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見覚えの無いアプリ(近未来/異能力/参加者歓迎)/648


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自分のトピックを作る
621: 黒条 世良 [×]
2020-09-17 14:14:31

>堺さん


ええ、ここにはよく来ているわよぉ~。ん~?何か私の顔に何かついてる?
(質問に対して頷いてはそう答えると何やら相手から自分の顔をジーっと見ているような気がしては首を傾げて聞いてきては)

622: 明星 幻 [×]
2020-09-17 14:45:11

>堺さん、エステラさん

「どうぞおきにせず。この家も、独りで住むには広すぎるくらいなので……遠慮なく利用してください。」

(と、暗に「両親はいない」といったニュアンスの言葉を言ってしまうが、本人はそのことには気づかず。)

623: 誇大妄想狂 [×]
ID:5a7104027 2020-09-17 17:09:47

>620 >622

ボクが暮らしてる学生寮は、流石に二人以上で寝泊まりするとなると狭いし……。
ここに泊まるならボクも安心して任せて眠れる!

(狭い上に、最低限の物はあれど特別強固なセキュリティがある訳でも無い学生寮よりは、こちらの方が安全だ。
安心したと笑顔で伝え、そして今度は部屋へと視線を向ける)

うーん、うんうん……。

(――これは「詮索していいこと」なのだろうか、とぼんやり思いながら、ぼかして幻に聞く)

そういえばだけどさ幻君、一応は赤の他人と一緒に暮らすことになりそうだけど、そういうことって伝えておかなくても良いのかな。
ほらえーっと……保護者さんとかに?

(詮索されたくないのであれば、誤魔化せばそれで良い、何も悪い事情が無いのであれば素直に伝えてくれるだろう。
誤魔化された時、それ以上を詮索するつもりは無かった)

624: 堺 美波 [×]
2020-09-17 18:54:16

>黒条 世良

あ……いえ……すみません……。似てる人を……見かけまして……。

「美波さーん、大丈夫?あれ、お知り合い?」

あ……!え……えっと……はい……。えっと……黒条さんです……。

(あまり面識もないのに、姉妹いる?親戚いる?と聞く訳にもいかず、そうこうしているうちに先に進んで同僚たちから拾われて、陽気にも同僚は黒条 世良にも声を掛けると)


>明星 幻 >エステラ・アリーシア

(緊急事態だし……明星さんしっかりしてて……ついお願いしちゃったけど……そうだよね……)

(エステラさんが切り出したため、こちらは黙って明星さんの反応を伺おうとする。というかここに小さな男の子の二人きりで過ごすのかと、まったく経験のないことに独りで汗かき焦っていると)

625: 明星 幻 [×]
2020-09-17 19:14:26

>堺さん、エステラさん

(本来なら、もっとうまく誤魔化せる言い方があるはずなのだが……親のことを指摘され、かつ嘘が下手な幻は…)

「……えっと……。……お父さんとお母さんは、遠くて、お話もできない場所にいます。……いつ会えるかは、わかりません。なので……家の管理は、実質僕に任されているんです。」

(……と、察せられやすい言い方をしてしまった。)

626: 黒条 世良 [×]
2020-09-17 20:55:15

>堺さん

へぇ~似ている人がいたんだねぇ、会ってみたいもんだなぁ・・・あ、どうもどうも~この子の友達でーす
(その似ている人が自分の妹だと知らずにどんな人だろうと想像しては堺の同僚の方に声を掛けられれば陽気にそう答えて)

627: 堺 美波 [×]
2020-09-18 00:57:12

>明星 幻 >エステラ・アリーシア

あの……私にも……できることあったら……言ってください。偉そうに……居候するのも……申し訳ないので……

(結構な訳アリであることは何となく伝わり、顔は自信なさそうだが、この子のお役に立つか、支えになれるように決心し、しばらくの共同生活よろしくお願いしますと伝えて)

