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【呪術廻戦 / 一対一】拝啓、蒼空に舞う桜/56


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自分のトピックを作る
21: 五条悟 [×]
2021-02-22 17:53:26


__そ、( “ 何でもない ” と言う彼に対して素っ気なくそう言っては、急に己から離れる彼を眺め . “ お疲れ様 ! ” といつもと相変わらないテンションでそんな言葉を掛けられては、心の中で嫌な感覚が這うようにして動き . 苦虫を噛み潰したかのように瞬時顔を歪ませては、“ こんな顔、悠仁に見せられない ” とばかりに 無理に口角を上げてみせた . そして、寮室に帰ると彼が言い出せば、気持ちが何処か遠のくような気がして . ) __待って、悠仁 ( 込み上げる気持ちを抑えた代わりに行動してしまい . 背を向ける彼の手首を頼りなく掴んでいた . )


( / わわわ、ありがとうございます !! で、でも、早めに返せるように努めますので !! )

22: 悠仁 [×]
2021-02-23 00:48:11

 
 
っ、__ど、…うしたの先生…?(振り返った先の彼はどこか儚げで "どったの?" という口癖が出ないほど真面目な様子がそこにあった。彼の真意が掴めない、つい先程まで明るかったと思えば今度は苦さを燻らせたような、切ないような、打って変わっての姿を見せる彼に混乱が生じる。自分が何か、してしまったのだろうか?見えない先の霧を払うように彼を見据えては少し不安そうに見上げ緩く首を傾げ)


(/そう言って頂けるだけで、とても嬉しいです!私もなるべく早く返信できるように努めますね!お互いにストレスにならないペースで続けられたら嬉しいです*)




23: 五条悟 [×]
2021-02-23 07:39:23


( 不安そうな瞳で此方を見られては己の目の行き場を失い、自分がした事に対して疑問を抱くように . “ どうしたの? ” と 首傾げ聞かれては ) いーや、何でもない . こんな事言ったら悠仁、ヒくから . ( と いつもの口調、いつもの様子で彼と向き合う事に努め . 口元には薄く笑みを . そして、掴んでいた手を解いては、“ 恵のとこ、行くんでしょ? ” と 止めてしまった事に謝り . ) __じゃ、またね . 悠仁 ( “ いってらっしゃい ” と言わんばかりに . だが心には何か刺さるような痛みが走り . )


( / いえ、此方こそです !! と了解です ! 無理せずに ですね !! )

24: 悠仁 [×]
2021-02-23 10:52:58

 
 
待って、先生。__引く、って何?(今度は此方から彼の手を掴んでいた。ここで彼から目を背けてはいけない気がした、じっ と彼の気持ちを汲み取るように透き通るような視線を注ぐ。握った手はどこか熱を帯びてきていて、その先の答えを問うように少し力を込める)
…ねぇ、俺、…引かねぇから教えて?…先生の事好きだし、尊敬してるから…絶対引かない!(なるべく意識しないよう努めた筈なのに "好き" と言った時に照れから思わず一瞬視線を反らせてしまった。この気持ちこそ先生に引かれてしまいそうだ、だから生徒と先生として、という意味合いを込めたのだが、やはり正直な己は何かを誤魔化すのが苦手で少しだけ肩が跳ねて。ただ、それでも彼からの本音を聞きたく一生懸命な視線を送り続けて)


(/えと、告白とかどちらからにしましょう!?こちら側からでも全然大丈夫なので、好みとかありましたら言ってください!)




25: 五条悟 [×]
2021-02-23 17:12:13


( 何か問い掛けるような眼差しを送られ、その視線から目を離せなくなり . 何かを決意しては “ 駄目だ ” と自分の気持ちを否定、それを繰り返して . そして更に “ 教えて ” と 訴え掛ける眼差しと言葉にまた心を揺すぶられ . __しかし、彼の言葉を聞いていれば “ 好き ” の二文字が鼓膜を刺激した . 弾かれたように顔を上げれば、視線を反らす彼が . ) ぇ、悠仁 .. ?( 握られた手の熱が今更かという程遅れて伝わり . ちらと心の中で舞い上がってしまったが、直ぐに軌道修正し . “ 好き ” というのは like の方だろうと . つまり、単なる生徒からの尊敬の眼差し . なんて淡い期待を否定するかのように . ) そーだよね、僕は 悠仁の “ 先生 ” だから . ( そう ぽつり、と呟き . )


