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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
14575：
斎藤研一 [×]
2021-06-27 20:11:56
＞ルルさん
「まあそうだよね。じゃあさ、今までに出会った面白い人とか教えてくれない？悪魔とか機械と話すなんて、普通ないから興味があるんだ」
ルルさんの表情から、少しぐらいは聞いても怒られないだろうと考えて尋ねる。研一自身も研究のため旅をしてきたが、人外の存在に出会うことはなかった。ルルさんの話はもしかしたら、「最強の存在」を作り上げるヒントになるのではないかという思いもあった。
14576：
ルル [×]
2021-06-27 20:51:49
＞研一さん
ルル「いいですよ。んー、だとしたら誰の話をしようか…そうだなー…」
と、ルルは悩ましげに考えてから…何人か印象深い人の話を、研一さんに教えた。身寄りがなかった妖怪の話、戦いの道具となっていた人の話、国を1人で覆した男の話、感情を追い求めた機械の話、夢を見つけるためにあゆみ始めた子供の話。
全員、共通して「強力な力、あるいは実力」を有していた。研一さんが「最強の存在」の参考として引き出せそうなのは、そういう能力、運用法なら強力だという、力的な話だけだった。しかし…ルルさんが話す彼らの行いは、どれも「自分にとっての利益を求める使い方」ではなく、「他人を助けるための使い方」を用いていた。つまるところは、お人よし。ルルが好き好んでそういう人の話をしているのか…あるいは、ルルが見てきた強いひととは、そういう人が多いのか。
14577：
斎藤研一 [×]
2021-06-27 21:58:00
＞ルルさん
「……………………君の周りには随分と、綺麗な心を持った人が多いんだね。いやそういった人を君が気に入って、沢山話しているのかな？楽しい話だったよ、ありがとう」
ルルさんの話をしばらく黙って聞いていたが、やがて笑顔で口を開く。長い時を生きてきたルルさんが出会った人が全員心の綺麗な人だとは考えにくく、心の綺麗な人を選んで話をしているのだと結論付けてお礼を言った。
良心が咎めた、という訳ではない。ルルさんの言葉一つで簡単に変われるほど、研一のしてきた行為や思考は生温いものではなかった。しかし、いやだからこそルルさんの話す「お人よし」には苦々しいものがあったのだろう。表情には出さなかったが、代わりに話題を変えるように再び話し出した。
「それにしても、君の周りには強い人や優しい人が多かったんだね。………僕もそんな力があれば、家族を助けられたのかな」
14578：
光野 似蛭/石動 黎葉(ディアブロ) [×]
2021-06-27 23:03:59
>クロさん
似蛭：
うぉ……お？なに？これで撮影出来たの？
(カメラがどういう代物かはわかっていたが、撮影するとフラッシュがつくものだと思っていた似蛭は、スマホの機能を不思議がって指先でコンコンと突っつき始める。)
>夢の方々
黎葉：
お、今度はそういう手の職人さんかな？じゃあ…こっちもあんまし慣れてないからよろしくね～っと。
(そこまで言うと、黎葉はマグロの身を抑えて、躊躇なく頭の方から切り落とし始める。切り落とされた断面には、脂身がしっかりと詰まっているように新鮮な赤身が見えていた。)
14579：
ルル [×]
2021-06-28 10:33:16
＞研一さん
ルル「まあそうですねー。綺麗？って言っていいかわからないですけど、お人好しは多かったですね。…家族を助けられた？おじさん、何か悩みでもあるんですか？」
