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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-20 20:59:29
この世界の至宝を我が手に収める、人間どもに価値はないが、それが生み出したものに価値がある。
(予定を聞かれるとそう答える、何せ、この世の財は全て自分のもの、人間如きが持ちうる宝ならば当然我のもの、傲慢だが当然のこと。
つまるところ略奪だ、被害者はそう言うだろう)
42:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-21 00:16:09
え゛ッ……
(ギルガメッシュの言葉に、それはまずいのでは!?と本能的に察知して。そんなことしたらまず目立つ。次に警察沙汰になりかねない。それは絶対に避けなければいけない事態だろう。どうにかして王様を止めなければいけないと思い、必死に考えて一か八かの賭けに出て)
あ、の……王様、数学は得意でしょうか……?
43:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-21 00:46:30
できないことはない、が、我がそれを行う理由にはならん。
(数学、現代においての学の1つ、聖杯に与えられた一般知識の1つ、記憶に眠っている知識、思い出そうと思えばその知識は聖杯によって引き出されるだう。
だが、それだけでは自分の足を止める理由、言葉にはなり得ないこと、ばっさりと言い切って)
44:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-21 07:11:48
ぅ……じゃ、じゃあ、何か一つ終わったら何でも言う事を聞きますのでッ…!……教えて、欲しいです…
(ギルガメッシュの言葉に一瞬言葉が詰まったが、ここで諦める訳にはいかない。そう思って咄嗟に自分を囮にしてしまった。これでもし彼に**、などと言われてしまえば一巻の終わりなのだが、なんとなく彼はそんなことをするような人じゃないと確信があって)
45:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-21 22:47:42
─────ほう?
(先程までは足を止めず、切り捨てていたが、マスターが自身を生贄に、犠牲に、そういった行動をしたマスターに、また興味が惹かれた、臆病で今でも崩れそうな精神でありながらしっかりと立っている、それがまた、興味が惹かれた)
46:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-22 01:32:20
そ、それでどうでしょうか……
(ギルガメッシュの足が止まった。これはいけるかもしれない。何を言われるかは怖いが、想像してしまった惨劇が起こるのを防げるのなら安いものだ。というか普通に数学は分からないので教えてくれると非常に助かるのもある。不敵に笑う彼にたじろぎながらも再度お願いしてみて。)
47:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-22 03:15:40
──いいだろう、だが次はない、せいぜい我を飽きさせるな。
(今回は温情だ、無慈悲なる王だとしても、多少なり民に情を与えておかねばならない、そういうことだ。
しかし、言った通り、次はない。
次、マスターが己を引き止める際、下らぬ理由を抜かしたら即刻略奪は開始される。)
48:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-22 11:22:48
わ、分かりました…!ありがとうございます…!
(よ、よかった…なんとか今回は引き止めれたことにホッと胸を撫で下ろす。継ぎもしこんなことがあったらどうしようかとも思ったが、それはもうその時に考えよう。とりあえず数学のテキストやらを取りに行かないと、と思い立ち上がって)
テキストとか取りに行ってくるのでちょっと待っててください。
49:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-23 02:44:06
迅速に行え、我を待たせるな
(待たされるのは好かない、だが、そこまで神経質なほど心は狭くない、マスターに余計な負荷をかける、のも、特に好きという訳では無い、気分だ。
ただ、待つよう言われるのだけは納得出来ず、言う)
50:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-23 17:54:58
すみません、お待たせしました…!
