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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
15131:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2021-09-17 00:46:36
>了さん 月さん 如月さん 禁忌さん
「やばい」とマントにくるまり「全く上から危ないな」と叫びながら上を見ると「だ、誰、、、なんか懐かしいけはいがするけど違う」と混乱し始める
15132:
如月 知佳 [×]
2021-09-17 12:33:18
>了さん 月さん 禁忌さん 東野さん
「…………どんドん増ェるンやなァ…
なァんで邪魔ばっかしてくるン?アンタらにャ関係あらへンやろ?
先手ェ出したンは向こゥや、手ェ出されテモアッチさ文句言えんハズや…なんのモンだァいもあリマへん。」
鍔迫り合いをやめ数歩下がると口を開く。
顔を上げ禁忌さんを見上げると恨ましそうにそう言葉を吐く、炎を吸われた札は知佳の元へ戻りなお浮遊している。
そして途中から視点を正面の了さん達へ戻すと時折震えながら言葉を続けた、虐めるならば虐められても良いという意思表示と知佳は受け取ったのだ…そしてその過程運悪くで死者が出ようとも気に留めるなんてことは無い。
15133:
華 了 [×]
2021-09-17 19:13:52
>ナナさん 神威さん
華「これは…ブラックホール!?」
神威さんが放った黒い球体に引き寄せられそうになり、サーベルを床に突き刺してその場に踏みとどまる。
>知佳さん 月さん 禁忌さん 桜さん
了「!?何者だ!いや、今はそんなこと気にしてる暇じゃないな。もう時間が無い…。」
上空からやって来て炎の竜巻を一瞬で消滅させた禁忌さんを警戒するも、学校に向かった腕が辿り着く前に決着をつけなくてはいけないことを優先させて知佳さんに向き合う方を選ぶ。
了「知佳!やり返すにしたって限度ってもんがあるぜ!わからないようなら…俺も『殺す』つもりで行くぜ。もう時間がないんでね。」
ゆっくりと目を閉じると集中し始めて紫のオーラを纏い始める。それと同時に了の殺気が格段に膨れ上がり大気が震えるようなプレッシャーを放つ。紫のオーラに完全に包まれて人型の化け物のような風貌になり、先ほどまでとは違う腕を上下に大きく開けた構えを取る。
15134:
真空仁 [×]
2021-09-17 20:52:58
>シャロンさん、晶さん
仁「………佛失の件や救うための発明をしていたことは爺さんから聞かされていたが……これまで色々なことがあって辛かったのだな…」
紅音「あの野郎の話を毎度聞くとつくづくイライラするな…!」
仁はシャロンさんの話を一通りのことを聞くと、状況整理をしながら同情するようにそして何処か励ますように辛かったのだなと一言言う。
紅音はその隣で固汽への怒りをあらわにしながら呟いていた。
エリス「とんでもない事実を言ってから下に降りてったのじゃ!?わしも降りてくるがお主は…」
晶さんが下へ降りていったのをメーゼンから見下ろすように見てとんでもない事実を言って降りたと驚く。
快飛「僕はパスさせてもらうよ。こっちで見てた方が楽しそうだし」
エリス「何となくわかってたわ!それじゃあわしは降りてくるのじゃ!メーゼンはここで待機しておくのじゃ!」
メーゼン「了解ー!待ってるよ!運転主!」
そして下に降りようとし快飛にも来るかと誘おうとするが食い気味に断られ何となくわかってたと言い、メーゼンに待機を命じてからそのままジャンプして離陸しようとする。
仁「しかしシャロンさんと斉藤研一、晶さんとの血縁が繋がっていたとは……ん?なにやら上から……あれは晶さん……!?」
シャロンさんが研一さん、晶さんとの血が繋がっていたのかと驚きながらも話していると、上から晶さんが降りてくるのに気づく。
15135:
斎藤晶&シャロン [×]
2021-09-17 22:45:27
>真空家の皆様
晶「…………っ!はあ、はあ……。一つ訂正しておくわ。この女は、私の母の母。研一は、私の父の兄。ざっくりいえば、この女と研一は血がつながってないの」
シャロン「すまない、説明が足りなかった。私とあの外道男は血がつながっていない。…………それにしても、君は」