ルルは恐らく、研一さんのプライベートであろう話題を聞いてみることにした。ある程度話した中でもあるし、聞ければ御の字。それに、研一さん本人の口からもれた言葉でもあるし、それを拾って聞いてみるのは自然なことだろうから。
14580：
クロ/夢の賑やかし達 [×]
2021-06-28 11:00:51
＞似蛭さん
クロ「うん、撮影できてるよ。ほら、今の画面はスマホのカメラ越しの風景が写ってるでしょ？写真を撮りたいなら、そのスマホ画面に表示されてる丸の部分をタップすれば、写真が撮れるよ。他人を写す場合は許可を貰ってからの方がいいよ、人によっては不快に思う人もいるから。」
＞黎葉さん
かいたいめいじん夢羊「めへへ、めへや、めへやい」
かいたいめいじん夢羊が、黎葉さんが切った後に手に持っている包丁を走らせて、次に切るべき場所に軽く切れ目を入れる。動きに迷いがなく、その線に沿えば上手くいくのだろう。次々と切れ目と順番をつけて、とりあえずは三枚おろしにする辺りまで進めていく。
14581：
光野 似蛭/石動 黎葉(ディアブロ) [×]
2021-06-28 13:47:20
>クロさん
似蛭:
……あ～、う～……？たっ……ぷ？
(しれっと説明された中で出てきた聞き慣れない単語に困惑する似蛭。知枝と氷華からもある程度教養を得られるようになったとはいえ、まだ横文字を苦手としているようだ。)
>夢の方々
黎葉:
～～♪
(ご機嫌に鼻唄を歌いながら、切り落とした頭を調理していく黎葉。頭はしっかり加工すれば使える部分が非常に多い。その上、目玉なんかエゲつない印象が強いが、実は頭の中で一番の美味だったりするのだ。)
14582：
斎藤研一 [×]
2021-06-28 15:05:24
＞ルルさん
「悩みというか、後悔だよ。妻と離婚したことはさっき話したっけ。その後ね、家もなかった僕は弟の家に住まわせてもらってたんだ。弟夫婦の子供たちの面倒を見ながらの毎日は、本当に楽しかったよ。………でもある日、斎藤家の研究所に強盗が入った。そいつは物を奪っただけじゃなくて、弟の子供に重傷を負わせたんだ。その後弟たちは子供に合わせる顔がなくなったんだろうね、家族はバラバラになった。……僕に力があれば、あの日の事件は防げたんじゃないかって思ってさ」
静かに語りだした過去だったが、それは斎藤家の惨劇を「表向きに」書き換えたものに過ぎない。斎藤家に入った強盗などおらず、子供に消えない傷を作ったのは研一本人だ。しかしルルさんの同情を買うため、いや空気を自分の有利な方に導くために、書き換えられた過去をあたかも真実のように悲痛げに語ってみせた。
14583：
クロ/夢の賑やかし達 [×]
2021-06-28 18:02:30
＞似蛭さん
クロ「機会に関する用語は知ってたと思ったけど、違ったみたいだね…じゃあ、これを。」
と、クロは魔法を使って似蛭さんにマニュアルを、脳裏に浮かばせて見せた。いつぞやの「夢の世界でやってた参考映像」と同じことを、やってみせたのだ。
＞黎葉さん
かいたいめいじん夢羊「めへめへ、めへやい、もっへやい」
かいたいめいじんの夢羊は、なにやら鼻歌っぽく口ずさみながら、薄く水色に光る膜を展開して、切った後の部位を保護していく。まるで、鮮度を落とさないようにしてるように見える。
14584：
ルル [×]
2021-06-28 18:21:21
＞研一さん
ルル「んー………結構重い話だね。力があれば、救えたかも…か。おじさんは助けたかったんだね。でも…おじさんのその時の精神状態にもよるけどさ？力があったとしても…救えたかどうかは分からないよ。使い方を間違えて助けられなかったかもしれないし、間に合わないかもしれない。過去のことは、分からないしどうしようにもないと思うよ。私でさえ、過去の後悔は拭えないから。
