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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
12:
守護特化型戦闘用アンドロイド試作一号機 [×]
2021-04-15 18:01:20
(それはとある良く晴れた日の昼下がり。あらゆる電子機器に囲まれた人々は統制者による監視社会に於いて窒息しそうな日々を送っていたけれどもそれは最早日常のこと、その無自覚な監獄から抜け出そうという意識すら抱くことなく平和に過ごす市民が行き交う道路を一台のバイクが律儀に制限速度を守る車両の合間を縫うようにして猛スピードで駆け抜けていく。跨っているのは一人の青年。アイアンブルーの髪の毛を靡かせながら向かい風をものともせずバイクを駆るその姿は平和**している人々の目には際立った非日常として映り、しかしそのような好奇の眼差しなどまるで意に介さぬままとある大学の門を潜り抜ければ無骨なエンジン音を高らかに鳴り響かせつつ中庭を走り抜けた後、そのままガラス張りの壁を派手に突き破ってはラウンジに侵入。周囲を見渡し、突然の闖入者に悲鳴を上げて逃げ惑う学生たちの中から目的の娘を見い出すなり背負っていたマシンガンを手にして)
──保護対象を確認。これより守護プログラムを実行する。
(/丁度娘様が襲われているところを想定して勝手に開始ロルを回させて頂きましたが、如何でしょうか?絡み難ければ訂正しますので遠慮なくご指摘ください。また、初回ということで小説混じり&長文気味となってしまいましたが普段はもう少し短めです、何卒ご承知おきを。
あと、娘様の年齢的に勝手に大学生にしてしまいましたが大丈夫でしょうか……?)
13:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-15 21:32:32
───え…?
( 窮屈な監視社会とは真反対の、広大な蒼穹と明るい陽光が双眸に眩しい、そんないつもの風景。友人を待つ時間何処で時間を潰そうかと、ラウンジを緩りと練り歩く。活気溢れる喧騒、白昼夢を見ている生徒、何の変哲もない日常に、不意に異様な影が姿を表したのはその時だった。ドラマでよく見るSPに似た、余りに堅苦しく鎮静な雰囲気を纏っているまるで精巧な機械人形の様な風体をしている得体の知れない何か達が、足並みの揃った機械的な動きで此方に近づいてくる。生気の感じられない瞳が自身を捕えたと感じた刹那、彼らは銃火器を構え、思わずぽろりと声が漏れる。殺される、そう本能が悟った時には激しい轟音が周囲を包み、悲鳴が充満する空間に美しい青年が眼前に現れ、唖然と口を開き。一体何が起こってるのか、彼らは何者か、収拾のつかない事態と問いに混乱しながらも口から出たのは誰に言ったのかも分からぬ咄嗟の一言。 )
た、助けて……
( /初回ありがとうございますれ敵のアンドロイドを少々無理矢理登場させた感があるのですが、此方こそ返しづらくなってしまったら申し訳ないです。当方も同じく冗長な返しになってしまったのですが、ムラがあるとはいえ普段はもう少し少ない上、小説ロルも使用しますので悪しからず…!大学生にして頂いて全く差し支えありません!それではまた何か希望要望がありましたら、なんなりと仰って下さいませ。 )
14:
Guardian Specialized Combat Type Android [×]
2021-04-16 14:22:25
敵性体を確認。排除する。
(突然の事態に戸惑いを露にする相手の真向かいには複数のアンドロイドが銃火器を構えて立ちはだかっており、その様子を視認するや否や機械的な音声をスピーカーから発するなり短機関銃を二丁両手にそれぞれ構えては未だ逃げ惑う学生らが居るにも関わらず一片の躊躇もなく引き金を引き、数多の銃弾を敵と思しき機械人形に向かって浴びせ。まさか反撃されるとは思っていなかったのだろう、想定外の事態に咄嗟に反応出来なかった彼らは幾つもの鉛玉をその身に受け糸の切れた人形のようにその場に崩れ落ち。しかし、通路の向こう側からは異常を確認した数体のアンドロイドが今にも此方に駆け付けんとしていて、弾の切れたサブマシンガンを紙屑の如く床に放り捨てれば片腕を伸ばして相手を軽々と持ち上げ、自身の後ろ側に乗せると端的に)
しっかり掴まっていろ。
15:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-16 20:39:13
きゃあ!?え!?