( / じゃあ .. お願いできますかね .. ? すみません .. ! えと、好みは、飾らずストレートに ですかね .. ! )

26: 悠仁 [×]
2021-02-23 22:09:32

 
 
お、俺!先生が好き!……だ、って…あの…(思わず出てしまった本音に、一気に顔へ熱が集まる。どうしてこうなったと思えば、今にも消えてしまいそうな彼を引き止めようと思った結果がこれであり、自分の失態に湯気が出そうな程である。引くから、と言った相手から言葉を引き出す前に己から彼に引かれそうな事を言ってしまった、そう実感すると今度は血の気が引き、血色が悪くなったと思えば握る手が汗ばんでいる事に気づき、思わず手を離してまた顔を赤くする。それはまるで点滅信号のようで)
ご、ごめん先生…気持ち悪ぃよな!わ、忘れて!(はは、と笑うその声は乾いていて上手く繕う事ができない。先程の発言をライクの意味合いで誤魔化そうと試みたが、明らか己の反応からは難しいだろうと悟り、素直に謝って。バカで正直な己の性格は気に入っている方だが、今回だけは心の底から恨んだ。相変わらずどこか引き攣ったような笑顔を貼り付け彼の様子を伺い)


(/どのタイミングで告白を入れようかな、って考えて、悠仁くんならどのタイミングだろう…と考えた結果、素直な彼は馬鹿正直にすぐ言ってしまいそうだな!とか思って早々と告白してしまいました…!早かったらごめんなさい…!!)




27: 五条悟 [×]
2021-02-24 06:56:56


( 己の事を “ 好き ” だと言う目の前の相手 . 顔を火照らせては血の気がなくなったり、そして握っていた手を パっ、と離した様子から like の方じゃないのでは、なんて思ったが、先程の事もあり本心が分からず . __だが、次の “ 気持ち悪ぃよな ” という一言で悟った . 彼は自分の事が好きなのだと . ) 僕も、さ、悠仁の事が好き . 悠仁とおんなじ意味で . ( 彼の引きつった笑みを否定するかのように . 此方は、緩く口元に弧を描き . そして、両の手を彼の方に持っていけば、包み込むように、彼の頬の熱を奪うように添えて . ) 僕ね、ずっと好きだったんだ、悠仁の事 . ( 相手の目を見据えてそう言葉を掛け . )

28: 五条悟 [×]
2021-02-24 06:59:15


( / 大丈夫ですよ !! めっちゃストレートで心に刺さりました .. ! )

29: 悠仁 [×]
2021-02-24 13:14:04

 
 
…は、…へ?(想定外の回答と反応に頭がついていかず、時が止まったように感じる。予想していたのは、苦笑いしながら一歩離れる彼の姿。だが現実は己の頬を温かく包み、優しい笑顔を向け同じ気持ちだと伝えてくる彼。本当に現実なのかと確かめるように手を頬に伸ばせば筋張った大きく大好きな手の甲の感触が、一気に実感を湧かせ心が震えた。それと連動するように若干震える体、気付いた時には目の前の映像が歪んでいて、それの正体が涙だという事は次に言葉を発した時の少し歪んだ声帯で気づく程で)それ……ほんと…?


(/そ、それなら良かったです!また何か希望がありましたら、遠慮なく言ってください!)


