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\食べても美味しくありません/ /31


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自分のトピックを作る
21: 鬼月 虎太郎/桃風 優太 [×]
2021-07-08 23:11:25



(/初回の絡み分ありがとうございます!いえいえ、大丈夫ですよ。お互い回し易いロル数・形式で進めていきましょう!柚君のレスですが、お友達の方に絡んでしまい申し訳ないです…。返し辛かったら再度文章練り直しますので、お気軽にお声掛け頂けると幸いです。)


 

22: 桃風 柚 / 七瀬 冬真 [×]
2021-07-09 08:28:05


【桃風 柚】
……ああ、悪りィ、帰るのに邪魔だったよな、今退けっから。
(げ。友人が話しかけ同意を求めた人物は紛れもなく自分の天敵と言える存在。兄の幼馴染であり、オニ。学校ではみなクラスがバラバラで、学校での兄は自分とは違い、極力目立たたずひとりでいる事で防衛している事もあって極力接触しないようにしていて。それは兄だけではなく、家では彼等が仲良く駄弁ってる光景を見るも学校では違う。あくまでも学校では、生徒等から畏怖される存在で他人として接した方が事なきを得ると思い、完全にビビってる友人にポンと肩に手を置き、相手を見据えて。見た所、帰ろうとしていたのであろう事を察し、友人の手前普通に言葉をかけて。)

【七瀬 冬真】

………
(言いたい事は、山程あったが少しでも吐き出せた事により、荒く吹き荒れてた心情は少しずつ落ち着きを取り戻して。今日はバイトも休みだから、このまま気分転換にぶらりと駅の店でも回ろうか。断ったが誘われていた友人達とのカラオケに途中からでも参加しようか、たまに家でダラダラ過ごすのもありだろうかと数個ある選択肢を脳内でどれにしようか選択の途中ーー)

……誰、キミ?今のもしかして聞いたのかな?盗み聞きなんて趣味が悪いなー
(音がしたのだから誰かいるのは明白。振り向き確認にすると、そこには他のクラスであろう面識のない男子生徒が立っていて。問題はこの今だ出ているツノを見られた事と、電話の会話を聞かれたかどうか。普段なら此処は誰も寄つからないため油断していた己の失態だが、逃す訳にいかない。いつものように真意読めないニコニコと柔和な笑みを浮かべながら、一歩一歩相手へと歩みを進め、距離を縮め。口からは表情と一致しない真逆の台詞を吐いて)

(/いえいえ!お優しいお言葉ありがとうございます、誤字脱字王'(笑)だったりもしますので、そちらもご了承頂ければと思います>< 全然大丈夫ですよ!モブ達もお好きな様に動かして頂いて大丈夫ですので! これから改め、どうぞよろしくお願いします!)

23: 鬼月 虎太郎/桃風 優太 [×]
2021-07-10 00:46:23



[ 鬼月 虎太郎 ]

どーでもいいコト聞いてくんな、まとめて角引っこ抜くぞ。
(自分には関係ない、という理由を差し引いたとしてもそもそも種族なんて興味ないし、心底どうでもいい。オニであろうがヒトであろうがつるみたい奴とつるむ。それが己のポリシーであり、最初に話し掛けてきた彼にはくだらないとハッキリ言い切り。それから視線を巡らせ此方を見据える相手と目が合ったタイミングで、あくまでこの場に居るのは《全員オニ》と言うていで言葉を続け。気分は晴れないものの言いたい事を言い、集団の横を通り過ぎ校門へ行こうとし、)


[ 桃風 優太 ]