>黒条 世良

「え!何か雰囲気というか、意外な組み合わせ!よかったらご一緒にいかがですか?私今日幹事なんで、自由にどうぞ!」

え……え……あ……よした……ほうが……

(思いの他ぐいぐい来る同僚を、止めれるはずもないような気弱な声で、相手の予定あるかも知れないのによしなよ、と止めようとすると)

628: 誇大妄想狂 [×]
ID:5a7104027 2020-09-18 10:34:49

>625 >627

ん、うんうん、そうなんだ。

(それで察せない程鈍くはない。
そして、恐らく彼がそれを誤魔化そうとしていることも分かった。
故に納得したように頷いて、それ以上は詮索しない――少なくとも、今はしない)

ボクも定期的に来ますからね、先輩、お仕事はしないと駄目ですよ、ボクが守りますから安心して!
学校に行ってる日はちょっと難しいかもですけど……それ以外の日は出来るだけ!

629: 蠢木怪次郎 [×]
2020-09-18 14:16:31

>all

( 六角教団。SNSで目立った動きを見せる団体。最近では、その投稿の数々に若者が魅せられていた。人を浮かせる動画、チンピラを嬲り半殺しにする動画、指名手配犯をイケニエと称して拷問する動画など、神秘的なものから、法の届かない社会的正義なものまで、現代社会の心理が求めるものを六角教団は提供していた。また、デザインや黒と白を基調とした模様、コントラストなど現代の人々にとっての需要に応える形で造られたもので、旧来の宗教観は払拭された感じだ。多くの人々は気づいていないだろうが、六角教団とは、人々を魅力し取り込もうとしている危険団体だ。

そのことにクラスの連中も気づいていない。教室の向こうにいる男子は、SNSで話題となっている動画をタップし、再生していた。その動画は蠢木自身も見た。白い着物を着た長身の男が壇上に上がり、そこで演説をする動画だ。その男の後ろには若い信者たちが並んでいる。それも戦略だろう)


《 皆様方、我々の信仰は、ニヒルの超克にこそあるのです。人の信仰が、世界は無意味であるとするニヒルに取り込まれてしまった時に、我々は破滅へと帰結するのです。つまりは、道徳を喪失し、倫理を捨て去り、思考を止め、理性なき者として、人間をやめる。結果として言えば、現代の法や社会通念をも破る存在へ成り果ててしまう。我々はそれを危惧しているのですよ。この国の多くの人間は、人の心などどうでもよいと軽んじている。とにかく働け、少子化ゆえに子供を作れ、家族を営め、税を払え、辛ければ方法を変えろ。このやり方では、人の心はニヒルへと向かってしまう。人生は無価値で、無意味で、全く意義のないものであると多くの人々は絶望してしまう。

しかしそうではない!、と我々は声を大にして言いたい。人生には意味がある。そして、あなたにも価値がある。それは侵しがたい自明の真理です。そこで、その真理を守るためにも、序、本、忠、論、尊、終、この六つのすばらしい理念を守り、そこに基づいて我々は社会改造……いや、そんな甘いものではだめだな…。解体だ。社会の解体。私はそれを目指したいと思う 》



「 なんか怖くねー? 」

「 言ってることそんな間違ってるか?神とかいないっぽいし 」

「 それよりお姉さんかわいくね 」



( 何も分かっていない奴らめ。

スマホ画面に浮かぶ購入の表示をタップ。
これで、全メガロマニアユーザーへのメッセージが送信された。そこには、六角教団の動画やSNSを添付してある。 )

「 これで潰しあってくれると助かるんだけどな」


630: 名無しさん [×]
2020-09-18 17:36:02

>629
ピコン…
(相手を話をしていた時、唐突にメールが来たと知らせに、スマホが震えた。…なんだろう)

…すいません、友達から連絡かもしれないのでちょっと確認します…。えっと…(そう言って一旦スマホを取り出し、中身を確認する。)

