TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

空蝉を篝火で灯して、 ◇ . 指名制 / 和風 / 創作/36


最新 ▼下へ
自分のトピックを作る
3: 下級妖怪 [×]
2021-05-05 16:51:41



――「 我を見てそう怯えるでない。お前を捕って喰おうという気はさらさら無いからな! 」――
八手 (やつで)/18ー24歳程度の見た目/天狗

 さっぱりした気質で潔く、非常に懐深い性格。快活な人柄でエネルギッシュ。感情表現がはっきりした明快な人でもある。やや兄気質で包容力はさながら世話焼きなところがある。周りに対して積極的に関わっていくことが好き。
 毛先は赤っぽい、きれいな黒髪。赤色の瞳をしたつり目で切れ長。正統派と元気系を足して2で割ったような美青年。右頬に黒子が二つ並んでいる。身長186cmほどで体格が良い。よくある山伏装束に似た格好。結袈裟 (いわゆるポンポン)は赤色で、全体のカラーリングは白・黄っぽい。背中から黒い翼(羽根)を生やしており普段は折り畳んで1~2mの範囲に収まっているが、広げると全長5mほど。
>貴方のことは嫌いでも好きでもない。だが、周りの危険から貴方を積極的に守ろうとするなど貴方の身を案じる所有り。態度は良心的。一度関われば何かと気にかけてくれる。

《一人称:我》
「お前、ここの者では無いだろう? ほれ、ちょっと来い。お前さん一人じゃ危険だろう、我が共に居ろう」
「そこで何をしておる! 一人で何処かへ行くなと言っただろう」



――「 今、僕のこと『変な人』って思ったでしょ? まぁ、大当たりだけどね 」――
智 (さとし)/18ー23歳程度の見た目/覚

 話し好きでノリが良くかつ親しみやすく話しやすい。からかい好きでちょっと意地悪。だが、自分のことは全く話さず素性もプライベートも全く分からない。こちらのことを見透かしているような言動を取ることがしばしばあり、何を考えているかも不明なミステリアスな人。
 ピンク色の髪で柔らかそうな毛質の癖毛、マッシュヘア。黒い瞳でぱっちりしたたれ目。身長174cm。現代っ子風な見た目で、服装も古めかしいものではなくパーカーやジーンズ、ジャケットのような見た目の服を好んで着る。
>貴方のことは一つの玩具だと思っているようだ。貴方の対応次第で、貴方に対する感情も変化するだろう。頼めばきちんと護衛をしてくれるぐらいの距離感で必要以上に関わらない。尚、口には出さずとも貴方の心はお見通しの様子。

《一人称:僕》  ※他人の心を読む(理解する)特性を有するため、多少の心情・テレパシーロルを要する。
「あのね、僕は妖怪だよ。舐めた態度だと、その内喰うかもよ? 覚ってそういう妖怪だし......んふふ、冗談冗談」
「か、怪談? まぁ......いいよ。でもあまりに怖いものだと君、一人でトイレ行けなくなっちゃうんじゃない?」



――「 動物が喋った!? じゃねーよ! 中身はオレなんだから、とーぜんっ、喋るに決まってんだろっ! 」――
雷斗 (れいと)/15ー19歳程度の見た目/雷獣

 竹を割ったような性格でサバサバ・さっぱりしており、芯があり自分の意見をはっきり伝えられる。素直で感情表現がストレート。前向きでポジティブ、物事を深く考えない癖がある。うだうだと考えるより、スパッと動く派。いわゆるアホの子で反応も分かりやすい。
 赤のメッシュが入った金髪のツンツンした髪。髪は長く腰付近まで伸びていて、普段は一つにまとめている。赤い瞳のつり目がちの目で睫毛が長い。左目付近に泣きぼくろが一個。身長168cm程で細身。藍色の甚平を着ている。手のひらサイズの、モフッとしたイタチ・カワウソみたいな黄色い動物になることも可能。
>貴方に対して好意的、甲斐甲斐しい所もある。貴方のような外来者が疎まれ差別されるような現状を憂いているようだ。貴方が何も言わなくても貴方を匿ったり助けたり、お節介したくなる様子。

《一人称:オレ》
「オレにはよくわかんねーけど、お前がそう言うならそうだぜ! オレが保証する! 大丈夫だ!」
「ばーかっ、勝手にどっか行くなよな! お前に死んでほしくねーから、心配してんだよ」



――「 ......そこ、邪魔なんだけど 」――
薫 (かおる)/14ー18歳程度の見た目/餓鬼

 寡黙で無愛想。ツンとしていて周りを突き放すようなキツい口調で冷たい印象を受けるが、その実根は温かい性格をしている。困っている人は放っておけなかったり捨て猫は拾ってしまうようなお人好しさがある。第一印象で誤解されやすいのか親しい人も少なく人と接し慣れていない。
 黒い髪でパッツン前髪、サラサラ。黒いクリッとした大きい瞳で、薄い隈が出来ている。女顔の童顔で、可愛らしい顔立ちだが常に不機嫌そう(無愛想)。身長156cmほど。小柄でガリガリと言えるぐらいの細さ。白い布で体のほとんどを覆っているが、大きいためブカついている。裸足。錆びた鉄の首輪をしている。
>貴方に対して嫌悪感を抱いている。あくまでも親切なのは狭間の国の住人にのみ、らしい。彼は常に腹を空かせている。積極的に関わっていくのは要注意。

