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下の人に攻撃するバトル掲示板(創作キャラ版)/71


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自分のトピックを作る
52: 風を操る緑髪の青年(完全創作) [×]
2024-04-07 02:16:58


...っ これはこれは。

(動揺を見せたのも束の間、足元に一時の旋風を巻き起こし、上空へ大きく跳躍。迫り来る巨大な塊を間一髪、回避する)

重力を操る術ではないようですね。魔力を感じられない。つまり、信じ難いことですが、それがあなたの素の力というわけですか...。いやはや恐ろしいですねえ。

不本意ですが、あなたには風に吹かれてもらいましょう。上手く避けてくれることを期待していますよ。

(横薙ぎに腕を払い、無数の風の斬撃を発生させる。それは下の貴方に向かい、直撃すれば体を容易に切り裂くだろう)



53: 気怠げな様子の一般龍人男性(完全創作) [×]
2024-04-10 03:08:21


おいおい、花見しにきただけだってのに巻き込まねぇでくれよ…
っと
(ひらりと避けきってみせるが手に持った酒瓶が割れる)

…よし、避けれたし酒でも………あ?割れてやがる……さっきのか?………クッソ………
(青い目が赤く染まり始める)

……あー、なぁ、アンタ。ちと八つ当たりみたいにはなっちまうが、手加減してやるしちったぁ大目に見てくれや。
(手を上げると周りに十数本の炎の槍が浮かび上がる)

そんじゃま、避けるか焼かれるか選んでくれよっ、と!
(手を下げると同時に炎の槍が下のあなたに向かってくる)





54: 蒼空飛燕(創作) [×]
ID:a79946657 2024-04-10 07:54:45



(十数本の炎の槍がこちらに向かって来るのを見るなり、腕を組んでは...左腕だけ解いて掌を飛んでくる炎の槍に向ける)

“烈火”

(炎の槍が槍から普通の炎へ変わり、操って飛燕の左腕に纏わせた。)


“疾風”…!

(再び腕を組み直して今度は右腕だけ解いて相手に向ければ一瞬にして周りにあるものが浮かんで回転し始めるほどの爆風を右腕に纏わせていくと、その相手に向けて放つ。)


55: 猫耳が生えた白髪の少女(完全創作) [×]
2024-04-11 03:45:00

↑ おォいおい、ありゃ人が起こせるもんにゃのか?……全く、年寄りにひどいことをするにゃあ?キミ。(四足歩行に切り替え姿勢を低くした次の瞬間、とても大きく上へ跳躍して避け、猫のようにしなやかに着地する)
おぉッとと…着地も成功。ひひッ、今日は運が良いのかにゃあ。


さァて、ボクも老体に鞭打ッて頑張ったんだから、次はそこのキミが頑張る番さ。
避けれるもんにゃら避けてみにゃ! そーらッ!!
(そう言いながら地面を叩き割り、その破片に青い炎を纏わせてかなりのスピードで蹴り飛ばす。まともに当たれば致命傷とはいかずともかなりの深手を負うだろう)



56: クソ真面目な機装歩兵(完全創作) [×]
ID:896f7f474 2024-04-11 22:20:28



!…………
(凄まじい速度で迫る青い炎を纏った破片に劣化ウラン弾芯12.7mmAPDS弾の迎撃の弾幕を形成し相殺して撃ち落す。無数の空薬莢を周囲に散らし、硝煙を銃口から漂わせる赤熱化した銃身の携行式ミニガンを携えた都市迷彩色の“六つ目”の戦争機械)

…………
(仏頂面の兵士はやや気乗りしない様子ながら――目標を捕捉し背部のウェポンマウントからホットローンチで“誰か”に対して放たれてゆくのは数発の小型汎用多用途誘導弾、白煙を曳いて空高くホップアップした数発の小型誘導弾“ミサイル”は“あなた”の頭上で炸裂して致死性の爆炎と破片を疎らに撒き散らす。)