(ガタン──ぶつかったことで派手な音を立てて倒れたゴミ箱に全身から一気に血の気が引き。幸い中の物は出なかったし早く戻そう。そんでもって逃げなければ…と慌ててゴミ箱に手を掛け、背後から掛けられた声に否が応でも心臓が跳ね上がる。貼り付けたような笑みを携えながら接近してくる相手に警戒心は薄まるどころか強くなる一方でじっと凝視しながら、)
…?い、今のって何のことだよ。ゴミ片付けてただけだし、勝手に決めつけないでくれ。
(あくまで知らないフリに徹し、奉仕活動が好きな変わった奴を演じてみせ。わざわざゴミ箱から袋を外す小芝居まで打てば「…じゃあ、もう行くから。」と今すぐ走り出したい気持ちをグッと抑え、こうなってしまった以上一旦焼却炉の方に逃げようとゆっくりと踵を返そうとして、)


(/私も誤字脱字するのでそこはお互い様ということで…脳内変換して頂けると幸いです( 笑 )此方こそよろしくお願いします!他に相談事など無いようでしたら一度引っ込もうと思うのですが、宜しいでしょうか?)


 

24: 桃風 柚 / 七瀬 冬真 [×]
2021-07-10 15:29:37


【桃風 柚】

わー、怖い怖い!本当にツノ引っこ抜かれそうー
( 兄が信頼を寄せてる相手といえど、いつとって食われるか分かったもんじゃない。兄が相手を許してる分自分が警戒しないといけない。どう出るか伺ってかかってたが、兄と双子という関係性が幸いしたのか全員オニである程で話してくれたようで。とりあえず助けられた…?のかよく分からないが相手は此処では有名人で、畏怖の対象のため、肩を竦めて、みせて。早々に立ち去ってしまった後姿を見て、)

──いや、だからなんで俺の話に戻ってんだよ。寄るな寄るな!知ってんだろ、ツノを触るのはタブーに近いことだって!
( 暫しの間彼の話題に変われば、一度も出した事ない柚のツノは引っ込めようがないよなと、冗談から始まった言葉は悪ノリへ発展し、しまいには触って確かめようとしてくる始末で。そういえば、オニ同士の事だと思って興味が無かったが鬼のツノを触る事はNG事項だったはず。思い出し、ズバッと指差し指摘するも、今日はなかなか引き下がってくれず。)



【七瀬 冬真】

………ごめんね、僕も逃す訳にはいかなくって。

( 気付かれない間に逃げ出す算段だったと、言ってるような行動で、此処では寧ろ好意を向けられ話しかける事が多い。あからさまに怖がられるのは初めてで新鮮だ。不自然極まりない行動に、ゴミだの云々、見え透いた誤魔化しまでする程とは。会話を聞かれてた可能性は格段に跳ね上がり。プラスして、ツノをこうして見られてしまった以上、逃がす訳にはいかず。じゃあ、と踵を返し足速に去ろうとする相手の手首を、パシッと掴み。)

僕、見ての通り今はあまり機嫌が良くないんだ。キミが素直に言わないのなら白状させるまで、だけど…どうする?

(自分の油断が招いた事とはいえ、不運なのは相手の方かもしれない。嘘か真から本来ならば自分が脅される側の立場なのに、逃げ出そうとした行動から気弱な性格だろう事が容易に察せられて。もう怖がられてるのなら、それを利用しない手はなく。変わらぬ笑みで、こてんと首を傾げて)



(/はい!誤字脱字は脳内変換してスルーしちゃいましょう(笑)今の所他に相談事はないので、当方もドロンさせて頂きますね!展開に相談やご希望などあればまた、お声がけさせて頂きます!引き続きお願いしまーすっ!)

25: 鬼月 虎太郎/桃風 優太 [×]
2021-07-11 21:58:48



[ 鬼月 虎太郎 ]

(行きつけのバイク屋に愛車を持って行った帰り道。空には星が浮かび辺りは薄暗くなってきており。周囲から漂ってくる夕飯の良い香りに空腹を刺激されつつ、向かった場所は桃風家で。双子の片割れ…兄貴の方とまとめて借りていた漫画を返す約束をしておりインターホンを押すと中から母親が出てきて、)
ゆーた帰ってきてる?そっか……え、カレー!?食べる!オバさんのカレー美味いから好き~。
(漫画の入った紙袋を持ち上げてみせるも母親からの返答はNO。どうするか考えていた時、丁度良い時間なので一緒に夕飯を食べないかと母親から誘われて。彼女は血の繋がりもなく種族も違うのに、子供の頃から自分を可愛がってくれる。相手がいつも世話になってる人故に、男子の集団と対峙した時はピクリとも動かなかった表情がぱああっと輝き、無邪気に晩御飯を喜んでおり、)



