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 花とスカート【 女子高 / 青春 / GL 】/46


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自分のトピックを作る
21: 匿名 [×]
2021-04-27 20:52:35






「 ガラスの靴とか憧れるよね、白馬の王子様も良いなあ。あ、王子様は男の人って決まってる訳じゃないんだよ。萌の王子様は、もしかすると君かもしれないし!なあんて、駄目? 」
「 萌は男の人が苦手だけど、童話の中の王子様は大好きなんだ。お姫様のために身を犠牲にする姿が格好良くてね、萌も守って貰いたいの!あなたが私を助けてくれた時も王子様が来たみたいに見えて、運命察知しちゃった 」
「 萌はあなたの1番じゃないと嫌なの。あなたの1番にしてくれないと、何しでかすか分かんないから。萌があなたのお姫様で、他の女は悪役なの!あなたは、あなただけは萌だけの王子様だから、萌を守るの。分かった? 」

名前: 相原 萌 ( アイバラ モエ )
学年: 2年A組
モチーフの花: 黒薔薇

容姿: 胸元までのびた黒色のストレートヘアの髪を、ハーフアップにするようにして結んでいる。ゴムは可愛らしいピンク色のリボンで、結ばれていない髪の下の部分はくるくると巻いてある。瞳も髪と同じく黒色で、たれ目で穏やかな印象を植え付ける。ぱっちりとした二重で、睫毛も長く肌も白いからかお人形のような綺麗な顔つきをしている。量産型メイクをして来ており、ピンクの小物を身に付けていることが多い。校則違反として没収されることもあるが、実習犯だから諦められているとも見れる。身長は155cmと低く、動かないが1日一食の日などもあるので細身。華奢。爪にはピンク色のマニキュアや、可愛らしい飾りがつけてあり女子力の塊。制服を気崩すことなく着用し、腰にはピンク色の上着を巻いている。

性格: 一見ゆるゆるとした可愛らしい女の子のようにも見えなくもないが、かなり嫉妬深い性格をしている。親友が他の友達と話そうもんなら泣き崩れ、恋人ができたら四六時中ずっと一緒にいたがる。浮気をしたら許さない。色々と面倒くさい。そこまで人と親しくなりたがらないのも理由はそこにあり、親しくなれば依存してしまうから。王子様との恋愛に憧れているが、過去に彼氏ができて浮気されてしまった為に男の人は苦手になった。恋愛対象は男女問わずで、付き合ったことがあるのは男性のみ。交際経験は浮気された時のみ。恋愛には呆れる程に不馴れで、不器用さが滲み出ている。

部活動: 無所属
委員会: 風紀委員会

備考: 風紀委員会を任されていて、風紀委員が校則違反をしている状態。あまりにもガホガホな調査に生徒からは好評が多く、先生からは真面目にやっているとの勘違いが生まれているほど。髪を染めてきたら可愛いねーと褒めて、スカートを短くしていたらイケてるねと羨ましそうにする。かなり危うい状態。
募集: 萌をサポートしてくれる方。


( / お待たせしました、延長して頂けたことに感謝です。不備等あるようでしたら指摘して下さると有難いのですが、性格に賛否分かれるので不安がいっぱいです。また、性格は黒薔薇の花言葉からとっております。 )



 

22: ぬし。 [×]
2021-04-28 18:38:42




 >相原 萌ちゃん本体様

( / pf投下、ありがとうございます。不備等ありません。性格につきましても、個人的には可愛らしく思っておりますのでご安心ください。絡み文を落とされた時点で参加とさせていただきます。女子高生活、ぜひ楽しまれてくださいね。 )





23: 相原 萌 [×]
2021-04-28 21:13:02




( 放課後の教室は足音が聞こえる程にしずまり返っており、部活動が終わる時間になれば部活動を行う威勢の良い声もなくなって更に静かになってしまった。教室で意味もなく居残りをしていたのだが、このまま居残りをしていれば孤独なまま寂しさでしんでしまう気さえして来て、慌てて帰ることを決意。親友ができれば、この鬱陶しい寂しさも吹っ飛ぶんだろうなと親しい人を作らない自分に今更勿体ないことをしていると思い。机の横に掛かってある鞄を肩に掛け、少し開いている扉を全部開けてしまう。誰もいないと勝手に思い込んだのか、いつもとは違う乱暴な歩き方で下駄箱へと続く階段を降りて行き。 )