57: 虚構さま [×]
2024-05-31 00:31:51



(真っ白な男の形をした物体の、何かを写すことのない白い虹彩がぼんやりと前を向いている。頭上で勢い良く弾けた音を「異常」と判断したのか、目線をついと上に向けて。)

あー。火だ。火と、なんだろう。わからないけど、あれは良くない、ね。危ないもの。とらないと。

(一昔前の機械のような拙い発音で細切れに何度か呟いたかと思えば、その無表情が夏場のバニラアイスのようにどろりと歪んで。
あっという間に溶けた身体が白い大きな球となったのもつかの間。その完璧な球面が歪み、波のように宙に大きく広がって、降り注ぐ爆炎を飲み込んだ。)





(爆炎と破片を飲み込むように広がった波は日暮れ時の花のように閉じ始め、数秒も経てばラグビーボールのような楕円形に収まった。
口どころか何の穴も見当たらない白い大きな塊から再び拙い音声が流れ出す。)

攻撃。そう、攻撃、ね。どうしよう。あまり得意ではないから………………ああ、そうだ。

(上を向いていた楕円形がその頂点をほんの少し傾け、巨大な大砲のように姿を変形させる。ボンと間抜けな音を立てて発射されたのは、太陽を覆い隠すほど巨大で黒色のコウモリダコに似た何か。冒涜的な見た目のそれが、足をぶわさっと開いて"あなた"に向かって落下し始める。
いつの間にか人型に戻っていた白い何かの顔部分が人当たりの良い笑みを作り、その口を動かすことなく僅かに楽しげな音声を発して。)

それね、焼いて食べるのがね、おいしいって。受け止められたら食べてみてね。お友達にもわけてあげて。じゃあ、頑張ってね。



58: おっとりシスター(完全創作) [×]
2024-06-02 18:41:10



あらあらまぁまぁ…随分と大きいタコ…タコ?かしら?…まぁ、このくらい大きなタコなら家族皆でタコ焼きパーティができちゃうわね~、安上がりで済んで嬉しいわ~♪

(手を上げると魔法陣が現れ、そこからいくつもの斬撃がコウモリダコのような何かを切り刻む。タコの破片はあちこちに飛び散り、拾うのは大変そうだ。)

…あら~、これ拾うの大変ねぇ…あとであの子呼んで手伝って貰おうかしら…
あぁ、反撃しなくちゃいけないのよね?え~っと……そうだわ、これがあったわね~!

(彼女が微笑むとまた同じような魔法陣があなたの頭上に現れ、そこから無数の雷撃があなたに向かって降り注ぎ始める。)

どうかあなたに、神のご加護がありますよう。当たったら黒焦げになっちゃうから…がんばってね♪



59: 若い頃にどこぞの王国を救ったらしい中年前衛♂(完全創作) [×]
2024-06-05 00:20:31




(轟音を纏い空気を切り裂く光の刃 / 歪だが意思を持っているかのように無慈悲にこちらに向かう軌道 / ケタ違いの電流が流れざわつく空気の感触 = 対処できなかった場合、明確な死)

…なんだこりゃ、あっぶね。

(鉈に似た片刃の切先で雷撃に触れ帯電させると、数ミリ秒先に迫った死を冷静に認識しながら、血振るいのように刃を地表に払い、雷を地面に叩きつけて。同時に爆風を避けるための跳躍の速度を乗せ、水平に薙ぎ払った刀の重い一撃を眼前の"相手"に叩き込み)




60: 低身長魔法使いロリババア(完全創作) [×]
2024-06-07 17:05:24

(ぼうっとしていると、刀が寸前に迫っていた)
勢い◎、光の反射具合からして斬れ味も抜群。
よって、直接当たれば死。または重症。
このあと弟子のサーヤと修行約束があるため重症は困る、な。

「防御結界30%」
(周りに透明の薄い膜が張られる。刀はその膜の半分まで斬った後、止まった)

「うむ。やはり30%で十分だねぇ。まだまだ甘いな、若造」 
(ニヤリと笑い、「あなた」に杖を向ける)

