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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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13763: メフィストフェレス [×]
2021-05-25 23:14:55

>三矢英司さん
「…………。ほーほー、英司はこの子が気になるの?ふーむふむ………よし、じゃあ私この子のコスにしよう!あ、英司にこれ渡しとくねー」

十二単のお姫様には一瞬表情を曇らせたが、英司さんの視線が隣のページの金髪少女にあることを悟り、わざとらしく悩んだ様子を見せる。しかしすぐにぴしりとページに指をさして選択すると、カタログを持って受付の方に向かっていく。その前に、ま●ばちゃんの台詞集動画が映し出されたスマホを英司さんに渡しておいたのだが。

13764: クロ [×]
2021-05-25 23:16:41

>似蛭さん

クロ「うん、大体の駅はそこそこの大きさかな?あー、でもほんとに規模が大きい駅は都会だからとか、そこが栄えてるからとかで大きいかな?田舎とかあまり人がおりない駅は、これよりは小さいからね。ほら、あそこが入り口だよ。」

似蛭さんにそう解説をしつつ、クロは改札口の前まで案内する。

クロ「さて。あそこが改札っていう、駅を利用するためのゲートなんだけど……あれってお会計みたいなものなんだよね。移動した駅の分だけお金を払う感じ。前までは切符っていう、駅のことを知らない人がみたら難しいと思うものがあったんだけど……時代は便利になったんだよね!」

と、パスモを二つ取り出して似蛭さんに片方を渡す。

クロ「出入りしてる人が見えるかな?あの人たち、改札の横のパネルみたいなところに、このパスモっていうカードをかざしてるでしょ?これをあそこにかざすと、改札の向こう側のゲートが開いてとおれるんだ。さあ、やってみよう!」

13765: 三矢英司 [×]
2021-05-25 23:20:21

>メフィーさん

英司「……あ、はいわかりました…(和風のお姫様をみたときに、様子がおかしかった?……嬉しくなかったのかも。)……へ?あ、これがこの人の動画?ふむふむ……」

と、英司は一瞬メフィーさんの様子を察したのか、次からは気を付けようと頭の片隅においておき、渡された動画をみて刀の擬人化キャラこと、愛称ま◯ばちゃんの台詞を学ぶ。

13766: 光野 似蛭 [×]
2021-05-25 23:54:30

>クロさん

似蛭:
これを翳せばいいの?んじゃあ遠慮なく―――お"っ?

(パスモを渡されて改札口を通ってみるよう促されると、似蛭はその指示通りに改札口を通ろうとする。だがその直後、パスモを翳した端末に"ビィーッ!"と音が鳴る。……入り口用の改札口と出口の改札口を間違えたのだ。)

13767: クロ [×]
2021-05-26 10:31:54

>似蛭さん

クロ「あー、そっちは出口用の改札だよ……ごめんごめん、こっちこっち。」

似蛭さんが出口用の改札に引っ掛かった様子を見て、謝りながら入り口改札の方へ誘導する。

13768: 光野 似蛭 [×]
2021-05-26 10:57:02

>クロさん

似蛭:
入口用と出口用なんてあるんだ?へぇ~……。

(誘導されるがままに、今度はしっかりと入口用の改札口にパスモを翳して無事通り抜けた。……先程の警報音で吃驚したものの、似蛭は改札口を始めとした駅の設備にも興味が沸いているようだ。)

13769: メフィストフェレス [×]
2021-05-26 12:39:23

>三矢英司さん
「ただいまー、衣装持ってきたよ。……本当これ、クオリティすごくない!?みんな、変身魔法でも使ってるのかな」

受付から帰ってきたメフィーは、若干ボロボロの白い布が目立つ衣装一式を英司さんに渡す。自分用の衣装を手に持って目を輝かせながら話していたが、好奇心が抑えられなくなったのか視線をスタジオの方に向ける。そこには、二次元からやってきたかのようなアニメキャラクターに扮したコスプレイヤーたちが沢山いた。

