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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
13743:
三矢英司 [×]
2021-05-24 22:13:04
>メフィーさん
英司「これは……こす、ぷれ?えっと、アニメやゲームのキャラクターの衣装でなりきったりするやつでしたっけ?はい、構いませんよ。行ってみましょうか。」
と、英司はあっさり承諾する。コスプレどころかサブカルをあまり知らない英司だが…何かの格好をさせてなりきらせるという点では銀騎士としての経験があるからか、少し楽しそうな様子で承諾した。
13744:
光野 似蛭 [×]
2021-05-24 22:24:16
>クロさん
似蛭:
遊園地…あー、聞いた事ある!確か"ジェットコースター"とか"観覧車"とかあるヤツだよね!行ったことは無いけどパンフレットか何かで見たことあるよ!
(遊園地、その言葉に聞き覚えのある似蛭は、遊園地のアトラクションの例として2つのアトラクションの名を挙げる。クロさんと知り合う少し前に、宣伝目的の無料配布パンフレットに目を通して遊園地というものを知っていたのだ。とはいえ、実際に入った事は無いし、そのときはあまり興味もなかったのだが……)
13745:
メフィストフェレス [×]
2021-05-24 23:15:51
>三矢英司さん
「そうそう、英司も興味あるみたいで良かった!…………じゃあ早速っ、と!」
英司さんの楽しそうな様子を見ると、その手を取って書店から出る。人気がないことを確認すると、メフィーは自分と英司さんの周りに魔方陣を展開させた。すると光が立ち込め、視界がホワイトアウトする。
「ごめんねー、行く時間も勿体なかったから瞬間移動しちゃった!」
視界が再び戻ったころ、メフィーは魔方陣を解く。二人の目の前にあったのは先ほどまでの書店ではなく、メフィーがスマホで見せた写真通りのコスプレ施設だった。
13746:
クロ [×]
2021-05-25 10:32:54
>似蛭さん
クロ「そうそう、そういう場所だよ!僕も存在事態は知ってたけど、誰かと一緒には行ったことないからさ、せっかくだし僕と似蛭さんで遊園地にいってみるのもいいなー、って思ったんだ!」
13747:
三矢英司 [×]
2021-05-25 10:34:16
>メフィーさん
英司「お、おぉ……瞬間移動って便利ですね…」
と、英司は自分には扱えない瞬間移動を体験して、不思議なような気持ちになった。そして目の前にある建物をみて、「ここがコスプレ施設かぁ…」と興味ありげに呟く。
13748:
光野 似蛭 [×]
2021-05-25 11:57:43
>クロさん
似蛭:
へぇ~、遊園地かぁ……うん、いいよ!クロくんと一緒なら何処でもついてくから!
(然程興味が無かった遊園地だが、それがクロさんと一緒に行くというならば話は別だ。もちろん似蛭は快く返答し、何処だろうとクロさんと一緒であればついていくと答えた。)
13749:
メフィストフェレス [×]
2021-05-25 12:50:33
>三矢英司さん
「ふふ、そうでしょ?………………じゃあ入ろうか!」
興味ありげな英司さんの腕を引くと、早速コスプレ施設の中に入っていく。館内はスタジオ風になっており、入り口にいた受付スタッフらしき人にメフィーは声を掛けた。
スタッフ「いらっしゃいませ。お二方はコスプレ希望の方でしょうか?ご希望の衣装を用意いたしますので、まずはこちらのカタログをご覧ください」
メフィー「んーなるほど、いろんな種類があるんだねー。英司はどんなのがいい?」
スタッフからコスプレカタログを受け取ったメフィーは、英司さんにカタログを見せる。そこにはメイドや和服といった定番もの、あるいは昔流行ったゲームのキャラクターの衣装、さらには最近映画化されると話題のアニメキャラの衣装など、希望すれば殆どどんな衣装でも着られるようだった。
13750:
三矢英司 [×]
2021-05-25 16:12:46
>メフィーさん
英司「んー……自分はゲームやアニメに対する知識が疎いので、正直このキャラがいい、といった強い願望は……まぁ、自分の選り好みで言えば、騎士とかはやり易いですが……それだとあまり変わらない気もしますし………あぁ、そうだ。顔が見えている金髪のキャラの衣装なら、自信はあるかな?と。」
コスプレの一覧をざっくりとみながら、英司は騎士ならいつもどおり……銀騎士のことを言って別なものを選ぼうと探して、何を思ったのか金髪のキャラなら行けるかもと言う。英司の目の色をよく見ると、日本人に多い黒目ではなく青い目、いわゆる碧眼だ。付け加えるなら今の毛の色は黒だが、地毛が金髪だったりする。だからか金髪の状態で黙ってしゃきっとしながら歩けば、「そこそこな顔立ちの外国人」になったりする。
13751:
クロ [×]
2021-05-25 16:17:52
>似蛭さん
クロ「よーし、それじゃあ遊園地に行ってみようー!…ところで、電車で1時間くらいの距離なんだけどさ……今気づいたんだけど、僕たちなら電車乗らなくても早くたどり着けたりするじゃん?だからまぁ、電車のって行くか早く行くかは任せるよ?」
13752:
光野 似蛭 [×]
2021-05-25 16:51:49
>クロさん
似蛭:
『でんしゃ』?なにそれ。
(クロさんの口から出てきた単語を復唱しながら、すっとんきょうな顔で尋ねる。……無理もあるまい。一度も乗り物に乗ったこともなければ、触れる機会すら無かったため、似蛭が電車を知っているはずがないのだ。
とはいえ、知らないが故の怖いもの見たさ---"好奇心"の方が似蛭の顔には出ていた。)