さて、なんの魔法が良いか。
炎か、氷か、風か、雷も良い。
じゃ、全部混ぜるか。

(風によって勢いを増した炎を刃状にして「あなた」の横側から、氷の塊を正面から、そしてそれら全てに雷を纏わせ放つ)

「私の70%だよ。当たっても死体は残るくらいの威力だから、安心しなさいな」


61: 試験運用HMBT(完全創作) [×]
2024-06-08 19:41:20




車長「ッ!?…不明な攻撃による被弾複数!ERA(爆発反応装甲)及び側面電磁装甲消耗、車体・電装系には問題ないな。作戦行動継続に支障無し。スモーク(発煙弾)!全て撃ち尽くせ!ドライバー、回避運動を維持しろ!」


(熟達した手練れの手により放たれる不意に飛来した多数の強力な多属性混合の魔法による遠距離攻撃を受けたのは何処とも知れぬ大国の軍所属の試験運用中の巨大な主力戦車、側面への直撃寸前に作動した爆圧防御の反応装甲とその下にある放電方式の電磁装甲により物理的な損傷は大幅に抑えられたが、それでも破損箇所には軽くは無い焦げ跡と白煙が風で靡く。そうして速やかにその巨体で目まぐるしく機動しながら車体両側面のスモークディスチャージャー(発煙弾発射器)がスモークを射出し灰色の煙幕が車体とその周囲を瞬く間に覆い尽くす。)

砲手「12時の方向、距離1200、目標捕捉!」

車長「よぉし弾種HEAT-MP(多目的対戦車榴弾)、バースト射撃。――テェッ!」

(動態センサーと対地ミリ波レーダー、及び照準システムのFLIR(サーマルイメージャー)越しに“あなた”を捕捉した重主力戦車はその砲塔を旋回させて、その“矛”たる140mm低反動滑腔砲の砲口をピタリと指向し、凄まじい三度の速射砲撃音と共に、軽く一軒家を容易に吹き飛ばす火力のHEAT-MP(多目的対戦車榴弾)を三発撃ち込んで来る)



62: 口の悪い武闘派天使(完全創作) [×]
2024-06-09 01:24:00


(一つ面倒な「仕事」を終わらせ教会へと帰宅している最中、殺気を感じてふと横を見れば自らの方向へ猛スピードで飛んでくる3つの砲弾を認識する。)

…あ?あの砲弾……あたしに向かってきてんのか……っ!?おいおい嘘だろ、こっちは疲れてんのに…!ったく、仕事は長引くしこんな砲弾撃たれるし、今日は厄日かっての!!
(懐から投げナイフを取り出しながら砲弾にも劣らぬ速さで後退し、砲弾にナイフを投げる。三発とも見事命中し、彼女から数百mほどの地点で爆散したのが目視できる。)

あー、びっくりしたー…ったく、どうにも最近ツイてねぇなぁ…おっとと、攻撃攻撃………おっし、じゃあこれで行くかなっと。
(悪い笑みを浮かべ、背中に担いでいたロケットランチャーを取り出す。)

…さぁて、コイツがあたしからアンタへのプレゼントだ。神様にお祈りは済ませたか?もし当たったとしてもあたし直々に天国まで送り届けてやっから安心しな!!それが嫌なら死ぬ気で避けてみやがれ!!
(ロケットランチャーを構え直し、数発ほど撃つ。ホーミング性能が付いているようで、撃たれた弾は全て"あなた"に向かって飛んでゆく。一発一発の火力は高く、当たれば塵すら残らぬだろう。)


63: 黒髪エルフの魔法使い(完全創作) [×]
2024-06-12 00:34:58



…なにさっ、ちょっと綺麗なお姉さんに優しくされたくらいでデレデレしちゃって、みっともない!

(旅の相方である前衛の青年の振る舞いに怒り心頭な様子で、一人宿へと戻ろうと歩きながらも、ふと猛スピードで接近する弾道を察知し)

ひぇっ…何か飛んでくる…ど、どうしよっ
ええと、とりあえず食べちゃって!