ワイヤーで体を支えていたとはいえ、落下した際の衝撃は中々のものだったのだろう。びしりと骨にヒビが入るのを感じながら、晶は途切れ途切れに説明を付け足す。シャロンがそれに肯定しながら質問すると、晶はおもむろに口を開いた。詳しい話は省略するが、自分が仁さん側の協力者でありシャロンの娘の娘………つまり先ほど話していた「孫」の一人だということの説明である。
晶の説明が終わると、シャロンは再び一同に向き合った。
シャロン「倫仙の孫息子、君のねぎらいの言葉は有難い。……しかし、今の私は悲痛より怒りの方が大きいよ。多くの人を救えなかったばかりか、家族の命を危険にさらしている自分自身がね。
それにしても、そこの隣。…………随分と固汽に怒りを覚えているようだが、君も関係者なのかい?君と固汽に……いや、君と計画側の奴らの間にどんなことがあったか、良ければ聞かせてほしい。良ければ君たちも、話をしてくれ。勿論話せる範囲で構わないよ」
その言葉通り、彼女の言葉に悲痛な響きはない。しかし全くの無感情でないことは、握り締めた拳の震えが容易に示していた。そして紅音さんへと顔を向けると、先ほどの怒りの感情の正体を尋ねる。さらには、降りてきたエリスさんや晶にも同じように質問をしていた。
15136:
真空仁 [×]
2021-09-17 23:45:00
>シャロンさん、晶さん
仁「そうだったのか……こちらもうまく理解ができてなくてすまない……紅音、エリス話せるか?」
仁は血縁関係の話の勘違いに理解が上手くできなかったことについて謝ると紅音とエリスが荒曽木や佛失と戦う理由を話せるかと問う。
エリス「わしは単純な理由だからいつでも話せるのじゃ!」
紅音「俺はレディ2人に昔話の一つや二つ話したって構わないぜ。ちびっ子は単純だから俺から話させてもらおうか。先に言っておくが長くなるぞ。」
エリスと紅音は嫌がりもせずに快く話すと答えるとまずは紅音が荒曽木達計画側との因縁の昔話を話し出す。
紅音「……まずは「今の体の出生」について話させてくれ。俺は中3の頃に荒曽木側の人間騙されて研究所に入れられそこから実験に参加させられるようになった……簡単に言うなら俺は荒曽木共に生み出された改造人間のなりかけみたいなものだ。佛失の野郎は狼男、ワニとフランケンシュタインをミックスさせたミュータント、要塞ドラゴンの力を俺の体に一点集中させ最強の超人を作ろうとしたが、改造実験途中に俺達が逃げ出したことにより失敗に終わったわけだ。
……確かあの時脱出に手を貸してくれた研究所の人間がいたな…あの時は逃げるのに必死で礼も言えなかったな。」
紅音は少々かっこつけた言い方ながらも普段よりはかなり真面目に自分がいつから荒曽木達と関わっていたのかそして自分が改造人間のなりかけみたいなものだと話す。
そして脱出に手を貸してくれた研究所の人間について思い出し礼も言えなかったと少し後悔の念を語る。
15137:
斎藤晶&シャロン [×]
2021-09-18 00:35:59
>真空家の皆様
晶「………………。」
シャロン「そう、だったのか。君こそ、その若さで辛すぎるほどつらい思いをしているよ。
…………そして『まずは』と言っていたが、君の話には続きがあるのかい?続きがない、あるいは話したくないものだったら別の奴に話題を振ってくれ」
晶は黙ったまま、そっと紅音さんの元に近づく。その後一瞬みせた表情は、今まで見せていたものの中で一番仲間を見るようなものだった。経緯こそ違えど、自分の意思に反して人に体を弄られる惨さや悲しさは理解できる。シャロンはその様子を一瞥すると、再び紅音さんに続きを話すよう促す。しかし流石にいたたまれないと思ったのか、無理には話さなくてよいと言外に告げた。
15138:
真空仁 [×]
2021-09-18 07:30:56
>シャロンさん、晶さん
紅音「ああ。俺は逃げる際に一緒に逃げてきたモンスター共と使い魔として契約をして荒曽木の研究所にあった召喚機のプロトタイプを強奪した。使い魔と俺の体に関してはその時一緒に逃げていた狼男が詳しく、そいつから「使い魔使いが一同に集まる島がある」と言われ要塞ドラゴンに乗ってそこに行った……そこが中間島(なかまとう)。リーダーの爺さんの家や俺らが通っていた学園のあるところだ。
……島についたのは良かったがそこで使い魔共と俺の魔力が尽きてな。まぁぶっ倒れているところにリーダー達に助けて貰ったんだがな。そこからは学園に入ってリーダー達と荒曽木や島に生息する野生の魔機共と戦ったさ。」
