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日常と非日常の狭間にて/1041


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自分のトピックを作る
101: 上月紅葉 [×]
2021-04-04 02:06:53

(キッチンから出て行った直後に聞こえた呟きに聞き間違えかとも思うも、吸血鬼としての聴覚では聞き間違っているとも思えず疑問を浮かべながらリビングへと入りテレビを付ければ座って。スマートフォンで参考として友人と喧嘩して仲直りする方法を調べていたところに相手からの声がかかってスマートフォンをしまって「ありがとうございます!今行きます」と返事をしてダイニングテーブルへと向かって。テーブルに並ぶ料理を見れば微笑みを浮かべ「とても美味しそうです。そうですね……ワインは食後に頂きます。食事の時はお茶で」と答えて)

102: 秋月楓 [×]
2021-04-04 18:21:30



(横から料理の感想が聞こえると嬉しそうに口元を綻ばせて頷いては、そっと視線を向けて。自分は起きてから時間が経っていても、生活リズムの違う彼にとっては体感的に今は昼くらいの時刻なのだろうかと予測をつけ。椅子のある方向へ彼の背中を柔らかく両手で押せば「座って座って。良くしてくれたお礼に、今日はわたしがおもてなししたいの。今お茶持って来ますね」と機嫌良くにこやかな笑みを浮かべた後、くるりとキッチンへと消えて。そうして戻って来ればお茶の入ったグラスをまずは彼の前に、次に自分の前に置きそっと椅子を引いて座り。お口に合えばいいな、と先程よりも緊張した様子で料理を見つめてふと視線を上げれば「いただきましょうか」と小さく笑みを作って)




103: 上月紅葉 [×]
2021-04-05 01:52:50

(相手の様子を見れば否定的な表情はなく、自分では致命的だと思っていた行動ではあったがそうでなかったことに安心して。背中を押されれば言われるまま椅子に座って。「ありがとうございます。慣れない台所での調理は大変ではありませんでしたか?」と今になって思えばどこに調理器具や調味料があるかなど探すのが大変だったのではないかと想像すればもっと詳しく伝えておけば良かったと少し申し訳なさそうに。少し緊張した様子の相手から食事を開始しようと声をかけられれば両手を合わせ「はい。いただきます」と言った後箸を手に取り食事を始めて。味噌汁やとんかつを食べた後「とても美味しいです」と柔らかく微笑み相手に伝えて)

104: 秋月楓 [×]
2021-04-05 12:22:22



大変、というより……。
(調理中のことを思い返すと目線は自然と下がり沈黙してしまい。考えれば考える程、コンロや調理台が綺麗だったり、未開封の物が多かったり、余計な物が一切なかったり。そうした違和感は彼が今までどんな食生活を送っていたのかを曖昧にさせる。引き出しを開けて見つけたゴム手袋は一番上にあり、最近キッチンの掃除をしたのだろうと敢えて思考を止めたが、考え出すと言葉を詰まらせ「い、いえっ、綺麗に整頓されていたので見つけやすかったです」ぱっと目線を上げて何とか顔に作れたのは苦し紛れの笑み。すっと視線を料理に向け、静かに息を吸って吐いてから両手を合わせ「いただきます」と彼に続いて食事の挨拶を。緊張と不安が綯い交ぜになる中、御箸を取ってお味噌汁を口に運びながらもカフェの時とは違って彼の様子を見れずにいて。そっと顔を上げたのは " 美味しい " という呟きが聞こえたからで「ほんと……っ?」と嬉しそうに見つめて。料理上手であろう人に手料理を振る舞うのはそこそこ勇気がいるらしく、しかしそう褒めてもらえたことに口元の笑みは隠せずにいて)




105: 上月紅葉 [×]
2021-04-05 23:14:13

そうですか。それなら良かったです
(相手が返答に困っているように感じられたが問い詰めるのもおかしなもので、気にした様子は見せずに微笑んで。どうにも彼女と目が合わないなと感じるものの緊張しているのだろうかと考え気に留めず。相手が嬉しそうにこちらを見てくれば「えぇ、本当に。お味噌汁も俺好みの味です」と味噌汁のお椀を降ろして笑顔で答えて。こうして誰かと食事をするのもかなり久しぶりで懐かしく思いながらあの家族はどうしているだろうかと昔のことに思いを馳せながら食事を進めて)