>>ALL



 

24: 遠藤 日菜子 [×]
2021-04-29 00:53:40




 >18 あゆちゃん


何も言ってないよー、あゆちゃんは可愛い可愛い。
( あからさまに何かを誤魔化すような口調で、ぽんぽんとおざなりに頭を撫でる。思ってないわけじゃないけど、そんな空気じゃないし、素直に褒めるのはなんか嫌。でも、素直に褒めたらどんな反応をするのか、ちょっとだけ気になったりもする。今度、完全に油断しているタイミングにでも言ってみようか。心に湧いた悪戯心に、少し口角が上がる。「……ふーん?」売り言葉に買い言葉……とは、ちょっと違うかもしれないけど、そう言われてしまったら何もしないわけにもいかない。「先輩の怖さを思い知らせてあげよう」すっと目を細めて悪い顔で笑えば、彼女の無防備な脇腹の辺りに手を伸ばし、様子見程度に擽ってみて。 )



 >23 相原ちゃん


( 部活終わり。急いで教室へと駆け戻って、机の中を確認する。……良かった、まだあった。月に一度、放課後に実施される置き勉チェック。見つかると没収されて、翌日朝から職員室に受け取りに行く羽目になるから面倒なんだよね。しかも反省文と引き換えに。無事いつもは机やロッカーの中に置きっぱなしの強化書類を鞄に収め、先生たちに見つからないようにと足音を殺して階段を下りていく。三年生と二年生のフロアを繋ぐ階段を過ぎ、次は二年生と一年のフロアを繋ぐ階段、というところで、近くに男の人のものよりは軽いけれど、淑女とは程遠い足音。そろりと様子を窺ってみると、何処かで見た後ろ姿が少し先を歩いている。あれ……確か、『あの子が服装検査の日は楽でいいよね』ってちょっとした話題になってた子だ。密かに声を整えると、後ろから先生のような口調ながらも何処か気の抜けた調子で話し掛ける。 )
こらー、風紀委員。お行儀悪いぞー。





25: 鳳 愛唯花 [×]
2021-04-29 18:58:32




>23 萌先輩

( 委員会が長引いて、気付くともう遅い時間になっていた。茜色に染まった空を見上げ、はあと溜め息をつく。本当だったらもっと遊びに行ったり、バイトしたりしたいのに。先輩たちに挨拶をしてから、その場をあとにする。しんとした廊下は寂しく、何か面白いことでもないだろうかと辺りを見回す。耳を澄ますと、聞こえてきたのはやや乱暴な足音。これは面白いネタかもしれない。ちらりと顔を覗かせてみると、それはどうやら風紀委員の先輩らしく。特徴的なピンク色は見ただけで本人だとわかる。後ろから足音を立てずに近寄ると、階段を降りながら声を掛ける。「風紀委員の先輩がそんなに足音立てて歩いてて良いんですかあ?廊下は静かに、って取り締まる係だと思うんですけど」間違えたら嫌みのある面倒な後輩だと思われるだろうけれど、そうしたらフェードアウトしていくだけ。ノンホールピアスをつけているのを隠すつもりもなく、反応を楽しもうと密かに口角を上げて )


>24 日菜先輩

先輩は適当すぎますー。子ども扱いはだめなんですからね?
( むう、と頬を膨らませてみせる。彼女が何かを誤魔化していることくらいは容易にわかる。だからといって、それをしつこく聞くようなことはできない。「……あ」悪い顔に逃げた方が良いのかもしれない、との思いが湧きあがる。嫌なことをされるわけではないにしろ、彼女が何か宜しくない考えを浮かべているであろうことは明白。「それは遠慮しておきま──っ、ちょ、やめてくださいっ」思わず大袈裟なまでに身を捩ってしまうのが何を意味するのか、わかっていながらも止められず。今すぐ仕返ししたい気持ちに駆られるけれど、本を持っていては無理。「日菜先輩も覚悟しといてくださいよ」じと目で文句を言うのが今の精一杯で )