(被弾直前に攻撃魔法をぶつけて起爆するには距離が近すぎるとイメージし、反射的に小さく呪文を唱えて。魔力で描き出された双頭の黒竜が奪い合うように砲弾を喰らうと、容赦のない爆圧により首筋と腹部が不自然に歪むも、灰色の煙を満足げに吐き出して)

あーもう!あったまきた!!
誰だか知らないけど食らいなさいよ!えいっ

(踵がわずかに地表から浮かび上がると、長い黒髪とふわっとした淡い空色のワンピースが唄うように柔らかく揺れる。空中に描かれた魔方陣から、怒りを具現化したような攻撃魔法が放たれ、轟音を尾ひれのように従えた衝撃の波動が"あなた"に向かって距離を詰めて)



64: 見た目は大人しそうな、人形のような幼女(完全創作) [×]
2024-06-14 22:31:37

「ん、なんか来た」

(前を向くと、何かがこちらに向かってくるのが見え)

思考:はぁ~?攻撃魔法かよ。こちとら十歳の女児だぞゴラァ。どいつだ!どいつがこんな児童虐待をしてるんだぁ!?
まぁいいや。私にかかればこんな物。一瞬だしさ。

(表情は一切変えずに、上空に金色の小刀をざっと二百本ほど浮かばせる。人さし指を下に向けると、それらが一斉に下に落ち、攻撃魔法を下に抑えつける)


「自衛……完了」

思考:ふぅー、見たかぁ!これだけの年齢差がありながら、攻撃魔法を一瞬で無効化していくぅ~。ハハハハハハ!
さっきのじゃ、ちょぉっと遊びたりなかったかな?私は絶賛遊び盛りなんだから、もっと遊ばないとね。
ん?こんな所に良い的が!

(相変わらず表情は一切変えず、金色の小刀を「あなた」の周りを囲うように浮かばせ、発射して)

思考:普通に考えたら避けらないだろうな~。避けないとしたら、防御膜を張ることが予想できるけど、私の魔法に耐えられる防御膜……。張れるとしたら相当だね~。

「人を殺す趣味とかないから。頑張って自衛してよ」

65: シルクハットの糸目の小物売り(完全創作) [×]
2024-06-19 17:49:19

ふふふ、良い取引ができたなぁ!さぁて、今日は何を売り出すか…って、なにこれ!?とりあえず避け……あーっ!そーだ、品物品物!
(自らの影に沈みかけた身体を引き戻し、慌てた様子で指を鳴らすと彼の影が大きくなり、金色の小刀を全て飲み込んで、何事もなかったかのように元に戻る)

危なかったぁ…影の中入ってたら商品が粉々だったよぉ…今回仕入れたやつ、アンティークもの多かったし………あっ、そーだ。そういえばこれのテストしなきゃだな…せっかくだし、今やっちゃおうっと!
(そう言いながらポケットから緑色に美しく光る宝石があしらわれたネックレスを取り出し)

えーと、確か詠唱は…aus der Erde geboren Wachter, vernichte den Feind!
(唱え終わると同時にネックレスが眩しいほどに光りだし、地面からゴーレムが三体ほど生み出される)

やった、これ本物だ!いや~、商人たるもの偽物掴まされちゃいけないもんね!…ってあれ?詠唱…一文飛ばして読んじゃった?……あっ、こらゴーレム達!!勝手にそっち行かないで!!人いるから!!あー、だめだ言うこと聞かない…!ちょっ、そこの人ー!!すみません、避けるか逃げるかなんとかしてくださーい!!!
(三体のゴーレムが「あなた」に向かって突進する。巨大な図体にしては素早く、今にも「あなた」に辿り着きそうな勢いだ)