(少ししてから教科書やらテキストやらノートやらかなりの量を積んで持ってこれば、よいしょ、と机の上に置いて。ノートを開けてテキストをパラパラと捲りながら付箋をしている部分を開けてれば、ペンケースからシャーペンを取り出して)
51:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-23 22:53:26
我は少し時間を要する、その間、貴様は自力でそれをやれ、何せ、不要だと考えて捨て置いていた知識を引きずり出さねばならん、時間がかかるだろうな。
(こんなことを言っているが、直接教えるのは面倒で、何よりマスターに代価があるとはいえ全てを与えるなどつまらない、成長もしない、だから、とりあえずは自力でやれと命令し、目を閉じる、決して寝ている訳では無い)
52:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-24 02:58:20
えぇー?…まぁ、やりますけど…
(持ってきたは言いものの、記憶を辿るのに時間がかかるから先に始めろと言われては、拍子抜けしてしまい。まぁ仕方ないかと思いながらノートを纏めながら問題を解き始めて。が、少しして手が止まってしまい。)
…王様ぁ………ワカリマセン……
53:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-24 07:35:46
どこだ、見せてみよ。
(大体予想は出来ていたため呆れながらも態度なは出さず、ずいっと顔を相手に寄せると、どの問題か聞き、シャーペンを持つマスターの手を重ねて握り)
54:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-24 08:25:19
ッ…こ、ココ…です……
(…ちょっとまって、これは近すぎないか?整いすぎている綺麗な顔が近づいてきたと思ったら、そのままシャーペンを持っていた手の上から自分より大きな手で握られて一気に鼓動が加速する。心臓が耳元にあるみたいでうるさくて仕方がない。重ねられた手から感じる温もりから、ちゃんとここにいるんだなぁと改めて実感しながらも、好きな人とこの距離でパニックになりそうで)
55:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-24 13:25:07
ほう……なるほどな。
(マスターの気などお構い無しにいとも容易く問題を解き、マスターのシャーペンを少し借りると答えを書き、そして少しの間そのまま問題について解き方や理論などを語る、こんなことをする必要は無いのだが、また同じもので呼ばれても困るからだ)
56:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-24 14:00:35
ぁ…なるほど……!
(始めはドキドキしすぎて頭に入ってくるか心配したが、彼の説明がとても分かりやすくて、自然と意識が数学の方に向いた。途中で分からなくなって質問しても、意外と丁寧に答えてくれる。…彼は案外面倒みが良いのかもしれない。綺麗な字で書かれた解説を参考にしながら、自力で別の問題を数問解いてみる。少ししてからシャーペンを置き、彼に見せて。)
あ、あってますか…?
57:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-24 20:20:14
…間違いは無いな、雑種にしてはよく出来ている。
(マスターの問いた問題を覗き込んで見ると、おおよそ間違いはない、一応ノートを手に取って一通りの答えと問題に目を通すが、やはり全て合っている。
純粋にマスターを褒めてやると、ノートを返し、続きがあるのなら迅速に済ませよと伝えて)
58:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-25 11:34:16
や、やった…!王様のおかげです…!
(今まで自分一人では解けなかった問題が、教えて貰ってからはスラスラと解けたことに感動して。しかも全問合っていて褒めてもらえば嬉しそうに笑い。彼の言葉によし、と気合いを入れては別の問題に取り掛かって)
59:
ギルガメッシュ [×]
2020-08-25 22:30:27
──貴様、忘れてはおるまいな?
(あまり好ましくは思わない、何せこれを終えたら己はマスターへの絶対的な命令権を得る、マスターという束縛から解放され、単独行動を利用してこの世界を自由に旅する事だって、それこそウルクがあった場へ赴き、自慢のカリスマで従わせ、ウルクを再建する事だってやろうと思えば可能だ。
しかし、このマスターの無事は保証できない)
60:
鹿宮 弓月 [×]
ID:b880c11d9 2020-08-26 00:44:39
……もちろん、覚えてますよ。
(王様の少し不機嫌そうな言葉に、問題を解いていた手が止まる。これが終われば私は彼から何か1つ必ず命令に従わなければいけない。何を言われるか分からない恐怖が無いとは言いきれないが、何となく、本当に自分の直感でしかないが、彼は私に害が出るような命令をしないと思う。確かに横暴で、簡単に人の命を奪うような真似もするが、それはやはり彼が王だから。王だからこそ、そんな気がしたのかもしれない。一度彼の方を見て、怒られるかな…と思いながらも口を開いて)
……信じてますもん、私。
(そう言ってまた問題を解き始めて。それから少しして、シャーペンを置けば、彼に解けた答えを見せて。)
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