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隣がうるさいので(以下略)《ML》/76


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61: ノア・コックス [×]
2020-12-23 10:20:24

(こちらは大丈夫ですので、自分の方を優先してください。事前に分かっていれば一言頂けると有り難いですが、ご無理なさらず。)

あ…、…
(開かれた扉の向こうに友人のお姉さんと、その奥に以前見た時とは全く違う真面目な服装で来る隣人に少し驚いたように目をしぱしぱと瞬かせて、それでも態度は一つも変わらずぶっきらぼうに出てくる姿を黙ってみているしかなく歓迎されていない様子に場違いなのでは…と内心で呟くも、階段を下りていく二人の後ろ姿を見るなり手招きをされハッとして小走りで着いていき、「あの、僕まですみません…」申し訳なさそうに眉を下げながら小さく述べて)

62: クズお兄さん [×]
2020-12-23 18:19:47

(忙しくなりそうなときは一言残します。)

……全くだぜ。なんで俺が男と飯食わなきゃいけねぇんだよ。
(眉間に皺を寄せて眉をひそめ、いかにも嫌そうに返すと視線の先にいる我先にと意気揚々とアルバートの所有する高級外車の助手席に乗り込むナターシャには聞こえないようにか小声になり、「…ったく…ナターシャが行きたいっつったから予約しちまったけど…高ぇんだぞ?…金足りるか?…いや、休日出勤でボーナス貰ったからワンチャン…」言葉とは裏腹にずっしりと中身の詰まった小綺麗な高級ブランドの財布をポケットから取り出すとお札を数え始め、ほんの少し安堵したように息を吐くと「…3人分くらいなら足りるな。…早く乗れよ。」自身は運転席に乗り込み、後部座席を指差し)

63: ノア・コックス [×]
2020-12-23 20:48:38

(ありがとうございます。そうして頂けたら嬉しいです。)

っ…、…し、失礼します。
(態度のままに口から出る発言も完全にお邪魔なようでとても居心地が悪く、自分も隣人もお姉さんありきで同じ空間に存在しているに過ぎず二人きりにされたら地獄だと内心で。どうやら金銭を気にしているようでぶつぶつ言っているのが聞こえるも出てきた財布と厚みには目を丸くし車が高級外車となればいったい何者?と風貌からよからぬ職種しか浮かんでこず、後ろに乗るように指示されれば素直に後部座席に乗り込み。「あの、やっぱり自分の分は自分で出します…」きっと高級店に違いないだろうがこの人に仮を作って大丈夫だろうかと不安になり一生に一度の贅沢と思ってお金は諦めて後ろから告げ)

64: クズお兄さん [×]
2020-12-25 18:55:52

…あ?ガキは黙って奢られてろよ。俺年上だぜ?
(車のエンジンを吹かしつつ、エンジンの駆動音にも負けない不機嫌な声を漏らすとミラー越しに後部座席に座る相手をじろりと睨んで。「そうそう、アルバートにぜーんぶ奢らせるからノアくんはお金なんて出さなくていいの!」アルバートの不機嫌な声を聞いたナターシャは同調するようにくすくすと笑いながら振り向き、「何言ってんだよ、割り勘だろ?」少し機嫌を直したらしいアルバートに軽く頭を小突かれては「え~?出してくれるんじゃないの?」と軽い調子で返すとまた前に向き直り)

65: ノア・コックス [×]
2020-12-26 14:48:31

…分かりました。
(隣人には相変わらず鋭い剣幕で言われ言葉を無くすもお姉さんにはフォローするように楽観的に言われれば少し安堵したようにそこまで言うならと返事をして大人しく背もたれに身を預け、その後の二人のやり取りを見ていると隣人は女性に相当甘いんだなと観察しては何か納得して、でも複数交際相手がいることにお姉さんは気づいているのだろうかと少し心配した面持ちで考えあぐね後で妹に聞いてみようと内心で。ところでいったいどこで食事をしようとしているのか、高級店なのは察しがついているがドレスコードあったら完全にアウトだろ…と変な汗が湧いて)