[ 桃風 優太 ]

───えっ、うわ…
(まさか止められると思っていなかった為、突然体を後ろに引っ張られると驚いたように其方を見遣り。それからすぐに、目の前に広がる光景に微かに眉を寄せる。怖い…そう思うと同時に、厄介なオニに目をつけられたと思う。今はまだ表面上は穏やかでもいつ逆鱗に触れて、腕を折られる未来だって想像に難くない。見透かされてる以上、正直に白状したほうがまだ痛い目に合わないかもしれないと可能性に掛け、)
少しは聞こえてた…けどキミのことなんて知らないし第一興味ない。ツノのことも別に誰かに言いふらしたりとかしないから。…だからもういいだろ。
(自分なんか脅威にはなり得ないと証明するようにしっかりと相手の目を見て告げる。若干冷たい言い方をしてしまった自覚はあるものの、これで飽きてくれるのなら寧ろ願ったり叶ったりだ。不慣れなオニの体温から早く解放されたくて掴まれている方の手首を軽く振り、)


 

26: 桃風 柚 / 七瀬 冬真 [×]
2021-07-12 22:44:08


【桃風 柚】

……ゲ、…
(あの後は何とか難を逃れ、ヒトだとバれずに済んだのだが、かなり疑われてしまった為に脅しに"トラ"の名前を借りた。すると、どういう関係だと問われる羽目になり、「兄の幼馴染」とは言えるはずもなく、咄嗟に出たのは「実は友達なんだよね」という言葉で。その後は場所を移動して学校終わりの時間を楽しむはずだったが、遊びというよりも質問攻めにあい。まるで尋問に近かかった。漸く解放されては、帰ったら兄に癒やしてもらおうと足速に帰路につき、家の前。ガチャリ、玄関扉を開けると兄はいるかと靴を見る。しかしそこには、兄の靴は無く、代わりにあったのは兄の幼馴染である男の靴で。)

……ただいまー、またお前いんのかよ。帰ってから見る顔がゆう兄じゃなくてトラ太郎とか最悪

(まず先に鞄と着替えをしに自分の部屋に行き、ちゃっちゃっと済ませれば、リビングに行く途中脱衣所へ脱いだワイシャツなんかを入れて。廊下に出ては夕飯のいい香りがし誘われるがままリビングの扉を開け入っていく。そして改めて帰宅の挨拶をしては、相手をジトリ見据えて。学校とは違い家ではいつもの喧嘩腰は変わらず健在で)

【七瀬 冬真】

ふふ、誰もそんな口約束信じやしないさ。

(少し、ねぇ。何にせよ、学校では隠していた部分不覚にもふたつも同時に知られた訳だ。自分と不注意と言ったらそれまでだが、運が悪いの相手の方かも知れない。自分は脅威にはならない、口外はしないと述べて振り解かれる手。そんなの誰が信じられるというのか。小さな笑みが出て、もう一度手首を掴み強引にグイッとこちらに引き寄せて、彼の肩に両腕を乗せてれば首に腕を絡ませて。)

そうだね、君が本当に俺の秘密を漏らさない人間だと信じられる様になるまでは、僕に付き合って貰うしかないかな?
まぁ、拒否するなら此処で締め殺しちゃっても良いんだけど

(流石に極道の家系とまでバレていないはずだが、跡を継ぐのを全力で拒否したとて血筋は抗えないようだ。低く冷たい声で平気で人を脅し、あまつさえ拒否権など無いまでに首元に回している腕を徐々に締めていく行為はまさに血も涙もない極道のそれであり)

