TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
6:
三丁目のピエロさん [×]
ID:b2db808fd 2020-11-05 18:56:44
(/白雪姫keepしていた者です、質問に回答ありがとうございます、これで良いか査定をお願いできるでしょうか?)
「私を嫌う、私が嫌いな……私を穢すモノ、私を侵すモノ、私を苦しませるモノ……みぃんな、みぃいんなぁぁ……消えてしまえぇぇええ!!」
「無垢な私(スノーホワイト)は死んだのよ……遠い昔に、死んだのよ……」
名前:白雪姫(スノーホワイト)
年齢:18歳
性別:女
性格:熱しやすく冷めやすく、激情的で悲観的な「半」精神破綻者、常識人に近い価値観と破綻者の精神が奇妙な同居状態を成している。母親に目の敵にされ、あまつさえ殺されかけたという記憶がその根底にあり、瞳に映るモノ全てがいずれ自分を殺しに来るのではないかと常に怯えている。元が破綻者だった訳ではない為殺人への抵抗が全く無いということは無いが、行き場も見つけられず死にかけていた自分を拾ってくれたグリムと「王」への決して少なくはない感謝と忠誠、そして「彼らに見捨てられたくない」という思いがそれを薄れさせ非道な行為に走らせている。
容姿:雪の様に白いロングヘアは、根元はストレートだが毛先に行くにつれて緩いウェーブがかかる。ともすれば嫉妬を生みそうな程に整った顔立ち、海の様に深い青色の瞳はまるで泣きはらしたかのような疲労感をいつも湛えており、目元には白い肌によく目立つ深いクマがくっきりと刻まれている。155cmと小柄で且つ痩せ細った身体は触れれば折れそうな程。「仕事」の時には飾り気を抑えた漆黒のロングドレスを身につけて赤いハイヒールを履く、プライベートでは薄水色のロングスカートワンピースと白いハイヒール。利き手は右手。
役柄:犯罪組織グリム代表格『白雪姫』
特性/能力:『白雪姫の服毒自殺(スノーホワイト・トゥ・ダイ)』
白雪姫(スノーホワイト)が有する肉体的特性、人知を遥かに超えた薬毒耐性を持ち、また体内に溜め込んだ毒素を呼気を通して自在に放出することが出来る。毒のみならず良薬であっても無効化してしまう為、白雪姫自身が怪我を負ったり病に侵されることがあれば、薬で症状を和らげることも出来ず自然治癒力に身を委ねることしか出来ない為、自然と人より長く苦しむことになる。それ故に彼女は自分の身の周りに降りかかる危険等に対して人一倍敏感で、且つ潔癖なのである。
武器:
・切り裂き手袋(メインウェポン)
一見すると何の変哲も無い黒手袋だが、指部分に剃刀が仕込まれており、生身であれば撫でるだけでも切傷を与えることが出来る。
・赤紫の毒林檎(サブウェポン)
掌大の見るからに毒々しい赤紫色の林檎、その正体は、落下や衝突等の衝撃を受けることで炸裂する小型爆弾。爆破半径は2mと然程広範囲では無いが、爆発の中心部はダイヤモンドすら粉砕する威力を持つ。不用意に爆発を起こさないよう対衝撃加工を施した球状のガラスケースに収納し、ドレスの内側に5~6個を常に携帯している。
備考:一人称「私」二人称「あなた、あなた様、名前、名前様」
『穢れを知らない白雪姫は、育ての親に毒を飲まされた、純白は血反吐の赤と、憎悪の黒に染め上げられた』
ハーデンベルグ帝国アルヴェート領にあった小貴族の家に生まれ、豪華な生活とまでは行かないまでもそれなりに苦労も無く育つ。しかし10歳になる頃に亡くなった生みの母の後、再婚相手として父が選んだ義理の母親は、前の母に似た白く美しい肌と髪を持つ白雪姫を妬み疎んでいた。虐待に近い扱いを受けながらも、それでもいずれは本当の愛情を注いでくれるようになると信じていた彼女の思いは、14歳の誕生日の日に打ち砕かれる。母の手作りだという美味しそうな林檎のケーキ、ようやく、ようやく新しい母も自分を認めてくれたのだと、歓喜と共にそれを口に運んだ白雪姫――。
苦しみにのたうち回る最中、不思議な事に段々と苦しみが和らいでいくことに気付いた。這いずって掴みかかり、何故、どうしてと叫んで吐いた息は、毒を孕んでいて母を殺した。遅れて帰宅した父親はその残り香で死んだ、涙を流し半狂乱のまま、白雪姫は外の世界へ飛び出して。
もう毒の苦しみは無くなっていた、ただ肌を刺す冬の空気が痛かった。風を避けようと駆け込んだ路地の先で、差し伸べられた掌は――。
募集:疲れ切った心を救ってくれる「王子様」を一名様、募集したいです。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle