TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

魔王が死んでも支配者が変わるだけ【ファンタジー/戦闘/恋愛】/30


次頁[#] 最新 ▼下へ
自分のトピックを作る
■:  [×]
2021-03-26 13:18:20 


俺は勇者と共に世界を救う旅に出た…長く険しい旅の末、俺たちは見事魔王を倒した。
魔族に怯える暮らしに終止符を打ち平和な世の中が始まる…と俺達は信じていた…




レス禁止


1:  [×]
2021-03-26 23:09:39

魔王討伐を終え国に帰るオレ達を笑顔で迎える王

【よくやった!勇者一行よ!これで我ら人類は救われ平和な世の中が誕生したのじゃ!……そこでお主達に頼みがあるんじゃ。此度の魔王討伐の功績全て我が王族に譲り渡してほしい…おっと、これは頼みではなかった王の命令じゃった】

〔カチッ〕自身らに武器を構える衛兵達


(俺は自身の目と耳を疑った…。これが俺たちが救った国の頂に立つ人間かと…この王と名乗るタヌキは命がけで世界を救った俺たちに礼の一つもなく刃を向けやがった…怒りすぐ全員の首を斬ろうと剣に手を添えようとした俺を止めたのは…勇者だった。勇者は文句一つ言わず要件を呑んだ。手柄は全て王の四人の息子娘達に渡された。
こうして俺達の旅は終わった…

そして世界は変わった…王はエルフ、ドワーフなど世界中の種族にこう伝えた
【魔王を倒し、世界を救ったのは我が人類の王族!これからは我らは人類が世界の中心となる!我に付き従う者は救われ、歯向かう者は滅びる!さぁ!共に平和な世界へ歩もうぞ!】
…本当に俺達は世界を救えたのだろうか)

レス禁止

2:  [×]
2021-03-28 02:49:09


ルール

・モブとのバトルの際は最強設定オッケー!
参加者同士のバトルは公平に、必殺必中技など、連続回避禁止。

・ロル必須!50字前後を目安に確定、終止ロル禁止。
わからない方は参加前にお調べください

・荒らし、なりすましには一切返事はしません。即通報します。

・恋愛自由、過度の表現はお控えください。

・ドッペル有り





【募集キャラ】

勇者♂or♀ 【破魔の絶対勇者】
世界を救った最高の英雄
真の英雄のみが使う事が出来る聖剣エクスカリバーを所持している。
闇の根源である魔界の王を討伐し人類を救った。

【黒衣の大賢者】
魔法使い♀
まだ若いが(エルフ族基準で)世界最高のエルフ族の魔法使い。国の図書館よりも膨大な知識を持っていて大賢者とも言われている。
魔王が人間界に巨大隕石を堕とそうとした時、転移魔法を使い隕石を亜空間に消し去った。


【巨人殺しの一矢】
弓使い♀
世界最高の弓使い。岩をも貫き100メートル先の鉛筆を正確に射抜く腕を持つ
20体のタイタン族の巨人の進撃を一夜にして鎮めた。巨人の死体には全て一本の矢が貫通した傷しか残っていない



【ドラゴン戦争の大英雄】
竜騎士♂
世界最高の竜騎士。この世界で最も強い生物、ドラゴンと対話ができる。
勇者に忠誠を誓った数体のドラゴンを従え魔王に従うドラゴン達と戦い勝利を収めた

レス禁止


3:  [×]
2021-03-28 10:37:53

【名前】リュウキ
【年齢】26
【性別】♂
【職業】剣士

黒く少しツンツンした髪質。前髪は左に流して左目は隠れている。目はつり目で色は黒。男らしい顔立ちで肌は茶色く焼けて頬に切り傷がある。 身長は172センチの細身の筋肉質。
服装は暗い紺色ベース足元に舞い散る紅葉の刺繍がある浴衣を着ていてオレンジ色の帯を巻いてる。帯には刀を1本を指している、
【性格】
落ち着いていて、風のように自由な振る舞いをしている。軽薄そうに見えて物事の本質を見抜く心眼を持っている。
誰に対しても公平で現実的で相手に対してズバッと物事をいう事がある。我が強く自身の決めた決断は決して覆さない。命への敬意を欠かさない。