六角教団…?(訝しげな顔をする。学校でもよく話題にあげられているし、ネタとして話が出ることもあって、一部ではカルト的人気を博していた。そして佐藤自身もその動画を見せられたことがある故、存在と活動を知っていた。佐藤自身は活動自体にどこか狂気じみたものと違和感を感じていて、でもその正体は分からなかったし、無知なのもあって教団の言っていることは正しいのではないかと思いそうになっている。しかし完全に信じきっていないのは、それに似ているような話を歴史の授業で習ったことがあるからだ。今よりずっと昔、六角教団のようにすごく人気を博していて、教祖が選挙放送やアニメになって出ることがあったくらいのカルト宗教があって、修行で空中浮遊…?とかなんとかをやっていたらしい。何かあったのか後に地下鉄で事件を起こし、教祖は死刑執行がされた…らしい。…ともかく、その教団とどこか共通点を感じていて、完全には信じきっていなかった。)

631: 明星 幻 [×]
2020-09-18 18:16:27

>蠢木さん、佐藤さん

>629

(その日は、いつも通りに町を1人で歩き、何か自分にできることはないかを探していた頃だった。スマホでやっと慣れ始めてきたマップを駆使しながら移動していたとき……メガロマニアでの通知が入り、移動をやめて、通知の内容を見た。)

「……『六角教団』?……?」

(基本的に世情に疎いこともあり、六角教団の存在を知ったのは始めてだった。そもそもが、宗教すら理解していないため……内容を調べた後の幻にとっては、おかしなことをしてる人たち、という認識にしかならなかった。)

「……よく、わからない。なんでこの人たちは、こんなことをやっているんだろう…?……でも、一部の動画に写ってる光景……もしかしたら……」

(幻は、一部の動画に見られた「不可思議な現象」を見て……メガロマニアとなにか関係があるんじゃないか、と考えていた。)

「……確かめにいこう。えっと……地図は…あ、意外と近い……」

(幻は、六角教団の拠点、もとい活動場所を検索して、マップに出してみると……案外自分の今いる位置に近いことがわかり……歩みをその場所へ向けて、進めてしまった。

幻はまだ……警戒が足りていない。いってしまえば、ここ最近のいろんな人との出会いで……心構え向きになりすぎて、警戒心が薄れている。……普通なら、危険だと考えて近づくべきではない場所かもしれないのに……)


632: 明星 幻 [×]
2020-09-18 18:21:33

>エステラさん、堺さん


「えっと、あまり気負わなくていいんですけど……まぁ、手伝ってもらえたら嬉しいですし……そうですね、軽い内容とかは、手伝ってもらうかも…?しばらくの間、よろしくお願いしますね?エステラさんも、できれば堺さんに会いに来てくれると、助かります。泊まりたいときは、遠慮なく泊まっていいですし……ほら、僕だと人を守るのには、ちっとも役に立てないから……あはは。」

633: 佐藤交基 [×]
2020-09-18 19:41:18

…(どうやら目的はその教団を潰すことらしい。メガロマニアでは初めて見る物騒な内容に、「ヒエッ…」と声を上げる。普通ならスルー案件だし、そうじゃなくても明らかに戦闘が必至なので行きたくない。警察に入り込んでもらえばいい話だ。でもわざわざメガロマニアに送られてきたのだ、きっとこれには何か意味があるはず…。迷いが生じる。多分これを調べた先に今目指している真ん中がある。でも怖いから行きたくない。突如として非日常とセットで能力を手に入れたとはいえ、それ以外は自分ははっきり言ってしがない一般人であるためだ。戦闘技術はないし、突っ込んでいくだけの度胸も持ち合わせてはいない。でも真ん中には行きたい。どうしたものか…)

634: 匿名さん [×]
2020-09-18 19:45:40

【※参加希望です!】

635: 黄泉善次 [×]
2020-09-18 21:00:04

>all

( ある建物の地下、それもパーティができるほどの大きな空間に、たくさんの人が集まっていた。その大半が若者である。
演壇上に、白い着物姿で長身の、SNSやメディアでも散々見受けられた男性ーー黄泉善次と名乗るその男ーーが立った。会場はまたたくまに沈黙に包まれる。
そして、その男は、わずかに笑んだ )

