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××××/××/××(ダーク/シリアス/戦闘)/106


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102: 音原 輝春 [×]
2021-07-30 00:01:59

>>宮野さん

ええ、Δの言っていたことが本当なら心配ですね。このまま後悔が侵蝕し続ければ、危険な怪物も増えていくわけですから。
……俺たちが何とかしないと。
(推論の裏付けとなるΔの発言を聞きながら、深刻な顔つきで返事をして。現実に怪物が溢れる光景を想像し、一瞬身震いしながらも戦いに臨む意志を零し。すると、完全下校時刻を知らせる放送が校内に流れ始めたので、はっとしたように顔を上げて変貌を解くと、「あ、もうこんな時間…ひとまず今日は解散しましょうか。戦闘で疲れましたし、次に備えてしっかり休みましょう」と困ったように笑いながら相手に提案して。男子生徒のほうは、「先生に怒られるの嫌だし、早く帰ろう!」と一足先に体育館を出ており)

>>不二くん

二度と、戻らない……?
(相手の父親の顔を見つめたまま、口の中で呟くように反芻し。自分も胸が締め付けられるような感覚に、少し表情を歪ませて。だが、病院内の探索を持ちかけられると、気を引き締めて相手に頷き返しながら、「うん、索敵能力があるのは頼もしいね。それじゃ、病院の中を調べてみようか。まずは怪物を見かけたところまで案内してほしいんだけど…いいかな?」と訊ねて。相手の撮影した写真を一度見ただけでは、怪物の出現場所を特定できなかったため、案内をお願いしたいと考え)

103: 世界の偽神/不二京介/宮野小春/Δ [×]
2021-07-30 08:20:24

>音原ちゃん

は~い、帰ろっか。
(にこにこと笑いながら答え、「…後悔が具現化して怪物に…ね。ならわたしの後悔は…きっと、対面したとき…わたしは、その後悔を殺せない。」悲しげな表情で呟き)

>音原さん

…うん。
(首を縦に振ると病室内で変貌し、先導するように病室を出ると彼の背後に存在する黒髪の少年がけらけらと笑い出し、「あはッ、臭ぇ臭ぇ!バケモンの匂いがプンプンするぜ…なァ、京介?」粗雑な口調でそう言うと彼の顔を覗き込むようにして更に笑い。「……どこにいるの?」「…つまんねーヤツ…ま、いいか。この病棟全体だな。ぜーんぶバケモンだよ。」彼の表情が明らかに変わり、目を見開いて驚いたように「…そんなに?」と問いかけ)

104: 青葉 理玖 [×]
2021-07-30 14:23:49



ちっ……消えやがったか。
あいつ、いったいどこに行ったんだ……?
(目の前から姿を消した少年に苛立ちを覚え、舌打ちしながら三叉槍をすっと下ろし。Δを探すため、学校の廊下を歩いていき)

>輝春

…そっか、みんなも後悔してるんだよな。
そりゃ、いつまでも逃げるわけにはいかねぇし、いつかは後悔に向き合わねぇとって思ってるよ。
(みんなが後悔を抱えているという当たり前のことを思い出し、自分だけが後悔から逃げるのはずるいのかもしれないときまりが悪そうに人差し指で頬を掻いて。後悔に向き合わないことを責めようとはしないが、よく考えろという相手の言葉が胸に深く突き刺さり。しかし、脳裏をよぎる怪物の風貌に怯えて、頭を抱えながら弱々しい声色で打ち明けようと)
だけど、俺一人じゃ無理だ……あの怪物を倒せない。

105: 音原 輝春 [×]
2021-07-30 20:05:56

>>宮野さん

…お疲れ様です。よかったら、このお茶をどうぞ。自動販売機のボタンを押し間違えて買ってしまったものですので、要らなければ捨てて構いませんよ。
(体育館を後にしようと出入り口へ歩き始めるが、物憂げな様子で呟く相手が気になり、後ろを振り返って。声をかけようか少し迷ってから、自分のリュックを下ろして中を探り。未開封の緑茶のペットボトルを取り出すと、柔和な笑みを浮かべながら相手に差し出して。「自分の後悔とどう向き合うのか、すぐに答えを出すのは難しいと思います。だから、仲間を頼ってもいいんです……俺はどんな怪物が相手でも戦い続けますから」と言葉を続けて)

>>不二くん

病棟全体に、怪物が……?
(相手の後ろにいる少年が喋り出したため、意外そうにそちらを見ながら相手と同様に聞き返して。予想外の大規模な侵蝕だと知り、ショックを受けながらも一緒に病室を出て。自分も変貌すると、刀の柄に手をかけつつ周囲を見回して警戒し)

>>青葉くん

「一人じゃ無理」? だったら、二人で戦うのはどうかな?
(相手の小さな呟きを拾い上げれば、首を傾げながら穏やかな口調で返し。どんな恐ろしい敵が存在しているのか、まだ知らないままだが、相手に少しでも戦う意志があるのなら手助けをしたいという一心で。彼の前で屈むと顔を下から覗き込むように見つめて、「青葉くんも見たでしょ? 俺にはΔからもらった力がある」と微かに笑い)

106: 青葉 理玖 [×]
2021-08-09 06:48:01

>輝春

二人で……ってマジ?
(頭から両手を下ろし、やや呆然気味に口を開いて。恐る恐る相手を見下ろしては、優しげな表情の彼と視線が合い、決して冗談で言っているわけではないのだと感じ。一緒に戦ってくれるのなら、自分も腹を括るしかない。いくらか不安も和らいで、顔を綻ばせると)
ふ、はははっ。すげぇな、お前。化け物と戦うのが怖くねぇのかよ?

>ALL

あっちぃ……もうすっかり夏休みって感じだな。
(休日の昼間、街に繰り出してみたものの、真夏日らしい気温にげんなりしながら呟き。歩道を歩きながら、Δや怪物との遭遇を警戒するが、街の景色に変わったところはなく。本屋の手前にある自販機が目に留まると、冷たい飲み物でも買おうかと足を止めて、「休憩すっか~、Δも怪物も見つかんねぇしな」と言いながら、肩にかけた鞄から財布を取り出し)

(遅くなって申し訳ありません…!)


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