【武器】
[妖刀 炎龍]
東の国に生息する神竜の牙とオリハルコンを使用した刃を持つこの世に二本とない刀。刃は岩をも焼き斬る程の熱と斬れ味を誇り、炎を吸収し火力を増す。

【スキル】
・鬼神化
鬼の面を被り、身体能力を超上昇する。

【武勇伝】
1人のネクロマンサーが企てた歴史に残るテロの一つ
月食の夜、国中の墓から現れた数百を超えるアンデットの大群をたった1人で対処して墓地から一体も出さずに鎮めた。


【備考】
東の国生まれの勇者と冒険した世界一の剣豪。【不死殺しの大剣豪】と呼ばれ、かつて千を超えるアンデットの襲撃を1人で沈めたという伝説があるが、その手柄は王族に渡した。
自身達の旅を終えた後、国王により腐敗しつつある世界を見て自身がなんの為に戦い何を救ったのか、と考えその答えを探しながら目の前の困っている者達を助けている。
国を離れてエルフの国に近い森で居酒屋を開いている。料理の腕は王国のシェフよりも優れていてドラゴンや様々なモンスターで最高の料理を振る舞う。


レス禁止解除

4: 匿名 [×]
2021-03-28 18:52:16

【/素晴らしいトピです!是非勇者(♂)にて参加したいのですが…よろしいですか?】

5:  [×]
2021-03-29 00:38:08

>No.4様

(/ありがとうございます!キープ承りました!
pf心よりお待ちしてます!

6: 匿名 [×]
2021-03-29 10:14:40

【名前】ハル
【年齢】20歳
【性別】♂
【職業】勇者

【容姿】
目にかからない程度の少しもみ上げの長い黒の短髪に、少したれ目がちの優しい顔立ち。肌は焼け過ぎず、白過ぎず、の健康的な色で、瞳は深い深海のような青。口許は常に小さく笑っており初対面からしたら表情が読みにくい。
服装は、兵士の服装に近いがよく見ると王国の刻印がされている。大きな赤のマントを付けていて、背中には隠す様に【聖剣】が背負われている。

【性格】
あっけらかんとしていて大抵の事は「あはは」と、笑って済ませてしまう、良く言えば優しい…悪く言えば少し適当でお人好しな性格。しかし、仲間への信頼は心の中に深くあり、そんな仲間を傷つけられれば烈火の如く怒りを見せる。
適当なクセに約束事はきっちり守ると決めているらしく、魔王討伐の旅の前に誓った『王族への忠誠』を深く守っている。何だかんだ、良くも悪くも真っ直ぐな人間である。

【武器】
[聖剣 エクスカリバー]

かつて、楽園にある世界樹ユグドラシルの根で造られたとされる、真の英雄のみが振るうことを許された聖剣。どのような鉄も、封印も、闇も、光も、この聖剣を前に斬れないものは無いと言う。

【スキル】
[勇者の光]

聖剣の力、自らの命を削り、身体能力、魔力、防御力を人間の限界を越える先まで上げる技。それを使えば、使用者の体は黄金色に光輝くことから名付けられた。
魔王討伐の最後の切り札として使われる

【武勇伝】
魔王幹部の討伐。魔王の討伐。
本人は『仲間が本当に頑張ってくれたから、これは皆の武勇伝だよ!!』と自慢気に言うが、言える相手はあまりいない。

【備考】
とある村生まれの魔王を倒した最強の勇者。まだ高校生くらいの時に勇者に選ばれ、見事エクスカリバーを抜いて見せた。しかし魔王討伐の手柄、それに関する名誉はすべて王族に献上した。
今では腐敗する王国、世界を見ながら、魔王との戦いで帰る場所を無くした孤児達の為に孤児院を開き、ギルドで働いている。
最強と名高い勇者だが、料理の腕前は超ヘタクソ。肉を焼こうものなら何故か炭と化し、スープを作ろうものならもはや何か分からないものになる。ちなみに本人は無自覚のご様子。


