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ふたりで、おにごっこ/280


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自分のトピックを作る
21: 理仁 [×]
2021-05-05 09:51:19



なる程……面白いね、君!
嫌そうだったから辞めるって言われると思ったけど、責任感あるし、自分の意見しっかり言えてるし……何より、僕に噛み付いてくる感じ……最高だよ
(返ってくる想定外の反応に瞳を丸くさせれば、己の興味心を酷く擽り自然と笑みが漏れてしまう。好戦的なタイプは嫌いではない、寧ろ躾けたいと思う気持ちを何とか抑えつつ平常心を保ち足を組み頬杖をついた)


ふぅん…僕の真似、ねぇ……その言葉、忘れないでよ?蒼野くん。__はい、これでおあいこ。次は無いよ、かーくん?
(こちらを試すような挑戦的な瞳と言葉も、可愛い仔犬の鳴き声にしか聞こえないのは彼のせいか、己のせいか。どちらにせよ好都合な言葉を見つけ拾い上げればほくそ笑み言葉を反復させて。だが、最後の最後で自分の負い目を作ってしまい慌てる彼の様に、ふ、と息を零し、柔らかな髪の毛を掬うように頭を撫でて)



22:  [×]
2021-05-05 11:28:42



う、すみません……気をつけます……。

(頭を撫で慣れれば思いのほか優しい手つきに気持ちよさを感じた。彼のほくそ笑んでいる顔や言葉は薄ら恐怖を感じるものの、呼び方を間違えてもそれほど怒られないことに自分の中で考えていた人物像よりも優しいのでは無いかと考え始め)

てか変なスイッチ押した感じか…?うわ、やらかした……。

(それでもやはり瞳の奥から零れる加虐心のようなものを感じ取れば、自分の言動で彼のスイッチを入れてしまったと少し後悔して呟くも、直ぐに切り替えて今日の予定を尋ねる。恋人同士の生活の仕方なんて想像つかないため最初は彼に従おうと思っていて)

それで今日はどう過ごすんですか?このまま部屋にいるのか、どこかに行くのか……。



23: 理仁 [×]
2021-05-05 15:19:03



あはは、次間違えたら僕の言う事何でも聞いてもらおーっと!
(素直に謝り、そのまま己の手を受け入れる彼を見ていたら何故か血が騒ぎ、思わずぐしゃりと掻き混ぜるように頭を撫でる。彼の調子を取り戻してあげたかったのか、単なる己の加虐心が擽られたのか定かでは無いが、いつもの調子で笑い撫でて)


そうだね、今日はお家デートにしよう。
取り敢えずこの部屋着に着替えてきてくれる? あ、部屋はそこの右側ね、君の荷物置いてあるところ。因みに僕の部屋はその向かいだよ。
(指差した先には、先程ドアの前に置いた彼の荷物。そして用意しておいた飴色の程良く柔らかく肌触りの良いスウェットタイプの部屋着を手渡し "いってらっしゃい" と、手を振った。己も準備するか、と腰を上げればもう一着の濃紺の部屋着を手に取って)




24:  [×]
2021-05-05 16:30:49



んぎゃ!ちょ、どっちも嫌ですっ。やめてください!……はぁ、もうぐっしゃぐしゃだ……。

(次間違えたら……との言葉に何をされるのか怯えつつ頭をぐしゃぐしゃに掻き回されて悲鳴をあげる。言うことを聞くことも髪型を乱されることも嫌なためそう伝え、彼の手を払い落とし不機嫌そうにむすっとして)

…分かりました、じゃあ着替えてきます。

(いい人だと思ったのになんなんだ……と考えつつ、今日の予定がお家デートだと分かると頷いて部屋着を受け取る。手櫛で髪の毛を整えながら指定された部屋に荷物を拾って入れば綺麗に整えられた部屋に目を丸くさせて。広いベッドと大きくはないが本が多めに入りそうな本棚に「わぁ、」と嬉しそうに声を零すと目を輝かせて。よく見れば渡された部屋着も柔らかく肌触りが良さそうだ。先程不機嫌にさせられたことなど忘れて部屋着に着替えると気持ちいい着心地に笑みを浮かべながらリビングへ戻り)