26: 遠藤 日菜子 [×]
2021-04-29 20:36:28




 >25 あゆちゃん


子ども扱いって言ったって、あゆちゃんは実際子どもじゃん。
( 拗ねたように頬を膨らませる彼女に、神経を逆撫でするような言葉を掛ける。同学年の子たちよりもやや幼い顔立ちもあるけれど、何よりこういう反応が子どもっぽいんだよなあ、なんて、少し微笑ましい気持ちになる。もちろん、気にしているらしい彼女には言わないけれど。可愛らしい容姿と小悪魔的な振る舞いもさることながら、私は彼女の素の部分に好感を覚えていた。「あはは、ごめんごめん。手伝うから、ほら。ね?」じとりとした瞳がこちらを向く。その様子にさすがにやり過ぎたかと瞬時に悟れば、ご機嫌を取るように彼女の腕の中から本を引き受けて。あれだけ大きく身を捩っても、本だけは落とさずに守りきったのだから大したものだ。ほとんど全部と言えるほどの本を抱えると、結構重い。こんなものを持っている子を足止めしていたのかと思うと、じわじわと罪悪感が湧いてきて、手の中の本が更に重くなった気がした。 )
これ、どこまで運ぶ?





27: 鳳 愛唯花 [×]
2021-04-29 22:17:46




>26 日菜先輩

ま、まあ日菜先輩みたいな大人から見たらまだまだ子どもかもしれないですけど……!
( これで怒るのは良くないとわかっていながらも、しっかり反応を見せてしまう。いつかちゃんと子どもでなくなるときが来るのだろうか。大人な対応ができるようになったらと思う。実際できるかどうかは別として。「当然ですっ。日菜先輩にはずーっとあゆの隣にいて貰わなきゃ困るんですから!」本を渡した途端に手の中が軽くなる。殆どすべてを引き受けてくれたことに申し訳なさを感じながらも、それは態度に表さないようにする。ゆっくりとした足取りで進みながら、運ぶ先を示す。此処からだと結構遠い。それはつまり一緒にいられる時間が長いということ。時間を奪ってしまうのは迷惑かもしれないけれど、今は優しさに甘えたかった )
図書館です。担任の先生が、返却もしておいてーって。私はたまたま教室にいただけなのに、酷いと思いませんか?




28: 名無しさん [×]
2021-04-29 23:44:27





「 おはよう――ってこら、危ないからそんなに慌てない。急いでいても挨拶は大事だよ、先ずは一声かけてから本題に入ろうね 」
「 あなたが愛おしいよ、心底ね。勿論これは演技じゃない。……でも、そうだな。そう思いたいのなら思っていればいい。わたしは本気だから、覚悟しておいて 」
「  幼き日々の思い出を忘れられずにいる。そんなわたしをきみは笑う? …或いは嫉妬、してくれるのかな 」

名前: 日野 紫弦( ひの しづる )
学年: 3-D
モチーフの花: ツルニチニチソウ

容姿:  腰の辺りで切り揃えた大きく緩やかに波打つ豊かな黒髪、細く柔らかな髪質の為差程重くは見えない。サイドの髪は作らず、鼻頭に届く程の前髪は7:3に分けて左右へ流している。読書や書き物、勉強等をする際は耳上の髪が前へ流れてこないようダッカールで固定。又、眼鏡を掛けることも。同色のやや切れ長の瞳と通った鼻筋は涼やかな印象を他人に与えるか。小さめの口と柔らかな頬には薄く紅を差し、健康的な色合いを保っているとか。身長169cm、胸は大きめだが比較的均等の取れた体格。制服は着崩すことなく着用し、薄紫色のカーディガンを羽織っている。

性格: 冷静沈着、というより自身の感情をあまり顔に出さないタイプ。人よりほんの少しテンポが遅く反応が鈍いとも言う。元来持ち得た淡白さもその鈍さを助長する要素になっているが、いつも穏やかな笑顔を浮かべている為おっとりしている風に取られることも多い。良い子の自分というものを目標としており、理想とする形へ邁進する努力家。しかし時折自身に課したハードルが辛く感じることもあり、良い子の基準が揺らぐことも。その実かなりプライドが高く、良い子を目指すのも本当は密かな競争心から。他人より劣る自分を許せない負けず嫌いである。
人から甘えられるのは好きだが自分からは出来ない所謂甘え下手。恋愛経験は皆無に等しいものの耳年増な為そうそうの事では動揺せず、基本的には誰が相手でも来る者拒まず去るもの追わずな姿勢。しかし一度執着心を抱くとその限りでなく、一般的には重いと言われるほどの大きく強い感情を相手に向けがち。