【/遅れましたが、出来上がりました!確認お願い致します!】

7: 匿名 [×]
2021-03-29 10:18:08

【名前】ハル
【年齢】20歳
【性別】♂
【職業】勇者

【容姿】
目にかからない程度の少しもみ上げの長い黒の短髪に、少したれ目がちの優しい顔立ち。肌は焼け過ぎず、白過ぎず、の健康的な色で、瞳は深い深海のような青。口許は常に小さく笑っており初対面からしたら表情が読みにくい。身長178cmの結構筋肉質な体。
服装は、兵士の服装に近いがよく見ると王国の刻印がされている。大きな赤のマントを付けていて、背中には隠す様に【聖剣】が背負われている。

【性格】
あっけらかんとしていて大抵の事は「あはは」と、笑って済ませてしまう、良く言えば優しい…悪く言えば少し適当でお人好しな性格。しかし、仲間への信頼は心の中に深くあり、そんな仲間を傷つけられれば烈火の如く怒りを見せる。
適当なクセに約束事はきっちり守ると決めているらしく、魔王討伐の旅の前に誓った『王族への忠誠』を深く守っている。何だかんだ、良くも悪くも真っ直ぐな人間である。

【武器】
[聖剣 エクスカリバー]

かつて、楽園にある世界樹ユグドラシルの根で造られたとされる、真の英雄のみが振るうことを許された聖剣。どのような鉄も、封印も、闇も、光も、この聖剣を前に斬れないものは無いと言う。

【スキル】
[勇者の光]

聖剣の力、自らの命を削り、身体能力、魔力、防御力を人間の限界を越える先まで上げる技。それを使えば、使用者の体は黄金色に光輝くことから名付けられた。
魔王討伐の最後の切り札として使われる

【武勇伝】
魔王幹部の討伐。魔王の討伐。
本人は『仲間が本当に頑張ってくれたから、これは皆の武勇伝だよ!!』と自慢気に言うが、言える相手はあまりいない。

【備考】
とある村生まれの魔王を倒した最強の勇者。まだ高校生くらいの時に勇者に選ばれ、見事エクスカリバーを抜いて見せた。しかし魔王討伐の手柄、それに関する名誉はすべて王族に献上した。ただ、エクスカリバーだけは譲らなかった。
今では腐敗する王国、世界を見ながら、魔王との戦いで帰る場所を無くした孤児達の為に孤児院を開き、ギルドで働いている。
最強と名高い勇者だが、料理の腕前は超ヘタクソ。肉を焼こうものなら何故か炭と化し、スープを作ろうものならもはや何か分からないものになる。ちなみに本人は無自覚のご様子。


【/すみません。体格について入れ忘れてたので訂正版です】

8: 匿名さん [×]
2021-03-29 12:36:56


(/素晴らしいトピックですね…!魔法使い(♀)で参加させていただきたいのですが、よろしいでしょうか…?)



9: 通りすがりさん [×]
2021-03-29 20:53:43

(/弓使いで参加希望です!)

10:  [×]
2021-03-30 00:31:56

> ハル様

(/素敵なpfありがとうございます!
参加許可させていただきますのでよろしければ絡み文お願いします!

>8
>9

(/参加希望ありがとうございますpf心よりお待ちしております!

