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異能世界でぼくらは生きるーmetanoiaー(文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー)/2298


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2109: 赤猫 [×]
2021-01-15 23:30:16

沙月「迷惑なんて思いませんよ!ちゃんと本音を出すことも大事ですよ!」
奈緒「!そうだ…ねぇねぇ、お姉ちゃん(沙月に何か耳打ちをする)」
沙月「え?う、うん、分かった(ジゼルを抱きしめる)これでいいの?」
紅魔「!?ちょっ、沙月!?」

2110: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-16 06:15:55

ジゼル「んんんんんん!?!?!?!?」
ノルン《突然のことになれないが故にものすごい恥ずかしさとともに今までにあまり感じられなかった経験なので普通の生き物と同じようなことをしてもらえて少しばかり嬉しいな、と思いつつも動揺するジゼルである》
ジゼル「あ゙ーーーーーーーっ!!!!!!あ゙ーーーーーーー!!!!!!」

2111: 赤猫 [×]
2021-01-16 07:21:46

奈緒「やっぱり…ジゼルさんって、思ったより純粋なんですね」
紅魔「いやっ、何させてんの奈緒!?」
奈緒「さっき抱きしめた時はあまりにも表情が硬くなってたからよく読めたかったんですけど、今ならジゼルさんがどういう人なのかわかるかなーって」
紅魔「あんたの内気キャラどこいった!!?」
沙月「ジゼルさん、そんな風に思っててくれてたんですね…なら、もっとギューってしちゃいます!!(ギューとジゼルを抱き締める)」
紅魔「あぁぁぁぁぁ何やってんの沙月!!!!」

2112: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-16 07:39:48

ジゼル「あ、あぁぁぁぁぁぁぁ……………!!!!!!!」
ノルン《こんなことを起こした手前、こんなに優しくされていいのか、と困惑するジゼルである》
ジゼル「もう早くそれを停めてくれ!!!!!!!!!!」
ロベリア「いやまだ本題を聞けてねーし……」
ジゼル「いやほんともう、俺はなんともねぇの!!!!!!」ロベリア「いや、本音と建前のギャップが激しすぎて言葉が信用出来ないんだよお前は……」
ジゼル「いいから!!!!!!」
ノルン《本音は言わないようにしてるらしいジゼルである》
ジゼル「あ、あああああああああ………」

2113: 赤猫 [×]
2021-01-16 07:51:49

沙月「えーっと、それで…本当は何聞くんでしたっけ?」
紅魔「夢中になりすぎて忘れてんじゃないわよ!!!」

2114: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-16 08:02:50

ロベリア「まず、治療とカウンセリングを受けられなくなったことと、身に合わない能力を強制行使させられた事で心身に不調はないか?」
ジゼル「だからないって______」
ノルン《この男このように平気だと叫んでいるが、途中で定期的に行わなければならない治療をロンゴミニアドに治療していた神官を殺され、強制的に打ち切られたことで週一というかなり定期的に全身の激痛で二、三日動けなくなることも起こる上に、最近になってはほぼほぼ食べ物も水すら喉も通らない。わけも分からず情緒が乱れて理由もなく流れる涙で夜に枕を濡らし、酷い時は一週間ほど引きこもることもあるという》
ロベリア「…………重症じゃねぇか!!!」
ジゼル「違う、違う違う!!!!!!」
ノルン《そして、治療を打ち切られる前にはロンゴミニアドに純潔を奪われたこともあるし手足もおられたことはある。その時は治療と一緒に治してもらったが、その後も度々、憂さ晴らしにあの男は実体化しては同じ行動を繰り返してくる。なのでその時は完治するまで一週間は何も言わずに引きこもっていた。正直に言うとあの男から解放して貰えたことには安堵している。だがそれと同時に自分のやってしまっていた罪の重さに苛まれてジゼルは何とかして誤魔化そうとしているが本音を垂れ流しにされるおかげで情緒不安定である》
ジゼル「っ!!!!!!っ!!!!!!これは、違う、違う!!!!!!違うんだって!!!(声にならない叫び)」

2115: 赤猫 [×]
2021-01-16 08:12:21

沙月「っ…ジゼルさんっ!!!大丈夫、大丈夫ですから…もう、そんな風に苦しむ必要は無いんですから(悲しそうな表情をしながら、さっきよりも強く抱きしめる)」
ドラン『(奈緒の頭に響く)あのロンゴミニアドって奴、消して正解だったみてぇだな。あいつが生きてたら、もっとひでぇ事になってたかもしれねぇ。沙月があん時居なかったのが救いだぜ』
奈緒「…うん、そうだね」