紅音は続きがあることにああと一言返すと、辛そうにという訳でもなく何処か懐かしむように逃げる際に何をしたかそして逃げてからどこに向かって何があったのかを簡単ではあるが話す。
紅音「……昔話も終わったところで、俺が荒曽木達と戦う理由を話すとするか。……理由は二つある。1つは俺の体を魔力必要な使い魔みたいなことにした荒曽木の奴らを恨んでいるからだ…特に佛失の奴は特にな。
もう1つは俺のように実験で犠牲になった研究所に大勢いた名前の知らない同胞達の敵討ちだ。それが研究所から脱出してきた俺の使命だと思うからな。
……さて俺の戦う理由の話はここで終わりだ。次はちびっ子に話してもらおうか。」
昔のことを一通り話終えると先ほどとは口調が変わり何処か怒りを感じるような口調で自分が荒曽木達と戦う理由を2つほど語り、それが終わると次はエリスに話を振る。
15139:
斎藤晶&シャロン [×]
2021-09-18 10:32:15
>真空家の皆様
シャロン「…………その実験については、私も関わっていた。計画側は実験の実行や手術の執刀役として、私を雇っていたのだ。理由があったとはいえ、罪のない多くの者の未来を奪ってしまったのは事実だ。……本当に、本当にすまない」
晶「…………エリスさん、お話をお願い」
紅音さんの話を聞き終わると、シャロンは悲痛のまま拳を握り締める。脅されて参加した実験の犠牲者が目の前にいるという事実を、胸が締め付けられる思いで聞いていた。
一方の晶は、顔を伏せてエリスさんに会話を促す。先ほどの落下の衝撃でダメージを受けたのもあったが、それ以上に心の乱れがあった。あろうことか自分の祖母が、恩人たちを傷つけた輩の味方をしていた。計画に対しての怒りを顔に滲ませながら、そっと持っていた杖を握り締めていた。
15140:
真空仁 [×]
2021-09-18 11:37:46
>シャロンさん、晶さん
紅音「レディだって無理矢理やらされていたんだろ?それなら俺と同じ被害者の1人だ。」
シャロンさん対して紅音は無理矢理やらされていたなら同じ被害者の1人と赦すような口調で言う。
エリス「では、わしが戦う理由を話そうかのう!わしの戦う理由も二つ、師匠が作り出そうとした発明品を悪用しようとするのが許せないこと、そしてトード達の昔からの仲間として一緒に戦いたいからじゃ!………シャロンさんじゃったかのう?そういえば言っておらんかったがわしはトードの祖母にあたる磨由様の弟子じゃ!」
エリスは自分の番と張り切るように理由を紅音と同じく二つ話すとシャロンさんに自分が磨由の弟子であることを話す。
15141:
最凶の禁忌 [×]
2021-09-18 13:03:22
>了さん 月さん 知佳さん 東野さん
『邪魔……か。』
自分を下から見上げる知佳さんの言葉に不敵な笑みを浮かべる禁忌。
そして同時に確信する。
彼女は絶対に止めなければならない事を。
『それで良いのか? 感情に支配されし者よ。』
知佳さんを見下ろす禁忌は問いを投げ掛けた。
彼女に物事の本質を見極めさせる為に。
『本当に大切なモノは失って初めて気付くものだ。今の汝はその本当に大切なモノを自ら手放そうとしている。……今一度問う。本当にそれが汝の望む未来であるか?』
そう問い掛ける禁忌は何処か懐かしさを彼女に対して感じていた。
それもある意味では必然なのかも知れない。
何しろ禁忌は嘗て『最凶の禁忌』として数多の魔法使いと契約をしている。
その中で禁忌は嫌というほどに見てきたのだ。
圧倒的な力を前に自分にとって大切なモノを自らの手で壊し、絶望に打ちひしがれてきた者達を。
先達として余計なお節介なのかも知れない。
だが放って置くという選択肢等禁忌には存在していなかった。
(『コレもアイツの影響……か』)
妙に人間臭い感情。
むず痒くなりつつも決して悪くないと感じる自分自身に苦笑を漏らすと禁忌は了さんへと意識を向けた。
『確かにその通りであるか。なら汝の気に掛けている【腕】は我が引き受けようと思うがどうか?』
提案を了さんへ持ち掛ける禁忌の表情は絶望とはまるで無縁、それとはまるで正反対の勝利を確信するかの様な自信に満ち溢れる不敵な笑みを浮かべていた。
15142:
斎藤晶&シャロン [×]
2021-09-18 14:25:05
>真空家の皆様
シャロン「なるほど……磨由に雰囲気が似ていると思ったら、弟子だったのか。話していると酷く懐かしい。というか、君たち全員が昔の私たちに似ているんだ。自分たちの正義を信じて、まっすぐに進んでいく様子がな」