11: No.8)匿名さん [×]
2021-03-30 10:53:16


【名前】ルース・ヴェライア・リョースアールヴ(渾名 ルーヴェ)
【年齢】96
【性別】♀
【職業】魔法使い

【容姿】
身長は172cmほど、体重は非公開。左右両方翡翠色の瞳で、目は何時も眠そうに半開きになっている。また、杖を手に入れてからは右の瞳にだけ魔方陣が浮かぶようになった。常に優しい笑みを浮かべているため、考えていることを読みにくくなっている。美しい金色のロングヘアーを腰まで伸ばしていて、所々ハネている。スタイルは良い方なのだが胸は残念な程になく、これは本人も気にしているらしい。耳はエルフらしく少し尖っていて、顔も整っている方だが姿はあまり見られたくないようで、何時も黒いフード付きローブを着用している。革靴に手袋、ローブの中はエルフの伝統的な民族衣装(白と緑を基調とした、左の肩を出すような露出度の高い衣装)と、赤く輝く何かの宝石のブローチを大事そうに着けている。服にはエンチャントがつけられていて、防寒耐熱肉体強化その他諸々のお得セットとなっている。

【性格】
温厚で冷静、何かと達観している。思慮深く知識ある賢者として生きているが自分はまだ未熟者だと考えていて、知識の無いものをバカにもせず、今もなお学びを求める向上心にも溢れている。常に一歩先を見据えたような喋り方や、他人の目を気にしない所なども含めて最初はどうしても奇妙に思われ勝ちだが、仲間には絶大な信頼を持っていて、傷をつける者には容赦しない冷酷さもある。罪人にすら優しくするが、自身の立場に甘えて新たな学びを得ようとしない者にはとことん冷たく接する。学びこそが至高の喜びであると信じているため、未知のものが得られる可能性があるならどんな所にも飛び込んでいく。魔王討伐もその一つだが、後にしてそれを後悔しているらしい。

【武器】
「魔杖 エイバス・アルカディア」
世界の何処かにあるとされているエルフにとっての理想郷、アルフヘイムで作られたエルフの叡智の結晶。若くして誰よりも聡明であったルースの前に突如として現れた杖。相応しい知識を持たないものには触ることすらできず、二度と現れることもない。杖には蛇のようなものが巻き付いていて、杖の先端には青い水晶がついている。杖を流れ続けている赤い液体は賢者の石らしく、使用者の望みとあらばどんな魔法であろうと使うことができる。

【スキル】
魔導図書
(魔法を詠唱せず、魔力を消費せずに使用することができたり、頭の中に入っている知識を本として、または生物として生み出す事が出来る。一度手に入れた知識を忘れないようにすることもできる。オリジナルの魔法を作り出すことも可能で、様々なことに応用が効く)

【武勇伝】
魔王の堕とそうとした隕石を転移魔法で防いだ。
各エルフの長が集まっても解決できなかった三百年続いたエルフ達の大戦争を10歳にして一人で解決した。

【備考】
辺境の地で生まれた、小さな村のエルフの少女。若き頃から学ぶ事が大好きで、いつも熱心に本を読んでいた。勇者一行を知恵で助けたこと、戦争の解決をしたことから「メーティス」と言われていたが、その手柄の全てを王族に引き渡した。実際そのこと自体は何とも思っておらず、それによって王族、他の種族が真理を知ることなく学びを放棄することを心配している。エルフの中では若く(やっと成人したくらい)新たな学びを求めて一人で旅をしており、かつての仲間達を想いながら再会を切に願っている。ブドウ酒とゲテモノ系が好きらしい。

(/遅くなりましたが、プロフィールが完成しました。確認をお願いします…!)



12:  [×]
2021-03-31 07:01:47

> ルース・ヴェライア・リョースアールヴ様

(/素敵なpfありがとうございます!
参加許可させていただきます!
よろしければ絡み文どうぞ!