こういう話の重要なところはさ…「自分を許すかどうか」なんだよね。助けられなかった、こうしたかった…そういう後悔、あるいはそれに似た思いが心に根付いているから、人ってそういう質問をするんだ。自分だけの判断で、心から自分を許すことは難しい…いや、無理だと思うから。だから、人にうちあけて、人の話を聞いて、それで自分を許すか納得させる方法を聞く。でも、最終的にそれを決めるのは自分自身の心。……私からはここまでの情報で言えるのは、「おじさんがその弟さんを助けるために頑張ろうとしたのなら、おじさんは充分頑張ったんだし、許していいと思うよ」っていう意見になるかな。」
14585：
光野 似蛭/石動 黎葉(ディアブロ) [×]
2021-06-28 19:19:03
>クロさん
似蛭：
んぉ……おー？なるほど、なるほど……。えーっと、じゃあ試しに"これ"使って、と……。
(脳裏に浮かんだマニュアルを読み取った似蛭は、おもむろに何処から取り出したのか、USBケーブルを持ち出してその片側を自身のこめかみにブッ刺し、もう片側はクロさんのスマホに突き刺した。すると、似蛭の右目から"ｷﾘｷﾘ･･･"と例の観測機が作動した音が聞こえ、クロさんのスマホの画面に似蛭が今見ている景色が映し出されていた。)
おっ！なんとか上手く行った(？)っぽい？
>夢の方々
黎葉：
よし、目玉はこのまま煮付けにするとして…そっちの切り身、1枚は大トロとか中トロが取れる部分で刺身に使うけど、1枚は骨からあらを削ぎ落して茶漬け用に、もう1枚はたたきにしちゃおう。魚のあら使った茶漬けって結構美味いんだゼ？
14586：
正義のボス達 [×]
ID:7834d2ff2 2021-06-28 19:56:18
＞華ちゃん
ナナ「おやおやー？ナナちゃんの試験受けるのー？」
デネブ「へぇ…これは凄い自信とヤル気だね。僕は君みたいな子。嫌いじゃないよ。やっぱりトップに立つならそれぐらいじゃ無きゃね！」
リュラ「ベガならいつでもいいけどねぇ」
デネブ「其れはただリュラが怠けたいだけでしょうが！」
アルタイル「まぁまぁ。ナナさん、試験はどうしますか？」
ナナ「早い方がいいから、今からアジトしゅーごー！」
(ごーごー！と言って、お店を後にして、アジトへ向かう。)
アルタイル「あ、華さん…ですよね。準備があるなら…後からゆっくり来ても大丈夫ですよ。」
14587：
篠原 雪音 [×]
ID:7834d2ff2 2021-06-28 20:00:29
＞神威くん、律くん
雪音「えー！？そうなのー！？
んー…ならあまり良くないのかなぁ…」
龍「二人とも、お待たせ！買って来たぞー。」
雪音「わーい！イチゴミルク！イチゴミルク！」
(そう言って、コンビニの袋をゴソゴソと漁り)
14588：
篠原 天音 [×]
ID:7834d2ff2 2021-06-28 20:06:32
＞琴音さん､栄基さん､紗奈ちゃん
雪花「ゆーちゃんはー、痛いのを治すのですわ！」
天音「お医者さん？」
雪花「お…しゃしゃん？」
(どうやら、「お医者さん」と言う言葉は聞き慣れていないようだ。)
14589：
斎藤研一 [×]
2021-06-28 20:12:44
＞ルルさん
「………頑張ろうとした、か。正直その時のことはちゃんと覚えていないし、向き合ってすらいなかったから。ありがとう。まだ答えは見つけられてないけど、聞いてくれてら苦になったよ」
少し安堵したような笑みを浮かべてお礼を言うと、すっかり冷めた珈琲を一口啜る。研一の視点からは、ルルさんが嘘に気づいているようには見えない。真っ赤な嘘を信じ自分を救おうと言葉を紡ぐルルさんを甘いと思いつつも、心のどこかで心配になってもいた。
14590：
了 [×]
2021-06-28 20:16:01
＞知佳さん 月さん