66: クズお兄さん [×]
2020-12-27 20:15:24

(「あ、そういえばアルバート。あそこって服装に決まりとかあったっけ?」黙って助手席に座り、スマホを弄っていたナターシャがふと思い出したように問うとアルバートは車を運転しつつ「…あー…あるにはある、な。フォーマルな格好…ま、大丈夫だろ。俺名義で予約しといたからな。邪魔だから持ってろ。」片手で財布を探るとカードの山からブラックカードを探り当て、ナターシャにカードをぽいと雑に投げ渡すとまた目線を正面に戻して。ナターシャはカードを受け取ると微笑んで「はーい。」と返事を返した後、後ろを向いて後部座席の同乗者に「良かったね、ノアくん。アルバート名義で予約してくれてるなら安心だよ~!」と呑気な調子で語り掛け)

67: ノア・コックス [×]
2020-12-28 16:07:35

あ、はい。ありがとうございます…
(前の席での話を耳にすればやはり高級店なのだからドレスコードがあって当たり前で一瞬びくっと肩を揺らして焦ったが、まさかの隣人なら大丈夫という根拠が謎を呼び何とも言えない表情でお姉さんの言葉を聞くなりお礼を言って。そもそもフォーマルなど冠婚葬祭以外利用することはなくろくな服を持っていない事を考えれば着いてきていい分けはなかったと少し後悔して。それにしてもこの男が何者なのかとこれまでの流れで疑問が重なり、お姉さんがいるならフォローもしてくれるだろうと勇気を出して口を開き「あの、アルバートさん…て、何者なんですか…?」ド直球にオブラートを捨てて訊いていた自分に驚きつつも興味が先に立ち)

68: クズお兄さん [×]
2020-12-31 08:28:01

(「え?アルバートが何者…って?何だっけ。前聞いたんだけど忘れちゃった。」ナターシャはそう聞くと一瞬怯えたような表情になるもののすぐに考え込む様子を見せ、「ね~、アルバート。アルバートって何の仕事してたっけ?」運転席のアルバートに直球ストレートの質問を投げ掛けて。「……色々。」彼はそう聞かれると焦って言葉を濁すかのように渋い表情をしつつ適当に答えると「…今そんなことどうでも良いだろ。てかお前には前教えなかったっけ?……あんま人のプライベートに首突っ込むなよ…学生くん。」ぶっきらぼうな様子でナターシャをあしらうが後部座席の相手をミラー越しに睨んでドスの利いた低い声で忠告のような、脅しのような声を漏らし)

69: ノア・コックス [×]
2020-12-31 14:46:15

……ごめんなさい。
(お姉さんを介して会話をする流れは相変わらず、丁寧に対応してくれるお姉さんには心から感謝しつつも自分の質問に対して答えた相手は何故か歯切れが悪くそんなにも言いにくいような仕事って裏の仕事以外無いんじゃないかと思いつつも、自分に直接向けられる言葉は冷たいを通り越して邪険にされ恐怖を覚える物言いに一気に背筋が氷って小さく謝罪を呟き、具体的に何者か解らずとも今の雰囲気から聞いてはいけない内容であることは確かでこれ以上口は挟むまいと押し黙ると窓越しに外の流れ行く景色を眺めて)

70: クズお兄さん [×]
2021-01-01 08:01:04

(「…あ、ノアくん!着いたよ!アルバート、駐車場あっちね。」どことなく気まずい空気を掻き消すようにナターシャが外観からして高級そうなレストランを指差して運転席のアルバートにそう伝えるとアルバートは軽く頷いて車を駐車場に止めて。車を降りるとナターシャの手を取り、ナターシャは相手の手を取って車から降ろすとアルバートが車に施錠し、レストランの中に入っていって。レストランに入るなりウェイターが貴方を見ながら「……申し訳ございませんがお客様、当店のドレスコード…」と言いかけるがアルバートが「…予約してたアルバート・アザロフですけど。俺の連れに何か?」と言うなり表情が変わり、「そうでしたか…失礼いたしました。お待ちしておりました、アルバート様。」と深くお辞儀をして席へと案内して。予約していたらしい景色の美しい特等席に座り、アルバートがトイレで席を外した隙に「ね?大丈夫だったでしょ?…ごめんね、気分悪くさせて。」ナターシャが申し訳なさそうに眉尻を下げて両手を自分の顔の前で合わせ)

