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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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13523: 光野 似蛭(バックベアード) [×]
2021-05-12 10:52:47

>クロさん

『-------ケヒヒヒヒ!ここだぁぁああ!!』

(壁際に追い詰めた金魚が目に見えて疲れだした瞬間、ベアードはその隙を逃すことなく、クマが魚を捕らえるのと同じ要領で、ホイで金魚を掬ってそのままかごへと放り込んだ。……その時だけ、興奮のあまりベアードは魔力枯渇時に似た笑い声をあげていた。)

13524: 篠原 杏愛 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-12 10:55:48

>ルカくん
そう…夢見くん。ありがとうね。気をつけて帰ってね。あ、途中まで送った方が良いかしら?

天音「ルゥくん…あの…ありがとう。」

13525: クロ [×]
2021-05-12 12:39:25

>ベアードさん(似蛭さん)

クロ「んっ?…おぉ!すごいじゃんベアードさん!おめでとうー!」

と、久々に聞いたであった頃辺りの笑いかたを聞いてベアードさんの方を向き、クロはベアードさんが金魚をかごに掬えてることを確認すると手を叩いて祝福した。ちなみに、回りの夢羊たちもめへー!と蹄をかちかちあわせて拍手。

クロ「よーし!それなら僕も頑張らなきゃ!」

と、クロは改めて金魚を角に追い込み……あとはタイミングを見計らって掬うだけだ。

13526: 夢見ルカ [×]
2021-05-12 12:46:15

>杏愛さん、天音さん

ルカ「ありがとうございます。いえいえ、ボクのことはお構いなく。…天音ちゃん、杏愛さんのことは悪く思わないでね?天音ちゃんのことを愛しているからこその心配だから…両親を大切にね。じゃ、またあおうね。お邪魔しました!」

最後にぺこりとお辞儀をして、ルカはその場から転移魔法で消える。さりげなく、転移の際にキラキラとした光を出して、見映えをちょっとよくしながら。

そして篠原家へ戻り、モモさんの元へ向かう。報告のために。

13527: 如月 知佳 [×]
2021-05-12 13:30:47

>神童 月さん

「んんー…そこは認識の違いや、もうおらんのは確かなんけど一応おったんやで?ヒトのように母様がポンポン痛めた訳じゃあらへんし。
……まぁルナの両親がどんな種族だったか知らえんけど妖は個体差がエラい違うからなぁー…
あっ、せや確か妖ノ宮の奴の種族(鬼人)はルナやヒトと同じように増えるはずやで?」

月さんの言葉には少しだけ語弊がある、知佳に親がいなかった訳では無い。かなり昔の話になるが同じ種族の親がいた、人間のように繁殖行動をした訳ではないため人からしたら「親がいない」と捉えられても不思議ではないだろう。

13528: 光野 似蛭(バックベアード) [×]
2021-05-12 14:24:09

>クロさん

『にへへ~ありがと!今ので金魚達もきっと動転して疲れるのが早くなるだろうし、ここらが狙い目だよ!がんばれクロくん!』

(祝福を喜んで受け入れたベアードは、もう1~2匹ほど欲しいと考えたようで、金魚を入れたかごとホイを持ち直して、再び水槽を前にする。その際、クロさんに現在の金魚達は動転していて、疲れるペースが早くなっていると"ベアードとしての勘"をアドバイスのように伝え、クロさんに応援の言葉を伝えていた。)

13529: クロ [×]
2021-05-12 14:55:42

>ベアードさん(似蛭さん)

クロ「?うん、わかったよ!」

ベアードさんのアドバイス?もとい勘を聞き、それを念頭に置きつつタイミングを計る。…たしかに、動きに焦りとか鈍った様子が見て取れる。そして、クロはその隙を逃さない。