27: 鬼月 虎太郎/桃風 優太 [×]
2021-07-16 01:55:13



[ 鬼月 虎太郎 ]

ゆーた!……じゃねえじゃん。
(リビングの扉が開けば待ってましたと言わんばかりに出迎えに向かうも、帰ってきたのはは目当ての人物では無くちぇっ、と子供っぽく唇を尖らせて。相手が突っ掛かってくるのはいつものこと故に歯牙に掛けず、ふら~っと定位置であるソファに戻っていき。おやつに貰ったドーナツに手を伸ばし膨らんだ頬をもぐもぐ動かしながら、)
お前髪…信じられねぇくらいダセェことになってんぞ、風呂上がりかよ。

(名前を使われた事なんて知る由もなく、昇降口での一件も自分にとっては既に遠い出来事も同然。わざわざ話題に出さない代わりに何故かボサボサに乱れている金髪をマイペースに指摘し。言い方こそ素直過ぎるものの純粋に何でそんな有様になってんのか不思議で丸い瞳を更に丸めて、)


[ 桃風 優太 ]

痛……ッ、やだ、離せって…!
(手首の痛みに顔を顰めたのも束の間。なるべく距離を取っていたのに密着されれば瞬間体の芯から不安や焦り、嫌悪といった感情がゾワッと一気に溢れ出して。匂いが…こんなに近付かれたらヒトだとバレる、嫌だ、どうしよう、どうしよう、どうしよう──兎に角ヒトだとバレたくなくてがむしゃらに抵抗すると、そんな自分の首をオニは暴れる獲物を仕留めるかの如く絞めてきて息が出来なくなる、)

ぐっ、う゛……あ゛、
(ぎちぎちと肌に食い込む指。このままじゃ本当に殺される。絶体絶命の危機だからか、子供の頃から自分をピンチから救ってくれた幼馴染の顔が浮かぶ。彼のように腕っ節が立つ訳ではないし、度胸だって無いけどあまりに理不尽な状況と横暴な相手に恐怖を超えて、頭に血が昇ってきて。掠れた声で「お前なんかに、やられて、たまるか…」と首を絞められて尚、キッと反抗的な目を向け。意識が朦朧とするなか護身用にスラックスに忍ばせていた催涙スプレーを握ると相手の前に突きつけ、感情のままに引き金を引こうとし、)

(/背後から失礼します。虎太郎ですがあだ名は「トラ」ですが、名前は普通に「こたろう」で大丈夫です!紛らわしくて申し訳ないです…。)


 

28: 桃風 柚 / 七瀬 冬真 [×]
2021-07-19 17:56:37



【桃風 柚】

それはこっちの台詞だってーの!此処は、俺ん家なんですけど!?毎回毎回寛ぎ過ぎだろ、少しは遠慮しろ

(リビングに行けば、自分は靴で相手がいるのが分かっていたがそうじゃない相手はお目当ての兄だと勘違いしたらしく出迎えにきては、自分だと分かるやいなや途端に態度を変えソファに戻っていく。しかも、毎度ながら両親までも息子と同じ、寧ろそれ以上の待遇の良さをしているから困り果てる。この家の安全はもはや自分にかかっている最後の砦。慣れたやり取りで、定番ではあるが口を出さずにはいらない。まるで自分の家の様にソファーに居座るものだから、突っかかりながらしっしっと、詰めろと手でやれば隣にどかっと座って)

仕方ないだろ、直んなかったんだし、そもそもお前のせいだし………

(髪について言われると、あの後の悲惨な攻め地獄を思い出し萎えた表情で、もう前髪なんて気にしてられないとわさわさと手でやれば、掻き上げて。八つ当たりに近いが友人等がヒートアップした原因は、彼の名前を出してしまったが自分が悪いといえば悪いのが普段から鬼にも畏怖されてる彼が悪いのだと、ぶすっと口を尖らせ文句をたらし)