部活動: 文芸部、演劇部
委員会: 図書委員

備考: 一人称「わたし」。少し低めの落ち着いた声質。普段は微笑みながら淡々と喋るが役を演じるとその様子は一変、声を張ったり表情での感情表現だって得意になる憑依型の役者。文芸部では自作の小説を書いているとか。勉強は得意且つ好き、運動も程々に。
高校の周辺地域で生まれ育つが小学校低学年の頃親の転勤に着いて行き、高校へ上がるのを機にまた戻ってきた経緯がある。幼い時分に仲の良かった幼馴染を探しているが名前を覚えていなかったせいで捜索は難航している。

募集: 幼い頃によく遊んだ名も知らぬ年下の幼馴染。



( /はじめまして、失礼致します。お花がモチーフのGLというのが当方の好みに合致致しまして、今まで密かにプロフィールを作成し温めておりました。ゆったりペースにはなりますが上記の創作にて参加希望です。不備等あれば遠慮無くご指摘ください…!)




29: ぬし。 [×]
2021-04-30 12:43:19




 >日野 紫弦ちゃん本体様

( / pf提出ありがとうございます。不備等ありませんので、絡み文を投下してご参加ください。ご自分のペースで楽しんでいただければ幸いです。どうぞ楽しい女子高ライフを。 )





30: 匿名さん [×]
2021-05-02 12:03:55




「 え、私が……?ううん、嬉しい。有り難う。でもね、貴女の方がずっと可愛いから……私の隣にいてくれないと、心配になっちゃうな 」
「 貴女が私の初恋だよって言ったら、びっくりする?重いかもしれないけど、今でも好きなんだ 」
「 ごめんね。こんなこと思っちゃだめなのに、貴女が他の子と話してるともやもやするの……嫉妬、ってこういうことを言うんだろうね 」

名前: 蒲倉 英那 ( かばくら えな )
学年: 2年C組
モチーフの花: たんぽぽ

容姿: 色素の薄い柔らかな茶髪のセミショートで、前髪はぱっつん。化粧っけがなく、メイク道具はひとつも持っていない。瞳は焦げ茶色で、目の横にあるほくろがチャームポイント。身長は160cm。細身で体型も慎ましやかな方だが、意外と力はあるらしい。背筋がぴんとしていて姿勢が良い。制服は特に着崩すことなく着用し、生徒の模範になるように、との意識はある模様。気を張っていることもあるがただ堅苦しいわけではなく、鞄にマスコットやアクキーをつけている辺りは歳相応といった様子。

性格: 控えめで流されやすい。誠実で一度引き受けたことはなんとかしようとするも、あれよあれよという間にやることが溜まっていき、最終的にはできないくらいになっていることも珍しくない。ちゃんと断れる勇気がほしいと思いながらも、平和主義者だから言い出せない。ついつい自分さえ頑張れば、と我慢しがち。困ったときでも笑う質のため、隠しごとは得意な方。振り回されるのも案外嫌いじゃない。密かに強い独占欲があり、普段は表に出さないけれど結構重い。好きになったら一直線。一人のことをずっと想い続けるような一途さを持ちながらも、触れられるのは得意じゃない。少々照れ屋だが、慣れてしまえば此方のもの、といった様子。恋愛経験はなく、片想いのうちに相手が他の子と付き合ってしまうパターンが多々ある。男の子よりも女の子の方が好きになる確率が高い、という事実には薄々気付いている。

部活動: 美術部
委員会: 生徒会庶務

備考: 一人称「私」、二人称は基本名前にさん付け、ちゃん付け。小学生の頃、公園で転んで泣いていたのを助けてくれた子に一目惚れ。あれが初恋だったことと、それが女の子であることに気づいたのはだいぶ後になってから。一度しか会ったことのないその子に思いを馳せ、もう一度会えたらと思っている。
募集: 初恋の相手。年齢不問


あゆちゃんの知り合いで、私も参加させて貰えたらなって思ってます。二役まで、ってことだから問題ないとは思うのだけど……変更点とか、あったら教えてほしいなって。




31: 匿名さん [×]
2021-05-02 22:58:56




「 ……あ、その顔好き。撮ってもいい?……まぁ、君の写真なら全部欲しいけど。……ふふ、信じた?冗談。でもその顔も好きだよ。 」
「 雨止まないね。……ぁ、違うな。そんなんじゃなくて…………雨、止まないといいね。 」
「 私、最低なんだ。……知ってる?そっか……そっか。じゃあ、物知りな貴女ならこの意味もわかるのかな?なんでだろうね、手……離せないの。 」

