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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
アイリス [×]
2020-11-03 15:44:22
(/連投失礼します。展開について思いつきなのですが、渓谷調査の後で2人でちょっとした旅をするのは如何でしょうか?助けた魔法使いさんから今の街ではなく他の街で攫われたと聞いたところに、丁度その街へ荷物を運ぶ依頼があったとかが自然ですかね。そこで謎の組織の下部と初対峙するイメージです。誘拐ネタも絡めて、旅先ですし誘拐失敗からの組織の支部壊滅とか完全なハッピーエンドだと後味いいと思います。最終決戦はフィールドか今までの街になるとは思いますので、軽めに組織の存在とか目的などを知れたら良いかなと。
それ以外にも道中で助けた人が本当は偉い人でパーティに招待されるとかベタな展開も楽しめそうですし、ちょっといつもと違う雰囲気の旅行先でイチャイチャも良いかと思いまして!もちろん他のお考えがありましたらそちらを優先したいと思います。)
82:
アルバート [×]
2020-11-03 21:56:24
眠れた!……けどあんま夢見は良くなかったな。
(流石のアルバートも昨日は早めに就寝したようで、加えて先程の先輩の気遣いもあって緊張した様子は無く、アイリスの質問にも元気良く答える。しかし、あのモンスターと初めて出会った日の夜と同じく、例の夢を見てしまったようで、少しだけ顔色が悪かった。またその夢を北の渓谷に関わるタイミングで見たことで何か関係があるのでは、と表には出さないものの内心うっすらと感じていて。とにかく、あの日に感じたモンスターの違和感、失踪事件の秘密……今日の調査でそれらの一端が見つかるかもしれない。緊張し過ぎもよくないが、全くリラックスしているというのもまた良くない、渓谷へ近づけば少し心を引き締め直し気合を入れて)
「──敵だッ!!」
(いよいよ北の渓谷に入り、調査が開始されると同時、いきなりあのモンスターの群れが襲い掛かってきたようで、前方より声がする。無論、親方含め熟練の戦士達が揃うこの調査団、しかもその前衛ともなればそれに遅れを取ることもなく、後衛に居る自分達の出番もなく戦闘は終わる。その戦闘を後ろで見ていたアルバートは、親方達の動きに舌を巻くと同時に、冷静に様子を見れたこともあってかあのモンスターに対して覚えていた違和感を確かなものとしていた)
やっぱ、あの時のあのモンスターは違ったんだな…
『ほう、来たか……』
(一方その頃、渓谷のとある場所にて……水晶に映る調査団を眺めている仮面を付けた怪しげな男が一人……)
『"アレ"を出せ。最終チェックには丁度良い相手だろう……なに、我々の計画は既に次の段階へ入っている。今更"アレ"を調べられたとて、もはや阻む術等はないさ……それに最終チェックが済み次第、ここは焼き払う手はずだ。奴等に渡る情報等たかが知れている。我等の計画に支障は無いさ』
(どうやらそれは『組織』らしかった。"アレ"を出せ、との支持を受けて部下らしき人物は、扉を開きまるで廃人のような実験体を連れ出し、その耳元に呪文を囁く。すると、その実験体はビクッと大きく体を動かし顔を上げて、明らかに狂った様子で外へ出ていき調査隊の方へと向かっていって。その様子を満足そうに見たあと、仮面の男は再び水晶へと目を移した)
(/謎の組織の真の目的は、ちょっとロルで上手く表現出来ませんでした、すみません(´`;)
人間を強化する薬を作って支配下に置いて、それを兵力にして国家転覆を狙ってるテロ組織みたいに思ってもらえれば……
今後の流れに関しては背後様の仰ってくれた内容で進めていけたらと思います。あんまり考えまとめれなくてすみません…)
83:
アイリス [×]
2020-11-06 01:50:06
……いつでも……ううん、無理するんじゃないわよ。
(相手の顔色が良くない理由を緊張から来る寝不足かと思っていたため、元気な返事に不思議そうな表情をして、すぐ続けられた言葉に言葉につまる。『いつでも』に続く言葉は、"家に来ていいから"、"味方だから"、"大事に思っているから"などだったが、どれもわざとらしかったり、彼の家族の代わりになれない自分が言うのははばかられて、在り来りな言葉しか口にできず自己嫌悪する。それからは渓谷まで話しかけられれば反応したが、アイリスから口を開くことは無かった。)
そうね、確かに気性は穏やかではないけどあんなに凶暴じゃないわ。個体差にしては……
(自分が一体に苦労したモンスターの群れを軽々と蹴散らす先輩方を半ば見惚れるように観察していたが、アルバートの言葉に其方に頷きながら振り向いて。その際に彼の背後の崖の上方に、魔法特有の鈍い光が見え剣に手をかける。その瞬間爆発音が響き視界が地面にへばりついた。寸前とはいえアイリスが気づけたのだから、周りはとっくにその異様な気配に気づいており、呑気な後輩たちをかなり強引に伏せさせてくれたらしい。顎を地面にしこたま打ち付けたが、その頭上数センチを吹き飛ばされた石が横切り、アイリスの脇に立っていた木をなぎ倒して落ちたのを見てゾッとする。当たれば片足くらい軽く持っていかれただろう。立ち上がる砂埃の奥がバチバチと光る度に、轟音と共に岩が降る、防衛魔法が得意な者が前衛でバリア張ると、今度は無理やり立ち上がらされて『邪魔だ!!』と爆発と逆の方向に突き飛ばされた。完全な戦力外通告に落ち込む暇もなく、後方の茂みに飛び込む。戦闘を得意とする者はほとんどが背後の前衛に回っているらしく、茂みの中は回復魔法を得意とするメディック達が主である。ここをモンスターに襲われでもすれば一溜りもないと、レイピアを抜いて背後に警戒していると小さな人影が反対の茂みから飛び出して来て、アイリス達のいる茂みに腕を向けたかと思うと、その手に炎が宿り、)
……ッ!!