【七瀬 冬真】

………っ!へぇ、大人しそうに見えてこんなの持ってるんだね。

(力加減は絶妙に調整しているし、殺すつもりなんてない。ただ頑張って抵抗し抗う姿が可愛くて思え、自分はこんな性格だっただろうかと思うほどであり。自分の意思と真逆で素質があるのは確かか、なんて心根で思いつつそろそろ彼で遊ぶのも辞めてあげようかと思った矢先、鋭い視線が突き刺さり何かされるなとその場の空気で瞬時に察せば、彼の手がスラックスに伸びたため、一瞬手を離し首を締めるのを方腕の肘に変え、所謂絞め技を食らわす様な形にすれば、彼の手にはスプレーらしきものが握れ、自分に向けられて。自由になったもう片方の手で、スプレーらしきものがかからない様包み込む様に抑えては上からスッと抜き取って。)

ねぇ、キミってさ…もしかして……

(普通に状況を考えれば、抵抗されるのが当たり前ではあるがその反応があまりに過剰であり、オニならばもう少し押さえ込むのも大変なはず。何よりさっきからする甘い良い匂い。香水とも違う彼自身からするもの。近づかないと分からなかったが、これだけ密着した状況では誤魔化すのも不可能だろう。可能性はただひとつ。彼がヒトである事。それなら、護身用に何かを隠し持ってるのも自然と納得がいく。疑念から確信に変えたくて、彼から奪ったモノ床へポイっと投げ捨て、彼の頭を触ろうと頭部に手をやり)

(/お待たせしてしまって、すみません!
実は、喧嘩を売る的な感じ(?)でわざと呼ばせて頂きましたっ!こちらこそ、名前も描写に入れれば良かったですよね…紛らわしくしてしまってすみません!"トラ太郎""トラ" どちらも使わせて頂いても大丈夫でしょうか?)

29: 鬼月 虎太郎/桃風 優太 [×]
2021-07-24 15:24:49



[ 鬼月 虎太郎 ]

んでこっち来んだよー。あちぃし狭いしどけよー。
(つくづくよく分からない奴だ。広いリビングで座るところなんて幾らでもあるのに。そもそも顔見たくないなら自室に居ればいいのに。わざわざ隣に座った相手が理解出来ずぎゅっと眉間にシワが寄り、無意識のうちにソファの端っこに身を寄せ。先に座っていたのは自分だし、床に落としてやろうかと相手めがけてつま先をゆっくり伸ばしかけた矢先、続く台詞に足を引っ込め、)

は…?意味分かんねえ、テメェの問題だろ。自分のこと棚に上げてんじゃねえよ。
(それまで小さな子供のように文句を垂れていたが、理不尽な濡れ衣を着せられたことにより雰囲気が一変。不愉快そうに目を細め、喉の奥からいつも以上に冷ややかな声が出る。双子の母親から優太が帰ってくるまでここで待ってるよう言われたが、付き合ってられるか。八つ当たりの次は拗ねている相手を見てそう思い。漫画の入った紙袋とドーナツが乗った皿を持てばソファから立ち上がり。今更勝手に入っても怒られはしないだろうし幼馴染の部屋に行く気で、)


[ 桃風 優太 ]

…ッ、か…えせ…。
(絶対に命中する!そう、信じていたのに…切り札とも言うべき武器をいとも容易く防がれた挙げ句、取り上げられてしまえばもうどうしたらいいか分からなくて。催涙スプレーを取り返そうと伸ばした手は虚しく空を掴み、床に打ち捨てられたソレに悔しくて唇を噛み締める。武器を失い状況は絶望的だが、横暴なオニに従う気も更々無く首に巻き付く腕に負けじと爪を立てて思うことはたった1つ。早くこの悪夢から解放されたい、)