106: 秋月楓 [×]
2021-04-06 12:17:11



(考え込むような難しい表情を浮かべていたが彼の普段通りの微笑みに気付くと、一瞬気まずそうに顎を引いて表情を固くして。しかしすぐに取り繕うようにニコッ、と浅く顔を傾け淡い微笑で返し。いつも通りの行動を心掛けることに決めたようで、意図して肩の力を抜けば「良かったあ……」と味付けが気に入ってもらえたことに、ほっとして表情を緩ませ。「上月さんにそう言ってもらえると嬉しいです。それに誰かと一緒にお家でご飯食べるのも久しぶり」手元の料理に視線を落とし、味わうように目を細めて嬉しそうに見つめれば、とんかつに箸を伸ばして口に運び食べ進めて)




107: 上月紅葉 [×]
2021-04-07 01:16:35

俺も家で誰かと一緒に食べたのは久しぶりです。楽しいですね
(自分が人間ではないということがバレるのではないかという気苦労はあるが、楽しいというのは本当で懐かしそうに微笑みながら言って。サクサクとしたトンカツを食べしっかりと味わいながら飲み込んで「秋月さんの家庭には何か家だけの特別メニューなどありましたか?」とふと思いついたことを尋ねて)

108: 秋月楓 [×]
2021-04-07 18:35:12



わたしも楽しいです。家族とか、親しい友人、恋人くらいじゃないと、一緒にお家で食べる機会ってなかなかないですよね。
(懐かしそうな表情を浮かべる彼に、楽しい食事の思い出があるのかなと微笑みを浮かべながらその様子を眺めて。お箸でご飯を食べ進める傍ら、彼の問いかけに口元を抑えてコクリと飲み込めば「そうですね……」と考え込むように視線を下げて。記憶を探るようにテーブルの一点を見つめていると「ビーフシチュー、かな」とポツリと呟き。「デミグラスソースから作ってくれた、母の手作り料理です。わたしが落ち込んでるとよく作ってくれたんですけど、それが美味しくて」口元の微笑みに懐かしさを含ませながら、思い出すようにテーブルを見つめ)




109: 上月紅葉 [×]
2021-04-08 01:58:26

良かったです。確かに家で一緒に食べる機会というのは限られていますね
(相手の言葉に同意しながら苦笑いして。丁寧に食べ進めながら相手の返答を聞けば「素敵なお母さんですね」と愛されているのだろうなと柔らかな微笑みを浮かべて。相手がこの家で過ごして何日か経ったが何か困っていることはないだろうかと「何か不便だったりということはありませんか? 聞いておきたいこととか」と尋ねて)

110: 秋月楓 [×]
2021-04-08 19:24:09



そう、だから本当に嬉しい。それに今日は上月さんともゆっくりお話出来ますしね。
(慣れない土地で一人暮らしをすることは寂しかった分、指折りはしゃぐように笑みを浮かべて答えて。母についての感想には嬉しさと孤独を瞳に灯しながら頷いて「はい、明るくて優しい母でした。お料理も上手だったから、もっと教えてもらえば良かったなあ」と告げてから自分が全て過去形にしていることに気付いて、雰囲気が重くなることを危惧してか「えっと、上月さんのお家は何か特別メニューとかあったんですか?」と首を傾げて問い返し。お味噌汁のお椀を手に取って食べ進める傍ら、彼からの問い掛けにはふっとその手が止まり。秘密があるというのに聞いていいのだろうかという思いがあって、少し考えた後に「ありがとうございます。ご配慮いただいたおかげでむしろ助かってます。……聞きたいことはあります。でも知りたいって言ったら困らせてしまいそうで。わたし、上月さんに嫌われたくないんです」と顔を上げ彼を見つめて)




111: 上月紅葉 [×]
2021-04-09 01:43:57

俺も秋月さんの手料理を頂きながら秋月さんとお話が出来て嬉しいです
(相手からの好意的な言葉に嬉しく思いながら、家での人との関わりを懐かしく思いながら微笑みを浮かべて。言った言葉自体は他意もなく。母親に対しての口調が過去形になっており亡くなっているのだろうかと推測しつつ、踏み込んでいいものかと考えていたが、相手から別の話題を振られそちらについて思考を巡らし「うちの特別メニューはいなり寿司でしたよ。ここでの特別っていうのは我が家だけの変わったメニューという意味でして、普通はいなり寿司って酢飯でしょう?うちのいなり寿司の中身はご飯とシーチキン、それにマヨネーズを混ぜたものだったんです」と答えて。「我が家ではそれが普通だったせいで弟がいなり寿司というのはそういうものだと思っていて、お店で売っている一般的ないなり寿司を見た時に『どうしてお店のいなり寿司にはシーチキンが入っていないの?』と尋ねたことがあったくらいなんです」と答えながらフフッと笑って)

