我らが街の平和をお守り隊/41

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
32： 桜川雪夫　[×]
2021-01-03 12:12:23

＞里吉胡桃

「ﾁｯ……ｽﾝﾏｾﾝ……コレか？アイツが営業先の知り合いから苺タルト貰ったらしくてよ。しかもワンホール。」
(相手の言葉がグサりと来たのか、そっぽ向きながら謝る。フワァと欠伸を一つすれば、相手の問いかけに机をトントン叩きながら眠たそうに答えて)

「どんな営業したらワンホールもタルトが貰えんだよ。枕でもしてんのかよ…あー寝みぃ…変わるわ……『一応、生クリームと美味しい紅茶も買ってきましたので、良かったら』
(子供の前で誤解を招くような発言をしつつ、ゆっくり目を瞑った瞬間、雰囲気がガラリと変わりバッグの中から茶葉やら生クリームやらを出してきて)

＞吉津くん蕨餅先輩

『ハハッ、ありがとうボクは大丈夫だよ。……たまには先輩を頼ってくれると嬉しいんですけどね…』
(掃除をがんばる二人を見て、困り眉になりながら小さく呟けば、自分にも何か出来ないものかと考えてハッとしたように台所に行けば、カチャカチャと何かを用意しはじめて)

『二人とも、レモンは大丈夫ですか？』
(ふと台所からヒョコッと顔を除かせて)

＞蕨餅先輩

「そりゃあんだけデケェ声でいってたら気づかねぇ方がおかしいだろうよ蕨餅セ～ンパイ」
(移動しながらニヤニヤと相手の問いかけに答えれば、相手の前の席に座り頬が赤くなっているのを見て「頬が赤くなって蕨餅センパイかーわいい～」と面白半分でからかい)

＞ももちゃん吉津くん

『ももちゃんどうしたの！？』
(上の階から愛しのももちゃん←(おい…)の叫び声を聞き付けて全力疾走で事務所のリビングまで来れば怖がって半べそで暴言を吐く相手をみて、かな～り怖い笑顔で『吉津さん一体何があったんですかボクのモモちゃんに何があったんですか？』と早口言葉のように淡々と言って)