「んー。ワインと日本酒で和洋折衷？って感じだなー。」
酔いが程よく回ってきたのか上機嫌になってきてワインを口につけるペースも上がる。
「質問かぁ…そうだな…あ、そーいえば！」
ワインを一回置いて一呼吸ついて質問を始める。
「知佳はなんか方便使ってるけどよ、それどこの方便だ？ちょっと聞いたことなくてよ。」
素朴な質問を問いながら次は自分も質問に答えてあげようと思いながら再びワインに口をつける。
14591：
安齋 翼 [×]
ID:7834d2ff2 2021-06-28 20:16:58
＞繭ちゃん、玲音ちゃん、維吹くん、早乙女くん、(良かった、真太郎くんもどうぞ)(他にも参加したい方はどうぞ！)
翼「たしか…違う組織の様子を見に行けた筈だ。そしたら分かるんじゃね？しかし、驚いたけどな。だって、ホクシチらしく無い…いや、俺もホクシチらしくねーから、そんなこと言ったらいけねーよな！お！いいチョイスじゃねーか。」
翼「俺は警察に因縁はねーよ！ただ勝手に両親がどっかに行っただけ！」
虎「僕は…分からない。なんでお兄ちゃんが家を出て行ったのか…何で警察がお兄ちゃんに用事あったのか…僕は…何も知らない…ねぇ…玲音ちゃん、今からでも…本当の真実…知ること…出来るかな…？」
翼「おいおい、次男坊迄無茶をして、やらかすんじゃねーぞ！？」
14592：
古谷栄基 [×]
2021-06-28 20:36:42
＞雪花さん、天音さん、琴音さん、紗奈さん
「お医者さんはね、怪我や病気を治す人のことだよ。……雪花ちゃんはもしかして、お医者さんになりたいのかな？」
そう尋ねつつも、少し表情は訝しげである。いくら小さいとはいえ、雪花さんは知らないことが多すぎる。何か訳アリの子ではないかという疑念がさらに増していた。
14593：
如月 知佳 [×]
2021-06-28 21:01:42
＞了さん 月さん
「……さぁねぇ…ウチはその事は知らへん、いや忘れてもうたわァ……正確に言うたらな？「ウチら」なんよ、この体は。
過去に色々あってな…元の体の持ち主がこの喋り方やってな、どこ住んどったんか知らえんが元々この喋り方をしとった。
……くっついた時になァ…記憶も思い出も混ざって溶けてグツグツと…残ったんはほぼ「妖のウチ」や……くふふふ♪おかしいもんよなぁ？助ける為にこの身体に入ったのに消えてまうなんて……北轍南轅もええ所やわァ………ほぉんまに……」
了さんの質問に答えになってはいないが正直に答える、話終わるとかわいた口を潤すようにまた注いだいっぱいを1口に飲み干した。
「……ん、答えたんやがらこちも質問してええよなぁ？ウチまだあんさんについてなぁんも知らえんのよ、年齢…趣味…あぁおなご付き合いも聞きとぉなぁ！ふふふ♪」
自身への質問がひとつ終わったため今度は知佳が質問した、いくつか聞きたいことを述べたが特に後半の「おなご付き合い」を強調して聞いた。何故聞いたのか？無論愉快そうで気になったからだ。
14594：
クロ/夢の賑やかし達 [×]
2021-06-28 21:35:16
＞似蛭さん
クロ「おー？これはー…視界共有？へぇー、こういうことも出来るんだね、似蛭さんすごいね！」
と、クロは似蛭さんの様子を見てすごいなぁと感心しつつ、「でも、それ普通の人が見たら目を疑うと言うか、ショッキングな光景だね。」とも付け加える。
＞黎葉さん
かいたいめいじん夢羊「めへ？めへや、めへー？」
つりめいじん夢羊「めへ、めへんめへ、もへもへ。」
どこからともなくつりめいじん夢羊も来て、疑問に思うかいたいめいじん夢羊に対して、「そうだよー、たしかに美味しいんだよー。」と付け加えるように同意してる様だ。
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