名前: 樹雨 香澄(きさめ かすみ)
学年: 2-B
モチーフの花: 紫陽花

容姿: 透けるような色味の黒のショートボブ。前髪は少々鬱陶しげに伸ばされ、数束を残し緩く耳に掛けている。髪質は軽くウェーブのかかった癖毛で、度々長い前髪を編み込みにする姿も。薄い眉毛と細かな睫毛に彩られた目元は日頃からどこか物憂げに伏せられ、黒目が僅かに上に寄っており三白眼気味。生まれつき瞳の色素が薄く光の角度によって時に灰色にも映る。唇は幅が狭く厚くぽってりと。赤みの少ない白い肌にしなやかな体躯は可憐な女性らしさを思わせるが、肉感が少なく関節などが少々骨張っているためもう一つ柔らかさに欠ける。制服はシャツの第2ボタンまで緩く開け、スカートは平均より長めで落ち着いた印象。冷え性なため夏でもギリギリまで長袖を着たがる。肌寒い時期になるとそれに黒のタイツを履き、厚手の紺のカーディガンを羽織る。メイクは軽くリップを塗る程度。良くも悪くも大人びた容姿。身長は162cm。

性格: 気分屋で掴みどころのない性格。物にも人にも基本的に執着心が薄い質で、分け隔てなく懐に迎え入れるが同時にあっさりと手放すような冷淡な面を持つ。一匹狼のようでいて意外と友人は多く、交友関係は通気性重視で広く浅く。だが同時に親友と呼べる相手も居ない。入れ替わりの激しい周囲の流れを止める気はないが、隣を追うこともしない怠け者。悪戯好きであり至極真面目な顔で軽口を叩くなど、嘘と本音の境が常に曖昧。成績は上位の方で特に暗記や計算が得意だが、想像力に乏しく問題によっては白紙で提出することもしばしば。明らかな運動音痴であり、また体力もなく団体競技だと棒立ちで隅の方に居るタイプ。愛の告白にも二つ返事で応えるため昔から恋人が途絶えたことがなく、酷い時では三股を経験したことすらあるどうしようもない浮気症。だがその実本当の意味では今まで誰かに恋心を抱いたことはなく、しかし本人はそれを自覚していない。自他共に人の繊細な感情に気付き難いものの四季や自然の変化には敏感な感性を持つ。少女らしく動物など可愛いものが好きだが、それ以上にホラーやスプラッター作品を好んで見る。

部活動: 写真部
委員会: 図書委員会

備考: 一人称は「私」。大家族の次女であり、バイトこそしていないものの男から貢がれた物や金銭は薄情にもそれと隠して弟妹に配っている。彼女が唯一昔から純粋に熱を注いでいるフォトコンテストでは毎回あと一歩のところで賞に届かず、日頃から被写体を探すことにだけは意欲的な模様。

募集: 学年問わずモデルになってくれる方


( / お花と少女というとても趣味に突き刺さる世界観に惹かれまして、紫陽花で参加希望失礼致します。不備や地雷表現など御座いましたら何なりとお申し付け下さいませ。 )






32: 日野 紫弦 [×]
2021-05-03 02:51:13



>all
( 掛け持ちの二つのクラブも本日は休みだった。帰宅してもすることと言えば課題のみで、偶には誰かを遊びに誘えば良かったか、なんて考えが頭に過ぎるが既にこの時間なら皆予定は埋まっているだろうと頭の中で自己完結。仕方が無いと嘆息を零したなら鞄に問題集や筆記用具等を詰め、教室を出て一人図書館へと向かうことにした。__窓の外、遠くから響いて聞こえる運動部の快活な声。隔絶された様な静けさの中、廊下に反響する自身の足音は少し寂しげにも聞こえた。再び小さな溜め息を落としてはいつもより幾分遅い足取りで歩みを進め、独り言をぽつり )
……さて、課題を済ませた後は何をしようかな。せめて知り合いの一人でも居れば良いんだけど、ね。


( /許可有難う御座いました、そして早速初回から遅くなり申し訳ありません…! 文投下致しましたので気楽に絡んで頂けると幸いです、改めてこれから宜しくお願い致します。)




