TOP > BLなりきりチャット

【創作BL】僕らの青春は複雑すぎる【 指定あり/4人制/cp固定 】/22


最新 ▼下へ
自分のトピックを作る
10:  [×]
2021-02-08 17:32:10




「女の子?うん、好きだよ。柔らかくて可愛くて、ちょっと優しくしただけで俺のこと好きになってくれるんだもん。……キミも俺と遊ぶ?」

「んー、なんか放っておけないんだよねぇ。俺にとって兄弟みたいなものだし。出来ることなら幸せになって欲しい、みたいな?はは、俺らしくないけどね。恋のキューピッドって呼んでいいよ?」

「……この関係が一番楽でいいだろ?本気になったら、失った時に傷つくのは自分なんだから。これは俺が俺を大切にしてる結果だよ。俺が傷つかないための、ね。」


名前:宮本 伊澄 (ミヤモト イズミ)
クラス:3-A
番号:③

容姿:緩くウェーブした癖のあるブラックグレージュの髪は肩あたりまであり、普段はハーフアップにしている。サロンのヘアモデルなどもしているだけあって髪質は柔らか。身長は177cm、体型は男性にしては細身だが腹筋はしっかりと割れているいわゆる細マッチョ。女ウケがいいので体型維持には気を使っている。瞳は月明かりのような金色、睫毛は細いが量と長さがあり、少しタレ目がちなのが特徴的。右目の下に泣きボクロがあり、これもまた女子ウケがいいので本人は気に入っている。制服はワイシャツの第2ボタンまで開けており、ネクタイは緩めているので真面目に着こなしているとは少し言い難い。私服はいつも女の子に選んでもらっている為これと言ったこだわりは無いが、何故かVネックをよく勧められる。鎖骨を出していけとのお達しでなので制服でもそれをちゃんも守っている。女の子には素直である。いつも十字架のネックレスを着用しており、これは情事やお風呂の際も外すことなく誰にも触れさせることがない。

性格:いつも口元に笑みを浮かべており、一見にこやかで人当たりが良さそう。と思いきや変なところでドライだったり飄々としているため、掴みどころのない性格。男への対応は割と雑な面もあるがそれもまた男子高校生らしく、特に男子生徒から嫌われているということもない。女性関係にだらしなく、女子生徒にはすこぶる優しい。レディファーストや挨拶のように口から零れる賛辞の言葉は滅多になくなることがなく、スキンシップが多め。自分の顔の良さをしっかりと理解している為、女の子を怒らせても抱きしめて5秒間見つめて「ごめんね」と悲しそうな顔を作れば大体許してもらえることを知っているタチの悪いタイプ。感情の起伏があまり無いように見えるが、実は顔に出ないだけで人一倍孤独を嫌い恐れている。「好き」と言う言葉は口から流れるように紡ぐことが出来るが、彼から「愛してる」との言葉を貰った女性は未だかつて無い。

備考:一人称は「俺」、二人称は女の子以外呼び捨て。女の子はちゃん付け。
幼い頃は父、母と3人で暮らしていたが、彼が小学校低学年の時に父親が愛人を作って家を出て行ってしまってからは母とふたりで暮らしていた。母は所謂愛情の深いタイプの人間で、唯一の拠り所だった父親が出ていってからは酒に浸りやりようの無い不安や怒りを伊澄に当たり散らかすようになる。中学を卒業する頃には母親はアルコール中毒や精神疾患で病院に入院していた為に、高校生になると同時に祖父の所有するマンションの一室を借りて一人暮らしを始めた。そんな母親を傍で見てきたせいか、『誰か1人に執着すると結果的に自分が傷つく』という考えを持ってしまい、誰にも執着をしないように固定の誰かを作ることなく色々な女の子と遊んでいる。恋人のいる子や自分に執着してしまいそうな子は無意識に手を出していない為、根は優しい子。夜は年齢をごまかしてバーで働いたり、また女の子の家に泊まっていることが多いため家には滅多に帰っていない。将来についてはやりたいこともなく特に考えてもいないので、このままバーで働いていようかと考え中。素行が良いとはあまり言えないが成績は良く、学年では上から数えた方が早い程度なので大学に行ける頭脳はある。得意なのは英語と数学、苦手なのは国語の読解。「女の子の気持ちならわかるんだけど」とよく首を傾げている。①や①の家族以外は知らないが、母親に仕置だという名目で暗い所に何時間も閉じ込められたトラウマがあり、暗い場所があまり得意ではない。十字架のネックレスは母親のもの、自分が絆されそうになる度にそれを見て自分を律する、所謂戒めのようなもの。

①とは幼い頃からの親友。父親が家を出るまでは家族ぐるみで仲が良かったが、それ以降はよく母親からの逃げ場所として①の家に匿ってもらっていた事もある為①の父や母、妹とも仲が良い。様々なことに対して真摯に頑張っていることをよく知っているので、あまり頑張りすぎて欲しくないと常々思っていたが②が現れてからはその役目は②に任せている。①が幸せそうで嬉しいような、親離れされて寂しいような微妙な心境だが嬉しさが勝っている。

②はからかいがいのある後輩。自分のことをあまり得意ではないと思われているのは知っているが反応が面白いのでついついよく絡みに行ってしまう。だが本心では彼のことを信頼しているので、安心して①を任せているよう。よく自分のことをキューピットと呼ばせたがる。謎。

④は一言で言えば眩しすぎて苦手。一点の曇りもない真っ直ぐな瞳や言葉が自分に向かってくる度に自分の心が掻き乱されるため、最初は完全に彼のことを避けていたり冷たくあしらっていた。だが最近彼の態度にだんだん絆されかけている自分がいて、それがなんだか気に食わない。最初は断っていたものの、最近は4割くらいで彼の誘いに乗るようになった。彼のことを好きになりそうになる度に母親の影がチラつき、自己嫌悪に陥ることが多々。どうせ思春期の気の迷いだと自分に言い聞かせているが、彼が①と何やらコソコソ話しているのを見て無意識にモヤモヤしたり心がざわつくことに自分自身気付いていない。


(/③くんをkeepさせていただいた者です!pf提出させていただきます!
不備等ございましたらご指摘お願い致します……!!)



最新 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle