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北方辺境の冒険者ギルド【ファンタジー/シリアス&ほのぼの/初心者、途中参加歓迎】/42


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2020-11-08 16:28:36


【冒険者記録証(アドベンチャラーシート)】

「俺にとって、狩りは生活の一部だったからなぁ。まぁ、『芸は身を助く』ってヤツだ」

名前:エレディン(イェンバーグ村・狩人オルドスの長男)

種族:人間(ヒューマン)

性別:男

年齢:27

職業:斥候

役割:攻撃役・地図役(山間部・平地限定)

性格:寡黙という程でも無いがあまり口喧しく騒ぐ方では無い。とはいえ常に冷静という訳でも無く、酒に酔えば隣の者と肩を並べて歌い、時には喧嘩をし、誰かに恋をする至って普通の青年である。狩りに関しては出自故に一家言ある一方で、都市の生活に関しては些か無頓着なきらいがある

容姿:暗い栗毛色の短髪に意思の強さを物語るような瑠璃色の瞳、身長175cmの細身ながらも鍛え抜かれた肉体をしている。口髭等は生やしておらず、顔立ちは醜いものでは無いにしろ決して美形とも言えず、年齢の割には老けていると言われる事も多々ある。

武器:
『弓矢』エレディン手製の品で、エルフ達の作るそれに勝るとも劣らない高い完成度を持つ。矢も自作で毒矢と一般的な骨を削った鏃の二種がある。
『剣』全長90cm、刃長70cm、刃幅5cm。やや刀身側に反った鍔と鍔とほぼ同じ長さの柄頭が特徴的な両刃の剣。兵役時代に使い慣れた武器であり、弓では戦闘出来ない近接戦などで主に利用する。大銀貨五枚という非常に高価な品ではあるが、それ相応の切れ味や耐久性を誇る
『短剣』全長32cm、刃長15cm。鍔の無い両刃の剣。狩りなどで獲物の解体やとどめなどに用いる物だが、一応戦闘にも使用可能。鞘には細かい彫刻が施されている他、自分の名前や信奉する神の名前を刻むなどして護符としても用いられていた。刀身は貰い物であり、兵役時代に良くしてもらっていた上官からの餞別の品である

装備:黒を基調とした革製の防具に上から毛皮やチェインメイルの一部を縫い付けて軽量化と安全性を高めた防具、革と毛皮で作られたブーツ、黒い革製の胸当て、手甲、脚絆、首には麻布で作った防寒布。腰の革ベルトには保存食や火打ち石、毒矢や鏃を作るのに必要な道具を入れた巾着袋を幾つか提げる

魔法:特に使えない

来歴:北方でも更に北に位置する村の出身。母親は彼が幼い頃に亡くなり、男手一つで育てられた。父親は狩人であり息子であるエレディン自身も父の狩りに付いていきながら13歳になるまで弓矢の扱い方や罠の仕掛け方、獲物の痕跡の探し方など狩猟における様々な知恵と伝承を教わった。その後は父の後を継いで狩人となったが18の時に徴兵され、初めて村の外へと出た。以降25歳になるまで弓兵や斥候として兵役に就き、帰休をきっかけに父親が病気で長くない事を知り、任意除隊して父の看病に明け暮れた。しかし父の病状が回復することはなく翌年死去。一度は軍に戻る事も考えたが戦争が殆ど起きていない北方での軍人の需要が少ない事から冒険者の道に進む事を決意した。戦闘や追跡、地図作成など狩りや斥候として必要な一通りの事はこなせるものの、単独での高難易度任務には参加せず、食料確保を主目的とした単独狩猟クエストなど中心に受けている。その為低級モンスター1~2体との交戦経験はあるものの群れ規模のモンスターとの交戦経験は殆ど無く、中堅所のパーティーに参加した際に遭遇・討伐したゴブリンの巣窟での50体の群れが経験上の最大規模である。草木の種類に関してはある程度の知識はあるものの食用か否か、毒性植物かどうかという違いが分かるだけであり、専門家程の知識は持っていない



(/名前の色を変える方法が分からなかったので名前を色の名前にさせていただきました。問題点等ありましたらご指摘よろしくお願いします)

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