112: 秋月楓 [×]
2021-04-09 18:55:45



ありがとうございます、そう言ってもらえると作った甲斐があります。
(そのままの意味だろうと受け取り相槌のように笑んでから、自分が彼に期待しないよう抑えながら出来るだけ普段通りの声音で会話を続けて。お味噌汁のお椀を置きお茶を口に含んで嚥下する傍ら、彼の弟の話が可愛らしくてくすくすと柔らかな笑声を漏らし。その弟さんは幼かったのだろうかと、人懐っこい少年のイメージが浮かんできて「愛嬌がありそうな、可愛らしい弟さんですね。上月さんが弟さんを大切になさっているのがお話から伝わって来ます」懐かしそうに話す彼の様子に、微笑みを口元に和がせてそっとグラスをテーブルに置き。家族的な話は今となっては憧れや懐かしさを覚える要素であり興味を引いたらしく、目線を彼に向ければ口を開いて「ツナマヨのいなり寿司も美味しそうですが、一般的ないなり寿司を食べた感想はどうだったんですか?」と目元を緩めて)




113: 上月紅葉 [×]
2021-04-10 00:53:00

えぇ、とても良い子で可愛らしい弟ですよ。俺のことも慕っていてくれて凄く可愛いんです。一緒にトランプをしたりゲームをしたり。手を抜いたのがバレたら「本気でやって!」と怒られるんです
(味噌汁を飲んだ後、弟についての質問がされればつい饒舌になり楽しそうに過去の思い出を話して。ずっと一緒にいる訳にもいかないと姿を消したものの、大切な弟であると思っていることに変わりはなく。「一般的ないなり寿司の反応は少し困ったように『あっさりしてて美味しいけど家の方が好き』でしたよ。どうやらうちの家族はマヨネーズが好きなようで」と懐かしそうに答えて。「良ければ今度作りましょうか?」と、今回は相手に作ってもらったのだから次は自分が作ろうと申し出て)

114: 秋月楓 [×]
2021-04-10 18:33:52



弟さんも上月さんのことが大好きなんですね。それだけ可愛いと、たくさん構ってあげたくなっちゃいますね。
(いつも落ち着いて話している分、彼が饒舌に語るのは珍しくて楽しそうに相槌を打ち。しかし懐かしそうであればある分、それは昔の思い出であることが窺えたり、弟に手加減をしている様子から少しは歳が離れているのだろうという雰囲気を感じ取っており。いなり寿司の感想は癒やされたように目元を凪がせ、 幾分か砕けた笑い声を漏らして「やっぱりお家の味が一番なんですね。上月さんもマヨネーズがお好きなんですか?」と問い掛けて。シーチキンとマヨネーズのいなり寿司には興味があったので「上月さんのお手間じゃなければ」と控えめに目を向けつつ口元に笑みを浮かべて)




115: 上月紅葉 [×]
2021-04-11 02:26:29

……そうだと嬉しいです。えぇ、一緒に遊ぶものはもちろん勉強を見てあげたりもしていました。予想もしない質問をされたり困ったこともありましたが
(黙っていなくなったため嫌われてしまっているかもしれないと思い少し悲しげな表情で微笑んで。好奇心旺盛で自分も知らないようなことを問われて困ったと小さく笑いながら話して。「両親もその感想に楽しそうに笑っていました。そうですね。美味しいと思います」マヨネーズの好みについて問われると少し考えた後好きだと答えて。相手から家で出ていたいなり寿司に興味があるという返答を聞き「俺も久しぶりに食べたいと思ったので良かったです。今度作りますね」と相手に微笑んで)