25: 理仁 [×]
2021-05-05 17:58:53



(早々と着替えを終わらせ着心地に納得しつつ、テーブルのコップを回収しキッチンに向かう。室内は適温にしてあるが、先程より薄着である事を考え今度は温かいものを、とマグカップを用意しミルクを温めた。一応3日間の大体の予定は決めてあるが、彼の様子から柔軟に組み替えていこうか、などと思案している間に同じく着替え終わった彼がリビングに戻り)
あ、おかえり。似合ってるね、その色


(程良く温まったミルクをマグカップに注ぎ、もう片方には己のコーヒーを用意しリビングへ向かう。色もサイズも丁度良さそうな様子に一つ頷きながらカップをテーブルに置けば、どこか嬉しそうな彼にそんな要素どこかにあっただろうか?と考えるも思い当たる事が無い。まぁいいか、と特に気に留める事もなくソファーのカウチ部分に深く座り込むと、脚を開きその間に座るよう手でぽんぽんと促し)
はい、じゃあここに座ってくれる?



26:  [×]
2021-05-05 18:40:28



え、そこ…ですか?

(リビングでは濃紺の部屋着を着てマグカップに飲み物を用意していて、甘いミルクの匂いが漂っていた。着てきた部屋着は自分には少し明るいのではないかと思ったが似合っていると言われ"ありがとうございます"、と返事をした。お家デートと言ったのだから飲み物を飲みながら映画でも観るのだろうかと思っていたがソファーに座った彼は脚の間に座るよう促してきて聞いてしまう。恋人ってそういうことするのか、と戸惑いながら足を進めると、おそるおそるソファーに上がり彼の脚の間に正座をし向き合って)

これで、良いんですか……?



27: 理仁 [×]
2021-05-05 20:46:33



………え?…何故?__ッッ!!
(ぱちぱち、と瞬きの間にお互い目が合った。それと同時に理解し思いっきり咽せるような笑いが漏れ、それを共有するように腹筋が痙攣する。この子は予想外が多過ぎる、普通わかるだろ、なんて相変わらず困惑と訝しげな顔の彼の前でくつくつと笑いながら、掠れる声で "違うでしょ" と言葉をかけ彼の肩を掴んだ。そのままくるりと体を半回転させ、己の胸に彼の背中を預けるように座らせれば、後ろからすっぽり包み込むように抱きかかえ)


僕たち、恋人同士だよ?
密着して座るでしょ、普通はさぁ?
(角度から彼の表情は見えないが、大体の察しはつく。未だ若干笑い震える体をどうにか鎮めつつ、つくづく恋愛慣れをしていないと実感させられる彼の頭を、それこそ今度は大切なものを扱うような優しい手つきで宥めるように撫でた)




28:  [×]
2021-05-05 21:15:13



(自分の行動で彼が吹き出すと込み上げてくる羞恥心に顔を真っ赤にする。ツボに入ったように笑う彼に文句を言おうと口を開くと、言葉が出る前に体がくるりと反対を向いて背中を預けるよう座り直させられるとすっぽり包み込まれ、今度は近くなった体勢に恥ずかしさで顔を赤くして)

しょ、うがないでしよう!?俺はあんたの言う普通をやってきてないの!分かるわけないじゃん!!