「 皆さん、そんなに緊張しなくとも大丈夫ですよ。これはある種の意思疎通です。私とあなた方一人一人との間に行われる、ちょっとした対話のようなものです。
ここに集まる皆さんはとても若々しく見えますね。見たところ、中学生や、小学生の方もおられるようです。君は何年生かな??(学生服を着た男子に声をかけ)
なるほど、3年生か。とすると受験期だね。受験期は死に物狂いで勉強に励むと良い。勉強は、大人になって必要ないとよく言われるけれど、それは間違いだ。勉強とは、実用性ではなく、本来、精神に働きかけるものだからね。
さてと、脱線してしまいましたね。とにもかくにも、私としては、とても嬉しい限りです。我々、六角教は年齢や人種、性別や信条を問わず、受け入れますからね 」

( それから長々しい黄泉による、若者を交えた語りが始まる。その内容は、人間はどうだとか、社会はこうあるべきだとか、正義とは何かとか、巧みな対応力で若者を魅了してみせた。そんなこんなで、話は終盤に近づき )

「 さて、社会の有り様を知っていただいたところで、問題を皆さんに切り替えます。
私は、皆さんがここに集まった本当の目的を知っています。それは端的に言って生活支援でしょう。
SNS等で見聞した方が多いと思いますが、我々六角教は、【序道を歩みだした25歳以下の者に対しては月10万を支援する】と確約しているからです。序道とは何か、それは結論的に言えば、自分の悲劇に向き合い続けることです」

( 黄泉がガスマスクをつけ始める。
突如、プシューと何かが噴出する音が鳴ると講演参加者たちがバタバタとイスから床へと倒れ始める )

「 大丈夫ですよ。肉体には何ら危害を加えるつもりはありませんから。目覚めた時にあなた方は、悲劇的な序道を歩むでしょう 」

( そして最後の参加者、1人がバタリと倒れる。

ーー【会場内にいる者たち全員】を睡眠ガスで眠らせた。
その間に、黄泉は、信者の助力を得ながら一人一人の額に手を触れて、トラウマを見せた )

「 一時間です。一時間で戻ってこれなければ、その者はおそらく、瘋癲者になるでしょう」

( 黄泉の異能力は、一つとしてトラウマを見せることである。つまり、その人にとっての最悪の記憶や悪夢を見せることである。その効果は、人によっては脳死に至らしめるほどのもので、そして、大体の者が恐怖して帰ってくる場合が多く、その恐怖のあまり、精神が狂う者さえいる )



636: 佐藤交基 [×]
2020-09-18 21:22:04

…(収まりかけていた汗がまたダラダラと流れ始める。怖い、でも行かなければいけない気がする。真ん中を目指すための手がかりが、その先には確実にある。メガロマニアからこの情報が来たことがそれを何よりも裏付けている。そして届けられたニュアンスは『潰せ』である。よっぽどの事がない限り、こんな書き方をされることはなかなかない。)

…行くしかないのかな…(小声で呟く。このメールは自分だけにしか送られていないなんてありえないし、だからこれを追えば、他のメガロマニア利用者に会えそうな気がするからだ。今必要なのは情報パイプだ。追っているものがとんでもないのもあって、危険を冒してでも絶対に入手しなければならない。わかっている、わかっているんだそんなことは。でも…怖い。とても怖い。)

637: 明星 幻 [×]
2020-09-18 21:42:02

>黄泉さんの中の人

(/すいません、RPの演出を見ていたのですが……正直、中の人的にはその「ガスで眠らされて、トラウマを見せられている」場に入っている体で、トラウマと対面したいのですが……「会場で事が運ばれる前に、ギリギリなかにいれてもらえて、巻き込まれることができた」という風にこちらでちょっとだけ過去の時系列としてRPで処理して、巻き込まれにいってもいいでしょうか?