30: 五条悟 [×]
2021-02-24 19:34:40


( 予想外だったのか、きょと、とした目で此方を見る彼 . それから じわら、と目尻に雫を溜め、それに伴い震えた声で “ ほんと ? ” と聞かれては、口の端を緩やかに上げて . ) 逆に嘘ならどーすんの . 本当だよ、本当 . ( なんて言葉を掛けては、彼の頬に添えていた手の一方で彼の頬を優しく摘まみ、 “ ね ? 本当でしょ ? ” と言わんばかりに . そして、今にも溢れ落ちてしまいそうな雫を指で掬っては、手を置くように軽く頭撫でて . それから背中に手を回せば、子供をあやすように彼の背中を擦り . ) ほら、泣かない泣かない . ( 困ったような笑みを浮かべ、安心させるかのように . 何処か暖かいものに触れたかのような心は、嬉しさに浸っていた . )


( / ありがとうございます !! 了解です .. !! )

31: 悠仁 [×]
2021-02-25 00:43:00

 
 
あ"ーー……ぜんっ…ぜん、実感湧かねぇー!…けど、凄く…嬉しい…(張り詰めていたものが、濁流のようにどっと押し寄せる感覚に体が弛緩し体重を彼に預ける。まるで宝物を扱うような優しい手つきが心に沁みて自然と笑みが綻んだ。更に溢れる涙は、わざと彼の胸元に顔を擦り付けて染み込ませてやる。こら、と怒られるだろうか?でもそれでも嬉しい。こちらも彼の背中に手を回し更に密着度を高めると年相応の少年の笑顔で見上げて声を高らかに)好きになってくれて、ありがと先生!!



32: 五条悟 [×]
2021-02-25 06:41:41


( 口元を緩め、“ 僕もだよ ” と此方に身を預ける彼にそう言った . そして、泣いているのか、服の胸元に何か暖かいものが染みた . それを親のような眼差しで見ていれば、微笑ましくなって . 温もりを共有するかのように抱き返し、“ ありがと ! ” そう顔を上げて言う彼の額に、ゆっくりそっと口付けを落とした . ) 此方こそだよ、悠仁 . 僕も今、凄く 嬉しい . ( に、と歯を見せて笑えば、“ んー、好きよりも上かな ” なんて . 己が言うと戯言のように聞こえるが、そんな事は無い . 心の底から、そう思っているのだ . )

33: 悠仁 [×]
2021-02-25 23:31:59

 
 
うっ…先生って恥ずかしい台詞似合うよな…(額に感じる柔らかな感触を満足そうに受けては、へへ、と頬が緩み照れ笑う。訪れた幸福を噛み締めながら彼の胸に頬を擦り寄せれば頭上から降ってくる言葉に目を丸くさせるも、矢継ぎ早に強く目を瞑り緩く首を振り。彼からの言葉は全て効果抜群なのに、それが二乗されてしまう。未だ慣れぬ状況に耳まで赤くさせながらポツポツと呟き)


(/すみません!また数日レス頻度が少なくなります…!ごめんなさい…!(ひぃ))



34: 五条悟 [×]
2021-02-26 05:59:11


そう? ( 顔を離し、くつくつ と笑いながら、照れ笑いを浮かべる彼に “ 悠仁はそーゆー顔が似合うよね ” と . ) なーんも、照れなくて良いのに、( そう言っては、胸に擦り寄ってきた彼を受け止め、更に此方に抱き寄せて . そして、赤く染まった彼の顔・耳を見ては、“ わー悠仁、顔真っ赤 ” なんて彼の近くで囁くように揶揄ってみたり . )


( / 了解です !! 大丈夫ですよ !( ぐ ) 無理だけはしないように .. ゆっくりで此方は全然構わないので .. !! )

35: 悠仁 [×]
2021-02-27 22:25:03



先生、俺の事揶揄って遊んでるだろ…?(自身でも現在茹で蛸のようになっている自覚がある分、それを指摘されれば少し唇を尖らせ彼を見上げ。相変わらず彼は目隠しをしていてどんな目をしているかわからないが、確実に楽しそうに細めている筈だと想像し軽く頬を膨らませた。これが大人の余裕ってやつなのか、そう悔しく感じてもやはり好意の方が上回れば仕返しとでも言うように背伸びをし、彼の唇に触れるか触れないか程度に唇を重ねて、してやったりと満足そうに笑い)へっへー、奪っちゃった…


(/だだだだいぶお待たせしてしまいすみません…!!)