(頭を優しく撫でながら言われた言葉に余計に恥ずかしさが湧き出てきた。笑われた悔しさと恋愛経験の無さに恥ずかしくて涙目になると「笑うな!」と怒りながらバシバシ彼の足を叩き文句を述べて)



29: 理仁 [×]
2021-05-05 23:48:11



はいはい、ごめんねっ?
ほら、ホットミルク作ったからさ、ね? 怒らないでよ
(怒ってはいるが、何だかんだしっかり己の腕の中にいる彼にそこまで拒絶されていない事を確認しつつ小さく笑みを零し、宥め続けながら謝罪した。冷めない内に、とホットミルクを勧め、己はコーヒーを一口口に含み再度彼を抱え直す。未だ気恥ずかしさからか、朱色に染まる首筋を悪戯したい気持ちを堪えながら、用意しておいた黒く細めのバントを2本、彼の目の前で見せるように1つを己の左手首に取り付けた)


あ、これね。実験が終わるまでつけておいてね。
大丈夫、ただ心拍数測るだけの機械だから。防水性だし、そのままお風呂にも入れるよ。
("データを取るだけ" と、最後に一言添えて彼の左手首にもつけてやる。3日後、良いデータが取れていますように、と軽く念を込めながら再度脈拍の位置を確認して)



30:  [×]
2021-05-06 08:10:22



(頬を膨らませぶすくれた表情で拗ねていると小さな子どもを泣き止ませるように宥められ余計に拗ねてしまう。コーヒーを飲み自分を抱える彼が余裕のある大人でいるのを見て不貞腐れているのも事実で。膝を抱え三角座りをして拗ねていますという空気を出していれば左手を取られ手首に細いバントを付けられる。彼から告げられた説明になるほど、と思った。)

・・・分かりました、つけときます。

(左手首に付けられたバントを視界に入れ改めてこの生活が実験なのだと自覚した。こうして彼が自分と接するのもあくまで恋人ごっこなのだと思えばこうして拗ねているのも馬鹿らしくなりはぁ、と息を吐いて。自分の恋愛経験を上げるため、所詮実験と思えば楽しまなきゃ損だと割り切り、ホットミルクの入ったマグカップを手に取って彼の胸に寄りかかって身を預け)




31: 理仁 [×]
2021-05-06 09:29:57



ん、ありがと。
__さて、僕たちは恋人同士だけど、まだお互いの事を何も知らない不思議な関係だよね。
映画鑑賞…と思ったけど、まずはもう少しお互いの事を知りませんか?
(どう?と、後ろから彼の横顔を覗き込むように伺ってみる。密着度が上がり至近距離で接すれば見えてくる彼の肌のきめ細やかさや、髪の毛の質、白目の色から生活の良さが見えてくる。真面目な性格の彼だ、羽目を外す事もあるだろうが基本生活スタイルは良さそうだと考え、パズルのピースを埋めるように今後のプランを組み込んで行く。あとは見えない部分の情報が必要だなぁ、と少し視線を泳がせながら恋人同士であれば知っていて当然の内容を並べて)
…ほら、食べ物の好き嫌いとか、趣味とか…最近熱中している事とか、ね?



32:  [×]
2021-05-06 19:33:07



確かに、それを知っておいても損は無いですよね…逆に知っておけば嫌いなものとか避けられますし……。

(彼の言葉になるほど、と納得する。恋人同士ならば知っておくべき事がまだ自分たちは白紙の状態なのでそれも悪くないなと頷いて。しかももき彼にアレルギーとかがあれば知っておかなければ危ないしな…とも少し目線を上にしながら思案して。ちらりと横を見れば綺麗に形作られた彼の横顔が見え、腹部には思いのほか力強い腕が回っていて身を預けていると心地が良い。僅かに香る匂いにも香水でもつけているのだろうか…と考えながら自分のことについて話し始めて)

じゃあ俺からで…。好きな物はお茶と甘いもので嫌いなものは激辛料理、それほど辛くなければ食べれます。…趣味は読書、どんな本でも好きです。漫画でもエッセイとかでも……。最近熱中していることは……お菓子作り、ですかね。プリンを作るのにハマってます。あ、それで食べ物のアレルギーとかは無いので比較的なんでも食べれますよ。



33: 理仁 [×]
2021-05-06 21:58:24



ふむ、なる程……アレルギー無しね、オッケー。あ、僕もアレルギーとか無いよ!
因みに、そのお茶っていうのは何茶? ほら、緑茶ほうじ茶玄米茶…紅茶とか。全部好き?
あと甘いものって言うと、いつも何食べてるの?例えばチョコレートとか、キャラメル、クッキー、アイス、ドーナツ、ケーキ…いろいろ…特に好きなもの、教えて?
それにプリンは固め?柔らかめ?どっち作るの?どっちが好き?カラメルも少し苦めが良いとか……あっ

