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胡蝶の夢 【中華&和風ファンタジー/妖怪/仄々、日常/NL】/24


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9:  此処の迷い人 [×]
2021-02-06 20:32:47





「  黒、皆は私をそう呼ぶよ。  」

「  何も覚えてないんだ。でも、それでいいの。覚えてない方が幸せだ  」

「  帰ってくるのを待ってるんだ、__でももう、疲れちゃったな。  」



通称: 黒 ( くろ )
種: 人間
性別: 女
年齢: 19歳

容姿: 襟足は短く前髪は目を隠すくらいの長さ、横髪は前髪と同じ長さで切り揃えられ、今で言うハンサムショート。パーマがかったような髪は艶があり、濡羽色。睫毛は上下長く、幅の広い末広二重。涙袋がしっかりあり、やや隈がある。目は髪同様真っ黒。鼻筋は通っていて薄めの唇。中性的で髪も短く少年と思われることが多い。髪と打って変わって肌は白い。167cmと女性にしては大きい方。凹凸が少なく、よく言えばスレンダー。 普段は黒地の着流し。人からの貰い物で男物なため男性にも見えてしまう。外に出る時は黒から白にかけてのグラデーションの羽織を袖を通さずに着用。帯にボロボロの風車をさしている。

性格: 裏表がなく言葉は常に真っ直ぐ。嘘偽りはない。それもあってか、無闇に言葉を発することはない。無口でも、クールなわけでもないが、無駄話をする性格ではない。基本は誰にでも公正かつ優しい。頼まれごとは自分にできることであれば快く引き受けるし、できないことならば一緒に考えるお人好しなところも。割とマイペースで、偶に話を聞いていないなど抜けているところも。生活環境からか、口調や仕草がやや男らしい。

概要: 一人称は私または自分。二人称は貴方、呼び捨て、くんちゃん付け。
2歳のときに此処に迷い込んでしまった人間。飴細工を生業としているとある妖怪に助けられた。不器用で男臭いその者が生きることを教え、飴細工を教え、此処からの帰り方を教えてくれた。だが、自分の名前すら覚えていない自分には帰ることは最早不可能。その為、飴細工の男は彼女に「 一緒に生きよう 」と言った。それが、黒が13歳の時にいつも通り朝出かけていった男は帰らなかった。それから、彼から教わった飴細工を引き継ぎ、まるで妖怪であるかのように此処で生活している。名前の手がかりとなるのは、母が自分の名を呼ぶ記憶だが、曖昧かつ不鮮明なため思い出せない。自分を育ててくれた男を待つように店を毎日開いているが、帰る気配はない。男のような身なりになったのも彼の影響。帯に刺す風車は、2歳の自分が彼に引き寄せられたきっかけ。黒と呼ばれるようになったのも、濡羽色の髪が綺麗という理由から。帰ろうとはあまり思っていない。

募集: 黒を気にしてくれている妖怪さん( 男女問わず )



 ( / 素敵なトピを見つけたので参加を希望させていただきます。やや男装女子っぽいところがあるので、もしあまり良くないとのことであれば設定を作り直そうかなと思います。ご検討のほど宜しくお願いします。  )






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