66: 死がない魔法使い(完全創作) [×]
2024-06-19 18:58:05




やあ君たち。元気がいいのはいいことだねぇ。
(地響きと共に自身に向かって歩を進めるゴーレムたちにふっと杖をかざせばその足元の地面をバキバキとひび割れさせて動きを制し。)
おや、少しは骨がありそうだね。
(それでもなお自身に向かってくるゴーレムたちを至近距離、眼前に見捉えればパチリと瞬きをひとつ。途端に小さな石ころに姿を変えたそれらを拾いあげれば、)

次は僕の番かな?ごめんよ、君に恨みは無いけれど、そういう決まりだそうだ。
(石ころたちを空に放り、杖で素早くくるっと円を描き。落ちてくる石ころたちは大きな岩の礫に姿をかえており、貴方の上へと降り注ぐ。)
せいぜい気をつけてくれ給えね。



67: 姫に仕える11番(完全創作) [×]
2024-06-19 21:11:49



おっと!スカーレット、生きてる?僕がやっつけてくるから君はここで七並べでもしててよ!
(ドスドスと大きな音を立てて落ちてくる礫たちをひらりひらりとかわしつつ自身が仕える小さなお姫様の手を取ってダンスでもするようにひょいと飛び退いては安全な場所へ。ジャケットの内ポケットからテーブルセットを引っ張り出せばぱさりと真っ白なテーブルクロスを敷いて指を鳴らし。胸のポケットからは次々とトランプの兵隊たちがテーブル目掛けて飛び降りていき、小さなお姫様は楽しそうに笑っている。よかった、と一息つけばあなたへ向き直り、)

危なかったね、君も。…じゃあ、次は僕の番?『一緒に遊ぼ。』
(詠唱とも言える言葉を投げつければたちまち辺りは薔薇の迷路に早変わり。あなたから見えない薔薇の茂みのこちら側から、『ゴールするには白いバラを赤く塗る必要があるよ。塗り忘れたら首が飛ぶから注意してね。それじゃあスタート!!』帽子をとって中からあなたの首を吹き飛ばすべくクロケーのラケットを取りだした。勿論ピンクのフラミンゴだ。鋭いくちばしを一瞥しては『さ、どのくらい楽しめるかな。』地面を蹴ってふわ、と舞い上がり迷路の入口にいるあなたの首を狙うようにラケットを差し向けて)

68: オッドアイの幼い少女(完全創作) [×]
2024-07-08 12:24:40



あら、あらあらあら!遊ぶ、遊ぶのね!大歓迎だわ!丁度退屈していたところなの、嬉しいわ!この迷路………まるで御伽話みたいね、楽しみだわ!ええと……決めたわ、まずはこっち!
(詠唱の後に周りに広がる薔薇の迷路に目を輝かせて、きょろきょろと見まわした後に楽しげな様子で左に進み)

ええ、ええ!楽しいわね、楽しいわね!なんだか大冒険をしている気分だわ!…けれど、ええ、少し疲れたわ。だからずぅっとは遊んでいられないの、ごめんあそばせ!
(白い薔薇を魔術で赤く染めながら楽しそうに進んでいたが、中腹辺りで少し疲れた様子で四つん這いになると、黒い四肢が獣の様な形になり、迷路の壁上に飛び上がるとゴールに向かって疾走する。彼女が通り過ぎれば白い薔薇はどんどんと赤く染まり、ゴールに辿り着く頃には全てが赤い薔薇となった)

…あら、ここがゴールかしら?…ええ、とても楽しかったわ、お兄さん!次はぜひあちらのお姫様とも遊びたいのだけれど……先にあちらのお相手をするべきかしら?…ええ、そうね!きっとそうするべきだわ!
(ゴールに辿り着くと四肢を人の形に戻したあと、相手に楽しげに礼をする。ふと彼が大事にしていた少女に目を向けるが、すぐに笑顔で「あなた」の方向を向き)

…さて、お初にお目にかかります。初対面で申し訳ないけれど、私、まだまだ遊び足りないの!良ければどうか、お付き合いなさって頂戴ね、素敵な方!
(そう言って楽しげに笑うと両手が大きな鎌の形になり、「あなた」の首を取ろうと急スピードで接近する)