(興味があるものはとことん突き詰めてしまう性格が全面に出てしまい、お構い無しに矢継ぎ早に質問攻めをしてしまう。既に脳内で出来上がっている彼のカルテの空欄を埋めるのが、何だか楽しく感じながらどんどん言葉が溢れ出す。まさに新種の生物を発見した学者のように目を輝かせ質問を続ければ、ふと我に返り己の奇行に少し眉を下げて)

ごめんね、つい…根掘り葉掘り聞いちゃうの、癖なんだよね…




34:  [×]
2021-05-07 08:09:57



ふっ…はは、ほんとに研究するのが大好きなんですね。良いですよ、気になること全部聞いてください。あんたの研究欲を満たすのも楽しそうだし。

(矢継ぎ早に質問をされて最初はびっくりしたものの、キラキラと目を輝かせている様子から眉を下げてしゅんっと申し訳なさそうにするギャップに思わず笑ってしまった。それだけ研究するのが好きなのだろうと思えば、細かく答えるのも苦でなくなるような気がして、何より自分も楽しいだろうと考えて質問の答えを伝え)

そうですね…お茶は全部好きです。でも特にと言うなら冷たいなら麦茶、温かいなら緑茶がいいです。
甘いものは頻繁ではないですが気になると口に入れてます。チョコレート、グミ、飴が多くてカバンの中に常に入ってますね。チョコはミルク、グミはオレンジ、飴はイチゴ味が好きです。甘いもので特に好きなのは…プレーンのドーナツ、ですかね。見ると食べたくなります。
最近作るプリンは甘さ控えめの柔らかいプリンですね。カラメルも少し苦めにして、生クリームとフルーツと一緒に食べるのにハマってます。好きなのも柔らかいプリンです。
……他に聞きたい事ありますか?




35: 理仁 [×]
2021-05-07 09:18:54



んー…研究、ってのもあるけど……恋人の事なら、何でも知りたいと思うものじゃない? っても、僕は興味ある人にしかこうならないんだけどね。
そう言えば「本当に私に興味無いのね、別れましょう」と何度言われた事か。大体付き合っていたの?僕たち、って事もあって…あはは

("だから君は、興味ある人だよ" と抱える腕の力をほんの少し強め耳元で囁き、耳の縁に軽く唇を落として。興味をそそられない被験者だったら、多分上部レベルの事しか聞いてないだろうなぁ、なんて考えつつ先程彼が教えてくれた好みの情報を咀嚼し海馬に刻み込み。そして彼から許しを得ればまた更に質問を追加した)

じゃあ遠慮無く。最近読んだ本とか、お気に入りの本。何でも好きって言ってたけど、気付いたら手に取ってる本のジャンルとか。ホラーは好き嫌い分かれるけど大丈夫なんだね?
因みに僕も本は好きだよ!解剖図鑑系は、結構読み込む。
あと…もし可能なら、家族の事を教えてほしい。兄弟姉妹はいる?犬猫飼ってるとか!



36:  [×]
2021-05-07 21:02:17



ひっ、ちょ、それゾワゾワするから嫌です!……みや…理仁さんって薄情というかなんというか、興味あることにしか動かないんですね……。

(彼は思いのほか自由人らしい。彼の過去の恋愛事情について聞いてみれば興味の無い人への接し方に愛情が見られない事が分かりうわぁ…と思っていれば耳の縁に軽くキスをされゾワゾワとした震えが走り悲鳴をあげてしまう。鳥肌が立ったような悪寒のような震えを消すように耳を擦っていれば、いきなりの行動で胸をドキドキさせた緊張で少しだけ名字で呼んでしまう。しかし彼に、何でも言う事を聞いてもらおうと言われたことを思い出してすぐさま名前で呼び、考えたことを少し呆れ気味で伝え)

そうですね……最近読んだ本は中原中也の"汚れつちまつた悲しみに"ですかね。詩集なんですが惹き込まれました。お気に入りは…有川浩さんの"キケン"です、ギャグと青春が多くて楽しくて何回も読んでます。手に取ってるのは、ミステリー系とか不思議系ですかね…ホラーも読む分には大丈夫ですけど映像になるとちょっと遠慮したいです……。
あぁ、図鑑系も楽しいですよね。カラーで分かりやすいし、知らないことを知れてワクワクします。
家族のこと…良いですよ。俺は一人っ子で実家では犬を飼ってました。黒い柴犬で名前は虎太郎、甘えんぼで散歩が大好きで、よく父さんが行かせてました。それで父さんは会社員、母さんはスーパーのパートで働いてて、俺も高校生の時はコンビニでバイトしてました。今は家の近くのカフェでバイトしてます。

(彼の呼び方を間違えた事をバレないか緊張しつつ質問に答えると、「これくらいで大丈夫ですか?」と彼の顔を見るように自分の顔を少し上げて彼の方へ向けて)




37: 理仁 [×]
2021-05-08 00:51:40



はは、僕は人に対して好き嫌いって概念は無いんだよね。全ては楽しそうか、面白そうか。充実感が違うよ?
…にしても、耳敏感なんだね。新しい発見ッ

(誰かの弱点を探すのは酷く愉快であり、それを見つければ満足感からくつくつと笑みを零し、瞳薄め彼を覗く。ほんの少し触れる程度の感触に対するオーバーなリアクション、わかりやすい反応にこれから更に楽しめそうだと相変わらず耳元で喉を鳴らすし)

ふぅん、結構文学青年なんだね。僕の弟も本が好きで、それこそミステリー系は読み込んでるっぽいから話が合うかも。
あ、そうそう僕の家族は弟。弟は2つ下で僕と性格が真逆の真っ直ぐで寡黙な良い子だよ!よく「兄貴みたいにはならない」って言われるけど、僕にだけ素直じゃないんだなぁ。小さい頃はよく追いかけてくれたのに…はぁ…でもそこが可愛い! __因みに両親はねぇ、知らないなぁ。戸籍はあるよ?でも気付いた時には弟と家政婦さん達だけだったし。まぁ、別に良いかな。だけど、かーくんのご両親はとても素敵だね!その話と、かーくんの人なり見るだけで、大切に育てられたんだなぁって伝わる。いいね、家族大切にしてね。

(彼の話を聞けば、自然と読書をする弟の姿まで浮かび上がってくる。同じく読書が好きな弟はたくさんの本を揃えていた、あの書斎を見せたら彼は喜ぶだろうか?と想像膨らませながら話せば、そう言えば、と、取ってつけた程度に存在だけは認知している両親も思い出し言葉を並べ。分かりやすく単調になる声色は興味の無さを示すには十分で、つまらない話を早々と切り上げると彼の両親の話題に切り替えた。子は親の鏡とよく言うもので、正にその通りと感じながら素直な感想を述べ、また彼の頭を撫でて)

あっ、今度そのバイト先教えてよ。遊びに行くから!
……それと、さっきのはこれで目を瞑ってあげる。

(ちゅ、と軽くリップ音をさせて彼のこめかみ付近に唇を落とした。自然としらを切るつもりなら見逃そうと思っていたが、しっかりと表情に現れる彼は本当に見ていて飽きない。どこか悪戯が成功したような笑みを彼に向けては、先程みたいに軽く飛び跳ねる彼を想像し)



38:  [×]
2021-05-08 08:43:40



擽ったいのと、びっくりしただけですっ……そんな面白がることでもないでしょう!?

