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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
椎名 紫 [×]
2020-11-21 19:53:57
( ゆっくりと歩きながら考える。さっきの猫のルームウェアの可愛いこと。多分明日になっても残っているだろうけれど、名残惜しい気がするのはどうしようもない猫好きだからか。その思考を見抜いたかのような言葉を掛けられたことに加えて、少なからず空いていたはずの距離がすぐに縮まったのもあって変な声が出てしまった。子どもっぽさに呆れると同時に恥ずかしさが込み上げ、ゆっくりと振り返ると思わず立ち止まり )
うえ!?……ああ、ばれちゃってた?
22:
泉 玲 [×]
2020-11-22 21:36:16
( まずい。私を褒めてくれたということは、少なくとも悪くはなかった神楽さんのご機嫌が、私の迂闊な発言によって悪いに傾きかけている。しかしあの不意打ちに反応しないなんて無理だ、という気持ちと、『熱でもあるんですか……?』まで言ってしまわなかった自分を褒める気持ちを抱えながら、出来る限りの素早い動作で椅子に座る。気合十分に机に向かうと、聞こえてきた『クビ』のワードにしゃんと背筋が伸びる。やっぱり、この対応の落差に反応しないは無理だ…… )
や、やります!それはもう全力でやらせていただきます……!!
23:
山崎 カナメ [×]
2020-11-22 21:55:20
……まあ。歩いてた人とぶつかった感じじゃなかったし、俺と話してる間もちらちら気にしてたし。
( 自然に声を掛けたつもりが、随分大袈裟に驚かれる。言い当てられたのがそんなに衝撃だったのか、それとも、あれを欲しがっていることをあまり人に知られたくなかったのか。確かに大人の女性が着るには少し可愛過ぎるデザインではあったけど、彼女はそこまでの年齢ではないし、雰囲気的にも問題なく似合うと思う。……って、何想像してるの、俺は。彼女が足を止めたことに気が付いて、俺も足を止める。振り返った彼女は、少しだけ照れたような顔をしていた。 )
24:
神楽 亜貴 [×]
2020-11-24 21:05:33
( 無言のまま、何か勘違いしているらしい彼女の様子を窺う。だからといって何をしようとしているわけでもないけれど、いつも予測不可能な彼女の行動を見ている時間は、とても無駄で、でも面白い。机に手をついて仕事内容を示す。あくまでも冷静に対応しつつ、それに対してどんな反応を見せるだろうかと少し気にならないわけでもない。いつも通りの態度で注意をしては、携帯の着信音にすぐ反応を。珍しい相手からの連絡に呆けたような声が出て )
じゃあ、宜しく。僕はあっちで作業してるから。何かあったら……というか、何も起こさないでよね。──えま?何で急に。
25:
椎名 紫 [×]
2020-11-24 21:30:08
あ、はは。カナメくんには隠せないなあ……
( 思っていた以上にばればれだったらしい。賢く敏い彼に隠しごとなどできるはずないんだよなあ、と改めて思い。だからといって引き返して良いものか、どうしようか。さすがに彼を連れ回すのは良くないし、大人としてしてはいけない気がする。手を振って別れようとした途端、漂ってきたのはメロンパンの香り。確かこの辺りに新しい店舗が出来たと同僚が話していたっけ。話題を投げ掛けると緩く首を傾げて )
やっぱり買ってこようかな。じゃあね、カナメくん……あれっ、メロンパンの香りしない?焼きたての!
26:
神楽 亜貴 [×]
2020-12-07 21:20:56
一応、挙げておくから。もし来るつもりあるなら早く返ってきてよね。
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