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 マキュリア / 非募集 /239


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自分のトピックを作る
204: 真柴 葵 [×]
2021-09-04 17:59:18




……ん、うん。( 首元へと腕を回して密着し、何度も繰り返される口付けへと応え。絶え間なく続いたそれにやや息を乱しつつ、無駄とわかりながら軽く睨み )そういうとこ。
もー、甘いんだから。( くすくす / 撫で )




205: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-04 18:44:13




んー、逆効果だなあ、それ。 もっとしたくなる、 ( 息が乱れこちらを睨む姿があまりに扇情的で、困った笑みを浮かべながら額同士こつり合わせるとため息混じりにぽつり )
あおは俺を甘やかしすぎー。 ( にまにまと笑みを浮かべ体を横に揺らしながら嬉しそうに撫でられ )





206: 真柴 葵 [×]
2021-09-04 21:28:16




嫌じゃ、ないけど。( さほど力の入っていない腕を回して緩く抱きつき、聞こえるか聞こえないか微妙な声でぽつり )
しゅーくんだもん。なーんか甘やかしたくなるんだよね。結局意地悪とかできないし。可愛いわんこくん、( ふざけて呼びながらそっと撫で )にしても、撫で心地よすぎる。




207: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-05 18:47:52




けど、? ( きっと応えなんて解りきってるだろうに、恋人の口からききたくて、額をすり合わせてはまだ続きはしない様子で。 )
いつまでもわんこじゃないかも。 狼になったりして。 ( がう、なんて噛み付く真似をしてみたり。 ) 髪、男にしては柔いんだよねえ。





208: 真柴 葵 [×]
2021-09-05 22:27:55




……嘘、もっと。( たくさん触れてほしい、触れあいたい、なんて言葉は恥ずかしくて言えず。代わりに此方から口付けを )
心持ってかれるくらい可愛くてびっくりした。柔らかいの、気持ちいいから良いと思う。( 胸を押さえる仕草 / 内緒話でもするかのように声をひそめて )狼でも、しゅーくんなら嫌じゃないよ。




209: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-05 23:04:33




ん。 ( 思わず頬を綻ばせながら満足そうに笑みを浮かべると今度は優しく、短く何度も口付けしては幸せそうに目を細めて )
えー、かわいいじゃだめ、 ( 不服そうに頬を膨らましてから、覆い被さるように両手を広げて、うがうが言うが勿論目指している覇気とは程遠くて。 その広げた勢いのままわーっと抱きつくと、 ) んなかわいいこと言われたら、食べちゃうぞ。





210: 真柴 葵 [×]
2021-09-06 17:16:34




……ん、すき。( 優しい口付けが心地よく、何度も繰り返しては自然と頬が緩んで )
もう、落ち着いてってば。( ぎりぎり体勢を崩すことなくゆるりと受け止めつつ、わざと髪が乱れるようにわしゃわしゃと撫で。童話に倣って冗談をぽつりと )赤ずきんは狼さんが好きだから、食べられるんじゃなくて幸せに暮らしたいかも、なーんて。




211: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-06 20:47:07




へへ、俺も。 ( ぎゅっと抱きつくとごろんと横になり、すきー、と子供のようにはにかむと )
なるほど、この狼さんは赤ずきんさんを一目見たときから惚れてるからなあ、幸せにしたいし、…悪いこともしたくなっちゃうかも。 ( 幸せにしたいと頬を綻ばせるが、かもと言いつつ、乱れたままの前髪の隙間から落ち着いた眼差しで見つめ。 )





212: 真柴 葵 [×]
2021-09-06 22:15:04




すーき。( 緩い空気の中、へにゃりとした笑みを浮かべては額をこつんと合わせて )
あ、の……急に雰囲気変わるの、ほんとに心臓に悪いっていうか。( 普段の可愛らしさからがらりと異なる空気となる瞬間には未だに慣れず。思わずすす、と視線逸らし )




213: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-07 14:56:35




んー、かわいー。独り占めしたい。 ( 柔らかくなる恋人の表情を見ると、安心するというか落ち着くというか。 この表情は自分にだけ見せてくれてたらいいなと頬を包み込むと。 )
ん、? ごめん、んんんー…ほら、ふにゃふにゃの俺、安心する? ( 視線を逸らされてしまうと寂しくて、自分の頬を両手でむにむにと表情筋を手動で和らげで、これなら目を合わせてくれるかと首を傾げ。 」






214: 真柴 葵 [×]
2021-09-07 16:04:51




もう既にしゅーくんだけだよ。( ゆるゆるとした声で甘えるように伝え、じいと見詰めて )
んー……うん。( 柔らかい雰囲気に戻った恋人は見ていて安心するわけで。ずっとこれではいけないと思いながらも、結局のところ頷くにとどめて )




215: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-07 16:36:29




俺だけ、? ( 分かっていても、聞きたくなってしまって。 親指の腹で頬を撫で、唇をなぞり。 )
ん。 ( 頷かれると安心したのかこちらも頷くと、軽く口付けをすれば、へへ、と鼻の下をこすり、 ) 