13: ハル [×]
2021-03-31 16:14:35

【/遅くなり申し訳ありません!早速絡み文を出させていただきます!】

>ALL

「えっと、果物…野菜…日用品…は買った。あとは、子供達へのお土産かぁ……。参ったなぁ、なにを買うか…」

(王都の中心にある広い市場、日用品から魔導書まで基本ここではよっぽどのものでない限りは買えない物はないとされる。そんな都市内を紙袋を一、二、三段ほど重ねて歩く勇者が一人。最近、自分が造った孤児院(と、言っても知り合いの教会の神父に頼んで昔、寺子屋だった建物を借りているだけのものだが。)で少し不足するものが何個か出てきているため、神父にお使いを頼まれたのである。しかし、最後の『お土産』が思い付かず頭をポリポリと掻きながら歩けば)

14: ルーヴェ [×]
2021-04-01 07:50:00


>ハル

ふうむ、やはり変わらないなあ。こんなキラキラしたところに住む気にはなれないけど…おや?そこの人、お土産に困っているみたいだね。私は色んな所に旅をしているから良くここを訪れるんだけど…一緒にそのお土産を考えようか?

(各地を巡っていると自然と戻ってきた王都。周りの建物がキラキラとした装飾で輝く中、その輝きに似合わぬ黒一色の風貌で街を練り歩いているエルフが一人 {といっても顔も隠しているため、エルフであることは一目では分からないだろう} 愚痴をこぼしながら歩いていると、物価も高いであろう王都で紙袋をいくつもぶら下げている相手のことが自身の目に入り。気になって少し立ち止まり相手の一人言を聞くと、何だそう言うことかと言わんばかりに相手に話しかけ。ただ、顔が良く見えていない為に相手がかつて共に戦った仲間であることには気づいていないらしく)

(/僭越ながら絡ませていただきました。拙いところも多々ありますが、よろしくお願いいたします…)



15: ハル [×]
2021-04-01 09:52:50

>ルーヴェ

「えっ!いいんですか?ありがとうございます。是非と…も…」

(頭を悩ませるなか、話しかけてくる相手は自分の悩みの解決を手伝ってくれると申し出ている。どうやら声を聞くに相手は女性、しかも旅をしているらしい、ならば心強い。是非ともと了承しようと相手の方へ振り向いた瞬間、真っ黒なローブに少し見える金色の髪、そして独特とも言える魔力の波長に声を詰まらせ、自分の持つ物を一瞬落としかける。久方ぶりのため声だけではわからなかった、顔がよく見えない相手に首をかしげ、驚愕とも言えそうな表情で)

「も…しかして……ルー…ヴェ…?」

(かつての戦友かもしれない人物に様々な思いがぐちゃぐちゃになって心を巡るなか、所々詰まりながらもゆっくりと話し掛ける)

16: リュウキ [×]
2021-04-01 17:18:04

>ハル

お、ハルじゃねぇか。随分大荷物だなぁ乗ってくか?ついでに店に寄って行けよ

(王都へは食材として討伐したドラゴンの余った鱗や牙などを売りに来て、その帰り道にむかし馴染みの顔が見えた為、笑みを浮かべながら声をかける。相手の手荷物をみて孤児院の買い出しか何かだと察して、自身が乗っている白い大鹿が引く荷車に乗るように誘って


>all

よし、仕込みはこれで終わりっと…今日とれたコカトリスはなかなかいい肉付きしてるからなぁ。鳥パーティと言ったところだな

(店の厨房で手際良く料理の仕込みを終えると今日仕入れたコカトリスがなかなか良質な肉である事に笑みを浮かべながら、店の入り口に暖簾をかけてやってくる客を待ちながら

17: ルーヴェ [×]
2021-04-01 19:56:40


>ハル

…いかにも、私は「ルース・ヴェライア・リョースアールヴ」、又の名を「ルーヴェ」だよ。でも何故君がそれを知って…こ、これは驚いたな。も、もしかして…ハル君、勇者様かい?