( ブルーの髪を持つ青年の口から発せられた無機質な声に、はっと目を瞠る。見目は何ら人間と変わらず声音も人間と寸分違わぬものの、如何にも感情がない様に思えるのは唯の気の所為なのか。夢だと言われれば納得してしまいそうな、眼前で激しく繰り広げられる攻防戦、もとい一方的な殲滅に目蓋の奥がチカチカと光り、勿論言葉など紡げる筈もなく。混沌の渦中、周囲の悲鳴など目もくれず半ば強引にバイクに乗せられると、意味を持たない単語を思わず叫び。まるで非現実な状況の中ででも、彼に抵抗するのは得策ではないと脳が通達しているのか、反射的に彼の胴へと腕を回して。 )
16:
Guardian Specialized Combat Type Android [×]
2021-04-17 15:01:01
逃走経路を検索、暫定目標地点を設定。移動開始。
(相手の細長い両腕が自身のおよそ人肌とは程遠い機械製の胴体に巻き付いてきたことを確認すれば特化された頭脳にて周辺地域の地図を展開し、数秒と経たぬ間に適切な道程を見出してはぐるりとバイクの頭の向きを変えるなり低く重いエンジン音を唸らせながらラウンジの中を突っ切り、入ってきたものとは反対側のガラス張りの壁に躊躇いなく突っ込むとキャンパスの裏口に出て、そのまま裏門から大学の敷地を脱出。開けた道路の最中、アスファルトの上を車両の流れに逆らいつつ荒っぽい運転で疾駆しては徐にジャケットのポケットから拳銃を取り出し、短く端的に相手へ注意喚起を促した後、いつの間にか自分達の乗るバイクを追尾していた追っ手の車へと銃口を向ければ運転席に数発弾丸を撃ち込み)
伏せろ。
17:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-17 16:52:38
ど、何処に行くんですか!それと、貴方とあの人たちは何者!?
( 割れる硝子の衝撃音、バイクの重低音を伴いながら荒々しい所作で大学の敷地内を経由し駆け抜けている状況は正気の沙汰とは思えず空いた口が塞がらない。唯の逃避行というには余りに壮大で圧倒的なスケールに情報処理能力は何ら飲み込む事が出来ずパンクしているものの、またも反射的であるのか彼の端的な指示に従いさっと身を屈めて。飛び交う鉛玉に無意識下で恐怖を抱いているのか、堅い胴に回す腕により一層力を込め。轟くエンジン音と鼓膜に痛い発砲音に負けぬ様精一杯声を張り上げ、一番把握しておきたい質問を。 )
18:
Guardian Specialized Combat Type Android [×]
2021-04-17 17:55:30
死にたくなければ口を閉じていろ。舌を噛むぞ。
(運転手を失った車のハンドルが狂いアスファルトの上に濃いタイヤ痕を残しながら派手にスリップして二車線の道路を斜めに塞いでしまい、完全な安全運転を義務付けられているこの社会に於いて滅多なことでは発生しない交通事故が起きたことでその場は一気に混乱に満たされていき。何の関係もない、不運にもただ巻き込まれてしまっただけの一般市民らが困惑した様子で右往左往している光景を後目に、それが足止めになったことを察するなり銃をポケットに仕舞い直しつつ背後から投げ掛けられた問いには無機質な音声でにべもなく応じた後、スピードを落とさずにそのままバイクを走らせて。暫くすると入り組んだ脇道に入り、やがて人気の無い廃墟と化した倉庫に辿り着くと目立たぬよう建物の陰になる位置に大型二輪車を停めて振り返り)
目標地点に到着。
中に入れ、必要な情報は其方で話す。
19:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-17 18:57:00
