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 右手に愛を、左手に欲を。 / 〆 /27


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自分のトピックを作る
21: 匿名さん [×]
2021-04-15 17:58:00




新年度は何かと忙しいですよね……こちらのことは二の次で構いませんので、どうぞご自愛ください。こちらもこちらでお返事が遅れてしまうことがあるとは思いますが、おあいこということで大目に見ていただけると有難いです……。

出会いのシーンからの開始という旨、了解です。男どもが仲良くなっていく場面など見ていても仕方がないので、現時点では全員茜ちゃんのご両親が管理をしている頃からの入居者ということにしようと考えていますが大丈夫でしょうか? またロルの回し方について、ご意見やご要望等あればお聞かせ願いたいです。

いつまでもお待ちしておりますので、ご無理のない範囲でお付き合いいただけますと幸いです。時間のある時で構いませんので!本当に!





22: 名無しさん [×]
2021-04-18 23:53:24




寛大なお言葉、誠にありがとうございます…!もちろん主様のお返事のペースにつきましては、ご自身の生活第一で考えてくださればと思っております!

設定に関しても了解いたしました、ロルへの要望は現時点では特にございません。展開によっては何人かを同時に回していただくこともあるかもしれませんし、とにかくご負担にならないよう調節していただければと思います。こちらのロルをご覧になって、何かご要望がございましたらいつでも構いませんのでお気軽にお申し付けください!

早速ですが次から始めさせていただきますね。何か追加でお伝えいただくことがなければこちらは蹴っていただいても構いません、改めてよろしくお願いいたします。




23:  桃城 茜  [×]
2021-04-19 00:15:46




(幼い頃から何度か遊びに来ており見慣れたはずであるが、最近学業や仕事で多忙な日々を送っていたため、久しぶりに訪れるとずいぶん年季の入ったように見える家業のマンション。その門前に立ち、明日からはいよいよ自分が管理人という責任のある立場に就くかと考えると身の引き締まる思いで大きく息を吸い込み、一歩踏み出して敷地内へと入っていき。夕食のため住人の多くは食堂に集まっているであろう時刻であり、その時間を利用し挨拶をすることを両親と打ち合わせていたため、エントランスから入って廊下から食堂へと続く扉を開けると緊張した面持ちで顔を覗かせて。中央まで進み出ると住人の顔もまともに見られないまま、何度も練習した口上を述べて深々と頭を下げ)……ええと、お食事時に失礼します。はじめまして…明日から両親に代わってここの管理人を務めます、桃城茜と申します…!どうぞよろしくお願いします!




24: 駒田 柊生 [×]
2021-04-21 23:27:11




( 「えー……おばさんのごはん、好きだったのに。管理人さん変わっちゃうんだ」最初に口を開いたのは片無だった。扉を開くや否や喋り出し、その勢いのまま深々と頭を下げた一人の女。その様子に全員が注目する中、覇気のない片無の声はひどくミスマッチに思えた。しかし、そのおかげでふっと場の空気が緩む。咀嚼の途中だったやさしい味付けの肉じゃがを飲み下すのと同時に、確かに美味いが第一声がそれか、と心の中で突っ込みを入れた。「こら、陽生」俺と同じことを思ったのか、篠崎がすかさずフォローに入る。「料理の腕はまだ分からないでしょ。もしかしたらおばさんより上手いかもしれないよ?」……いや、違う。フォローに見せかけた煽りだ、これは。「ね?新しい管理人さん」と無駄に愛想の良い笑顔を向けている様を見て確信する。そのままでは冷たく響き過ぎる片無の言葉を扱いやすくしている側面はあれど、ふざけて便乗しているだけだ。食卓に着く他の面々を見回してみれば、葵はにこにこと笑って見ているだけだし、神谷に至っては既に興味を失って携帯を弄り始めている。こんな奴らの面倒が、この若い女一人に務まるのか。扉の前にぽつんと立っている様子を見ていると、他人事ながらつい心配になってしまう。このままでは収拾がつかないし、管理人初日の洗礼にしては少々度が過ぎるだろう。さりげなく自己紹介の流れに持って行こうと、助け舟を出すつもりで自分の名前を新たな管理人に向かって告げる。 )
7号室の駒田だ。……よろしく。





25:  桃城 茜  [×]
2021-05-02 01:06:33




──料理は、そうですね…まだまだですけど、母に習って一生懸命練習してきました。皆さんの感想を聞かせていただいて、もっと美味しいものをお出しできるように頑張りますね。(緊張の中勇気を振り絞って挨拶をした後の一声にゆっくりと顔を上げて、恐らくその声の主であろう片無の方に視線を向けると同時にその言葉にこれまで両親の作り上げたものの大きさを改めて実感し、一瞬瞼を伏せてから改めて全員へと視線を移して。ひと呼吸置いたおかげで若干落ち着きを取り戻したようで、篠崎の問いかけにはその煽りには気づかないもののにこりと口許を緩めて返答するだけの余裕を見せ。親切にも自己紹介をとの心配りを見せる駒田には思わず安堵を隠せず小さく息を吐いて笑顔を覗かせ、それに応える声のトーンも心なしか僅かに上がっており)はい、駒田様ですね!お困りごとがあれば何でも仰ってくださいね!


(/毎度毎度お待たせしてしまい、誠に申し訳ございません…!次こそは早めにお返事いたしますので、もう一度機会をいただければと存じます…どうぞよろしくお願いいたします…。)






26:  桃城 茜  [×]
2021-05-21 11:09:42



(/お久しぶりです、お気づきいただけることを願って上げさせてくださいませ。ご多忙でしたらお待ちいたしますので、ひと言いただけますと幸いです…!)




27: 葵 杏也 [×]
2021-05-22 20:59:53




( 第一印象は、なんだか頼りなさそうな人。恐らく自分よりも年下だろうという年齢のこともあるけれど、まるで一生懸命であることが最大の美徳であり、世界の全てが善意で包まれていると信じて疑わないような、そんな幼さを直感的に感じ取っていた。だから、そんな彼女が篠崎くんに怯むことなく切り返したことに、僅かばかり驚く。いや、これは単に気付いていないだけなのか。篠崎くんの方をちらりと見れば、彼は苦笑とも愉快そうともつかない笑みをこぼし、「そう?じゃあ期待してる」と他所行きの顔で答えている。どうやら後者と判断したらしい。僕はと言えば、まだ判断材料が少なすぎるため、結論は保留したいところ。誰にどんな裏の顔があるかなど、そう簡単に分かるものではない。彼女に屈託のない明るい笑顔を向けられると、駒田さんは「……ああ。……そっちも、何か困りごとがあったら言ってくれ」とやや視線を外して答える。自分から親切にしておきながら、感謝されたり同じものを返されることに慣れていないのだ。どうにも不器用な人だと、思わず笑みが溢れる。 )
とはいえ、駒田さんはあまりここには居られないので、その時は僕のことを頼ってくださいね。2号室の葵です。僕に出来ることなら、何でもお手伝いしますので。


( / 気付くのが遅れてしまって、大変申し訳ございません……! もしまだお相手していただけるようでしたら、お返事をいただけますと幸いです。また、独白部は悪口じゃないです。後々茜ちゃんの素直で一生懸命なところに惹かれていくと思いますので、あの、悪口じゃないです。 )





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