13770: 三矢英司 [×]
2021-05-26 14:36:19

>メフィーさん

英司「……ん?あ、ありがとうございます。これがコスプレ衣装ですか…そうですね。普通に町を歩いている人、という風に見えないくらい……印象がガラリと変わりますね、コスプレは。」

と、英司もアニメキャラに扮したコスプレイヤーをみてそう呟く。そしてどこか、楽しそうな様子も表情と声から読み取れるかもしれない……騎士のときといい、「なりきる」ことは好きらしい。

13771: クロ [×]
2021-05-26 14:38:46

>似蛭さん

クロ「よし、とおったら次は目的地へ行くための電車が来るホームまで歩くんだけど……これ、わからない人がみてもたぶん難解なんだよね。説明はするけど……」

と、クロは視線の上の方にある電光掲示板をみつつ、乗りたい電車の見分け方の説明をするが…結構情報量が多く、分かりにくいだろう。ちなみに目的の電車は、五分後に2番線ホームに来るらしい。

13772: 光野 似蛭 [×]
2021-05-26 15:19:58

>クロさん

似蛭:
……ヴぁあぁぁああ…………。

(クロさんにつられるようにして電光掲示板を見ようとしたのが仇となった。横目に入ってきた時刻表、電車のルート、路線図など、ぶっちゃけよくわからない情報が一気に視覚に入り込んできて、似蛭は思わず目を擦る。)

13773: メフィストフェレス [×]
2021-05-26 15:31:31

>三矢英司さん
「ほんっと、すごいよね……んーじゃあ、私着替えてくるね!英司の男子更衣室は隣だよー!」

コスプレイヤーたちをしばらく見ていたが、やがて更衣室の方に足を進める。女子更衣室に着くと、早く着替えたいとばかりに中に入り込んだ。

13774: 神童 月 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-26 16:10:10

>知佳ちゃん
え?そうなの?うーん…そっかぁ…じゃあ、焼きそば作ろ!
(其れでも食べるのだ。ルナは。焼きそば。其れはルナの好物の一つなのだ。)

13775: クロ [×]
2021-05-26 16:15:27

>メフィーさん

英司「はい、すごいですね……日本がサブカルチャーに力を入れている、というのを改めて目の当たりにした気分です。わかりました、自分も着替えてきますね。」

と、メフィーさんに教えられた男子更衣室へと向かう。入ってから着替え始め……着替え終わった頃に自分の格好を見回して、「おー…」と感嘆を漏らす。

英司「これが、コスプレ……騎士の格好以外は、本当に新鮮だなぁ…。」

一通り自身の姿を確認してから、更衣室を出て待機する。

13776: 今瀧 龍 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-26 16:18:43

>神威くん
え!?い、いや!大丈夫だ!って!別に何も悪いことはしてねーからな!

雪音「りーちゃん、焦ってるー!」

あ、焦ってねーから!ほら!行くぞっ!

13777: クロ [×]
2021-05-26 16:19:35

>似蛭さん

クロ「あー……やっぱ複雑というか、情報が多いよね。こればかりは僕の説明より、わかりやすい解説を用意して説明した方が良さそうかな?まぁとりあえず、ついてきて。」

と、似蛭さんの手を握り、二番線ホームまで向かう。ホームでは何人かがちらほらと黄色い線の内側で待っており、クロもそれにならって空いている方で、似蛭さんにも「黄色い線の内側で待つんだよ?」と説明しておく。

クロ「電車があっちがわから来るんだ。で、今待ってる場所は電車が止まったときに、入るための入り口が来る場所だよ。僕や似蛭さんは電車と正面衝突しても……なんだかんだ無事でいられそうだけど、基本は危ないから、この線より内側で待つ方がいいよ。……もれなく事故でも起こしたら、遊びどころじゃなくなっちゃうからね。」

13778: 今瀧 虎 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-26 16:23:07

>繭ちゃん、玲音ちゃん、維吹くん、早乙女くん、(良かった、真太郎くんもどうぞ)(他にも参加したい方はどうぞ!)