いい加減にしろよ!そっちの事情なんて知らないって言ってる。てかここまでされて普通告げ口とかしないよ!
(相手が何かを言いかけるが、最後まで聞く余裕なんて無く。いくら止めろと訴えても全然解放してくれない彼に対して、ままならない感情ごとぶつけるように一気に上記をまくしたてて。今までオニ相手にこんなにハッキリ物を言ったこと無かった。それから現在進行形で首を絞めてくる人物だ、何をされるか分からない為、こちらに真っ直ぐ迫って来る手を何とか避けてみせればこれ以上好きにさせまいと逆に手首を掴んで、)

(/大丈夫ですよ!此方こそ毎度大変お待たせして申し訳御座いません。ここ最近背後が夏バテ気味でして…暫くお返事が滞ってしまうかもしれません…。
あ、そういうことでしたか!!意図に気付けずごめんなさい…。呼び方に関しては柚君の呼びたいように呼んで頂いて全然大丈夫です!b)


 

30: 桃風 柚 / 七瀬 冬真 [×]
2021-08-01 19:16:38


(/背後から失礼します…、当方も夏の猛暑にやられてしまっておりまして、期間が空きお返事お待たせしてしまっており申し訳ございません>< 本日の夜レス返させて頂きますのでもう少々お待ち頂けると幸いです…!)

31: 桃風 柚 / 七瀬 冬真 [×]
2021-08-02 00:38:10


【桃風 柚】
 はぁ?俺ん家なのに占領してんのはお前だろ。
( 普通はソファーに座るのなんて当たり前だろう。ましてや自分以外は相手を客人として扱っていたとしても、自分は違う。もう分かりきっている事で、先に座っていようが知ったこっちゃない。人の家を我が物顔で毎度占領するなとこちらも、視線を鋭くするも)

ちょっと待てよ、その…今のは悪かったよ。……つーか、あの後マジでバレそうになったんだよ。俺だけの問題ならまだバレても良かったけど、俺がバレたらゆう兄もバレるだろ?だから、……言っちゃったんだよ。俺とトラがと、友達で…これ以上追求すんなら出てきてもらう……って。
( 相手の態度が一変したとしても、相手との喧嘩なんて数え切れないほどしてきたから自分には恐怖心がないが、いまの状況を考えると怒らせてしまったままでまずい。この場を去ろそうとする相手の手首を咄嗟に掴み、謝りたくない、謝りたくはないけど仕方ない。そんな複雑な表情ながらもなんとか謝罪を口にしては、手首を掴んだまま顔を背けて、罰悪そうにしながらあの後も追求がありバレる寸前までいったため、これまた仕方なく相手の名を出したことを告げ。)

【七瀬 冬真】

…っ、
( 一般人であれば相手の手も通じず逃げ出せたかもしれないが、生憎自分は跡取りを拒んでる身だとしても生まれた先が極道の家であり、男児故小さい頃から鍛えあげられてる。そんな事学校の誰も知りもしないが、校内で有名でもないごく普通の生徒がまだ果敢に挑んでくるのが可愛らしく、虐めたくなってしまうもので。反撃とばかりに爪を立てられ痛みが走るものの、一瞬表情が歪む程度で )

ふふ、あはは、ゴメンゴメン。まさかあんなの持ってるとは思ってなかったからついやり過ぎちゃったよ。
( もう少しで確信が得られそうな時、自分の手は相手の頭を触る事なく宙で止まり。捲し立て口早に告げられる台詞に、申し訳ない事に自分の感情は動かないがここまでか、なんて掴まれた手首をあっさり振り解き、相手から離れて数歩後ろに下がり。もう何もしないと示すように両手をひらひら見せつけて)

学校の人に見られたのは初めてで、君がバレバレの嘘までつくから余計気が立っちゃったんだ。許してほしい。
(謝罪と言うには流石にあれじゃ軽すぎかな、と一応は悪いとは思ってる部分ありそう思えば、申し訳なさそうに眉下げ反省している程を装って)

(/大変お待たせしてしまい申し訳ございません!トラくん、ゆうくんの背後様も体調大丈夫でしょうか…!?まだまだ猛暑日が続きそうですので、熱中症や体調など気をつけて下さいませ! )

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