紅音さんの言葉が響いたのか、シャロンの表情も幾分か和らぐ。エリスさんの答えを聞くと、ついには破顔した。元々20代ほどにしか見えない若い外見だったが、過去の記憶を思い出すと表情はさらに若々しいものとなった。しかし再び口を開こうとすると、表情はさらに曇る。
シャロン「君たちの正体を知った以上、私も君たちの手助けをしたい。…………しかし私は、孫を人質に取られている。協力するわけにはいか……」
晶「…………貴女が大人しくしていれば孫が無事なんて、本当に思ってるの?少なくとも私は、傷付く覚悟があるからここにいる。
……皆さん。この人、どうするの?信用できないというなら、この場で私が手を下すわ」
協力はできないといいかけるシャロンの言葉を、ぴしゃりと遮る晶。毅然とした様子で言葉を紡ぐと、一同の方に向きなおる。その手にはいつの間にかナイフが握られており、刃先はシャロンの首筋にあった。シャロンはそれを知りつつも、晶の成すがままにさせている。
15143:
真空仁 [×]
2021-09-18 15:22:33
>晶さん、シャロンさん
仁「……荒曽木側の人間とはいえ、元は爺さんの仲間であり、シャロンさん自身も無理矢理荒曽木側についていると私達は考えている……まだ信用にかけるかもしれないが私はシャロンさんを信じる。」
紅音「まぁ裏切られたらそれまでだが、俺も信じるぜ」
エリス「わしも信じるぞ、そもそもこのような状況で晶さんに反撃しておらんからのう…」
晶さんの言葉を聞き少しの間黙り込んで考え、晶さんにシャロンさんを信用にかけてるかもしれないが信じると晶さんに向けて言うと他の紅音とエリスもシャロンさんも信じると話す。
15144:
斎藤晶&シャロン [×]
2021-09-18 16:18:32
>真空家の皆様
シャロン「………ありがとう。ところで晶、ちょっと失礼」
晶「ええ、でもどうし…………………ぎゃあああああああああ!!ごほっ、ごほっ……」
三人の言葉を聞くと、心底ほっとしたように微笑むシャロン。その状態でナイフを持ったままの晶の背に手を置くと、バチリと火花を走らせる。晶は一瞬呆然としていたが、すぐにナイフを手から落とし蹲る。体の芯から絞り出すような悲鳴を喉から走らせると、立ち上がることも出来ずごほごほと咳込んでいた。しかし体を撫でまわすと、驚いたように声を漏らす。
晶「……信じたくないけど、怪我が『直ってる』わ」
シャロン「ああ、骨が何本か折れていたようだし治療したよ。大方、空から降りてきたときに折れたのだろう。……もっとも私が使うのは錬成魔法だから、荒療治にはなるけどね。
さて、君たちは何か怪我とかしていないか?この際だ、『直す』よ」
晶の悲鳴を聞いたシャロンの表情は、大好物を食べた子供のように嬉しそうなものである。晶の加虐趣味が血筋によるもの、と考えると妥当ともいえるものであった。シャロンは破顔したまま一同を見回すと、大きく両手を広げて見せた。
15145:
真空仁 [×]
2021-09-18 16:51:06
>シャロンさん、晶さん
エリス「わし、錬成魔法の治療には興味はあるが実際には受けるのは遠慮しておくのじゃ。」
仁「同じく遠慮しておく。人造魔機含め魔機とは学生時代に何度も戦っているから慣れている。」
エリスと仁は若干引いてるような口調と表情で遠慮するとシャロンさんの錬成魔法での治療を断って1歩2歩下がる。
紅音「俺は荒治療だろうとレディの治療を受けるぜ?さぁっ!俺の体をその魔法で直してくれ!」
一方紅音はいつもの調子でシャロンさんの錬成魔法での治療を待ち望んでるような口調と表情で言うと仁とエリスとは違って逆に1歩2歩近づく。
15146:
斎藤晶&シャロン [×]
2021-09-18 17:24:01
>真空家の皆様
晶「……二人の治療は私がやるわ。勿論、錬成魔法なしで」
晶はよろよろと立ち上がると、一歩二歩下がった二人の前に進み出る。自分も治癒魔法が使えるわけではないが、少なくともシャロンのように愉悦犯的なことはしないつもりだった。
一方シャロンは二人に残念そうな視線を向けるも、特には何も言わない。しかし紅音さんの言葉を聞くと、再びぱっと顔を輝かせた。
シャロン「流石少年、話が分かる!では少しこっちに来てもらって……そうそう……よしっ」