13753:
メフィストフェレス [×]
2021-05-25 17:46:22
>三矢英司さん
「金髪で、しかも英司青い目なんだ!……………………うーん、じゃあこのキャラとかどうだろう?」
そう言ってメフィーが指さしたのは、とあるキャラの写真。ワイシャツにセーター、ブレザーという一見すると学生のような服装だが、手には刀を持っている。しかし一番目を引くのは、キャラが被っている白い布。綺麗な金髪碧眼をその布で隠したようなキャラは、女性に人気の某刀剣擬人化ゲームの登場人物であった。
13754:
三矢英司 [×]
2021-05-25 18:46:10
>メフィーさん
英司「えっと……山◯切国広、ですか?…刀のキャラ?あぁ……なるほど。確かにこれなら行けるかもしれません。えっと、じゃあ自分はこれで。メフィーさんはどうします?」
13755:
クロ [×]
2021-05-25 18:52:17
>似蛭さん
クロ「……あー、電車知らないかぁ…というか利用したこともなんなのかもわからない、よね?えっとね……あぁ、あれだよ。」
と、クロが指を指した方向に……ちょうど閉まった踏み切りをそこそこの速度で横切る鉄の乗り物、電車を指差す。
クロ「あれが電車だよ。人はね、そんなに早く走れたりしないから、遠い距離の場所へ向かうのにああいう「乗り物」を利用するんだ。で、あれが電車……決められたルートを大勢の人を運んで、「駅」っていう各所のポイントに止まって運行する乗り物だよ。」
と、電車の説明をする。
13756:
音瀬紫苑 [×]
2021-05-25 20:12:47
>雷道さん
そうね、ペースが上がって一瞬気が緩んでしまった…と言ったところかしら。楽しさに身を任せるのも、程々にしておいた方がいいわね。でも、それ以外のところはしっかりと叩けていたし…失敗してもその後しっかりと持ち直せていたのは良かったと思うわよ
(と、今回の演奏の良かったポイントを褒めつつ冷静に今回のミスについても指摘すると「ほら、1回失敗したくらいでそんなに落ち込まないの。次に繋げればいいんだから」とアホ毛が垂れ下がり落ち込んでいる様子の雷道さんを励まそうとし)
13757:
光野 似蛭 [×]
2021-05-25 20:34:48
>クロさん
似蛭:
てことは、あれ乗って色んなところに行けるって事だよね?ふ~ん………ちょっと乗ってみたいカモ。
(初めて"箱状の乗り物"を遠目で見た似蛭は、普通の人間たちは自分達のように自由気ままに色んなところへ行けない不便さを象徴するソレに、嫌悪感などは抱かずに純粋に"乗ってみたい"という気持ちを抱き口にしていた。クロさんと一緒だから、というのが最も大きいとは思うが、ひとまず乗ってみたくはあるのだろう。)
13758:
メフィストフェレス [×]
2021-05-25 21:07:09
>三矢英司さん
「うーん………そうだ、せっかくだし英司が決めてよ!元ネタとか考えずにさ、英司が見てみたいもの言ってよ」
少し考えこんだ後、英司さんにカタログを渡す。メフィーは今の容姿こそ黒髪ロングの女だが、最悪変身魔法を使えばどんなキャラでも違和感なくコスプレ出来るのは確かだった。。
13759:
望月雷道 [×]
2021-05-25 22:22:01
>音瀬さん
望月「ええ、ご指摘のとおり……完全にノリノリで意識が散漫していました。……そう、ですね。次で、次でしっかりすれば、それでぱーぺき(完璧の造語)にできればいいんですよね。望月雷道、気合いいれます。」
しゅーん、と露骨にアホ毛が垂れ下がるほど落ち込んでいたが…ふと顔の角度を少しあげて、ピーン!とアホ毛をたたせ、ヤル気満々と言わんばかりにターンッ!とドラムを叩く。
望月雷道……本当に顔と声に感情がでないだけで、性格は感情的。喜怒哀楽はあるし、心折れるのも容易く、気を持ち直すのも容易い。なんだか生きてて感情やら性格が忙しそうな人物……それが本当の彼なのである。
13760:
クロ [×]
2021-05-25 22:24:35
>似蛭さん
クロ「おっけー!それじゃあ電車に乗るために、まずは駅に向かおっか~!って言ってもほら、あっちの通りの向こうにちょうど駅があるんだよね。というわけでまずはそっちへ歩こー!」
13761:
三矢英司 [×]
2021-05-25 22:49:20
>メフィーさん
英司「んー、自分が決めるのですか……えーっと、メフィーさんのイメージだとなぁ。その感じだと個人的には和風のお姫様とか良さそうな気が……あ、このページのキャラならいい……か、も……………。」
英司がパラパラとカタログをめくると…片方のページに目当てのキャラ、具体的には昔の十二単を着こなしているアニメの和風お姫様がいた。……が、英司が言葉を失った、もとい固まった理由は……隣のページに乗っていた、片方の和風のそれとは関係の無さそうな、ゲームキャラのコスプレ。そこには某爆弾ゲームのアーケード版としてゲームセンターで遊べるゲームのキャラクター……金髪でクッション搭載の、生意気系天才少女のコスプレが乗っていた。……英司の目は、そこで泳いでいる。
13762:
光野 似蛭 [×]
2021-05-25 23:06:27
>クロさん
似蛭:
んぉ?アレが駅なの?言うほどそこまで遠くはない…ってか、結構大きいんだね。この間遊びに行ったデパートくらいのサイズ?
(クロさん先導の下、似蛭は進行方向にある建物…恐らくクロさんが言うように駅なのだろうが、都心の駅くらいは大きいであろうその規模に、普通の駅もこういうサイズなのだろうかとも思い込んでいるようだ。)
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