2116: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-16 08:19:12

ジゼル「っ……………………英王サマ……」
ロベリア「お前に必要なのはまず心身の療養だな…………なんか気晴らしに行きたいところとかないのか」
ジゼル「な、無いから!!!」
ノルン《男の裸を見ると吐き気を催すのでプールや温泉には行きたくない》
ロベリア「そうか…………じゃあ、なんか食べれるものは?」
ジゼル「…………(沈黙)」
ノルン《胃の負担にならないもの》
ロベリア「黙ってもノルンで全て無駄だぞ…………」
紫炎「うーん、なんかこれはー…………コイツの処遇は要相談ですね、はい」

2117: 赤猫 [×]
2021-01-16 08:27:41

沙月「あ、じゃあ私に任せてください!料理なら得意なので!それに、ジゼルさんを助けたいって言い出したのは私ですから。言ったことの責任は、最後までちゃんと取らないとです!」

2118: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-16 08:38:42

ロベリア「そうだな……一先ず、そいつの処遇が正式に決まるまでは面倒見ててもらって、処遇次第じゃそのあとも任せると思う。私も度々様子は見に行くことにするから」
ジゼル「っ…………」
ノルン《そこまで良くしてもらってもいいのだろうか、こんな大事をやらかした身でありながらいいのだろうか、と少々困惑するジゼルである》
ロベリア「ジゼル…………お前さ、意外と面倒臭いな」
ジゼル「面倒臭い!?」
ノルン《面倒臭い!?》
ロベリア「うん。なんつーか自虐的すぎる」
紫炎「そうですね、自己肯定感低すぎな上に自己嫌悪が激しいです」
ロベリア「ちなみに、今までの会話はスネークに流している上に、どうやら向こうは向こうでスピーカーにしてるみたいだから少なくともスネークの周りにいる連中には全部聞かれてると思うぞ(スマホ持ってる)」
ジゼル「はぁ!!!???」
ノルン《普通に極刑ぢゃん!?》
スネーク『…………うん、なんか、そういうことなんで……うん、なんかアンタのこと勘違いしてたわ(電話口から聞こえてくる)』

2119: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-16 12:36:04

ジゼル「なんで寄りにもよってスネークアイズに垂れ流すんだぁぁぁぁぁぁあああ……!!!!!!」
ロベリア「いや、あの野郎が急に電話かけてきたんだよ……それできるタイミング分からないうちにこうなった、不可抗力」
ジゼル「切れよぉ!!!!!!今すぐ切れよぉ!!!!!!3秒以内に切ーーーれーーーよぉぉおぉぉぉ!!!!!!」
ノルン《こんなふうに叫ぶこの男は電話口の相手を含めた元部下四人には合わせる顔もないと考えると共に申し訳なさと罪悪感にさらに情緒が乱れているのである。そして更に醜態を晒していると考えると羞恥心で気が狂いそうになっている》
スネーク『んぐはぁっ!!!(パァンという手を叩く音と共に椅子から落ちる音がする)』
ジゼル「笑うな!!!!!!ッ~~~~ッあ゙ーーーーー!!!もぉ゙ーーーーーー!!!」
ロベリア「なんかもう可哀想になってきたわ(通話切る)」

2120: 赤猫 [×]
2021-01-16 13:34:10

沙月「あのー…そろそろこれ、やめてあげません?本人もだいぶ限界みたいですから」

2121: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-16 13:36:41

ロベリア「んー、まぁ、聞きたいこと聴き終わったしなー、アスター消していいぞ」
アスター『……うむ(ノルンを消す)』
ジゼル「………………………………もうそれ二度と出さないでくれ」
ロベリア「お前がまた本音も言わずに溜め込んでたら使うよ」
ジゼル「ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"!!!!!!」

2122: 赤猫 [×]
2021-01-16 22:16:54

奈緒「…後は、希美さんが朝日さんを止めてくれるといいけど」
沙月「っ…希美さん…」

朝日「(瘴気を纏った拳で希美に何度も殴りかかる)ほらほら、攻撃してきなよ!!!こんなんじゃ倒せないよ!!!」
響『っ…結構不味い状況っぽいな…希美っち、俺に案がある。中に居るキャスパリーグにどうにかして協力を煽いじゃくれないか』

2123: 梨花 [×]
2021-01-16 22:55:32

あ・・・?キャスパリーグをだと・・・・?
しかし、キャスパリーグは朝日に乗っ取られてるんじゃ・・・(何とか防ぎながら立っている)by希美


(そろそろ寝ます!)