《一人称:僕》
「あっそ。ったく、じゃぁ......好きにすれば」
「......はは、親切にどーも。わざわざ喰われに来ちゃって、さ」



――「 あー、面白ぇやっちゃなぁーお前さんは! 驚かし甲斐が有って俺は好きだぜ? 」――
三狸 (さんり)/25ー29歳程度の見た目/化け狸

 人を騙し驚かしからかい茶化して楽しむ、おちょくり者。結構な迷惑な奴ではあるが凶悪者では無いので根は良い奴。良くも悪くも思ったことは全部ポンポンと言ってしまうタイプ。しかし尻尾は掴めそうで掴めず考えも読めない、飄々とした雰囲気を持つ。
 ボサボサの黒髪混じりの茶髪。前髪は長く右流しにしてピンで留めている。後ろ髪は長め。目は琥珀色で目の形はやや釣り目気味だが普段は糸目。身長は178cm、体つきは細身且つしなやか。甚平。着崩しているが着物の下に黒いインナーに近い肌着のような何かを着ている。頭に狸耳だけ生えている。
>貴方のことは面白い生き物だと捉えている。ただそれだけなので、特別助けたり護衛してくれたりなどはない。頼めばしてくれるかもしれない。

《一人称:俺》
「しょーがないな。お前さんを助ける代わりに、俺の言うこと一つ聞いてね?」
「お前さんは、元の世界に帰りたいのかい? ときどーき、寂しそうな目をしてるから聞いてみただけだけどっ」



――「 ……そう、お前は外の奴なんだね 」――
善知鳥(うとうや)/25~29歳程度の見た目/餓者髑髏

 マイペースでどこか無気力的な態度。短気な方。他人にあまり興味が無く、誰かが困っていようが自ら手助けすることは滅多に無い。が、一度興味を持つとそれなりに親切になる様子。
 所々燃えてちりぢりになった茶髪で、かなり酷い癖毛。前髪は目を優に覆うくらいの長さ。身長は200cm超で、触ったら折れるのではというくらいのひょろひょろ体型。煤がついた白い包帯を全身に巻いており、顔の鼻より下以外は全て包帯で隠れている。黒色の草臥れた和服をいつも着ている。白骨化した大きな骸骨の姿にも変身できる。
>外来者だとか狭間の国の奴だとか、どうでもいい。そう思っているためだろうか、貴方が外来者であることに嫌悪感も驚きも抱かない様子。頼み込めば元の世界へと帰るための手助け等してくれるかもしれない。

《一人称:ぼく》
「……あんまりしつこいと、潰すよ」
「包帯の下が気になるの? ……お前には少し、いや……大分早いと思う。から、見せられない」



――「 あ? 俺様に何のようだ? 」――
ギル(Gil)/18ー23歳程度の見た目/人狼
*外来者

 傍若無人で我儘。自分中心で、自分の思い通りに行かないと機嫌を悪くする。自分に優しく接してくれる人は直ぐ好きになるし懐く。自分が好きな人、認めた人には(上から目線だが)それなりに優しく、守ろうとする。態度こそはいつ・誰に対しても威圧的だが、言動は接するにつれ犬ころっぽくなってくる。
 銀色の髪でウルフカット。前髪は伸ばしており、普段はポンパドールにしている。金色の瞳でキッとした目付きで鋭い。鋭く大きい牙が特徴。身長176cm程で、ほどよく鍛え上げられた体。パンクファッションを連想させる服装で、黒を基調とする。
>ガラス張りの四角い手燭。中には一本の白い蝋燭が立っている。メラメラと赤く炎が燃え上がっているが、蝋が尽きることはないだろう。
>貴方に対して同情の念を抱いている。彼自身も元々は別の世界の住人だった為だろう(身を隠し、ひっそりと狭間の国にて暮らしている)。できることなら貴方を元の世界へ帰したい、と考えている。

《一人称:俺様、俺》
「ッチ......俺様が居ねぇと何もできねぇのかよ、しょーがねぇ野郎だな。ったく、暴れてねーで大人しく寝てやがれってんだ、この風邪っぴきが」
「はぁ? 何抜かしたこと言ってんだテメェ......お前は俺のもの、なんだよ。分かったら『はい』って言え」



――「 久々の“ 獲物 ”……早く欲し…………はっ! な、何も言っておらぬぞ? ほ、本当じゃぁ! 」――
パイル(Pail)/14ー16歳程度の見た目/吸血鬼
*外来者

 のじゃ系のショタジジイ。非常に賢く知慮に富んでいるが、普段はいわゆるポンコツ系。子供っぽい言動が多い。嘘がつけないタイプ。
 黒髪でサラサラ、センター分け。血のように赤い大きな瞳にくりくりした目。ややつり目がち。身長は155cm前後でほっそりした体型。フリルがあしらわれた白ブラウスに赤い宝石が飾り付けられたリボンタイ。黒いショートパンツにミドル丈の革ブーツ。人間で言う耳が蝙蝠の羽のような形状になっている。歯の一部は犬歯のように尖っており、直接吸血するのだとか。
>手の中に収まるほど小さな手燭。ガラス張りの球体が持ち手に吊り下がった様な形状で、ガラスの中に淡く発光している赤い炎が浮かんでいる。持ち手にある穴を中指へと通している。熱くはないそう。
>外来者の身故、狭間の国の住人たちに追われる日々。まともに食事(血液)を摂ることができない中、急に現れた貴方。貴方のことを完全に食材だと思っているが、同時に同じ外来者であるという同胞意識も抱いている模様。

《一人称:我輩、わらわ》
「我輩がお主を守る代わりに血を吸わせろ、とわらわ達は契りを交わしたはずじゃよな……?」
「……我輩はお主よりも年上じゃ。お主よりも、我輩の方がピチピチじゃがのう」




最新 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle