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破壊神と付き人(DB超也/BL有り)/3196


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550: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-24 16:43:18

…、…畏まりました(兄の最高とも言える作り笑いに内心で苦笑いしつつその笑顔のまま二人を客間に案内するように頼まれては一礼して了承の言葉を返し「ではお二人とも此方へどうぞ」と声をかけては踵を返して広間の方へと行き、悟空はベジータと付いて歩きながらベジータに『…なあベジータ、フリーザって妙にあの付き人の服似合ってねえか…?大体が白だし…』と小声で声をかけるもベジータは『…ふん、俺が知るか』と素っ気なく言うも此方の背中をじっと見ていて)

551: クウラ [×]
2020-09-24 17:07:04

クウラ「…頼むぞ。(それだけ言うと悟空達の後ろを歩きながら"何を出してやろうか…"やら"今日も俺のフリーザがかわいい…"なんて少しブラコンチックな事を考え)…どうだサイヤ人共…?私の弟は可愛…んん"っ…カッコいいだろう?(一瞬本音が出そうになったが何とか堪えて悟空さ達に問いかけ)」

552: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-24 19:50:51

悟空「…え?か、カッコいいかって言われると…んー…なんちゅうか…確かにカッコいいけど、綺麗…って言った方が正しいかもしれねえ(此方の後を着いていきながらクウラ様に問われた事にキョトンとなるも歩きながら少し考えた後此方の背中を見てそう呟くように口にして)」

ベジータ「…ふん、癪だが俺もカカロットと同意見だな…(悟空の返答を聞けば1つ鼻を鳴らして悟空と同じなのは癪だが同じ意見だと此方に付いて歩きながら口にして)」

553: クウラ [×]
2020-09-24 20:18:52

クウラ「ククク…だろうだろう…!?他の天使よりも遥かに"天使"だと思わないか?(悟空さ達の答えを聞けば嬉しそうな声と表情で言い嬉しそうにそう問いかけ)美しいことはさることながらあの白い尻尾も可愛らしいよな…後あの真っ赤な瞳…まるでガーネットみたいだ…(フリーザ様をじっと見つめながら得意気な声と表情で言い)」

554: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-24 22:02:39

悟空「…あ、ああ、確かにフリーザは元々真っ白だし…あの付き人の服?も白が基調になってるみてえだから、更に天使っぽいけど…(クウラ様の嬉しそうな声と言葉を思わずキョトンとなるがそれは確かにと思う為コクリと頷き「…おめえ達仲悪いって聞いたけど…なーんだ、仲良さそうじゃねえか!」と明るく微笑んで思ったことを口にして)」

ベジータ「…まあ、あの赤い目は何もないときにジーっと見てれば白の肌も相まってルビーのように綺麗だろうな…(また鼻を鳴らしつつもあのフリーザ一族特有の赤い瞳は白の肌も相まって綺麗だろうと告げて)」

555: クウラ [×]
2020-09-24 22:09:58

クウラ「やはりな…!!サイヤ人にしては随分とセンスを分かってるじゃあないか?(首をかしげながら嬉しそうに言い)…私達だってもう子供では無いからな、いつまでも喧嘩はしてられん。ククク…本当に美しいぞ…黙っていても喋っていても、動いていてもいなくても本当に美しい…(はぁ…と恋い焦がれる乙女のようなため息をついてから言い)…ところで貴様ら嫌いなもの…例えば食べ物は無いであろう?」

556: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-24 23:00:33

ベジータ「…ふん、俺は表情を変えないでいるフリーザしか戦い以外では見たことないからな…何とも言えんが…。それと貴様の言う通り俺やカカロットには基本的に嫌いな食い物は無い(クウラ様の言葉と様子に肩を軽く竦めてそう言うが質問に答えた後フリーザ様の後を先に着いていき)」

悟空「…なあクウラ、大分昔にベジータからさ、昔のフリーザって普段から表情を変えることが少なかったって聞いたけど…ほんとなのか?(先にフリーザ様に着いていったベジータを見て歩きつつそっと彼の兄であるクウラ様に気になったことを問い掛けて)」

557: クウラ [×]
2020-09-25 01:04:20

クウラ「ほう…ならいい。(嫌いな食べ物が無いことが分かるとこちらから聞いたのに興味がなさそうに返事をし)…?ああそうだが?あいつは必要最低限以上表情は変えなかったな……まぁ今ともなれば随分と感情豊かになったもんだ。(悟空さの質問にはまるで何かを思い出すように答え)」

558: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 06:21:04

悟空「ふーん……でも確かにオラが初めてフリーザと会った時も殆ど表情変えてなかったなあ…一瞬まるで良くできた人形みたいだって思っちまったや(クウラ様の返答になるほどと思いつつ苦笑いしてそう呟くも「でもおめえも最初会った時殆ど表情変えてなかったし似た者同士なのかもな、おめえ達兄弟だし」と笑ってさらっと思い出した事を口にして)」

兄様、悟空さんもベジータさんも会話をするのは構いませんが広間に着きましたよ(後ろの3人の会話を聞きながら先導して先に歩いていたが広間に着いた為普段通りの声でそう伝えては杖を取り出して地面にひとつきし、かなり汚れていた二人の服を綺麗にしてあげて)

559: クウラ [×]
2020-09-25 06:38:10

クウラ「人形…か。(人形の様だと言われてドキッとしたが確かにそうなのだ、フリーザ様は身内以外の人の前ではあまり表情を変えなかった為その様なことを言われるのも無理はない、だが何故か悟空さに言われると何故だか癪に触った)…だな。着いたそうだぞサイヤ人共。…そうだな…そこの椅子にでも座っててくれ。(椅子を指差すと座っててくれと悟空さ達に言い)」

560: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 07:01:40

悟空「…まあちょっと失礼な言い方になっちまうんどけどな。…でもおめえもフリーザも何となく見てたら普通に色々表情変えるから失礼なこと思っちまったなって思ってさ(苦笑いしつつそう言っては遠回しにクウラ様と此方に謝りその後のクウラ様の言葉を聞けば「お、わかった」と頷きベジータと共に示された椅子に座り)」

…そういえばお二人とも、朝御飯は食べたんですか?(案内が終われば兄の1歩後ろへと控えてふと二人にそう問いかければ二人揃って食べてないと言う返答がきた為キョトンとなるも「…そ、そうですか」と僅かに苦笑いして)

561: クウラ [×]
2020-09-25 07:29:56

クウラ「…ククク、いや…別に私は気にしてないからいい…(サイヤ人にしてはいいことを言うな…と考えながらそう返事をするが朝御飯を食べてないことを聞くと軽くずっこけそうになるがクスッと笑い)フリーザ、折角の客人だから朝食を出してやったらどうだ?…まぁこいつらの胃袋と食材の量どちらが勝つか分からんがな…」

562: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 08:13:55

ふふ、ですね、クウラ兄様、そうしましょうか(ずっこけそうになるもクスッと笑った兄の提案を聞けば微笑んで頷き最後の兄の言葉に悟空が誤魔化すように笑いベジータが鼻を鳴らしたのを見れば苦笑いして肩を竦めつつ「ご心配なく兄様、そこはちゃんと考えてますから。では私が久々に作りましょうか」と何処か楽しげな声で笑ってそう言っては一礼して台所へと向かい、それを見送った悟空は『え、フリーザって料理出来たのか?』とキョトンとした表情で口にしていて)

563: クウラ [×]
2020-09-25 08:36:12

クウラ「…ああ…頼むぞフリーザ。(料理をすると言ったフリーザ様を見送りながらそう言い)…ああ、勿論。我が弟に出来ないことなど何もないのだ。…あいつは昔から何でも出来るからいい…(ドヤ顔をしながらフフンと鼻をならし上記の事をいい)」

564: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 14:42:54

………♪(兄と悟空達の雑談を聞きながら台所でフライパンと材料などを用意して料理を進めていきどや顔をした兄の話を聞いた悟空は驚いたように『へえー…アイツ結構器用なんだなあ…。なあ、よかったらおめえとフリーザの昔話とか聞かせてくれねえか?何でも良いからよ!』と子供のような顔で二人の過去を聞かせてほしいと頼み、ベジータも何も言わないがきょうみがあるのかじっとクウラ様を見ていて)

565: クウラ [×]
2020-09-25 14:54:38

クウラ「…昔話か?…そうだな…あれはまだ俺もフリーザも小さかった頃の話だ…(昔を思い出しながら話し始め)」

ーー(冷凍兄弟の◯じ◯てのお◯かい)
クウラ(7歳位←)「おいフリーザ…父上は何を買ってこいとおっしゃってたんだ?」
とある星の昼下がり、兄であるクウラは弟のフリーザ様をつれてコルド大王に頼まれたものを買いに来ていた。買い物かごと弟の手を握って歩くクウラは後ろを向いて弟にそう問いかけた…

566: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 15:21:20

フリーザ(丁度4歳位←)「えーっと……お肉にジャガイモに人参…あと玉ねぎとシチューのルーだよ、クウラお兄ちゃん(兄と手を繋ぎながら父のコルド大王に頼まれた買い物の買い出しに出ていて兄からの問いかけにこの小さい頃から物覚えが良かったのか思い出しながら兄にまだ幼い喋り方で買い出しする物を伝えて)」

567: クウラ [×]
2020-09-25 15:52:29

クウラ「…そうか…(弟が言ったことを心の中で復唱しながら歩き始め内心"どうしてうちの弟はこんなに物覚えがいいんだろう"と考え)…ザーボン達は着いてきてないだろうな…?(後ろを振り返りながら独り言を言った、こういう時にはこういう時にはBGが着いてくるものだとテレビかなにかで見たからだ…←)」

568: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 17:00:36

フリーザ「んー……大丈夫だと思うよ、お兄ちゃん(兄の呟きに同じように後ろを見ては子供のように明るく笑って大丈夫だと思うと言い兄と歩き目的の店へと入っては子供ゆえの好奇心なのか辺りをキョロキョロと見渡して兄から手を放して何処かに行きそうになっていて)」

569: クウラ [×]
2020-09-25 17:06:24

クウラ「ならいいんだ…(そう言い目的地に向かおうとし)おいフリーザ、勝手にどこかに行くなよ…あれ?(手を握ってたはずのフリーザ様が歩きかけていることを知ると目を見開き驚くがすぐにフリーザ様の手を握り直し)フリーザ…!何処かに行くんじゃあない…!!(少し怒りを含んだ声でフリーザ様を軽く叱り)」

570: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 17:57:41

フリーザ「…へ?あ……ご、ごめんなさい…お兄ちゃん……つい、色々、見たくて…(思わず兄の手を無意識に放して何処かに行こうとしていたがふと兄に手を握り直されキョトンとなるが軽く叱られてはビクッと肩を揺らし俯いては申し訳なさそうに、けど子供ながらにちゃんと謝って)」

571: クウラ [×]
2020-09-25 18:13:11

クウラ「もう…次から気を付けろよ。…でもよく謝れたな、フリーザ、偉いぞ。(ちゃんと謝れたフリーザ様の頭を優しく撫でながら上記の事をいい)さあ早く買って帰ろうか…見たいものは今度父上やザーボン達に頼んで見に行こう。ね?(歩きながらフリーザ様にそう言い目当てのものの所につけば商品をかごに入れ)…後はシチューのルーなんだが…何処なんだ?(首をかしげながら)」

572: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 20:31:53

フリーザ「…う、うん…今のは…僕が、悪かったし…(頭を撫でながらちゃんと謝ったことを褒めてくれる兄にコクリと頷き今のは自分が悪かったと伝えては兄からの言葉には素直にコクリと頷き首を傾げながら言われた疑問の言葉には軽く繋いでいる手を引っ張り「お兄ちゃん、ルーとかはあっちだよ」と丁度目の前にある3番目の棚を指差して笑って教えて)

573: クウラ [×]
2020-09-25 20:40:29

クウラ「分かればいいんだ、そんなに男が謝るもんじゃあないぞ。(そう戒める様に言うと腕を引っ張られ引っ張られたほうを見て)…ああ、あそこか…分かった、ありがとうフリーザ…。(そう言いルーをかごに入れ)さあ会計に行こうか、フリーザ。」


574: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 21:43:04

フリーザ「…うん、わかったよ、お兄ちゃん…(兄からの戒めのような言葉を聞けばコクリと1つ素直に頷きわかったと返事を返して教えた場所からルーを取って篭に入れた兄の言葉に「だね、お兄ちゃん」と微笑んで頷き兄と共にレジで会計を済まそうとするもと運悪く何処からか強盗が入ったのかグイッと強盗犯の一人に小さな手をひっぱられたかと思えば首筋にナイフが突きつけられ丸い目を見開いて驚くと共に他のお客の悲鳴が響き)」

575: クウラ [×]
2020-09-25 21:56:25

クウラ「いい子だ…(会計を済まそうとすればフリーザ様がいないことに気がつき悲鳴を聞けばフリーザ様が強盗に手を捕まれていることに気がつき)…!!フリーザ…!!貴様…手を離せ…!(フリーザ様の手を掴んでいる強盗を怒りに顔を歪ませながらそう叫び)」

576: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-25 23:08:05

……!!(首筋に突きつけられたナイフに幼い表情を僅かに歪めて目の前のクウラ様の言葉に強盗は聞く耳を持たず『離せって言われて離すヤツがあるか!』と馬鹿にしたように笑って言っては『こいつをタヒなせたくなければ俺達の言うことに従うんだな』と周りの他のお客に言うことに従うようにとそう脅しをかけ、勇敢なお客の達でも動くことが出来ないでいて)」


577: クウラ [×]
2020-09-25 23:16:37

クウラ「…(どうする、さあどうする…?)(クウラはずっと自問自答していた、あいつらの首を狙えば一発でタヒぬであろう、だがしかしフリーザはどうなる?誰かが通報してくれることを祈るが今の状況じゃあそんな事は出来ないだろう…等と考えていたが欲求を聞いてから欲求次第であいつらを騙し父上のところまで連れて行くか、一か八かのカケを思いつきいつもの表情に戻し)…で、貴様らの言うこととは何だ…?(犯人を見据えながら落ち着いた声で問いかけ)」

578: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 05:42:51

フリーザ「……お、お兄ちゃん…(これでものこの時のクウラ様よりは劣るが力はとてもある方なのだが今はまだ上手くコントロール出来ず上手に扱えない為自分で何とかすることは難しく心配そうに兄の事を呟き、クウラ様の言葉を聞いた強盗犯は得意気な声で兄達が持っている財産などを寄越せと言う強盗らしいことを要求してきて)」

579: クウラ [×]
2020-09-26 07:39:20

クウラ「…ほう…?(財産…ね、そうクウラは、心の中で呟きやはり下等はそんな事しか考えられんのかと心の中で呆れながら強盗達を見て)分かった、財産だな?財産を渡せばフリーザを解放してくれるんだな?(そう問いかけた後"フリーザ、大丈夫だ、安心しろ"と尻尾で伝え)」

580: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 07:58:19

フリーザ「………(心配そうに兄を見ていたが尻尾で伝えられた兄からのメッセージに心の中でハッとなっては小さな尻尾をほんの少し揺らして此方からのわかったと言うメッセージを伝えてクウラ様からの問いかけを聞いた此方にナイフを突きつける強盗犯はその兄の態度に苛立ったのか『ああ、解放してやる!わかったらさっさと財産を渡せ!!』と苛立ったような声でクウラ様を急かして)」

581: クウラ [×]
2020-09-26 08:14:41

クウラ「下劣が…(そうボソッと小さい声で呟くと店からその時出せた最高スピードで飛び去って行き宇宙船に着くと真っ先に父親であるコルド大王の部屋に向かいノックもせずにドアを開け)父上!大変です!フリーザが強盗に…!!」

582: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 09:48:15

コルド「…?いきなり何事だクウラよ…。…なにっ…?フリーザが強盗にだと…!?(部屋で執務をしていれば突然ノックも無しに扉が開き入ってきた長男に何事かと思うが開口一番言われた言葉には驚きを隠せずそう呟き眉を潜めては「フリーザはまだ幼く自分の力を上手くコントロール出来んからな…、クウラよ、戻ってきたと言うことは…その強盗とやらに何かを要求されたのだな?」と流石は父親なのか勘のようなもので長男にそう問い掛けて)」

583: クウラ [×]
2020-09-26 09:59:07

クウラ「すみません、この私がついていながら…はっ!…実はその強盗に財産を要求されまして…(自分の力不足を謝った後コルド大王からの問いかけにそう答え)どうしましょう父上…金を持ってってあいつらがフリーザを解放して帰る隙を見て攻撃する…と言う手もありますが…どうしましょう父上…?(自分が考えている作戦をコルド大王に言いどうするかと問いかけ)」

584: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 13:42:57

コルド「クウラよ、お前がよく頑張っているのはワシもよく分かっている。今はどうするべきかを考えるのだ(謝ってきた長男の頭に手を置きながら父親の優しい声でそう言った後「ふむ……クウラよ、お前の意見も一理ある。だが、もし仮にそやつらがフリーザを解放しなかったとしたら……どうする?そうなればフリーザを助けられるのは、フリーザ自身だけなのだ」とクウラ様からの作戦に少し考えた後長男の意見もありだと褒めつつそう静かに伝えた後長男を真剣な目で見て「クウラよ、もしそうなったとき…お前に頼みたいことがある)」と静かに伝えて)」

585: クウラ [×]
2020-09-26 13:52:42

クウラ「…はい、父上…(コルド大王の言葉を聞きそう返事をし)……ですね、父上…。何でしょうか…?(コルド大王の話を一通り真剣に聞いていたが頼み事をされてコルド大王の方をじっと見ながら問いかけ)」

586: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 14:37:56

コルド「うむ。……お前も気付いていると思うが、フリーザにもお前と同じように"超能力"の出現の兆しが現れ始めている(息子の様子に1つ頷き問い掛けには静かな声でフリーザにクウラ様と同じように超能力を使える兆しが現れ始めていると伝えて「まだ幼い故か本人は気付いていないがな…」と僅かに苦笑いしてフリーザ自身はまだ気付いていないのだと呟き)」

587: クウラ [×]
2020-09-26 14:44:56

クウラ「!!…父上も知ってらっしゃったんですね…(流石父上だ、そう考えながら言うと気付いてないことを知り少し残念がり)…まぁ、しょうがないですよね、まだ小さいんですもの…それにしろフリーザは本当に物覚えも良くて技の習得も早いのですね…流石父上の子供です。(尊敬の念がこもった声と表情でフリーザ様を褒めつつもコルド大王も褒め称え)…ところでそれに関しての…私への頼みとは何でしょうか…?」

588: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 16:56:39

コルド「ふふ…まあな(クウラ様の言葉に僅かに微笑んでそう言い続いた話に表情を戻しては耳を傾け「…そうだな。だがフリーザはお前の事をとても尊敬しているぞ。"あんな力強さは自分には持てないからお兄ちゃんは凄い"ってな。ワシもお前の努力家な所はとても誇りに思っている、お前だってワシの自慢の息子だ」と微笑んで兄だって自慢の息子だと伝えて表情を改めては「…フリーザに眠る超能力を無理矢理になるが引き出してやってほしい…本当は自然に開化させた方がいいんだがな…」と静かな声で頼み事を言いながら最後は俯き)」

589: クウラ [×]
2020-09-26 17:04:21

クウラ「…そんな…フリーザの奴め…(照れた顔をするがその顔と声は何処か嬉しそうだった)…ありがとうございます、父上。(自慢の息子と言われればニコッと微笑みお礼を言い)……分かりました、因みにどのように引き出すのでしょうか…?」

590: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 17:34:11

コルド「…ああ、お前の超能力を使って同調させるように引き出してやったらいい(照れている様子の長男に微笑みつつ問い掛けには兄の持つ超能力で引き出してやったらいいと教えるが僅かに眉を下げ「…ただ、それをすれはフリーザは少しの間寝たきりになってしまうだろう…」と懸念していることを小さな声で呟くように口にして)」

591: クウラ [×]
2020-09-26 18:07:52

クウラ「分かりました、頑張ってみます。(やり方を教わって返事をするが寝たきりになることを聞くと目を見開き)!!…でも…仕方ないですよね…これもあいつが成長することに必要なこと…ですよね…父上…?(何処か悲しそうな声でコルド大王を見ながら言い)」

592: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 18:45:31

コルド「…ああ、そうなるな…。…その強盗犯が素直にフリーザを解放してくれれば…直ぐに済む話なんだが…(悲しげな兄の声に苦笑いしてそう言い1つ溜め息を吐いてそう呟いては横のザーボンからアタッシュケースを受け取り兄に渡しながら「…だが、ワシのまだ小さな息子達を脅そうとは……少しお灸添えが必要かもしれんな…」と小さな声で普段聞かないであろうとても冷酷な声色でそう呟き)」

593: クウラ [×]
2020-09-26 18:58:41

クウラ「…ですね父上…愚かな者達の考えていることは全くわかりません…(何処か悲しそうな声で呟きアタッシュケースを受け取り)ありがとうございます父上、ザーボンさん。…父上…?何かおっしゃいましたか…?(小さい声だったため聞こえなかったが非常に冷酷な声であることは分かったようで怯えながらそう問いかけ)」

594: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 19:59:13

コルド「本当にな……あやつらの考えていることは全く理解できん……(クウラ様の言葉に同意するように頷き眉を下げてそう言っては優しく息子の頭を撫でて怯えたように問いかけてくる息子に小さな笑顔のを見せては「…いや、何でもないぞクウラよ。…ただ、そうだな、お前がお灸添えが必要と判断したなら、その強盗犯にお灸添えをしてやるといい」と穏やかな声で言いながら優しく頭を撫でていたがふと表情を戻し「…さあ、気を付けて行ってこいクウラよ」とクウラ様に早く行くように促して)

ーー
フリーザ「……(その兄が戻ってくる少し前から兄が戻ってくるまでに苛立ったらしい強盗犯から大人げなくお客のの悲鳴が響くなか軽く殴られたりしていたが傷は幸い丈夫なためとても軽く済んでいるが流石に目眩がしてきてその場に座り込んで)」

595: クウラ [×]
2020-09-26 20:07:26

クウラ「だからド下底は嫌いなんだ…(ボソッと呟くがコルド大王からの言葉を受けてはい、返事をし)分かりました、父上。行って参ります。(ペコッとお辞儀をすると宇宙船からアタッシュケースをもって飛び立ち)…待ってろよフリーザ…(全速力で飛んで行き)」

ーー
クウラ「フリーザ!大丈夫か!?(店のなかに入って行きフリーザ様が座り込んでいる事が分かると目を見開くがすぐに元に戻り)…ほら、持ってきてやったぞ、これでどうだ?離してくれるか?(強盗達を見据え冷酷な声で問いかけ)」

596: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 21:06:29

フリーザ「…!お、お兄ちゃん…う、うん。僕は大丈夫だよ(座り込んでしまった時に兄が戻ってきた声がして大丈夫かと聞かれれば安心したように笑って大丈夫だと言い強盗犯は兄の冷酷な声にビクッとした様子だったが強がりなのかそのアタッシュケースを奪い取っては苛立ったように『…なんなんだよてめえもこのガキも……特にこのガキ…ガキらしく怖がりも喚きもしねえ…殴っても全然堪えもしねえ……しかも、このガキのくせに鋭いその赤い目……気に入らねえ!!』と苛立ったように言った後兄との言葉に反するように此方に再度拳を振り上げて殴りかかってきて)

597: クウラ [×]
2020-09-26 21:20:44

クウラ「!!ならよかった…お前が大丈夫なら俺は…安心したよ…(ニコッと微笑み安堵のため息を漏らすが強盗が自分を殴りかかろうとしてきたのでため息を一つついて)…下劣が。(それだけ言うと超能力を使い強盗を宙に上げて)私の弟は貴様らと違い強いからなぁ…??その様に取り乱さないんだよ…。鋭い目に赤い目が気にくわない…??美しさが分からない貴様ら下劣には分からんだろうな…それで貴様らに問う、何故約束を破った?私は約束を守ったよな?何故?答えてみよ。(父親譲りの冷酷な声と表情で言い放ち)」

598: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 22:52:58

フリーザ「………お兄ちゃん…凄く怒ってる…(兄に殴りかかろうとした強盗犯が兄の超能力によって宙に上げられ父であるコルド大王譲りの冷酷な目と表情で問い質されているのを見れば思わず小さな声でそんなことを呟いていて問い質されていた強盗犯は怯えたように『な、何でって…、それは……な、何でてめえからも…あのガキからも…その赤い目の奥から…恐ろしい、物を、感じるんだ…』とクウラ様とフリーザから感じるフリーザ一族特有の力に怯えた様子で呟くようにそう聞いていて)」

599: クウラ [×]
2020-09-26 23:08:44

クウラ「…恐ろしいものを…か。(相手が言った言葉を復唱するとクスッと笑い)当たり前だろう?私達はそんじょそこらの種族とは違う、気高い血の一族なんだからな…(口元だけを笑わせながらそう言うとフリーザ様の方を見て)フリーザ、ちょっと手伝いをしてくれるか?(小首を傾げながら優しくフリーザ様に微笑みかけ)」

600: フリーザ(付き人) [×]
2020-09-26 23:33:51

フリーザ「…え?う、うん。なに?お兄ちゃん(兄の言葉に超能力で動けない強盗犯が更に怯えるのを思わず座り込んだまま見ていたがその兄から優しい微笑みで手伝いをしてほしいと言われては一瞬キョトンとなるがスッと立ち上がってはコクンと1つ頷き兄の近くへと来てはコテンと首を傾げて何をすればいいのかと問い掛けて)」

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