2124: 赤猫 [×]
2021-01-16 23:55:51

響『違う、その逆だ。キャスパリーグは神格の朝日に強制的にねじ伏せられてるんだよ。朝日に刻まれた呪いを利用して。考えてもみてくれ、いつもクロとして朝日の側に居てくれたあのキャスパリーグがこんな風に朝日を苦しめるようなこと、すると思うか?』

2125: 赤猫 [×]
2021-01-17 08:34:07

響『朝日がキャスパリーグの力を使えてるってことは、まだキャスパリーグが生きてるってことの証明にもなる。だが…早くしないとキャスパリーグの命も危ない。最後に聞いた時のキャスパリーグの生命の音は消えかけていた。自分の生命を維持するために朝日の元に戻ったが、呪いと神格の朝日に強制的に利用された事によって、魔力が全て朝日に送られてるんだ。このままだと、キャスパリーグが死んで完全に朝日と同化するのも時間の問題だ』

2126: 梨花 [×]
2021-01-17 12:40:52

ち・・・・・だったら深層心理に入れば──!by希美

2127: 赤猫 [×]
2021-01-17 16:10:14

響『やっぱ、それしか方法ないよね。隙は俺が作る、希美っちはその隙を見て朝日の精神世界に入ってくれ』

2128: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-21 19:03:57


紫炎「あぁそれと、一つ確認ですが二十二の暁光、貴方この組織と何かしら関わってた、なんてことはないですよね?有り得ないとは思いますが、一応」
ジゼル「あるわけないだろ?俺っつーか、クソジジイがこの世界を焼却しようとしてるのに対して、暁光の連中の狙いはこの世界と並行世界の融合をすることで並行世界を元に戻すのが狙いだってんだろ?狙いが微塵も一致してない上に、むしろ俺らの存在は連中の邪魔になりかねないんだ。暁光が俺らと関わるどころか殺しに来ることすらありえた……『関わってた』なんて事は命かけて『有り得ない』って言えるぜ?」
紫炎「ですよね、その答えを聞けて安心しました……と、なると…………」
ロベリア「この件が済んでも、めっっっきり動きの見られねぇ暁光の動きが不安になるな…………」
紫炎「お前まだ居たんですか?お前が残した謎の書き置きのせいで柊夜とスネークが主に慌ててましたよ」
ロベリア「あの暗号結局解けなかったんだなー……もっと遅くなったらドヤされそうだし、朝日のネーサンの件で私に出来そうなことはなさげだし、私はこの辺で、じゃあなー(立ち去っていく)」
紫炎「あのバカ弟子、いつにも増してなんと言いますか……もういいや」

2129: 赤猫 [×]
2021-01-21 20:44:28

紅魔「…二十二の…暁光…」
沙月「紅魔?どうかしたの?」
紅魔「え?あ、あぁ、別に何でもない」
沙月「ほんと?最近紅魔おかしいよ。何処かうえの空って感じするもん…」
紅魔「それを言うならうわの空ね。あんたの馬鹿さ加減に呆れてんのよこっちは。幾ら平和バカだからといって、最近の沙月は無鉄砲にも程があるし」
沙月「うぅ…もうちょっとオブラートに包んでよぉ…」

2130: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-21 21:15:48

ジゼル「……ン゙っ(うえの空にじわってる)……ご生憎サマ、俺は暁光に関する情報はもちあわせてねーもんで、お役には立てませんぜ」
バハル「何地味に一人でジワってんだお前」
ジゼル「ジワってねーーーしーーー?…………んま、『今のところは』折角首の皮一枚のところで生きさせてもらってんだ、戦闘だったらお役にゃ立たせてもらいますよ……………………まぁ勿論あれだ、俺の手助けなんていらねーよっつれなら話は別だが」

2131: 赤猫 [×]
2021-01-21 21:34:42

紅魔「まぁ、戦力は多い方が良いしね。手伝ってもらった方がこっちも何かと助かる」
沙月「あっ、でも、無茶はいけませんからね!傷なら私が治せばますけど、死んじゃったら元も子もないんですから!」

2132: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-21 21:43:28

ジゼル「おーおー!!!任せろ!!!(ニカッと笑って)心配するな英王サマ、俺は自分で言うのもあれだが、俺はどういう訳だか生命力はあるからな」
紫炎「まぁ神格と竜種の子ですからね」
ジゼル「だからそれに関しちゃ知らねっつの!俺の知らねぇ俺に関する話されても微妙な心境なんだよ!おk?!つーか、何と何の子っつーのも俺にゃ関係ねーのよもはや!親だとかなんだとか関係ねーのよ!もはや!はいこの話終わり!」
バハル「お前もう元気じゃん」
火澄「うるさいなぁ…………(小狐姿でバハルの肩に乗ってる)」

2133: 赤猫 [×]
2021-01-21 22:16:14

沙月「えへへ、元気になったみたいで良かったです!どっか暗い感じがあったので、少し心配だったんですよ」

鈴華「(建物の壁によりかかっており、膝を抱え込んで座っている)………」
朱莉「(鈴華の隣に居る)鈴華ちゃん、大丈夫?」
鈴華「…ほっといて」
朱莉「何かあったなら、私に話してみてよ。みんなの中では1番私がお姉ちゃんだからさ」
鈴華「…もう、誰も信用出来ないよ。あんたも、他のみんなも…あの時みたいに、全部が全部敵に見えるんだよ…(フードをぎゅっと握り、深く被る)」
朱莉「鈴華ちゃん…」

2134: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-21 22:54:29

ジゼル「そ、そうかねぇ……」
紫炎「色々暴露されて吹っ切れたのでは?」
ジゼル「お陰様で赤っ恥です~???、あること全部言われて吹っ切れましたぁぁぁぁ!」


ロベリア「……んぁ?(たまたま通りかかる)八嶋嬢ちゃんに星山ねーさんじゃん」
アスター『魔人王、貴様直帰能力が皆無か、ないのか』

2135: 赤猫 [×]
2021-01-21 22:58:03

アスカ「あっ、ロベリアちゃん!」
鈴華「っ…(2人から顔を背ける)」

2136: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-21 23:02:48

ロベリア「どもどもー。……そんで、どーしたよ嬢ちゃん?らしくねぇ湿気たツラしてさ」

2137: 赤猫 [×]
2021-01-21 23:04:20

鈴華「…別に、あんたには関係の無いこと(チラッと遠くの方にいる響の方を見るが、すぐ様顔を背けフードを掴む)」

2138: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-21 23:11:35

ロベリア「ふーん……ま、そういう時期もあるよな。目に写ってるもの聞くものが全部嘘に思えたり、目の前にいる奴らは全員自分を殺そうとしてくる奴に見えたり、誰も信用出来なくなったりして…………それでもって塞ぎ込む時期も、生きてりゃあるよなー……私もあったし(同じように響を一度見て)」

2139: 赤猫 [×]
2021-01-21 23:27:42

鈴華「………」

2140: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-21 23:36:46

ロベリア「誰とも関わらなきゃ傷つかない、一人でいれば傷つかない、信じなければ裏切られない……そう思うこともあったけどさ、前に一歩だけでも踏み出せて初めて分かったんだよ。世界が広い分だけ人間も沢山いる、外道もいれば手を差し伸べてくれる奴もいる。幸福を壊そうとする奴もいれば幸福を願ってくれる奴もいる……今まで見てきたことが全てだって、既存の見方に縋りついてたら結局のところ何も見えないのと同じなんだって、気づいたんだ……まっ、お前がどう考えてるかは知らないけどさ……私がお前に言っておきたいのは一つだ



『顔を上げてみろ、世界は思ってるよりも広いぞ』」

2141: 赤猫 [×]
2021-01-22 00:02:40

鈴華「…そんなの、綺麗事だよ…何処まで行ったって、誰かを信じようとしたって、結局…全部私の一人縋り…みんな、私の事なんか誰も見向きもしない。誰も気にも止めない。さっきだって、私は逃げようとせず奈緒達の足を引っ張るだけだった。みんなどうせ、ただ偉そうにして1つも役に立たない奴だって、要らないやつだって思ってるに決まってるよ」
朱莉「違う、そんな事ないよ!鈴華ちゃんがいるから、蒼銀の騎士団も、shining dreamもやって行けるんだよ!鈴華ちゃんが足を引っ張ることなんて、何一つ───」
鈴華「何でそんなことが言えんの?無駄な気遣いご苦労様、心の底では一つも思ってない癖に、本当は面倒臭くて問題起こしてばっかの厄介者としか思ってない癖に」
朱莉「そんな事ないよ、私はちゃんと本音を言ってるんだよ!」
鈴華「もうだめなんだよ…私にかける言葉全て、嘘に聞こえるんだよ。心の音だって、全部ノイズが掛かってわかんないよ。心無い慰めだけの空っぽな言葉なんて、耳が腐るほど今まで聞いてきた。そんなの、もう聞きたくない」
朱莉「鈴華ちゃん…どうすれば、信じてもらえるの…?」