33: ぬし。 [×]
2021-05-03 13:14:57




 >蒲倉 英那ちゃん本体様、樹雨 香澄ちゃん本体様

( / まとめてのお返事になってしまってごめんなさい。お二方とも不備等ありませんので、絡み文を投下してご参加ください。楽しい女子高生活になることをお祈りしております。 )





34: ぬし。 [×]
2021-05-03 13:15:50




〈 生徒名簿 〉

>3  遠藤 日菜子 ( 雛菊 )
>6  鳳 愛唯花 ( ナンキュラス )
>8  市ヶ谷 零 ( 白百合 )
>21 相原 萌 ( 黒薔薇 )
>28 日野 紫弦 ( ツルニチニチソウ )
>30 蒲倉 英那 ( たんぽぽ )
>31 樹雨 香澄 ( 紫陽花 )





35: 鳳 愛唯花 [×]
2021-05-03 21:00:53





>32 紫弦先輩

( 放課後になり、当番日誌を出し終える頃にはもう部活動は始まっている時間。委員会がなければすることはなく、ただ帰るのみ。直球はつまらないから、とカフェに寄って暇を潰してから帰るのが恒例だった。ぱたぱたと階段を掛け降りてみたのは気紛れで、単になんか面白いこと探しをしたかったから。いつもと違うことをしてみても良いかもしれない、との思いからで。耳を済ませてみると、どうやら誰かいるらしい。ひょっこりと顔を出すと、その後ろ姿へと声を掛けてみることにしようか )
紫弦せんぱーい!良かったらあゆと一緒にお茶しませんか?


──

背後からだと堅苦しくなりそうだからってことで、あゆから失礼しますねっ。キャラ濃いから記憶に残りそう、とか後ろから聞こえてくるんですけど……それはそれとして、良かったら募集に立候補したいなーって思って。英那先輩でも良いですし、断って貰っても良いんですけどー……検討して貰えたら嬉しいなって。





36: 蒲倉 英那 [×]
2021-05-03 21:18:11




>all

忘れちゃった……急がなきゃ。
( 放課後、帰りのHRが終わるとすぐに生徒会室ほと赴き。さて仕事に取り掛かろうかと思ったところで、ペンケースを教室に置いてきてしまったことに気付いて。うっかり机の中に仕舞ってきてしまったのだろうということは容易に想像がつく。それでも早くに着いたせいか、生徒会のメンバーはまだ一人も来ていなかった。だからゆっくりでも大丈夫だろう、と少しばかり余裕を持ちつつ、誰に見られても良いようにゆっくりと廊下を歩いて )





37: 樹雨 香澄 [×]
2021-05-03 23:13:49




>all

……しまった、なぁ。
( 部活動もそこそこに終えた、薄暗い空に室内の明かりが目立つ放課後の玄関。少し前から窓を叩く雨音には気が付いていた。さて漸くお前の出番が回ってきたと鞄の底を探れば、怠惰のため常備していたはずの折り畳み傘が指を掠めぬことにゆるりと小首を傾げて。同時過るのは週末の光景、小雨の中出掛けようとする妹に貸し与えた後の記憶がどうやら全くなく。されど別段焦る様子もなく学校の壁掛け時計に目を向ければ、この時間であればもうすぐ他校の恋人の下校時刻であると気付き。最近関わりらしい関わりもない彼、雨の中肩を寄せ合えば少しは恋仲らしくなるかと打算的に考えつつスマホの電源を付ければ、丁度件の恋人からのメッセージ通知。運が良いなと其れを開けば、映る画面に思わずきょとん、と目を見開いて。月並みな言葉で別れを告げる文面、何度見たかしれない言葉の羅列に薄く長く溜め息を一つ。前言撤回というべきか、だが内容に反し存外上機嫌に零れた声に自分ながら少し呆れ気味で。当て付けか説教のつもりなのか、徐々に強まる雨脚に目を細めれば、いっそのこと濡れて帰るのも一興かなどと呑気に思考を巡らせて。 )


( / 主様許可有難う御座います。早速ですが絡み文を投下致しました、お暇なときにでも気軽に絡んで頂けると嬉しいです。これから宜しくお願いします……! )