(耳元で響く声と吐息にまたもゾワゾワとした寒気のような震えが走り足の指先を丸めて。確かに元から耳は弱いがそんなに笑うことでもないだろうと言い訳をしつつ、面白がらないで欲しいと噛み付いて)

……はい、大切にします。それに弟さんとも会えたら話してみたいですね。理仁さんの文句がいっぱい聞けそうですけど…。

(からかわれていることにむすくれていたが家族を大切に、と言われ頭を撫でられれば、家族のことを褒められた嬉しさで胸が暖かくなる。すぐに感情が切り替わる自分の単純さに内心呆れてしまった。しかし、自慢するようなことはない普通の一般家庭だが、彼にとっては眩しいものがあるのだろうか。少し寂しげな、つまらなそうに両親の話をする彼にとって憧れる家庭が自分の家なのだろう。話したくないことを早々に切り上げたことが分かれば、弟からは文句が聞けそうだと冗談を交えつつ3日間だけでも彼の望む温かさを提供出来ればいいな、と絆され始めていて)

ひぇ、うっ…すみません……。というか理仁さんって恋人にこんな甘い対応するんですか…?もうキャパオーバーというか、容量いっぱいというか……。

(近くに聞こえたリップ音に悲鳴をあげつつ、体をびくつかせるとやはりバレていたのだと謝罪をし。また思いのほか自分に対する対応が甘い気がして、かつての恋人たちにもこんな対応をしていていたのかと尋ねつつ、自分は受け止めきれないと伝え)



39: 理仁 [×]
2021-05-08 11:14:32



ごめんごめん、いや、可愛い反応だな、って。
あと弟はね、今海外にいるから。今度帰国する時教えてあげるよ!__ってか、文句ってどう言う事かなぁ?、こうしてやるっ

(更に身体を震えさせ文句を言う彼を宥めるように、謝罪しつつ少し離れた体を引き頬を擦り寄せた。その際に軽く鼻孔を擽る、どこか甘さがある柔らかい匂いに彼自身のものだと感じるもと、緩く目を瞑りそれさえも記憶に刻み込み。そんな中で腕の中の彼がこちらの悪態を突くと、にやりと笑い悪戯っ子を捕まえるよう戯れに脇腹を擽ってやった)

ん?してないよ。しなかった、が正しいかな?する理由が無かったし。まぁ、気が向いた時くらい。だから、恋人扱いを知らない訳ではない。そんな感じかな。

("もう少し距離感空ける?" と、未だ気恥ずかしそうにする彼に伺う。己が考えているよりも、彼はこう言う事に関して免疫が無い様子に顎に指をかけ瞳を泳がし思案する。考えれば、今まで対応してきたのは女性ばかりで男性は久し振りである。少し近過ぎただろうか?とも考えながら彼の様子を伺い)




40:  [×]
2021-05-08 13:19:28



ふっ、あはははっ!ちょ、やめてくださっ…ふふっ!

(可愛らしい子どもを相手にするように頬を寄せられ頬を膨らませるも、脇腹を擽られてその空気は抜けて笑いだしてしまう。脇腹を擽る彼の手から逃れるように体を折り曲げるが力強い腕に阻まれ逃げられず、代わりに彼の膝を叩いて「あや、謝りますから!」と降参の意を示して)

いえ、このままで……。こう、抱えられたり距離が近いのは慣れたんですがキスとかはまだ慣れなくて…もう少し時間を貰えれば慣れそうなんですが……。

(自分への甘い対応は気が向いた時にしかやらないらしい。ということは今は気が向いている時か、自分が恋人だと分かりやすくするためか…。彼の答えになるほど、と頷きつつ、距離感を空けようかと伺う声には首を振って。距離を開けてしまえば恥ずかしさの方が勝って関われなくなりそうで。自分の恋愛経験の無さから恥ずかしさが勝ってしまって申し訳ないと思いつつ、もう少し時間をくれれば慣れそうだと願い出て。
しかしふと、彼から受け取ってばかりでは慣れるものも慣れないのでは、と思うと自分から彼の行動を真似すると言った手前やってみれば恥ずかしさも消えるのではと考え始めていた。彼の顔を覗くように後ろを向くと彼の頬に軽く唇を触れさせてはすぐに離し、恐る恐る伺って)

……その、ダメでした…?



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