2142: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-22 07:25:45

ロベリア「(しゃがんで目線を合わせると相手の頬を両手で挟む)いいか?よーーーーーーく聞けよ?私はお前のことがどうでも良かったらここには居ないでとっとと帰ってるし、お前のことを要らない奴だって思ってたら私はお前と話したりしないぞ?私はこう見えて効率主義者でな、今はだいぶそうでもなくなってきたけどやっぱりまだ抜け切れてないから、非効率的だと思う事はやらない。『どうでも良い』とか『必要ない』って思ってたらお前と話す行為が非効率的ってことになる……
どういうことかわかるか?私はお前の事をどうでもいいだなんて思ってない、むしろお前のことちょっと尊敬してんだぞ、そんな自暴自棄になられたらこっちまでなんか悲しい」

2143: 梨花 [×]
2021-01-22 07:51:50

(だいぶ遅れてすみません!ちまちまとログインします・・・!)

・・・・・・・さてと、朝日─────歯を食いしばれよっ!(そう言い朝日にかけ出す)by希美

2144: 赤猫 [×]
2021-01-22 09:22:55

朝日「あはは、ようやくやる気出してくれたみたいだね!!!(希美に向かって走り出し、瘴気を纏った拳で殴りかかる)」

鈴華「…そんな事、言ったって…」

2145: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-22 09:54:50

ロベリア「そして、だ。私は嘘が付けない…………つまり私は偽りを言えないんだよ…………昔さ約束を破られて、未だにそれがトラウマなんだ…………そばに居るって約束してたのに、結局、置いてかれたんだよ……血の海の中で一人になって……それ以来嘘が付けなくなったんだよな……つまり私の言葉は全て本心だって思ってくれていいぞ…………っと、話が逸れたな…………でも、確かに…………信じてたことをさ、信じられなくなるのは辛いよな、私もよくわかる」

2146: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-22 10:49:52

ロベリア「人を信じられなくなって、直ぐにまた誰かを信じろなんて私は軽薄なことは言わない。ゆっくりでいい、お前はお前なんだ。ゆっくり時間をかけていけばいいさ、慌てないでいいからさ…………お前がまた信じたいって思った時には、お前を支えたいって心の底から思ってくれる奴が隣にいてくれるはずだから、今は無理しないでいいんだぞ(頭を撫でて)」

2147: 梨花 [×]
2021-01-22 10:59:29

(その拳を避けて、頭を掴む)
響!動きを止めれるか!?その隙に俺がこいつの深層心理に入る!by希美

2148: 赤猫 [×]
2021-01-22 14:10:59

響『あぁ、任せろっ!!!ごめんよ、朝日…!(朝日の脳内に超音波を流す)』
朝日「!ぐっ…!(頭を抑える)」

鈴華「………」

2149: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-22 15:23:26

ロベリア「まぁ、私が話しても全く説得力ないだろうけどな(苦笑いして)……とにかく、肩の力抜いて生きていこうぜ(肩をポンポンと叩いてから立ち上がる)」

2150: 赤猫 [×]
2021-01-22 15:45:35

鈴華「………」
朱莉「鈴華ちゃん…」
鈴華「…ごめん、1人にさせて…」
朱莉「…うん、わかった(立ち上がって鈴華から離れていく)…響さん…(響の方を見て、拳を握りしめる)」

2151: 恋雪《御影》 [×]
2021-01-22 16:05:28

ロベリア「(朱莉を見て)私にはこれぐらいのことしか言えないから、あとのことはよろしく…………じゃ、私はこの辺で______」
スネーク「おー、らしくもなくしんみりしてるじゃねーですかお嬢?(ガッとロベリアの頭を掴む)ちょいとこの暗号文について御教授願いましょーかねー?(数字の羅列した書き置きを見せて)」
ロベリア「私の事捜せたってことは解けたってことだろ?教えることは何も______」
スネーク「なんでこんな分かりにくいものにしたのかって話だよ!!!」
ロベリア「ノーコメント」
スネーク「お嬢テメェこの野郎…とにかく帰りやすよ」
ロベリア「頭に触るなハゲる!(連れて帰られてる)」