36: 五条悟 [×]
2021-02-28 07:27:04


えー、そんな事ないよ、( そんな言葉とは裏腹に、口の端を吊り上げ . 拗ねているのか、軽く頬を膨らませている彼を眺めていれば、彼の顔が近付き . 気付いた時には遅く、彼の唇は己のそれと重なっていた . そして彼が離れ、満足気に笑えば、驚いたように . すぐに目の前の状況を理解しては、悪戯っぽく笑ってみせ、余裕を見せる彼の後頭部を押さえて強引に引き寄せた . 触れはしないものの、数センチという所まで引き寄せ、片手で目隠しを片目だけ覗かせるように捲り . ) あー、悠仁に奪われちゃったなー、( なんて言って笑えば、蒼空を納めたような瞳で彼の瞳を捕らえた . )


( / だ、大丈夫ですよ .. !!! )

37: 悠仁 [×]
2021-03-02 00:14:36



ッ!……せ、せんっ…(正直、キスされるかと思った。だが、それを寸のところで止められ視界いっぱいに大好きな彼、そして己を惹きつけてやまない蒼の瞳がチラリと覗きこちらを見定められれば先程までの余裕は塵となり羞恥が込み上げて。彼にどこまで見抜かれているのだろうか、視線を合わせる程に己の考えを読み取られている気がして恥ずかしいのに、__その蒼に、目が離せない。わなわなと唇を震えさせつつ心拍数は上昇の一途を辿る。心音まで彼に聞こえてしまっているのではないかと追い討ちをかけるような羞恥にとうとう堪えきれず強く目を瞑れば、小さく "ずるい" と呟き)


(/現在スローペースな返信になっておりますが、お付き合い頂けますと本当に嬉しいです…!!!涙)


38: 五条悟 [×]
2021-03-03 06:11:03



( 強く瞼を閉じ、“ ずるい ” と発する彼 . その様子に目を糸のように細めては、“ ずるいー?そんな事ないよ、 ” なんて けらりと笑って . そして、押さえた後頭部に少し力を掛ければ、彼を引き寄せて . 触れる寸前に “ ごめんね ” なんて呟けば、彼の震える唇に己のそれを重ねた . 暫くそのままで居た後、此方の唇で相手の唇をこじ開け、すっ と舌を滑らせた . こんな事、するつもりは無かった . だが、どうも込み上げる感情を抑えきれずに先走ってしまった . “ 悠仁にはまだ早かったかな、” なんて思いつつ . )


( / 大丈夫です、お付き合いしますよ !! 返信は遅くなっても構わないので、取り敢えず、無理をなさらないように ... !! )

39: 悠仁 [×]
2021-03-04 20:07:00



___ッ!、…んっ(強く閉じていた瞳は、再度重なる唇の感触の驚きからパッと見開き、そして視界に広がるゼロ距離の彼が画面いっぱいに広がると、また慌てて閉じられた。先程自身がした掠めるようなキスではなく、しっかりと体温が伝わるソレは温かな幸福感を運んできて、自然と踵は持ち上がり回す腕にも力が篭る。だが、幸せだ…なんて浸っていた瞬間、ぬるり、と生暖かい感触が口内に侵入し小さく肩が跳ねた。初めての経験に一瞬取り乱しそうになるが、こちらを気遣うようにゆっくりと辺りを弄る様子に気持ちを落ち着かせては、此方も応えるようにおずおずと舌先を絡めて)


(/お気遣いありがとうございます!!素敵な先生に萌え供給させて頂いてます、本当にありがとうございます***)




40: 五条悟 [×]
2021-03-05 20:35:35


( 相手の舌が絡んだと思えば、己の舌を水音を立てながら蹂躙させ . 相手はこれが初めてな訳だし、自分も経験不足故に気遣いを…なんて思っていたが、そんな余裕は無かった . 貪るような深い口付けは、酸素を段々と消費して . だが、それが尽きてしまうまで互いの唾液を掻き混ぜ、交換した . 後頭部に更に力を込め、隙間ができないように何度も何度も角度を変えては、彼の口内を侵したのだった . 彼の限界が来るまで、自分はこうしているつもりだった . )


( / 素敵だなんて、そんなそんな…!!こんな先生で良ければいくらでも提供するので…!(( 此方こそ、毎度毎度可愛い悠仁くんから可愛いを補給させて頂いてます… )

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