虎「組織?」
翼「あー、まぁ、そう言う団体があるんだよ。クラブ活動…みたいな。」
虎「へぇ…」

翼「よし、決まったな。しかし、パンケーキか。目の付け所がいいな。すげー美味いんだよ。」
虎「翼のイチオシなら間違いないね!楽しみだね!玲音ちゃん!」
虎「あ!ねぇねぇ、玲音ちゃんって学生さん?僕、もっと玲音ちゃんの事、知りたいな!」

13779: 真空仁 [×]
2021-05-26 16:29:48

>晶さん

仁「そうなのか……エリスや快飛、紅音、使い魔達はの呼び方は所持する使い魔と生徒同士は名前呼び、生徒の場合先輩であろうと後輩であろうと名前呼びで、先輩じゃなければ呼び捨て…という謎の学園方針からの慣れだ。
でも頼みなら晶さ…じゃなかった、晶を呼び捨てで普通に呼べるようにこれから精進する。」

晶さんの話を聞いて仁は頷きながらそうなのかと応じると、自分の仲間と使い魔達を呼び捨てで呼ぶ理由を話し、頼みなら晶さんを普通に呼べるようにこれから精進すると謎の気合で謎の宣言をする。
しかしぎこちないのは変わりなく晶さと言いかけてしまうほどであった。

13780: メフィストフェレス [×]
2021-05-26 18:02:42

>三矢英司さん
英司さんが更衣室を出て、しばらく経った頃。英司さんの耳にはっきりとしたアニメボイスが飛び込んでくるだろう。

「わーたーしーがっ、泣く子ももだえる天才アイドル、パ●ンにゃんにゃー♪………………おー英司、似合ってるにゃん!」

すっかり台詞もコスプレ元になりきったメフィーは英司さんの元に近づくと、ツンツンと興味深げに衣装に触れる。変身魔法で悪魔の姿に戻っているせいか、髪も金色かつスタイルもかなり恵まれたもの。その姿でのコスプレはかなり様になっている……もはや二次元と言っても過言ではなかった。

13781: 三矢英司 [×]
2021-05-26 18:09:45

>メフィーさん

英司「っ!…お、おお……め、メフィーさんも似合ってま……あ、いや、ちょっと待ってください…//」

思ったよりメフィーさんのパ◯ンちゃんコスプレが似合ってたこと、そもそもそのキャラがどんな性格かわかってなかったこと……それもあってか照れと恥ずかしさで直視できず、露骨に焦りかけるが…

英司「すぅー…………………ふぅ。…ずいぶん変わった格好をしているな…まぁ、悪くはないと言っておくが…。」

と、英司の様子が深呼吸をしてから変わる。なりきっているのか……動画で予習したま◯ばちゃんの台詞から、自分なりにそのキャラの性格を考えて雰囲気を変えてきた。ひねくれていて、どこか拗ねていそうな……ただ性根が悪いわけではなく、遠回しではあるが誉めているような感じの雰囲気を出し始めた。

13782: 斎藤晶 [×]
2021-05-26 18:31:13

>真空仁さん
「そんなルールがあったのね………何というか、結構フランクというか。研究界ではあまり下の名前を使わないから、ちょっとうらやましいわ。斎藤家とか光野家とか、研究者が多い一族だとちょっとややこしくて」

学園の方針を聞き、仁さんのぎこちなさに苦笑しながら興味深げに話す。同業者内で名前が被ってしまうと少し不満げにぼやいていたが、ふと言葉を止める。根拠こそないが、「家」「一族」という言葉にふと閃くものがあったのだ。

「ねえ。……………仁さんは、『憑依を薄くする薬』を作ってほしいって言ってたわよね。その対象……つまり憑依しているのは、貴方や奧歌ちゃんの家族?例えば、ご両親とか」

そこまでプライベートなことを聞くのは失礼、とも思わなくもない。しかし晶の推論が正解なら、今まで考えていたのとは違う手段を用いることも出来る、いや晶自身が用いることを望んでいた。それは確定しているものではないが、仁さんや奧歌さんが頷けば試す価値は十分にある。はぐらかすことはしないでほしいと祈るような気持ちで仁さんを見つめ、真剣な口調で尋ねた。

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