もしそうされたら困る、迷惑などの意図がありましたら引き下がりますので。)

638: 黄泉善次 [×]
2020-09-18 22:34:03

>636

(/大丈夫ですよ。このキャラの場合は受動確定ロルが可能なので、描写の枠組みを超えず、辻褄が合っているのであれば基本自由です )

639: 明星 幻 [×]
2020-09-18 22:37:05

>黄泉さんの中の人

(/返答ありがとうございます!では、参加させていただきます!)

640: 明星 幻 [×]
2020-09-18 22:59:51

>(多分)黄泉さん

(教団の場所を調べ、マップに記された場所へたどり着いた幻は、どういう理由をのべて中にはいるべきかを悩んで、入り口前でうろちょろしていると……信者か、信徒か、それらしき人に話しかけられた。「君も、これから始まる序道を受けるのか?」と言った内容で、幻がどう返答するかで困っていると、恐らく相手は「緊張している」と勘違いしたのか、幻の手を引いて中へ案内し……気がつけば、黄泉さんが語りを始める直前辺りで、会場に紛れ込むことができた。

そして……巧みな話術を持つ黄泉さんの話を聞いていても、いまいちピンと来ない程度の反応ですませられているのは……まだ幻がいろんな事に疎く、それでいて子供の感性を持っているからなのか。話を呆然と聞き、気づけば幻は眠っていた。

ガスによる睡眠は、幻の血の効果は働かない。血が働きかけるのは、物理的な怪我・病気・精神的な致命傷・覚醒状態(意識がある状態の事)で不自由になる異常……それには効果が及ぶが、人間的にも必要とされる「睡眠」に関しては、幻の能力は働かない。

そして……程なくして、幻も眠りにつき、トラウマを悪夢として見る。)


「……ここは…」

(幻にとってのトラウマ……それはすなわち、両親に関することに他ならない。故に、夢の中の幻の前には、死んだはずの両親がいて……幻に、心ないこと場を投げ掛ける。)

「期待外れだ。お前には失望した。」「あなたはまるで不完全ね。他の人間の方が役に立つわ……」

「…っ……。ぅ……ぐずっ…………。」

(幻は、その言葉を投げ掛けられ、泣くしかなかった。幻にとっての大切なものは、両親だけだ。幻にとってはそれだけが全てで……逆に、それしかない環境で、いきるしかなかった。故に最愛の人にその言葉をいわれれば、泣くのも必然だろう。

そして、それだけではなく……他の人のこえもきこえる。今まで助けた人、少しだけ話をした人……そして、篭矢さん、日向さん、霧さん、エステラさん、堺さん……様々な人が、幻に心ない言葉をいい続ける。それは、愛に欠けた子供には酷なことだろう。知る人全てに否定され、愛されることも慈しみさえ向けられないのは……酷く、酷な話だろう。

膝から力が抜け、涙は止まらず……ただ、泣きじゃくる。失意と侮蔑しかない不協和音に囲まれ、幻の心は………………それでも、挫けなかった。)

「……僕が……僕が、ちゃんと役に立たなきゃ……お父さんと、お母さんからの言葉……守らなきゃ。守れば……いいんだよね?……求めてることは、それだもんね?」

(再三言うが、幻の大切なものは両親しかなく……ならば、そのつぎに大事なものと言えば、「両親の遺言」しかない。)

「ごめんなさいね、皆さん?僕はまだ、皆さんの期待には添えないかもしれないけど……必ず、役に立って見せますから……それが、僕のやるべきこと、ですから……」

(悪夢が、晴れていく。もとより悪夢で、トラウマで……幻の心は、折れたとしても死に至らしめることはないだろう。血が、異能が、それを許さない。そして……歪んだ心に、歪みを与えようとしても……全うには、働かない。故に……時間にして、15分経過。)

「……あれ?…………僕、寝ていたんだ……。……じゃあ、夢だったんだね…………。……悪夢ってことは……誰か、助けられたのかな?……えへへ…よかった……」

(多くの人が眠るその場所で、眠った原因は自分だと思い込み、既に起きた人も悪夢を見て顔色が悪いなか……その少年だけは、小さな声で、嬉しそうに……歪に、笑っていた。)

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