116: 秋月楓 [×]
2021-04-11 18:22:02



聞いてる限りだと良いお兄さんに思えますけどね。逆にわたしは一人っ子だったので兄弟や姉妹の存在はこう、羨ましいというか。
(彼が弟をいかに大切に思っていたかが伝わっていた分、悲しそうな様子に心配そうな眼差しを向けて。あまり聴き過ぎない方が良いだろうか。ふと話の流れを自分に引き寄せては懐かしい口調で話し始め「お姉さんに抱っこしてもらってる子を羨ましく思って、父に自分も、ってせがんだこともあったり。姉弟喧嘩したいって言って母を困らせたり」と懐かしそうにくすくすと笑い。話を聞いていると彼の両親と可愛い弟のいる家庭が想像出来るようで「家族間で味の好みが似てるところはありますよね」と言葉を返し。その後にいなり寿司の話には「ありがとうございます、楽しみにしています」と微笑を浮かべたまま嬉しそうにお礼を言って)




117: 上月紅葉 [×]
2021-04-12 01:55:15

ありがとうございます。そうなのですか、しっかりされているので下に弟か妹がいるのかと思っていました
(良いお兄さんに思えるという相手の言葉に照れくさそうに微笑んで。そして相手が一人っ子だと聞けば意外そうに少し目を見開き驚いて。相手から両親を困らせたエピソードを聞けばフフッと小さく笑って「とても可愛らしいお願いですね。喧嘩したいというのは困ったでしょうけれど」と微笑ましそうに言って。兄のように思ってもらっても良いと言おうかとも一瞬考えたが、そんなふうに急に距離を詰められたら困惑させてしまうかもと思い「姉弟がいた時にしたかったことがあれば休日に一緒にやってみますか?トランプとか何かゲームで対戦というのも面白いかもしれませんよ」と微笑みながら提案してみて。味の好みが似ると聞いて確かにそうだったなと思えば「えぇ、不思議ですよね」と答えて)

118: 秋月楓 [×]
2021-04-12 20:06:05



ふふ、でもわたしちゃんとしてるように見えても家では違ってるんですよ。理想は上月さん家みたいに下の子を甘やかしたいんですけど、本当にいたら、だらしないとこばっかり見られてそう。
(視線を右上に向け、自分に弟や妹がいることを想像すれば口元に手を当てて楽しそうに笑って。「そうなんです、いつも困らせてばかりで。幼少期は特に甘えん坊な割に活発な子だったらしくてよく手を煩わせていましたね」両親がいて、その間に自分を挟んで手を繋いで歩いていた頃のことをしみじみと思い出せば、遠くを見つめるように目を細めて。兄弟がいない分、両親にもよく遊んでもらったな、と追想に耽ると相手の提案に口を開き「あ、嬉しい。ありがとうございます。そうですね、トランプとかしてみたいな。もちろんお時間ある時で大丈夫なので」と首を傾げ問い掛け。味の好みには「そうですね、わたしもそう思います」と何かなければ話題に区切りをつけようとし)




119: 上月紅葉 [×]
2021-04-13 12:01:12

おや、そうなんですか。自宅ではのんびり過ごせることが大切だと思うので、多少はだらしなかったりしても良いと思いますよ
(家ではちゃんとしていないらしい相手の言葉に小さく笑いつつ、過ごしたいように過ごすのも大切だと答えて。相手の幼少期の話を聞けば「子どもは元気なくらいが親も安心でしょう。ご両親は大変だったかもしれませんが、そんな秋月さんのことが愛おしかったと思います」と人間ではないため幼少期というものはなく想像することしか出来ないことではあるが家庭で大切にされていたのだろうと考えて。「えぇ、お互い時間がある時に遊びましょう」と微笑めば最後に味噌汁を飲み両手を合わせて「ご馳走様です。とても美味しかったです」と食事を終えて)

120: 秋月楓 [×]
2021-04-13 19:16:52



ありがとうございます、ふふ、何だか気が緩んじゃうわ。
(彼の言葉に小さく微笑みを浮かべて答え、気の緩みで敬語が抜けてしまい。「そう、自分を愛し育ててくれた思い出があると安心するしちゃんと生きていける。本当に感謝してるの」子供の頃の記憶を思い浮かべながら目元を柔らかく凪がせれば、相手に視線を向けて言葉を続け「だから上月さんが弟さんにあげた愛情もちゃんと伝わってると思います。そういう思い出は宝物みたいに、自分の中で残っていくものだと思うから」柔和な微笑みを浮かべながら、自分の経験を元に言って。「楽しみです。わたしは大体この時間ならお家にいるからいつでも」と。食事の感想を貰えれば嬉しそうな笑みを浮かべ、此方もご飯を最後に口に含んで食べ終えると「ご馳走さまでした」と食事の挨拶をすれば、食器をそっと重ね始め)




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