クロ「そぉい!」

そんな掛け声と共に、素早くホイを金魚の下に回り込ませ、掬い上げてかごへいれる動きをする。……結果は、ホイは破れたが、ギリギリ金魚を掬うことができた。

クロ「っ、やったー、僕もできたー!」

13530: 岬千尋&ヒヌマ [×]
2021-05-12 16:08:58

>二月ほむらさん、二月みなもさん
千尋「ええと、貴女がみなもちゃん?………私たちはね、ほむら君に助けてもらったの。そのお礼にお家まで送ろうっていう話になって。あ、名前言うの忘れてたね。私は岬千尋。こっちは紅治………樋沼紅治」
ヒヌマ「話せば長くなるが、いささか一般人に話しても信じてもらいにくいだろう。とにかく、大筋は千尋の言う通りだ」

戸惑っているみなもさんに対し、詳しい事情は話さずに概略だけ述べる二人。「実は千尋は故人で、ほむらさんの魔法によって生き返った」など普通の魔力持ちでも信じてもらえないだろうと考えたのだ。ただヒヌマの外見は白髪のほっそりした青年、千尋の外見は童顔の成人近い女性のため犯罪者に間違われるという可能性は少なそうである。

13531: 安齋 翼 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-12 16:13:40

>繭ちゃん、玲音ちゃん、維吹くん、早乙女くん、(良かった、真太郎くんもどうぞ)(他にも参加したい方はどうぞ!)


ほら!おまえもこいよ!(そう言って維吹くんが来るように誘う。)

虎「? 翼、知り合い?」

多分!会った気もするし、会ってない気もする!

虎「翼らしいと言えばらしいね…」

いーじゃねーか!たまには!

虎「なんで翼はそんなに奢ろうとするのか…」

んー?趣味!

13532: 篠原 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-12 16:53:21

>ルカくん
杏愛「そう、そうよね。魔法が使えるのよね。」(そりゃそうか。と苦笑して)

天音「うん。ルゥくん。ありがとう!また遊ぼうね!」


モモ「あら、おかえりなさい。ルカくん。上手くいったかしら?」

13533: 二月みなも/二月ほむら [×]
2021-05-12 17:14:46

>千尋さん、ヒヌマさん

みなも「…?ほむらが、助けた?…何をしたの、ほむら?」
ほむら「ぴやー?えっとねー、ぼくの力を使ったんだー!羽じゃ足りなかったからー、ぱぅあーの方!」

ぐわっ、と両手を広げてなにかを解き放つような動きをするほむらをみて…みなもは千尋さんたちの方を見て、なにかを納得した。

みなも「……弟は、警戒心の欠片もない子ですが…羽の方じゃない、「魔力を用いる」方に関しては、本心からの気持ちと願いにしか応じません。警戒してごめんなさい……ほむらが力を使った相手なら、信用できます。」

と、みなもは事を全て把握したのか、そう打ち明けて二人にお辞儀をする。謝罪と、ちゃんと自己紹介をするという意味で。

みなも「私は二月みなも。二月ほむら…この子の姉です。といっても、一歳の差ですけど。私にも、人を癒す力があります。だから魔法の事とかは、理解しています。」

と、みなもは素性と魔法を知っていることを打ち明ける。

13534: 夢見ルカ [×]
2021-05-12 17:17:14

>モモさん

ルカ「はい!なんとか上手く行きました!途中、ボクが杏愛さんに魔法の事を打ち明けて怒らせちゃったとき、天音ちゃんが泣いちゃって…それで心苦しい気持ちになったけど、チヨさんの言葉を聞いて、迷いながらもボクからも声をかけたら…認めてくれました。魔法の全ては無理だけど……これからはしっかり見ていく、と。それと、ボクが今後天音ちゃんと一緒にいることも許可してくれました!えへへ。」

13535: 光野 似蛭(バックベアード) [×]
2021-05-12 17:22:51

>クロさん

『おぉー!おめでとクロくん!』

(クロさんが金魚を掬えたのを自分の事のようにも祝福するベアード。既にホイは全て破られているようだが、そのかごの中には金魚が5匹ほど入っていた。どうやらつい先ほど金魚を掬った事で完全にコツを理解したようだった。…ただ、ベアードは金魚掬いの方はもう十分なようで、喜ぶクロさんの方を爛々と目を輝かせながら見つめていた。)

13536: 花崎碧莉 [×]
2021-05-12 17:55:59

>桜さん、雪花さん


はい、それじゃあ………あっ、私の名前は花崎碧莉です!今度会った時はたくさんお話しましょう!