38: 蒲倉 英那 [×]
2021-05-05 11:59:39




>37 香澄ちゃん

( 生徒会は忙しく、イベント前後となればかなり高い頻度で召集される。膨大な書類と向き合わねばならないのは、先輩の一人が体調不良で休んでいるからでもあり。誰かが欠けたらしんどくなるくらいには大変であると断言できる。漸く終えた頃には、どうやら空の色が変わり始めているらしい。残業しなくてはならないことには抵抗がないけれど、これは恐らく持ち帰りコース。集中力には限界があるから、たぶんここらで切り上げた方が良いだろうと。荷物を纏めて、足音を立てないよう静かに階段を降りる。昇降口で靴を履き替えて、いざ帰るところで見掛けたのは、ぽつんと佇む後ろ姿。見た限りでは、傘を持っていないかのように見える。こんなこともあろうかと、というわけではないけれど。ごそごそと取り出した二本の折り畳み傘をきゅっと握って、声を掛けてみようか )
あの……これ、良かったら使って。





39: 日野 紫弦 [×]
2021-05-05 20:20:47




>鳳
? …ああ、きみか。
( 背後から掛かる声にぴたり足止めゆっくり瞬き二、三回。何処か耳に馴染む声、その主の正体が頭に浮かんだなら漸く後ろを振り向く――ほらやっぱり正解。ふ、と穏やかな微笑を口元に湛えては其方へ歩みを進めつつ、頭の中の真っ白なスケジュール帳へこれからの予定を書き足した。愛嬌ある彼女からの可愛いお誘いともなれば頷くより他に返事はあるまい。いつも通り淡々と、けれど普段より喜色の滲む声色で「勿論いいよ。今日は退屈だったからね、声を掛けてくれてありがとう」なんて言葉を返すと緩やかに首を傾けつつ )
お茶、と言うと何処か美味しいおすすめの場所でも知っているのかな? 楽しみだね。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おや、早速のお声掛けありがとう。此方もわたしから失礼するよ。__うん、暫く考えてみたのだけれど きみが幼馴染というのはなかなか楽しそうで良いかもしれない。幼い頃のわたしは幾らか気弱な性格で、という設定が密かにあってね。自分をしっかり持ったきみが傍に居たら、というのを夢想してつい楽しくなってしまった。改めて立候補 ありがとうね。幼馴染としてこれから是非ともよろしく頼みたいな。今はまだ思い出せなくともふとした拍子に幼い頃の記憶が頭を過ぎって――なんてことも考えているから今後どう動かすか、楽しみにしていて(微笑、)




40: 日野 紫弦 [×]
2021-05-05 20:22:46




>蒲倉
…退屈なのも考えものだな。書き物をするにも今日は図書館に人が多いし……。
( ふむ、と考え込む様に顎に手を当て独り言。帰宅してもすることが無いとなれば行き場を求めて校内をふらりふらり、ネタ集めに歩くのみ。そんな最中、此方に向かって歩いてくる一人の少女が目に入る。青いリボン――2年の子、確か生徒会の。普段であれば何も言わずに擦れ違うだろうが今日は気紛れが顔を見せた。上げた手をひらりと振ってみては口元に愉しげな薄い笑みを浮かべ、声を掛けて )
きみ、今少しいいかな。ちょっとしたお願い事があるのだけれど。



>樹雨
( 雨の日の図書館、というのは偶になら良いのだろうが今日はどうにも気が滅入る。ネタが集まらず行き詰まっているのも憂鬱の一つの要因だろう。文芸部の活動と言えば月一程度の部誌への寄稿くらいで、特殊なものでない限り特に協力して行うことはない。個々人の思想を尊重する気風であるが、悪く言えば個人主義な為に横の繋がりは他の部に比べて少なく。つまり書き物が滞ったとてネタの遣り取りをする相手も殆ど居ないのが現状だった。皆一様にペンを握り黙々と書き綴っている。ああ、つまらない。軈てそのつまらなさに耐えきれなくなった頃、筆記用具を鞄へ詰めたならふらりと図書館を抜け出した。何も出来ず時間を無駄にしてしまった事に嘆息、このまま帰ったところで気分は盛り上がらない。となると夕食の時間までは何処かで時間を潰してみようか。気分転換をしながら気侭にネタ集め、なんてどうだろう。そんな予定を立てながら辿り着いた玄関口には静かに雨を眺める少女が独り__何かが琴線に触れた。手元にある薄紫色の傘を一瞥、靴を履き替えた後にゆったりと彼女に近付いたなら )
…おー、見事に土砂降りじゃないか。はてさて、所持している傘は一本だが――…きみ、入るかい?




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