( アクション映画だと言われても頷ける、寧ろそれ以上の非日常に周囲の人々は阿鼻叫喚の嵐。自身がその当事者の一員である事に自責の念に駆られては心中で謝罪を唱え、尚も意に介さないアイアンブルーの頭をちらりと一瞥し。その背から返ってきた返答は望んでいたものとは程遠く、変わりに粗暴な物言いで忠告を受けるとみるみると顔を青ざめ、死ぬ気など毛頭ないという意思表示として口を真一文字に結び。そのまま何分が経過したのだろうか、夢か現実かの境界も朧気な侭、閑散とした廃墟の一角へと到着すると指示通りに恐る恐るバイクから降り、仄暗く棚や物が雑多に散在する倉庫内へと足を踏み入れ。 )
20:
Guardian Specialized Combat Type Android [×]
2021-04-18 14:00:33
俺は守護特化型戦闘用アンドロイド試作一号機。ミア・クロムウェルの生命を守るために作り出されたアンドロイドだ。
(相手が敷地内に足を踏み入れたことを視認すれば自身も後に続き、一度振り向いて外の様子を確認し今一度人気が感じられないことを確かめた後、軋む音を響かせながら倉庫の出入口を閉ざして。そうして真っ暗な倉庫の中を惑いなく足を進めていき片隅に設置されている机の上にある電球のスイッチを入れ仄かな灯りに満たされたその場所には棚や箱が幾つも備わっており、よくよく見てみれば其処には銃火器や爆弾などの物騒な武器が多数揃っていることがわかるだろう。そのような火薬の匂いに満ちた埃っぽい空間の中、出会ってから初めて相手と向き合っては漸く己の正体について淡々と明かして)
21:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-18 22:10:36
……えっと、…つまり私を守る為の、それ専用のアンドロイド?…見た目は人間そっくりなのね。
( 閉ざされた空間は光が差し込まず、何となく息苦しいような閉塞感を感じる。物騒な物体が乱雑するのを横目に入れ及び腰になりつつぼんやりと照らされた室内の中、初めて確りと彼と対面しその姿を双眸に映し。無表情に淡々と語る眼前の相手の正体に薄々と勘づいていたとはいえ、やはり驚きはあるのか僅かに目を見開いて、一拍置いて恐る恐ると確認の言葉を。技術的に進歩の著しい世では勿論アンドロイドは存在するものの富裕層や仕事現場のみでしか普及しておらず、初めて目にしたその精巧さに思わず続けざまにぽつり。感情の有無を考慮しなければ余りに人間と相違なく、心臓や肺も体内に収まっているのではないか、とそんな疑念さえ浮かぶ。然し考えるべきはそこではない、彼の発言からすると現時点で自身は生命を脅かされている状況であるらしく理由を問い詰めて。 )
そもそも生命を守るためって、私は命を狙われているの?そ、そんな命を狙われるようなことをした覚えはないんだけれど…
22:
Guardian Specialized Combat Type Android [×]
2021-04-19 14:20:08
ミア・クロムウェル。お前の父親であるアルフレッド・クロムウェルはレジスタンスのリーダーであり、俺の製作者でもある。現在、ミア・クロムウェルは反乱分子として統制者の追跡を受けている。
(相手の好奇の眼差しにも眉一つ動かすことはなく、ただ無機質に淡々とした調子を崩さぬまま差し向けられた疑問の言葉に応じていく。何ら隠し立てしていない内容のそれは比較的平和な日常を一般人として過ごしていた相手には、レジスタンスの存在はおろか彼女自身が両親だと思っていた夫婦にとって養子であるという事実でさえ初耳の筈であり、それらのデリケートな説明をしかし一切の配慮無く紡いでいきつつ近場の棚へと歩み寄っては銃器を一つ手に取り、安全装置を外して動作の確認をするため地面に向かって一発銃弾を放ち)
23:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-19 16:38:05
そう、なんだ……
( 銃声の音さえも鼓膜に響かないほど、世界から音が消えたような玉響の静寂の感覚。荒廃した場で告げられた衝撃の事実に当然の如く思考回路は停止し、まともな感想も出てこないのか乾いた喉から辛うじて言葉を捻り出す。血の繋がった実父がいたこと、レジスタンス組織が存在したことは勿論、その実父が完璧な統制社会に屈せずにいたレジスタンスの一員であった事実に驚きを隠せない。志高い人物であったのだろうという誇りと喜び、然し今や会うことは叶わないという悲しみ、複雑に混在する感情に押されてか姿も分からぬ父の面影が脳裏を掠めじわりと眦が熱くなるのを感じて。アンドロイドの彼には概念がないのかもしれない涙を手の甲で雑に拭っては軽口を交えつつ微かに笑顔を浮かべ、人間の中で友好の印である握手をしようと手を差し伸べて。 )
お父さん、凄い人だったんだ……アンドロイドも造れるなんて。まだまだ聞きたいことも沢山あるけど、取り敢えず、これから宜しくね。
24:
Guardian Specialized Combat Type Android [×]
2021-04-19 18:25:38
武器が欲しいのか?ならばこの自動拳銃が良いだろう、重量も軽く人間の女でも持てる筈だ。
(どうやら部品に不具合はないようだと確認し終えたところで自身へと差し伸べられた相手の繊細な手指に目を向けて、その正確な意図が理解出来ず現在の状況から護身用の武具でも持ちたいのだろうかと合理的に判断すれば棚に陳列されている銃火器の中から一つ黒く鈍色に光る比較的小型の拳銃を手にしては相手に差し出し、広げられたその掌の上に慎重にそれを乗せて。一応相手の身体事情を考慮した上で選び抜いた拳銃ではあるものの、硝煙とは無縁な生活をしていた彼女にとっては簡単に他人の命を奪える代物がどのような印象を与えるのだろうか)
25:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-19 19:11:46
ち、ちがくて!握手!───人は初めて会った時とか、親愛の情がある時とかに手を握り合うの。
( 差し出された掌には然し彼のものが重なることはなく、代わりに置かれた黒光りする物騒な拳銃に刹那泣きっ面さえ蒼白に化し。適切な使用方法を学んでいない状態で触れば誤射する可能性は大いに有る筈で、心臓がひやりと凍えたのを感じつつ焦燥感を顕著に周囲の棚に一度置いては自身がした行動の真意を急いで説明してみせ。家庭用のアンドロイドならまだしも、戦闘用のアンドロイドには矢張り握手という知識は備わっていないのかと、改めて人間によく似た眼前の青年は機械なのだと思い知らされる。 視線を彼に向けて、もう一度小さな掌を差し出して。 )
26:
Guardian Specialized Combat Type Android [×]
2021-04-20 15:46:28
アクシュ?
(手渡した筈の武器を棚に戻す相手の様子を理解出来ずにいた矢先、改めて差し伸べられる掌と共にその所作の意図について説明を受ければ起動されて初めて聞いた耳慣れぬ単語を記憶するかのように片言で復唱をした後、その柔らかそうな五指へと視線を向け。それから己の右手と相手のそれとを交互に眺めては彼女の言うところの『親愛』の意味が全く解釈に至ることが出来ないながらも然程デメリットもなさそうだと判断してはぎこちなく細い手指の先を指先で軽く握り、さすれば皮膚を構成するプラスチックの冷たさが相手に伝わることだろう)
これでいいのか?
27:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-20 19:58:29
合ってるよ。
( 言い慣れていない事が明白な片言の復唱に、何だか幼子に言葉を教える親のような気持ちになる。自然と微笑を浮かべ肯定しつつぎこちない所作で触れられた掌は、触り心地は人間の皮膚と変わらないと言えど当然血液の流れを感じない冷たいプラスチックで、然し機械であっても友好の印を築けたことに何処か嬉しさを感じて。緩りと手放せば、さてどうしようかと思案するものの、今後行動や生活を共にする必要がある以上互いに関する知識を深めある程度把握しておく事は大切だろうと軽く自己紹介をし、次いで不意にアンドロイドの彼に名は有るのかと気になった様で。 )
えっと…改めて、知ってると思うけど私はミア・リプソン…じゃなくてクロムウェル。貴方の名前は?
28:
Guardian Specialized Combat Type Android [×]
2021-04-21 16:26:52
名称ならもう教えただろう、俺は守護特化型戦闘用アンドロイド試作一号機だ。好きなように呼べ。
(どうやら満足したらしい相手によって解放された手を暫し不可思議そうに眺めた後、思考を切り替え踵を返しては近くにある大きな箱まで歩いていき、中身を漁る背中に掛けられた声には既に知っている名前の情報を何故か口にする行為への率直な疑問を抱きながらも再度己に与えられた型番を告げ、呼称如何については拘りがないらしく相手に委ねることにして。と、雑多な箱の中から目的の物を見出したようで銀色のパウチに包まれたバータイプの栄養補助食品を一つ手にすれば相手の方へと放り投げ)
今のうちに食べておけ。この先、まともな栄養確保が出来る保証はないからな。
29:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-22 21:51:12
そういう事じゃ───…うーん…、じゃあレイモンドっていう名前があるんだけど、それの愛称からとってレイはどう?立派な守護者、って意味があるの。
( 返ってきた長い単語の羅列に意図せず右から左へと流れていき、全く聴き取れなかったもののそれが型番である事は明白で、名称と名前の区別はないのかと少し喉を唸らせる。流石に型番で呼ぶのは気が引ける為、見目にも寄せて人間に馴染みの深い名にしようと逡巡すること数十秒彼の立場に相応の名を提案し。次いで幸先が不安になるような発言と共に投げ掛けられた栄養補助食品を受け取ると、それと彼とを交互に見遣り分かりやすく表情に憂慮を滲ませ、恐る恐る口を開き。 )
これから行先とか、行く宛てとかはあるの…?
30:
Ray [×]
2021-04-25 20:30:19
仮称「レイ」、登録完了。
(相手の口から差し当たっての呼び名について提案をされれば特に否定的な意見を述べることもなく、ただ呼ばれて直ぐに反応出来るように速やかにデータを記録して。そして、相次いで投げ掛けられた質疑には彼女の憂いを汲み取る機能など持ち合わせていない機械人形は淡々と事実だけを述べるに留めつつ、箱から離れ再び棚に向き合うと今後の大雑把な指標について語りながら武器を幾つか選び抜いていき)
ミア・クロムウェル、お前はこの国に居る限り統制者に追われ続けるだろう。この状況を脱するためには国外に逃亡するか、統制社会を覆すしかない。差し当たっては、この場所のようなレジスタンスの廃拠点を転々としつつ国外を目指す方が現実的だろう。
31:
Mia・Cromwell [×]
2021-04-28 18:36:02
国外を目指す…レイと二人で逃避行か。
( 滔滔と告げられる内容はあまりに非現実的じみていて、やはりスケールが桁違いに思える。微塵も想像していなかった事態をゆっくり噛み砕き、整理して冗談めかして独りごちるものの裏腹に表情は力ない笑顔が滲み。彼に倣うように近辺の棚にある小型の携帯武器や保存食を右往左往と物色しつつ、発現通り拠点を転々とするのならば様々な日用品を常に携えておく必要があるだろうと提案を。 )
色んな拠点に行くのなら、衣類とか水とかある程度の食料なんかは街に出て調達する必要があるわよね。追っ手がいるかもしれないけれど…
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