69: 少しおかしなメイドさん(完全創作) [×]
2024-07-12 23:34:22



うわっ!?いや申し訳ないとかのレベルじゃありませんよこれ!!
(なんとか間一髪で鎌の形をした両手をしゃがんで避け、右手で両手を持って放り投げる。)

まったく…危ないじゃないですか!私の主でさえこんなことしないのに~……
ちょっとスカート汚れてしまいましたし…
(不機嫌そうな顔をしながら自分のスカートに付着した土などを落とす。)

さて、反撃もしたいところですが…
ここで戦いになると面倒ですし主様からの任務もこなせませんし、彼女は放っておいて…
(放り投げた彼女をまるでないかのように扱い、通り去っていく)

え、あ、ちょっと邪魔です。通してくださいよ。
……通さないんなら武力行使で行きますよ!
(どこからか隠し持っていた数十枚の皿を取り出し、その皿を全て割る。割れた全ての破片が貴方に猛スピードで向かう。)



70: ぼ~っとしているが、怒ると面倒くさい少年(完全創作) [×]
2024-07-13 17:18:24

え、うわぁ。
クビになったバイトにどう謝りに行くか考えたら人の通り道ふさいじゃってた。
「あ、ごめん。すぐどく……って!いきなりなに!?」

(こちらに向かってくる皿の破片に目を白黒させながら、袖に隠し持っていたナイフを取り出し破片に対抗する)
「道塞いだのは謝るけど、そんなに怒ることないじゃん。なんかこのまま道開けるのも癪だねぇ……」

(その場から去った後、道を塞いでやろうと木に刃を投げて斬り倒す。そのまま刃はすぐ近くにいた「あなた」の方に向かう)

71: 二重人格の殺し屋(完全創作) [×]
2024-07-14 00:35:06



……うーん、この仕事受けようかなー………でもそろそろお休み欲しいしな……「いいじゃねェか、アタシもまだ撃ち足りねぇんだからよ!」ちょっと、急に出てこないで!びっくりするじゃんかぁ!
(ずっと仕事続きで疲れている様子で先ほど入った依頼を受けるかどうか悩みながら、まるで落語家のように右左に顔を向け、声を変えて話しながら歩いていると刃が飛んできていることに気づき)

…えっ、あれちょっと…もう誰!?危ないな~、当たってらお陀仏だよ!「ンなこと言ってェ、すぐにナイフ構えてた癖にィ~」だってなんか感じたし…ってか、あなたが撃ってくれれば良かったじゃない!銃片手に持ってるんだし!「あ、バレた?」………それがあなたが話せる条件でしょうが!!
(刃を左手のナイフで弾いて防ぐと、また一人で口論し始めると同時に右手で隠し持っていたサブマシンガンを取り出して)

「アッハッハッ!ゴメンッてェ!…あ、じゃあコレでどうよ?その仕事受けなくて良いからあそこの野郎ぶち抜かせてくれよ!さッきからこッち見ててよ。ちょいと、な?」ええ~?………まぁ良いよ、休みには替えられないし。せめて峰打ち程度にしてね?
(左を向きながら高笑いした後、右を向いて呆れた様子でナイフを直し、代わりにもう一つのサブマシンガンを取り出して)

……あー、ン?よし、これで行けンな。じゃ、そこのテメェ!さッきからず~~~~ッとこッち見てたろ?いやー、すげェイライラすンの!なにこッち見てンだッてよ!あと?ち足りねェしさ!アタシのストレス解消に付き合ッてくれよ、良いだろ?良いよなァ!じゃ、いッくぜェェェーーーッ!!!ヒャッッホーーーーーッッッ!!!
(ぐるりと首を回すと左を向いた時の挙動や声になり、心底楽しそうな顔で両手に持ったサブマシンガンを乱雑に、しかし確実に『あなた』に当たるように乱射して)



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