71: ノア・コックス [×]
2021-01-01 15:03:47

えっ?ここ…?
(お姉さんの声に反応して指差された方向を見れば外観だけで言われずとも分かる高級感に目を見開き自分とは縁遠い世界に言葉を失って、二人の後ろを申し訳なさそうに着いて歩いて行くと案の定ウェイターに掴まり大量の汗が噴き出せば引き攣った口元がピクピク上がって「ですよね…」と思っていれば、隣人の言葉によって態度を翻したウェイターが何事もなかったかのように案内する様に「そんな簡単に!?」と心の中で叫ぶと、予約されていた席に通されればあまりのVIP席に先程から驚きを隠せず緊張した面持ちで席に腰を下ろし。お姉さんに声をかけられれば「あ、いえ…俺は大丈夫です。でも本当に良かったんですかね…全く歓迎されてない」謝罪する姿に手を掲げて首を横に振り、車内の様子からも分かるように気分を害する存在になっているのは確かで苦笑いしながら呟き)

72: クズお兄さん [×]
2021-01-04 23:34:17

(「私が無理に誘っちゃったからだね…ノアくんは何も悪くないよ。」ナターシャは首を横に振り、眉尻を下げて悲しそうな表情を浮かべるとアルバートが消えたトイレの方を眺めて「…アルバートはホント浮気性なんだから。昔なんて六股して刺されかけたことあるのにまだ懲りてないみたい。」誤魔化すように頬を膨らませ、わざとらしく怒った声色で呟く。しばらくするとアルバートがトイレから戻ってきて席に座り、貴方をじろりと一瞥すると「あ、アルバートとノアくん何頼む?メニューあるよ。」ナターシャは精一杯間を取り持とうとしているようで様々声を掛けたり、メニューを手渡したりと頑張っており)

73: ノア・コックス [×]
2021-01-05 21:44:31

…え?それ知って……、は?
(優しくフォローしてくれるお姉さんに感謝しつつも次いで発せられた言葉に思わず驚いて身を固め、他にも交際している女性がいることを知っていたのかと口にすれば直後に予想外の展開があったことを聞かされ目が点になり、そこまでされた過去があるのにも関わらず今も尚変わらない行動には呆れたように笑って、それに対しておどけた風に話すお姉さんにも凄いメンタルだなぁと何も心配することは無かったと分かり。戻ってきた隣人に気が付くと何故か目を逸らして口をつぐみ、「俺はなんでも…こういうとこの料理よく分からないし…」気を遣ってくれている様子に申し訳なく思うも自分にはこの気まずい状況を打開する術はなく、いかに隣人の機嫌を損ねないようにするかで頭がいっぱいで)

74: クズお兄さん [×]
2021-01-12 19:15:49

……俺も適当に頼んどいてくれ。
(アルバートはため息を吐きながらナターシャにそう告げ、窓の外を眺めながらスマホを弄り始めた。ナターシャはそんな様子を見て「…分かった。じゃあここでいっちばん高いの三人前頼むからね!適当なんでしょ、それでいいよね?」不貞腐れた風を装い、悪戯っ子のような笑みを浮かべながらメニューにある一番高いメニューを指差すと店員を呼ぼうとしているのかベルに手を伸ばすがアルバートが機敏な動きで払い除け、「…やめろ、破産するわ。」困ったような笑顔を見せながらナターシャを抑えると「…んじゃこれとこれ…おい、お前何食う?早く決めろよ。」メニューを二つほど指差した後目の前の相手にメニューを投げ)

75: ノア・コックス [×]
2021-01-14 17:04:09

(黙って座っていることが精一杯でこの場の空気以上に高級レストランの敷居が高すぎて視線をキョロキョロと緊張した面持ちは解けず、二人のやり取りを傍目で見ているとなんだかとても仲睦まじく隣人も強面からふと笑みを零すしお姉さんもこんなに打ち解けた様子で親しげにしていると関係の無い自分の存在を消したくなる思いで唇を固く結んでいれば、突然振られた言葉にハッとしてメニューを手に取り「えっ、あ…じゃあ、俺はこれで…。」一先ず高すぎない料理を探してはネーミングだけでは何の事やら分からずとも急いで選びメニューを指を差して決め)

76: クズお兄さん [×]
2021-01-20 22:20:24

…あいよ。ナターシャ、店員呼んでくれ。
(相手に軽く一瞥と返事だけをくれた後アルバートはナターシャに向き直り、ベルを指差す。彼女もこくりと首を縦に振った後ベルを鳴らし、やって来た店員に注文を飛ばし、「これとこれ…あとこれ。一人前ずつお願いします。ワインは…どれにする?」首を傾げて彼に聞くと「…赤でいいんじゃねぇの?…てか俺飲めねぇだろ、運転すんだぞ。」「あ、そっか。じゃあ赤ワインで。」二人で軽く言い合いをした後店員が恭しくお辞儀をして奥の方へと下がっていく。)

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