(にっこりと笑って礼なんぞいらないよ、と言おうとするが、何やら相手の様子がおかしい。しかも相手は自分の渾名である「ルーヴェ」という名を呼んでいる。不審に思ってフードを脱ぐと、黒一色に似合わぬ金色の髪があらわになり、眉をひそめて相手の顔を見てみると、相手が苦楽を共にした戦友であることに気づいて普段は半開きの目を思わず見開いてしまい、嬉しそうな声で相手に答えるように「ああそうさ、私がルーヴェだよ」と微笑みかけ)

――――――

>リュウキ

…すまない、もうお店はやっているかな。少々空腹でね、なるべく沢山食べたいんだけど。

(良い匂いに釣られて店に来ると、姿を見せないように暖簾をくぐり店内をじろりと見渡し。何処か懐かしさすら感じる店に納得したように頷くと、店主である相手に浮わついた調子で話しかけて {フードのせいで相手の顔は良く見えていないため、かつての仲間であることには気づいていないらしく。やっているかな、という確認をしている割には食事を取る気満々で} 近くのカウンター席に腰を下ろし)



18: ハル [×]
2021-04-01 22:15:18

>ルーヴェ

『ルーヴェ……うん、勇者ハルだよ…。本当に久しぶり…!旅をしていたんだってね?元気にしてた?』

(フードをとった相手は確かに自分の友。そうなれば、いつもの笑顔に戻って感動の再会。抱き締めようとするが、流石に街中、ここは感動を堪えるように足を一歩だけ出して問いかけをすれば、近くにちょうどよいベンチを見つけて『ま、立ち話もなんだし、座ろっか』と提案し)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

>リュウキ

「ン?わぁ!リュウキ!」

(いきなりの声にヨロヨロッとしながら振り向けば、立派な白の大鹿に驚きつつ上を見ると、乗っている相手は嘗ての戦友ではないか。目を見開き相手にトッタトッタと近づけば、嬉しそうに、そして確かめるようにして名前を呼んでにっこり笑う。相手の誘いにポケッと少し戸惑えば『お店に?いいの?じゃあ、お言葉に甘えさせて貰うよ。荷物は…ここに置くね』と荷台の方に荷物を置いて、地面を蹴るような軽い身のこなしでヒョイッと隣に座り)

19: ルーヴェ [×]
2021-04-02 00:24:56


>ハル

うむ、久しぶりだね。私もずっと会いたいと思っていたんだよ。そうそう、色々なところを巡ってね…どうしたんだい?抱き締めてくれてもいいんだよ。大衆が見ているだけで邪魔されるほど我々の友情は…そうだね、少し座ろうか。ほら、来たまえよ。

(変わらぬ笑顔を浮かべる相手を見て、胸の高鳴りと安堵が交差する。旅をしていた自分にとって、友との再会はとても嬉しいことなのだ。久しぶりの再会で色々と期待していたが、相手が抱擁を交わしてくれないことに少し残念そうに、ならば此方がと腕を広げて相手をからかおうとして。相手から座ろうと提案されると、一息吐いてから大人しく座り。旅の思い出話、相手の事など語りたいことは色々あるが、まずは抱擁をと腕を広げて相手を待ち)



20: リュウキ [×]
2021-04-03 06:15:02


> ルーヴェ

お、らっしゃッ?!…ふっ空いてる所座ってくれ

(最初の客が訪れ笑顔でで迎えると相手の声や雰囲気がとても懐かさが込み上げてきて、相手がフードをしていても誰だかすぐわかるがあえて名乗らず席を進めて料理を始める。
暫くすると相手の席に料理を運び

『あい、これは店からのサービス。ジュエルグレープのブドウ酒とコカトリスの尾蛇の唐揚げだ…久しぶりだなルーヴェ』

(彼女が好きであった再会の時の為に用意していた超高級なブドウ酒とゲテモノ系の料理を出して笑顔で挨拶を交わして改めて再会を喜び


>ハル

よし来た!じゃ行くぞ。
ガキどもは元気にしてるか?

(相手が荷車に乗ると笑みを浮かべて荷車を走らせて店に向かう。彼の孤児院には何度か顔を出した事があり食事を与える事もちょくちょくあったが最近は行けておらず、その後の様子を聞くために上記を述べて

次頁[#] 最新 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle