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破壊神と付き人(DB超也/BL有り)/3196


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2301: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-04 12:27:58

…本当に大丈夫です、兄さん…心配無用です(兄の心配そうな言葉に微笑みは崩さずに本当に首を横に振り心配無用だと伝えて額同士を合わせて驚いた様子の女性の瞳を自身の赤い瞳でじっと見つめては「……罪深き者を寛大な愛で許すのも1つの愛……しかし、罪は罪と裁くのも、また、1つの心の形……」と二人に聞こえる天使の静かな声で天使の言葉を告げれば、女声にはビームを放つ隙が出来ていて)

2302: クウラ [×]
2021-01-04 13:19:37

クウラ「…そうか、ならよかった…(少し心配そうな表情をしながら何かを言おうとし口を開くもすぐに閉じて言うも隙を見つければ目を閉じてビームを放って)…創造の前に破壊あり……」

2303: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-04 16:14:59

……貴女は…何処か私に、似ていますね……(破壊神の言葉と共に放たれたビームはまっすぐに女性を貫き自然と目を伏せて力なく肩に頭を預けてもたれ掛かってくる彼女を片手で背に手を置くようにして支えつつ共に力なく座り込んでは視界の範囲で見える彼女の背を見詰めつつ何となく感じた事をポツリと呟き)

2304: クウラ [×]
2021-01-04 17:33:49

クウラ「…お前にか?(フッ、と人差し指に息をかけながらフリーザ様の方に近づいてくるもその呟きを聞いて不思議そうに首をかしげて)」

2305: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-04 17:58:46

……はい、彼女は何処か、私に似ていると思いまして…(兄が近づいてくるのを感じつつ彼女の背を見詰めたままコクりと頷きポツリと一言だけそう呟き返答をして)

2306: クウラ [×]
2021-01-04 19:47:18

クウラ「…ほう?それは何故…?私へ向ける狂ったような恋心か?(小首をかしげながら続けてフリーザ様に問いかけて)」

2307: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-04 20:14:55

……いいえ。違いますよ…(兄からの問いかけに首を横に振る事で否定しては「…彼女には後でわかった事ですが…一人の姉が居ました…彼女はいつも優しくしてくれる姉が大好きだったんです…。しかし何時からか純粋に姉が好きと言う気持ちは、次第に恋の好きへと変わっていきました…。ですが、勿論自覚したとしても、彼女は姉にその気持ちを伝えるつもりはありませんでした……関係が崩れてしまうのが怖かったからです。そして間もなく姉は一人の男性と結婚しました…彼女はそれを見届けた後、辛い気持ちを隠して姉への気持ちを忘れて新しい恋を見つけようと意気込み、その時に一目惚れしたのが、…兄さんだったと言うわけです…」と息を引き取っている支えているようにしている彼女の体を少し抱き締めるようにしながらポツリポツリと話していき)

2308: クウラ [×]
2021-01-04 20:38:05

クウラ「それでか…それで私に狂った笑みを浮かべながら近寄ってきたって訳か…(頷きながらフリーザ様の話を聞いていたがそういえばフリーザ様のそばに近寄ってすっ、としゃがみこんで)…愛が恋に変わるなんて…本当に皮肉な人生を送ってきたな、お前は…(じっ、と女性を見ながら軽く頭を撫でて)」

2309: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-04 21:15:53

……私は、彼女の過去を知った時、彼女と私は何処か似ていると感じて……何だか似ているのに幸せな私は身を引いた方がいいのかなって、心の何処かで思ったんです…兄さんがそれをどう思うのかは…わかりませんでしたけど…(側に兄の気配を感じつつ息たえた女性の体が光となって天に帰っていくのを赤い瞳でじっと見つめながら感情を隠すような声でそう話していき)

2310: クウラ [×]
2021-01-04 22:10:49

クウラ「…ほう?お前が身を引くことはなかろう…あいつが私の事をどう思っていようと私には関係ない、冷酷だなんだかんだと言われるかもしれないが私はお前以外を愛する事はないし目もくれん…(フリーザ様の話を聞いてからいつも通りの声でそう言い光をじっ、と見ていて)来世はもっとマトモに生まれ変わることだな……俺も、お前も…」

2311: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-04 22:39:37

……。私は、兄さんと、何時までも、一緒に居たいですし…一緒にいられるだけで、幸せです……(天に帰っていく光を見詰めつつ無意識に流れた一筋の涙が帰っていく光の中に消えていくのを見ながらそっと側にいる兄に顔を向けては切実な小さな声でそう伝えて)

2312: クウラ [×]
2021-01-04 23:47:13

クウラ「……なら異論も何もなかろう…(伝えられた言葉にこちらも静かな声でフリーザ様に伝え返して)…ずっと、この命つきるまで共にいよう、フリーザ…ずっとずっと一緒だ…。」

2313: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-05 05:26:22

……ずっと、一緒……本当に、ずっと一緒に居られれば、どれだけいいんでしょうね…(伝えられた兄からの言葉に何処か悲しさと寂しさが混じった微笑みを浮かべてそうボソッと呟き)

2314: クウラ [×]
2021-01-05 07:54:36

クウラ「…?どうしてそんなに悲しそうな笑みを浮かべているんだ…?フリーザ…?(そっ、とフリーザ様の頬に手を当てながら少し寂しそうな声で問いかけて)」

2315: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-05 08:23:51

……いいえ、何でもありませんよ(数秒悲しげな微笑みを浮かべていたが頬に当たる体温と寂しそうな声に直ぐにその寂しそうな表情は消え、打って変わって微笑み何でもないと普段通りの声で兄に伝えて)

2316: クウラ [×]
2021-01-05 11:51:45

クウラ「…そうか?ならいいが……さあ、城に帰ろう…私達の暮らす城へ…(一瞬フリーザ様の寂しそうな表情を見てそれがうつったのかこちらも悲しそうな表情をするもすぐにこちらも微笑みながら手を差し出して)」

2317: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-05 12:42:52

…うん、本当に何でもないですよ兄さん。…はい、帰りましょうか(一瞬兄の寂しそうな表情が見えるも微笑んで大丈夫だと伝えては手を差し出されながら言われた言葉に小さく微笑んで頷き兄の手に自分の手を重ねるように置いて)

2318: クウラ [×]
2021-01-05 13:19:51

クウラ「…そうか、ならよかった。(ふふ、と嬉しそうに、そして静かに微笑みを浮かべながらフリーザ様の手を取って飛び立とうとし)」

2319: フリーザ(付き人) [×]
2021-01-05 14:58:43

……(兄に手をとられつつ兄が飛び立ったのに合わせて飛び立てばふとじっと眼下にあるお気に入りの花畑の方を再度何処か悲しげな瞳で見詰めればそっと空いている片手の指で自身の唇に撫でるように触れる直ぐに小さく首を横に振り)

2320: クウラ [×]
2021-01-05 16:46:31

クウラ「…フリーザ…何をそんなに悩んでいる…?(フリーザ様の方は見ずになんとなく察したのか空を飛びながら不思議そうな声色で問いかけて)」

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