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悪霊退散!(〆)/472


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自分のトピックを作る
102: 一颯 [×]
2020-09-17 17:34:33


(数十分後。そろそろ彼が帰った頃だろうと立ち上がって、室内へと戻る。お皿は綺麗に洗われており、流石…と感心すると同時に机の上に見覚えのある箱を見つけ。確か彼がいつも持ってきてくれる美味しいお菓子……、丁寧に包みを開くと、彼の直筆であろうメモを見つけ、なんだか申し訳無い気持ちでいっぱいになり。好物である蕨餅の包装を開けて一口囓るも、何故かそこまで美味しくない。静かにお菓子の詰まった箱の蓋を閉め、小さく呟く。)
……謝んなきゃな

(/ありがとうございます!
仲直り編になりそうですねー、
追加で、実は一颯からまだ久城さんのことは一度も名前で呼んだことがないので……(いつも“アイツ”とか“お前”とか……←失礼)そこらへんも絡めて進められたらと思います。
要約すると、仲直りついでに一颯に久城さんのことを名前で呼ばせたい、です)


103: 久城 圭 [×]
2020-09-17 19:03:53


(/うむ…仲直りかつ、名前呼び…、、良いシチュエーション…、、、嫉妬.?(何故そうなる)誰かとどっか散歩してて直撃…みたいな?(要するにライバル?登場→嫉妬→バレ→気持ち伝える)…的な、くらいしか思い浮かばないです(汗汗) )

104: 一颯 [×]
2020-09-17 19:42:33


(/少し考えたのが、
以前久城さんと付き合ってた方が、よりを戻そうとまた久城さんに近付いてきて…とかですかね(汗)
ここで一颯に告白チックなことをさせた((殴)

105: 久城 圭 [×]
2020-09-18 06:53:54


(/あ~…良いっすね…!それ…、やってみたいかもです!(`・ω・´)bグッ…何でそんな良いのが思い浮かぶんですかね( ;∀;) )

106: 一颯 [×]
2020-09-18 08:23:48


(/ありがとうございます!いえいえ、妄想の塊です((変態
ではそれで進めて行きましょうか?)

107: 久城 圭 [×]
2020-09-18 14:58:30


(/そうですね!先レス落としておきます。というか相手の発言もした方が分かりやすいよなぁ…)

…怒られちゃいますね、
(いつも通う筈の神社の前を通り過ぎ、物惜しそうに呟く。入れないのは昨日のせい…というか自分のせいと自覚しており。彼の縁側辺りから見える川をふらふらと歩いているとどこか見覚えのある姿が、彼方も気付いたようで近寄ってきて。そう、目の前の彼は元彼、気不味い気持ちと悲しい気持ちが混ざり合い混乱して。)

「…あ、久城君、久しぶり~!」

(/「」の中は相手の発言です)


108: 一颯 [×]
2020-09-18 17:00:40


(/承知です、ありがとうございます!)

……なんだ、彼奴
(ちらちらと時計を見る。いつもならこの時間帯に彼が来る筈なのだが……やはり昨日のことを引きずっているのだろうか。そわそわしながら縁側の方へ出ると、見慣れた人影……ともう一人知らない人の姿が見えて。それと同時に昨日の彼の“元彼”の話が脳内にフラッシュバックされる。見ていていい気持ちはしないが、この後彼がどう動くのかが気になってしまう。人の姿から獣の姿へと変化させると、見つからないよう気を付けながら河川敷の近くへと寄って聞き耳を立てて)


109: 久城 圭 [×]
2020-09-18 19:47:32


「…あー、そうそう。この前はホントごめんっ!…会社内で噂されちゃってさ。久城君を守るために別れたのっ!だから…」

(はぁ…と相手の解釈を聞き流そうとするも『だから…』の後の言葉を察してしまい。まだ一緒にいたい、付き合いたかった。という気持ちがあったのは否定できない、守る為…と息を飲み、彼に近寄ると抱き寄せられ。心なしかドクン、と頬が熱くなり緊張して)

…付き合う訳じゃ無い…ですからね、。また仲良くするだけ…ですよっ…!

110: 一颯 [×]
2020-09-18 20:09:59


(“嘘、だろ……”彼の出た行動に、驚きを隠せなかった。あれだけ、好きじゃないとかそんなことを言っておいて、こんなことで嫉妬……だなんて。もう動かずにはいられなくて、一回転して獣の姿から人の姿へと変化すると、草を掻き分け二人の目の前へと飛び出す。息を荒くして肩を上下させながら、彼の“元彼”であろう方を睨み付けながら彼へ向き直って)
お前っ……

111: 久城 圭 [×]
2020-09-19 07:08:05


「え~…仲良く…?付き合ってよ~…って、あれれ?俺に何かご用…?」

…一颯さん…何で此処に…、

(パッと手を離されると後ろに一歩引いて呼吸を整え、茂みからいつもの彼が出てくれば其方を向き。声を上げれば直ぐに走って彼の前まで行き。一方元彼の方はトコトコと彼の所まで興味深そうに歩いて耳や尻尾をジロジロ。自分はどうしたら良いのか、状況があまり掴めておらずキョトンと首を傾げていて)

112: 一颯 [×]
2020-09-19 10:59:37


テメェは噂如きで簡単に人を振るのかよ
(近付いてきた彼の横を通りすぎ、話は全部聞いていた、と言わんばかりの表情で元彼の方を鋭く睨み付ける。怒りの矛先はどうやら彼に向いているようで、威嚇するよう尻尾を激しく上下させ)

113: 久城 圭 [×]
2020-09-19 11:48:58


「…へぇ、知り合いっぽいね…久城君の。答えは『NO』、聞いてたなら分かるでしょ…守る為だっての」

(グッと言葉を押さえて彼らの言い合いを見つめていて。元彼の隣まで移動すると普段とは違うレモンの様な香水の香りがして。ゴクリと唾を飲み、見守っていると急に身体が浮き上がりどうしたものかと周りを見ると背後から元彼がお姫様抱っこの様な形で持ち上げて苛々なのか、ジーッと彼の方を見つめており)

114: 一颯 [×]
2020-09-19 12:24:30


そんなの言い訳に過ぎねぇだろっ、ちゃんとコイツの気持ちも聞いた上で別れたのか?!
(ぐい、と元彼の方へ詰め寄る。お姫様抱っこされれた彼をハッとして見つめるが、対格差では敵わず同じ様にお姫様抱っこで彼を取り返せない。しかし、自分もただ立っているだけではいられないと彼の腕を掴んで。)

115: 久城 圭 [×]
2020-09-19 13:01:54


「…あははッ、んー…そうだねー…確かにこの子を弄んでる…、って思われるよねぇ、でも愛してんのはマジ…かな」

…降ろして下さい…

(ニヤニヤと笑う彼を見れば少し動揺して。別れる時もそうだったが笑っている、…少し不気味さを覚えて降ろしてと一言。最後の「かな」やいつもと違う彼、もしかしたらまた遊ばれるのかもしれない、浮気なのかもしれない…そう思えば独りの方がまだマシだ。思っていたよりもすぐに降ろして貰いフラフラと普段世話になっている彼の方へと歩き出して)

116: 一颯 [×]
2020-09-19 13:41:05


嘘ついてんじゃねぇ!
(曖昧な言い方。それが原因で、とうとう自分の中の堪忍袋の緒が切れた気がした。此方へやって来た彼を両手で受け止めると、元彼を睨み付けて一言。辺りに響き渡るほどの大声で宣言し)
コイツは……久城圭は、今俺と付き合ってんだよ!
テメェなんかには絶対渡さねぇ!

117: 久城 圭 [×]
2020-09-19 14:11:53


(大きな声に周りが騒めき此方をチラチラと見る、それよりも彼が「付き合っている」と言ったことに頬を赤らめ視線を逸らし。何故そう言ったのか、…自分を守る為?、それとも…、とぐるぐる頭を回っている。そんな自分にドクン、ドクン、と鼓動がまた早く、若干の興奮状態に陥っていて。初めて自分の名前を呼んでくれた…、と言う喜びを感じて。彼の方は言葉を吐くとスタスタと歩き去って行って、その姿を見送り。)

「…ちぇっ、そんな事なら仕方ないか…今回は辞退させてもらうよ。」

…一颯…さっ…ん、今の、って…

118: 一颯 [×]
2020-09-19 14:57:44


……なんか文句あんのか
(元彼が立ち去ったということに取り敢えずは一安心。しかし、自分でもそんなことを言うとは思っておらず。ただ感情に任せて怒鳴り付けたため、本心が出たのか。ここは開き直って彼の方を向くと、ぶっきらぼうにそう言って)

119: 久城 圭 [×]
2020-09-19 16:20:22


…っ…、何であんな事言ったんですか…!此処の周りの人達に知られたら貴方の生活が…っ…、
(此方を見る彼にクアッと畳み掛けると怒る様な、悲しむ様な表情を浮かべ。未だに周りの此方への騒めきが止まらない、周りをキッ、と睨むと一旦は静まり返る。…本題に入る前に感情をぶつけてしまう、そんな自分には嫌悪してしまうが今は落ち着きのある男性に変わっていて)

120: 一颯 [×]
2020-09-19 20:44:27


知られたからってなんだ?冷やかしでも来るってのか?
(「そんなもん、全部俺が追っ払ってやる」助けてやった筈……なのになんだか此方が怒られているのは腑に落ちない。一つ溜め息をついた後、「そんな人目が気になるんなら場所変えてやる、」彼の腕をぐいと引っ張って、神社の中へと連れて。昨日夕飯を食べた場所へ移動すると椅子へ座らせ)


121: 久城 圭 [×]
2020-09-20 14:00:51


違っ…!
(彼に付いていくと神社の中へ、…人目が気になるわけない。ただ彼の気持ちはどうなのか。ということだけ、正直彼の溜息は聞きたくなかった。…謝りたい、申し訳ない。そんな気持ちがグルグルと回っていて)

…こういうのは好きな人にやるもんです。私の事は放っておいても…、( ぶつぶつ / しゅん )

122: 一颯 [×]
2020-09-20 16:02:19


好きな人にやったんだから、別にいいだろ
(彼の正面へ座ると、さらっと言ってのける。ぶつぶつ言っている彼をさっと一瞥すると、照れ隠しか直ぐに視線を逸らしてそっぽを向いて)

123: 久城 圭 [×]
2020-09-21 09:23:52


…えぇ…っ?それは…、、
(かぁぁっと顔を赤くして口元を軽く押さえる。まさかそんなこと言われるとは思っていなかった、「…私もですよ、」と聞こえるか聞こえないかくらいの音量で返事をする。立ち上がり彼の方へと近付くと「…この前はすみませんでした。」と改めて謝る、好意を持たれているのに謝らないのは何だか変だからだ。するとおでこに軽く口を付けて髪を撫でて)

124: 一颯 [×]
2020-09-21 11:25:21


……俺も、ごめん
(昨日は言い過ぎた、彼の謝罪の後、自分もそう謝って。自分の告白への返事、しっかり聞こえていた。いつもなら暴れて拒否していた筈の額への口付けも、今は変に抵抗すること無く受け入れると、くしゃっと笑顔をみせて)

125: 久城 圭 [×]
2020-09-22 11:19:19


な…っ、…可愛い…、、
(普段見ることの出来ない笑顔を見ると心に刺さったのかデレッと表情を変えて。頭から手を離すと改めて彼の手を握り「…よろしくお願いします。」と一言。今日はいい日なのか、はたまた悪い日なのか…、どちらかと言えば前者であろう、あまりにも興奮状態が続いていたのかへにゃ、と地面に座り込んで)

126: 一颯 [×]
2020-09-22 15:19:34


よろしく……って、大丈夫か?!その…け、圭
(突然座り込んだ彼にびっくりしつつ、一緒に座り込む。まだ若干抵抗があるのか、照れて顔を真っ赤にしながらも、もう一度彼の名前を呼んで相手の目を心配そうに覗き込み)

127: 久城 圭 [×]
2020-09-23 16:43:25


大丈夫、う…嬉しいだけですから…、
(抵抗があるだろう、と思っているのか「久城で良いですよ、」と一言付け足す。彼から告白されるとは思っても居なかった展開だ、しかもあんな形で宣言されては引くに引けない。よほど嬉しかったのか飛び切りの笑顔を見せ立ち上がると目の辺りを擦り涙を拭く、恐らく…嬉し涙だろう。話は変わるが『そういえば一颯さんの家にお邪魔した事は有るけど此方の家に来た事はない…』と少し考えて誘う方法を考える、…恋愛ではここまで本気になった事はない…というかさせてくれなかった。黙々と考え始めて)

128: 一颯 [×]
2020-09-23 19:46:06


い……や、圭って呼ぶ。もともと「さん」付けはそこまで好きじゃねぇし、
(告白までしたんだ、「さん」なんて他人行儀な呼び方はここで止めにしたい。「…だから俺の事も一颯でいい」そう伝えて、やっと落ち着きを取り戻してきたのか一呼吸ついて。急に黙ってしまった彼の顔をどうした何があった、と顔を覗き込み肩を掴んでゆっさゆっさ上下に揺らしながら)
いきなり黙り込んでなんだよー……



129: 久城 圭 [×]
2020-09-24 16:09:31


…そうですか、…一颯s…、
(照れ隠しなのか下を向きつつも彼を呼び捨てで呼ぶ。さん、と言いかけるも口を閉じ、何とか堪える。一応これでも成立なのだろう。問題は次の事、何だよ。と言われると口を閉ざす。「家に来ないか」なんて言ったら恐らく下心だと思われる。しかも家の机の上にはPC、その仲のフォルダに彼の写真が数枚入っている…隠し撮りの物だ。パスワードは一人暮らしなので入れていない。どうしようかと口を噤んでいるのもよくない、『…恋人ってお家デートとやらするらしいですよ、』と遠回しに誘いを掛けて)

130: 一颯 [×]
2020-09-24 17:39:40


お家デー、ト……?
(突然口を開いたと思えば、出てきた単語が“お家デート”。言葉は聞いたことがあった……が、実際やったことなんて一度もない。暫く考えると、ふと思い付いたのか一言。「……それって、今してんじゃねぇか……?」何しろこの神社は自分の仕事場兼住みかでもあり、更に今彼と二人きり。これをデートと呼ばずしてなんと呼ぶのか…そんな風に考えながら、なんとなくポツリと呟きを溢し)
でも、圭の家……って行ったことねぇ、


131: 久城 圭 [×]
2020-09-24 19:18:13


今…確かにそうですね、そしたら付き合う前からデートになっちゃいますよ…、ふふ。
(問いかけられれば確かに…と考える素振りを見せて、何処か意地悪そうに笑うと『…今日来ますか…?』なんて声をかける。誤魔化せるかは分からないが何とか行ける、根拠は無いことばかり考えていて。まずはパスワードを付けることが最優先だろう、画像は消したく無いしばれたくも無い。ならば見られない様にする、と作戦を思いついたがそこまでにどうやって時間を稼ぐかは全く考えておらず。)

132: 一颯 [×]
2020-09-24 20:34:57


…!
(丁度今日の仕事も一段落している。彼の意地悪そうな笑みには気付いていないようで、提案に喜ぶかのようにこくこく頷くとつられて尻尾も動き。立ち上がって軽く袴の皺を伸ばし整えると、バタバタと奥の部屋へ走っていく。数分後、狐耳と尻尾を引っ込めた状態、準備万端で戻ってきて)
俺はもう大丈夫だぞ、

133: 久城 圭 [×]
2020-09-24 20:53:36


…あはは…、早いなぁ…、
(久し振りに引っ込めた姿を見た、肩に手を当てると引っ張り自分の上着のフードを被せる。街中で獣人がフラフラしていたら捕まる&ネットに拡散される恐れがある、そんな事されたら溜まったもんじゃ無い。ずっと続けられる訳無い、そう考えているのは彼の体力面を気にしているから。霊を祓うだけでも体力を使うのに、街中を十分歩くとなれば中々だろう。『…ちょっと我慢してください』そう告げれば荷物を取り玄関の方へと歩き出し)

134: 一颯 [×]
2020-09-24 23:05:48


──しょーがねぇなー……
(折角引っ込めたのに……とフードの上から残念そうに狐耳の生えていた場所を撫でる。上着なんて正直鬱陶しくて好きではないのだが、この狐耳や尻尾やらを消すのはかなり体力を消耗する。彼に変な迷惑をかけさせないためにも、素直に従うべきであろう。実はかなり楽しみで弾む心を抑えながら、彼と一緒に玄関へ歩き)

135: 久城 圭 [×]
2020-09-25 19:02:53


楽しみ…ですか?
(ゆっくりと扉を開け周りを見渡す、先ほどとは程遠い静けさでいっぱいになっていて安心した様に外へ踏み出す。彼にそう問えば『…私は楽しみですよ。』と微笑み肩を寄せて近付く、彼の事を一時たりとも考えなかった日は無いくらいだ。…ストーカー化する時もあるが普通に良い人、一応守る為の技術は其れなりにあって)

136: 一颯 [×]
2020-09-25 20:59:33


(楽しみじゃない、と言えば嘘になる。しかし、彼の問いに素直にはいと答えるのはなんだか自分の中の変なプライドが邪魔をして。……しかし、彼の口から飛び出した「楽しみ」という言葉。思わず口の端の力が抜けて、ふにゃ、と無防備な笑みになってしまいボソリと呟き)
……俺も楽しみ

137: 久城 圭 [×]
2020-09-26 08:39:14


…なら良かったです、それじゃあ行きましょうか…!
(彼の笑みを見ればホッと安心して手を引き歩く。正直不安だったがそれだけで安心して気分も上がる、河川敷まで来れば川を眺めて風に当たっていれば遠くの方を見つめていると先程振った彼の姿が見えた。視線を逸らし彼の方を向いて気まずさを紛らわさせていて)

138: 一颯 [×]
2020-09-26 15:08:59


(なんだか隣から視線を感じる…、敢えて触れないようにはしていたが、こう、ずっと見つめられると照れくさいというか、恥ずかしいというか。少しは我慢していたが、耐えきれなくなったのか彼の方を向き)
…なんだよ、そんなじっと見て

139: 久城 圭 [×]
2020-09-26 19:40:52


ん~?いや、一颯で良かったな…って、…あ。
(此方を見られるとニコッと笑い返事を返す。…そういえば人の前でタメ口を叩いた事はあまり無かった。つい口にした事を思い出す様に顎に手を当てて慌てる、照れ隠しなのだろうか。…そんな事を思いつつも進んでいけばそろそろ到着、普段住んでいる一軒家が見えて来て)

140: 一颯 [×]
2020-09-26 21:08:12


……ん、
(彼のタメ口なんて初めて聞いた。なんだか新鮮だが、彼自身と、お互い何の遠慮もなく向き合えている気がして嬉しくなる。口には出さないがそんなことを考えつつ、手を引かれるまま歩いていき)

141: 久城 圭 [×]
2020-09-26 21:52:55


…さ、入って入って…、
(安心したように微笑むと家へ近付く。手を離し鍵に手をかけてガチャ、と音を鳴らし施錠を解除してドアを開ける、まるでドアマンのような振る舞い…紳士さが出ていて。)

142: 一颯 [×]
2020-09-26 23:24:04


お邪魔します
(一応ここら辺の礼儀はちゃんとしているようで、彼の家の中へ足を踏み入れる前にそう言って。そして一歩、初めての彼の家へ入ると、珍しそうに辺りを見渡す。実は“人の家に来る”こと自体、経験が多くなく慣れていない部分もあり、どこか緊張していて)

143: 久城 圭 [×]
2020-09-27 09:12:03


はーい、どうぞ。
(声を弾ませ返事をすると自分は彼の後ろから出て自室へ移動、鍵置きにそのまま置くとリビングの方へと進む。『…緊張しなくて良いんですよ、上着も脱いで下さい。』と声をかける、此処は自分の家。特に隠す必要性もないか、と考えつつもパソコンの方をチラチラと見る。…何か嫌な予感がする、)

144: 一颯 [×]
2020-09-27 11:17:08


なぁ、なんだこれ
(上着を脱いで、引っ込めておいた耳と尻尾を出す。これで緊張が少しは解れたらしい。リラックスした様子で後についてリビングへ向かう。長い間神社暮らしだったため、家にあるテレビ、冷蔵庫等の最低限の電子機器しか分からない。彼の部屋の中にある色々なものに興味津々で、パソコンを指差してそう訊ねるとマウスに手を掛け)

145: 久城 圭 [×]
2020-09-27 12:57:15


ちょっ…、それは『パソコン』って言う…携帯の巨大版みたいなものです。此処で決定、こっちで入力…、中は覗かないで下さいね。
(『待って』と言いかけるも疑われない様に何とか堪える、操作方法を説明した後ビシッと指を差し『…覗かないで下さい』と警告する。…彼は約束を守る人だと信じてキッチンへ行きお茶を用意、ついでにお菓子も。あとお土産。鼻歌を歌いながらサクサクと準備を進めて)

146: 一颯 [×]
2020-09-27 13:45:48


(使い方を教えてもらったら、必然的に沸き上がってくる使ってみたいという好奇心。彼に教えてもらった通り、決定、入力……を繰り返しパソコンをカタカタと弄ってみる。中を覗くつもりはない……が、無意識に電源はついて、自分の名前が載っているフォルダを発見。なんらかの拍子で中を開いてしまい、ディスプレイ上一面に自分の写真が表示され)
?!……俺の、写真……?

147: 久城 圭 [×]
2020-09-27 17:22:19


…どうか、しました?
(準備を整え彼の方へと出向く…も、様子がおかしい。どうやら見られたようだ、…外部への情報を防げれば良い。口封じの作戦なのか今は気づかないフリをして向かいに座り『…気に入ったんですか?』と声をかける、上手くいくかは分からないがやるだけやってみる)

148: 一颯 [×]
2020-09-27 22:00:15


これ、どういう事だ……?
(自分の写真が表示されたまま、パソコンの画面を見せて、単刀直入に訊ねる。瞳は真っ直ぐ彼に向けられているが、怒りは感じられない。ただ、どうしてここに自分の写真があるのか、理由を聞きたいだけらしく)

149: 久城 圭 [×]
2020-09-28 07:37:41


…、撮ってたんですよ、いつも背後から。
(顔は口角を上げたまま、目を細くして告げる。起こっていないのならば口止めの必要も無い、そう判断したのか否か…隣へと移動してその画面をスクロール、すると二段、三段とドンドンと隠し撮りが出てくる。彼の方を向き『…だから、そばにいてくれますよね、』と声をかけて彼の顎に手を当てこちらに向かせる、…勿論、変な事をしたい訳では無い。ただこうするしかなかった…そんな思いを抱きつつもジーッと見つめていて)

150: 一颯 [×]
2020-09-28 18:46:32


……っ、なん…で、
(笑顔の筈…なのに、その笑顔からは恐ろしいものを感じる。反論や怒りをぶつけることが出来ず、豹変した彼に怯えるように声も小さくなる。先程まではぴんと立っていた耳や尻尾が垂れ下がっており、恐怖心、のようなものが籠った瞳で彼を見上げていて)

151: 久城 圭 [×]
2020-09-28 19:44:15


へぇ、そんな反応するんだ…、
(少し距離を取り胡座をかく、興味深そうに観察…なのだろうか、反応を伺っていて。正にS、…いや、自分にとっては愛情表現なのだろう、側に近付けば優しく手を握り『…返事は、Yes or No…どっちかな』と答えを待つ。出来るだけ怖がられない様に抱きしめて頭を撫でる、姿勢としては彼の肩に頭が乗り背中に手を回している状況になっている)

152: 一颯 [×]
2020-09-28 20:56:36

そばに……っ、
(答えはNO、ふるふると首を振る。先程まで抱いていた信頼が、彼から向けられる自分への愛情が、歪んでいるように感じて。彼のことは、告白までした……だから嫌いではない。しかし、こんな性格の彼は知らない。好意より恐怖が勝ってしまったようで、自分の身体から彼を引き離そうとし)

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