半ば引っ張るように紅音さんを自分の方に引き寄せると、治療が必要な所を探し手を当てる。そして、晶の時と同じようにバチリと火花を走らせた。
既に治療を経験済みの晶はあからさまに顔を顰めると、ポツリと一言漏らす。治療を思い出した彼女の瞳からは光が失われており、表情はさながら死んだ魚のようだった。
晶「…………紅音さん、自己責任でいいわね?」
15147:
如月 知佳 [×]
2021-09-18 18:39:57
>禁忌さん 了さん 月さん 東野さん
「……言いたい事はそれで終わりか?……どげなを言うん思うたら……何を阿呆な事を言うんや。
確かに感情的になってもうたかもしれへんなぁ…
でもそげなもん知らんとで動いとるとでも?ウチは重々承知…、「もう」奪われん為に奪うんよ。
手を出さんでルナが傷つけられんならウチが手を出す連中を殺したる…其れが例えルナが拒絶しようともなァ……そもそもウチは人の味方やないでぇ?家族に手ぇ出されたんやから殺すんや…
了はん…甘い奴やなァ?彼奴はもう「敵対者」や、敵を襲撃することになぁんの問題があるん?そして先敵対したんは向こうや…同じ事を繰り返させん為に殺す、そこに「やり過ぎ」なァんて気にしとったら足救われんよ?」
禁忌さんの言葉に暫しの無言…次に口を開いたのは知佳から黒い霊力が体内に戻り顔が顕になった時だ…
しかしいつもの顔に戻った訳では無い、目には明らかな殺意と敵対心を浮かべ笑顔とは程遠い…人とは思えない冷たい表情になっていた。
了さんへ言葉を返した時にも言葉に載せられる感情は殺意だ。
元々妖である知佳にとっては「別の種族である人間が身内に手を出した」のだ、その報復として動いてもおかしな点は無いだろう…人間だって同じ事を別の生物に当たり前のようにするのだから。
先程までは黒い炎を出していた札は今度は周囲一体を囲むように飛来し先程了さんの行方を塞ぐように展開した壁を全方位へと拡大した。
先程の炎とは違い純粋な「霊力」を使って展開した壁はかなりの強度と魔力とは違う性質を持つ、知佳本体は巡らせている霊力をより加速させ肉体のあちこちに霊力の流れが表出る…ジジっと音を立てながらその霊力は身体の外にも溢れ出て戦闘を続行する気であることがわかるだろう。
15148:
外導操 [×]
2021-09-18 19:02:27
>キタアジト
とある日のキタのアジトでの一幕。悪の組織の本拠地の一つにしてはそのアジトの雰囲気はなんとも緩く、それがいつも通りのものとなっていた。
モブ団員A「はぁー、いつもの事だけど暇だよなぁ。」
モブ団員B「ああ、まったくだ。というか緊急の出動でもない限りは、だいたいこんなものだろ?」
モブ団員A「それもそっか。...SNSでも見るか。」
モブ団員C「おーい、暇ならス〇ブラやんね??」
モブ団員D「菓子もあんぞー。」
(以下省略)A「マ?それならつきあうぜ?」
B「んじゃあやるかぁ。」
そうして団員たちはゲームをやり始めた。そこへキタのボス、外導操が通りがかる。部下が仕事(とはいえアジトでの非番兼警備の役割だが)を放棄している自体、普通なら叱るのが威厳あるボスというものなのだが...
A「あ、外導さんチワッス。」
外導「うっすっす。」
B「ボスもス〇ブラやりません??」
外導「んーー....OKっすよー。このワ〇オ使いの外導の力、見せてやるッスよーふっふっふ。」
...今日もキタのアジトは、平和だった。
15149:
白雲模符/外導操 [×]
2021-09-18 19:06:52
>月宮さん
もふ「めへへー、それじゃあお茶をのもー。ずずず...んめへー♪」
外導「そんじゃ自分も失礼して.....ふぃー、もっちゃん相変わらずいいお手前で。」
もふ「めへへへー、月宮さんが来るようになってから、練習したからねー。あ、せっかくだからなにかテレビで見るー?アニメとか映画とかー、ドラマもあるよー。」
外導「んー、そこはもっちゃんと月宮さんに任せるっす。」
15150:
望月雷道 [×]
2021-09-18 19:15:14
>音瀬さん
雷道「そうですね。企画を立てたのが東野グループともなれば、必然的に参加するバンドも知れ渡ってるのが多いでしょうね。...バンドとして参加しますけど、他にどんなバンドが来るかも楽しみです。音瀬さん的には、他にどんなバンドが来ると思うか、あるいは来てほしいバンドとかありますか?」
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