夏の間にお祭り行く話したかったけど、俺の返事がすげー遅くったから、ごめんね。 まだギリ大丈夫かなあって思うけど、長い方の話、切り替える?、 





216: 真柴 葵 [×]
2021-09-07 17:52:15




うん、しゅーくんだけ。( 照れはするものの逃げることなく見詰め、こくりと頷いてみせては )
やっぱり可愛いしゅーくんの方が見てて落ち着くかも。( 恋人にとっては嫌かもしれない事実を何気なくぽつり )

いや、私がどうしようかなって止めてるから遅くなってるのもあるし、気にしないで。これから買い物終わらせて着替えて、ってするとお祭りまでいくのが来月とかになっちゃいそうだし、お祭り当日からでどう?すっ飛ばすことになっちゃうし、過程まで描きたかったら続きから出すつもり。




217: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-07 19:46:28




んー、俺もあおだけー。 ( えへへー、なんて、嬉しさがまるで顔の周りに花として具現化したかのように、にんまりと笑うと胸の中に抱き寄せて。 )
んじゃあ、可愛い方で落ち着いていただいて、かっこいい方でドキドキしてもらってはいかがでしょう。 ( ふむ、とすこし考え込む素振りを見せたあと、ちょっと背伸びした大人のように提案してみては。 )


ん、自由にして良いよー。 すっ飛ばしちゃえー! ( けらけら ) 過程ももちろん好きだけど、当日会った時に俺がどんだけ楽しみにしてたかを話題にしないと、たぶんあおの浴衣姿にドキドキしすぎて一言も喋らなくなっちゃうかも。 ( くすくす )

すぐ始めなくても、まだいちゃこらしてたかったらそれでもぜんぜん良いよ。 タイミングは合わせるから。





218: 真柴 葵 [×]
2021-09-07 21:43:38




ん。( 言葉数は少ないが、代わりに顔を埋めてすりすりと甘えるような仕草を )
何その言い方ー。( 少しばかり改まったふうの言葉に思わずけらけらと笑ってしまい )


やっぱりしゅーくんは優しいね。まあ、どっちみち外でもいちゃいちゃしちゃうんだろうけど。( くす )まだ髪型悩んでるんだけど、希望とかある?




219: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-07 23:36:31




かわいー…、 ( すり寄って甘えてくるのが愛おしくて、髪に顔を埋め )
落ち着くこともドキドキすることもできる優良物件ですよー。 ( けらけら / 頭の上に手で屋根を作って家のかたちを表現し )


たぶん、絶対する。 ( けら、 ) えー、もうほんと何でも好きなんだよ。 強いて言うなら…、ハーフアップ?とか?





220: 真柴 葵 [×]
2021-09-08 14:38:15




( 恋人に選んでもらった浴衣を着て、髪はゆるりとハーフアップに。普段は特別着飾ることもないため緊張してはいるけれど、お祭りの雰囲気から誰も気に留めることはないだろうと。早く彼に会いたくて、少しばかりそわそわしながらスマホで時間を確認。待ち合わせの時間まであと十分ほどあるらしい。もう少しなのに既に待ち遠しい。どんな浴衣で来るのかはわかっていても、本人を前にしたらきっとどきどきしてしまうことだろう。気持ちを落ち着かせるべく、どの屋台で何をしよう、なんて簡単にルートを想像してみて )




221: 真柴 葵 [×]
2021-09-08 14:54:14




落ち着く。( ぎゅうと抱き締め、へにゃりと笑みを浮かべて )
……ごめん、さすがに真面目に見てらんない。( 動きには耐えることができずに笑い、すす、と顔を背け )

あ、でも他の人の目がたくさんあるところではだめだからね。( 効果的かもわからない忠告を )




222: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-08 20:24:59




( 大人っぽく、見えるだろうか。 いや、ただ背伸びしてるようにしか…なんて自己問答を繰り返しながら鏡の前で髪を弄り。 恋人と放課後デートした時に見た、落ち着いた色の浴衣に、いつもの下ろしている前髪が似合わない気がして、髪をストレートにして、前髪をかき上げたスタイルに。 どこか良いとこのお坊ちゃんに見えなくもなくて、これで良いのかわからずも、時計を見ればもう家を出なければ。 道すがら、今日の恋人の姿を想像しただけでにまにましてしまい、先ほどまで悩んでいた自分の格好のことなんてすっかり忘れたまま待ち合わせ場所に着き。 きょろきょろとスマホ片手に周りを見渡してみると、人混みの中案外すぐ近くに見つけ。 小走りに駆け寄り声をかけようとするも、目の前に見えたあまりに綺麗な恋人の姿に息を呑んで声が出ず。 「 あ、っと…、 っはは、綺麗すぎて、びっくりした。 …めちゃくちゃ似合ってます。本当に。 」 時間が止まったように感じて数秒、火照った顔顔を逸らしつつ、視線だけ戻して心の内をこぼし。 )






223: 小野 柊一郎 [×]
2021-09-08 20:27:47




抱きしめても抱きしめても、もっと抱きしめたいーってなる。 ( ぐりぐりと額を相手の頭のてっぺんにおしつけ )
なーに、そんなにおもしろいー?、 あー、顔晒すなしー。 ( 屋根に見立てた手はそのまま、笑いながら恋人の視界に入ろうと身を乗り出し )





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