2152: 梨花 [×]
2021-01-22 17:55:57

今のうちに────!(目を見開くと、深層心理に飛び込む)by希美

2153: 赤猫 [×]
2021-01-22 19:04:35

響「…後は頼んだぜ、希美っち」

キャスパリーグ「(瘴気を纏った巨大な獣が地面に突っ伏しており、神性で作られた白い網に囚われている)…この、魔力は…(薄らと目を開く)」
朝日?「(髪が桃色に染まり、瞳が赤になっている朝日がキャスパリーグの目の前にいた)くそ、油断したっ…!脳内に超音波を放って、僕が怯んで不可侵術式を解いてしまった所を突かれるなんて…このままじゃ、精神世界に来られるのも時間の問題か…(後ろを見ると、手足を拘束され巨大な十字架に囚われたままきを失っている人間の朝日が居た)これ以上、人間の僕を苦しませてたまるか。絶対に守り抜いてやる…!」
キャスパリーグ「…ふっ…やっと、来たか…」

2154: 梨花 [×]
2021-01-22 19:17:53

ちっ、典型的な磔刑にしやがって・・・・・・これ以上、朝日に罪を犯させるか!!!!(そう言いかけ出す)
・・・・・あんまり、使いたくはなかったが────!!!!(目を開くと、黒い花嫁衣装の服装になる)マザーハーロット、ちと力を借りるぜby希美

2155: 赤猫 [×]
2021-01-22 19:44:47

朝日?「っ…もう来たか…!これ以上、人間の僕を苦しませるなっ!!!!(キャスパリーグに手を向けると、キャスパリーグを覆っていた網がキャスパリーグの中へと入って行く)」
キャスパリーグ「ぐっ…ああぁっ…!アァァァァァァァァッ!!!!!!(身体に纏う瘴気が徐々に白くなっていき、右目に呪いの紋章が現れる)」
朝日?「(白い十字架を消し、朝日の体を抱える)最後の大仕事だ、黙示録の魔獣。命尽きてでも、そいつらをこの世界から排除しろ(そう言い残すと、朝日を連れてそこから逃げ去る)」
キャスパリーグ「グォォォォォォォォオ!!!!!!(希美に襲いかかる)」

2156: 梨花 [×]
2021-01-22 20:04:14

──────────・・・・・・・神名解放、拘束解除。

(持っていた剣が、真っ赤な螺旋状の十字槍になる)

穿て─────ロンギヌス。by希美

2157: 赤猫 [×]
2021-01-22 23:10:52

キャスパリーグ「グォォォォォォォォオ!!!!!(希美に手を振り下ろすが、狙いが逸れてしまい横に振り下ろされる)っ…マザー…ハーロット…すまない…こんな、形で…決着は…着けたくなかった…」

2158: 梨花 [×]
2021-01-23 09:26:04

・・・・・・・キャスパリーグ。
・・・・・・(目が金色になり、紋章を上書きしようとする)ったく、俺も難儀なモンでよぉ・・・・大切なものが沢山出来ちまった。
もし、俺が神格権限で上書き出来なかったら、俺はこの槍お前をで刺す。
聖者を刺した聖槍だ・・・お前みたいなもんが喰らえば、一溜りもないだろうさ・・・・by希美

2159: 赤猫 [×]
2021-01-23 10:35:40

キャスパリーグ「ウゥッ…ウォォォォォォオ!!!!!(希美に襲いかかるが、希美の傍に赤いスカーフが落ちてるのにに気づき動きを止め、希美から距離を取る)グルル…」
朝日?『(キャスパリーグの脳内に響く)おい、何やってる。さっさとそいつらを追い出せ!!!』
キャスパリーグ「…あれは…(クロであった時に朝日に赤いスカーフを巻いて貰った事を思い出す)…ク…ロ…」
朝日?『いい加減にしろ、お前はクロじゃない!人間の僕を苦しめてる黙示録の魔獣キャスパリーグだ!!お前は人間の僕の相棒なんかじゃない。今まで散々体を乗っ取って苦しめてきた癖に、人間の僕がお前の正体に気づかなかったことをいい事に図に乗りやがって!!そんなに罪の精算がしたいって言うなら、その命をもって償え!!!!』
キャスパリーグ「(呪いの力が強くなり、体を侵食していく)アァァァァァァァァッ!!!!!(周りにヒビが入っていく)」
朝日?『さぁ、そいつらを道連れにしてやれ!!!!キャスパリーグ!!!!』

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