自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2：特級呪霊　[×]
2020-12-25 22:34:42

名前:菊御前（きくごぜん）
真名:輝夜（かぐや）
性別:女性
性格:基本的には穏やかな性格だが怒ったり機嫌が悪い時は、あり得ないくらいに恐ろしい程に真顔になり殺気を放ったり八つ当たりしたりと危険な性格で人様に迷惑をかける。
容姿:前髪はセンター分けで黒髪三つ編みハーフアップで、牡丹の花弁の簪と三日月の簪を挿している。
二重で、目はアーモンド型に近いツリ目。瞳の色は赤色。戦うときだけ瞼と爪に紅を塗っている。
目覚めた当初は十二単を着ていたが、今は動き安さとオシャレ重視で黒のミニドレスに黒のハイヒールを履いている。
身長は165cmと小さめ。
ヒールがあって170cm。
年齢: ？？？？歳（生きていたのなら）
術式:『月面鏡』
領域展開:『京月夜行』
術式説明:『月面鏡（げつめんきょう）』
相手の記憶を覗き見て記憶の中に登場する生物を取り出し、使役できる事に加え自分の記憶を相手に見せたり相手の記憶から空間を作り出すことも可能な術式。
喚び出した生物が倒れても、憶えている限り何度でも何体でも呼び出すことが可能。
だが、強さと能力もそのままなので喚び出す生物が強ければ強いほど呪力の消費が半端なく、出せる量にも限りが出てくる
また自分が倒れたり、自分が術式を解かない限り自分が喚び出した生物が消えることはない
だが、自分の記憶からは喚び出すことは不可能。
空間を作り出すことも出来るが此方はあまり役に立たない
『京月夜行（きょうげつやこう）』
引きずり込んだ対象を夜の京の都にある、貴族屋敷に閉じ込めるもの。
自分の意志と関係なしに強制的に対象にとっての恐ろしい記憶をえぐり出し、その記憶を塗り替え記憶と共に壮絶な痛みを相手に流し込む。
京月夜行に引き込まれた生物全ては、壮絶な痛みに耐えられず狂ってしまうのが殆ど。
敵味方関係なく多くの者を閉じ込めるので、使うときは限られる
備考:平安時代に生きていた人間。
家の関係で知り合った男と恋愛結婚し、その男を溺愛。その男との子を授かるも、子が産まれる前に男は何者かにより死亡。腹に宿していた子もストレスのせいで流産。何もかもに絶望していたとき、二人目の男に出逢い支えられ立直って結婚し、仲良く暮らしていたが二人目の男も毒殺され一人取り残された。
再び絶望していたときに、検非違使に二人の旦那を殺したのは自分だと疑いをかけられ斬首され死亡。一人目の旦那への愛が未練として残り、誰かを愛した者の負の感情が未練へと集まり呪いと化した。
両面宿儺と同じに近しい力を持っていながら、詳しく語り継がれていない。
平安時代、暴れに暴れまくった末に強力な何者かによって特級呪物と化さずに人身の姿で封印された。
現代では、未登録の特級呪霊とされている

（　／短いですが、ロル解禁です。
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呪霊だって休みたい【呪術廻戦／呪霊側だけ】/5