(咄嗟に自身も魔法を使って地面を蹴り、その腕を上方へ弾く。間一髪炎は空へ放射されたが、すぐにまた新しい炎が手の中に宿るのが見えて今度は地面へ向けて剣を振り下ろす。腕を切るつもりで振るったにも関わらず、その不自然に筋肉の強ばった腕は硬く、アイリスの力では弾くのが限界だ、試験のように落下エネルギーを使うには、その子供の動きが早すぎる。弾いても弾いても腕と虚ろな視線が機械的に茂みに向けられる、まるで意思のないロボットかのように。メディック達の力は確かで、火傷は瞬時に回復し、体力も強制的に魔法で繋げられているが、決定打がない戦いに精神が消耗する。前衛からは未だ爆発音が途切れることは無く苦戦が伺え、デートの日に得た情報を鑑みれば長期戦も在りうる。轟音の中、声は前衛に届かない、彼が近くにいることだけを願って叫んだ。)
アルバート!!!
(/あああ、魔法使いを助けた後に彼の口から語って貰えたらってことだったのですが説明不足ですみません!!展開を考えるためだけなので、ロル外でも勿論大丈夫です。失礼しました。お陰で組織のイメージを掴むことが出来ました、ありがとうございます。
偉大な先輩方が沢山いる中でアイリスとアルバート君が魔法使いを倒す方法が浮かばず、勝手に魔法使いを2人にしましたスミマセン。テストのついでに野望の邪魔になるギルドの精鋭を減らす、あわよくば焼き〇して全滅させるって作戦だったとかですかね……。
本当に楽しくて此方が勝手に先走って考えただけですので、お気になさらず……!その都度ご希望があれば仰ってくださいね。本当に未熟で申し訳ないです。)
84:
アルバート [×]
2020-11-06 04:23:55
う、うーん……アレ?
(強引に伏せてもらったとき同じくアルバートも顎を打ったが、その際打ち所が悪かったのか何なのか、頭が揺れて少し気を失ってしまって。模擬戦のときもそうだったが、アルバートはどうも顎を打って痛い目に合うことが多いらしい、もはやちょっとしや呪いである。暫く使い物にならなかった彼であったがアイリスが謎の子供と戦い始めた頃にようやく目を覚まして)
!!
(そしてアイリスの自分の名を呼ぶ声に顔を上げると、その少年が此方に向かい炎魔法を放つところで。茂みから一歩外に出れば盾を構え、その魔法を何とか弾けば急いでアイリスに加勢して。そして走る勢いそのままに、アイリスが作った僅かな隙きをつき少年の後頭部に思い切り剣をぶち当てる。一応峰打ちである。それを喰らった少年は、それでもまだ狂ったように攻撃を行おうとするが、流石に耐えきれなかったらしくバタリとその場に倒れ込む。しかし、その最後の一瞬まで攻撃のポーズを崩さなかった姿には恐怖を感じるものがあり、メディックに運ばれる信じられないものを見るような目で見ていて)
……何なんだ、アレ……
(その後、渓谷調査を続けていくと謎の施設が焼き払われたあとが見つかって。施設の跡から、何らかの実験が行われていたこと、その実験に行方不明者が使われていたこと等が分かったものの、それ以上の手がかりは見つからず。ただ今回捉えた襲いかかってきた二人のうち、一人がなんとか奇跡的に意識を取り戻して……そして彼の話によると、謎の組織が魔法を使える人を集めて、兵士にする実験が行われていたことが明らかになった。そのことについて情報共有と話し合いをした結果、今後は各ギルドでの協力を蜜にし、謎の組織を追うための臨時態勢が取られることとなって。無論それは秘密裏にであり、アルバートやアイリスの所属するギルドでも今回調査にいった最上級クラスのメンバーにのみそれが通達されて。そんな中、アイリスとアルバートには他の街への荷物の輸送、及びその街での行方不明者についての情報収集…という、まぁ有り体に言えば最上級クラスでも下っ端の二人だから、失敗しても大丈夫なものを…という意図も籠もった、少し簡単に思えるものが言い渡されて)
(/ちょっと二人以外に組織やギルドとか、色々動かしすぎて分かりにくくなってしまいましたね…もう少しアイリスちゃんとアルバートの二人中心で話を展開していったほうがやりやすいのかなと思って、大分端折って見ましたが……構いませんでしょうか……|ω・)チラッ)
85:
アルバート [×]
2020-11-14 12:16:12
(/返事が無くなり一週間が過ぎましたが、やはり返しにくい文章や内容ばかりになってしまっていたのでしょうか。本当にすみません……。
無言失踪に関しては、上記の通り此方の力不足と、また自分も過去には散々同じようなことをして来たため、されてしまうのは当然のことだと思っております。なのでもしこの文を見た場合にも返信は不要ですので、気になさらないで下さいね。
此方はとても楽しくロルを回させて貰いました、本当にありがとうございます。もし別の場所で会うことがあれば、その時はまた気持ちを新たにお相手してもらえれば幸いです。
それでは(*´∀`*)ノシ)
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