戻すんだ
麗奈:え!?

7888: 美月 [×]
2023-03-20 11:07:32

キルティ)人の子が持ち帰った宝を見ると不自然な部分が多数見られたんだ。加工されてないはずなのにツルツルした部分があったり、何年も海水に浸かっていれば崩れるはずの文字も見つかった当時と同じほど崩れてなかったり。更には、昨日加工前の肌触りだったのに今日はツルツルになってたりと、おかしかったんだ。しかも、私とシルバーは被害を受けた。
マレウス)被害?何を受けた。

7889: トピ主 [×]
2023-03-20 11:55:37

シルバー:宝から黒い液体が…ブロットのような液体でした

7890: 美月 [×]
2023-03-20 13:02:52

キルティ)突然だったので、避けきれず被ってしまい、マレウス様がたまに沐浴している離れた泉で全部清めました。あのままでは私たちはオーバーブロットしていたに違いありません。先程、アズールからの連絡で宝の確認をしたところ、全てがレプリカだったようです。なので、宝は元の沈没船に戻すため、人の子が持ち帰った宝も回収してほしいと言われました。人の子、このまま宝を持ち続けると、危険が及ぶ。私たちが刃を向ける可能背もあるんだ。見境なく襲う存在に。
マレウス)人の子、辛いかもしれないがあの宝は手放そう。危ない目に合う前に。

7891: トピ主 [×]
2023-03-20 13:11:06

麗奈:……わかりました(宝を渡して)

7892: 美月 [×]
2023-03-20 13:27:32

キルティ)では、渡してきます。
キルティは急いで、オクタヴィネルへ向かった。そして入り口で
キルティ)アズールのいる部屋に連れてってくれないか?急ぎで渡さなければならない物があるんだ。
と、オクタヴィネル寮生に言った。

そのころ、ディアソムニア寮では
マレウス)人の子、そう悲しむな。代わりと言ってはあれだが、僕から人の子に贈り物を授けよう。
マレウスは、人の子の手を握ると、呪文を唱えた。すると、麗奈の手首にはマレウスの瞳を思わせるような黄緑色の魔法石がはめ込まれたブレスレットが出来た。
マレウス)同じような宝を用意できなくてすまない。だが、お守りとして付けていてくれるか?

7893: トピ主 [×]
2023-03-20 16:11:14

モブ:は、はい。寮長(VIPルームのドアをノックして)

麗奈:え、綺麗……///ありがとうございます!

7894: 美月 [×]
2023-03-20 20:53:37

アズール)おや、どちらさまでしょうか?
キルティ)アズール!キルティだ。言われたもの持ってきたぞ。
アズール)どうぞ、お入りください。
キルティ)失礼するぞ。

マレウス)気に入ってもらえたか?


7895: トピ主 [×]
2023-03-20 21:33:43

フロイド:あーあ、せっかく学会に見せびらかせると思ったのに~

麗奈:はい/// とても美しいです

7896: 美月 [×]
2023-03-21 04:55:15

キルティ)アズール、宝を・・・うわぁ!
キルティは宝を渡そうとしたとき、また宝石から黒い液体が吹き出し、キルティは被ってしまった。しかも今度は量が多く上から大量の黒インクを被ったかのように全身真っ黒になってしまった。
キルティ)ま・・・また・・・?
アズール)キルティさん!誰か拭くものをお願いします。
キルティ)いや、それより浄化できる場所がないか?この黒インク魔力が掛かってるんだ。長時間被ってるとまずいことになる。

7897: トピ主 [×]
2023-03-21 09:03:25

ジェイド:水槽ぐらいしか場所がありませんね

7898: 美月 [×]
2023-03-21 09:34:33

アズール)どうしましょう。
アズール達が考えている間、キルティは口を抑えていた。先程吹き出たインクが口の中に誤って入ってしまい、キルティは飲んでしまったのだ。
キルティ)(飲み込んじゃったよ・・・どうしよう)
キルティはまだ、なんとか落ち着いているのでアズールにこう言った。
キルティ)アズール)この宝には防御魔法をしっかりかけておいて。急ぎの用事があるから、私はこれで失礼するね。
アズール)分かりました。わざわざ届けてくださってありがとうございます。
キルティ)ああ、それじゃあ。
キルティは、移動魔法でオクタヴィネルを出ると、学校から離れた森に来た。
キルティ)ここなら、大丈夫かな?

マレウス)肌見放さずつけておくといい。(虫よけの為も込めてな)

7899: トピ主 [×]
2023-03-21 09:50:07

ジェイド:アズール、我々も宝を戻しに行きましょう

麗奈:はい(ニコニコ)

7900: 美月 [×]
2023-03-21 13:02:18

アズール)ええ、行きましょう。
アズール達は宝を持って、海へ向かった。

その頃、キルティは森で片膝をついていた。ブロットが体を蝕み始めたのだ。
キルティ)はぁはぁ、このままじゃまずい。でも、体内に入ったブロットをどうすれば・・・
キルティは、苦しみだし泣いていた。しかし、その涙は、通常の涙ではなく、真っ黒だった。キルティはそれを見て
キルティ)ああ・・駄目だ・・・変わってしまう・・・皆が恐れる姿に。嫌われたらどうしよう・・・いやだいやだいやだ・・・嫌われたくない・・・一人はいやだ。一人にしないで・・・
キルティは、とうとう感情が抑えられなくなり、顔を覆った。そして、徐々に姿が変わり始めた。キルティは、真っ黒の薔薇が右頬に描かれ右目が緑の炎で燃えていた。寮服は、ドレスでも裾はボロボロで茨が至るところに巻き付いていた。手にも茨が巻き付き、首にも巻き付いていた。そして、背後には真っ黒な薔薇が冠を被って立っていた。キルティは、オーバーブロットし、ゆっくり立ち上がると、低く狂気に歪んだ目でゆっくりこう言った。
キルティ)あぁ、そうか。皆茨で繋げは、離れていかないね。

同時刻、マレウスは何かの魔力が膨れ上がっていくのを感じた。
マレウス)何だ、この魔力?

7901: トピ主 [×]
2023-03-21 13:40:35

ジェイド:全く、いったい誰がこんなことを…

麗奈:どうかしたんですか?

7902: 美月 [×]
2023-03-21 14:00:16

アズール)言っていても仕方ありません。沈没船の場所までもう少しですね。行きましょう。

マレウス)物凄い魔力を感じる。シルバー、セベクとリリアを連れて行くぞ。寮生は人の子を守ってくれ。


7903: トピ主 [×]
2023-03-21 14:56:00

フロイド:なんか来た時よりも沈没船めっちゃ不気味じゃね?
ジェイド:ええ。何だか雰囲気が違う気がしますね

モブ:はい
リリア:ああ
シルバー:マレウス様、他寮にも呼びかけますか?

7904: 美月 [×]
2023-03-21 15:15:03

アズール)もしかしたら、宝に何かあって、沈没船も不気味な姿になってしまったのかもしれません。しっかりと謝りましょう。無断で持って行ってしまったのは僕達ですから。

マレウス)頼んだ。ただ、オクタヴィネルは後だ。今は、別のところにいる。
セベク)僕はスカラビアからかけます。ジャミル先輩に掛けよう。

7905: トピ主 [×]
2023-03-21 17:52:01

ジェイド:昔からございます。勝手に宝を持っていけば祟りが起きると

ジャミル:もしもし?

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