(と、車に乗り込みその場を後にする桜さんにギリギリで自己紹介をしながら手を振って見送ると「それじゃ、私達も行こっか」ともう一方の車に乗ろうと歩き出し)

13537: 岬千尋&ヒヌマ [×]
2021-05-12 20:45:04

>二月ほむらさん、二月みなもさん
ヒヌマ「そうだったのか。それなら私たちの正体を話しても、信じてもらえるだろう。………私は人間ではない。今から80年程前にこの世を去って幽霊となり、最近肉体を得た…………………『魔法生物』のようなものだ」
千尋「私は人間だけどね、『一回死んだ』の。それをほむら君の力で生き返らせてもらった存在。紅治とは、私が死ぬ前に仲良くしてたんだ。………だから、私も紅治もほむら君には凄く感謝しているんだよ」

みなもさんが魔法を知っていると聞き、ようやく正体を明かすヒヌマと千尋。その表情には穏やかな中にも真剣さがあり、二人が嘘を言っているわけではないということは分かるだろう。

13538: クロ [×]
2021-05-12 21:23:41

>ベアードさん(似蛭さん)

クロ「えへへ、ありがとう!よーし、どんどん頑張るぞー!」

それから気合いをいれたクロは、結局掬えた金魚の数は三匹だった。他にいた夢羊もそのチャンスに乗じてか、一匹二匹くらいだが捕まえられて、上機嫌そうにめへ~と鳴いていた。

クロ「んふふー、思いの外うまく行けてよかったー!…あ、でも金魚さん手に入れたはいいけど、飼育は……いや、その気になればそれもできるか。」

と、巾着袋にいれてもらったクロは、ベアードさんの方を向いてあることを告げた。

クロ「ベアードさん。金魚なんだけどさ……この子たちをここの水槽に戻すって言うのもあるけどね?実は……僕は夢魔だし、ちゃんと力を行使できれば……「マイルーム」っていう、その人専用の夢の部屋を作れるんだ。僕の力を用いればね?……そこなら、多分寝て起きてを繰り返しても、ここで手に入れた品物とかは残せると思うよ?……前世の僕は、夢に固執しないタイプだったから使わなかった魔法だけど…ベアードさんとの思い出を残すなら、アリかも?」

13539: 二月みなも/二月ほむら [×]
2021-05-12 21:31:23

>千尋さん、ヒヌマさん

みなも「……幽霊、魔法生物…なるほど、貴方たちにも事情があるんですね。…ほむらを見送りに来てくれて、ありがとうございます!」
ほむら「ありがとーございます!あっそうだ!ねーねーみなもー、じつはねー、ぼくたちのお引っ越し先ー、お姉さんとお兄さんが用意しよっか?って言ってくれたんだー!」
みなも「へ?……この人たちが?」
ほむら「うん!えへへー、お姉さんもお兄さんも優しい人だからー、ぼく嬉しいんだ♪」
みなも「……えっと、お二人とも……いいんですか?その…提案は嬉しいんですけど……私たちも、相当事情がある方ですよ?その……一緒にいると、厄介事が増えたり……。」

13540: 岬千尋&ヒヌマ [×]
2021-05-12 22:29:27

>二月ほむらさん、二月みなもさん
ヒヌマ「元々私たちは死んだような………いや、実際に死んだ身だ。それに厄介事など、生前にはよくあったからな。それこそ、子供には聞かせられないようなものも」
千尋「そうだよ。…………私もヒヌマも、人の悪意によって殺されたんだ。でも、ほむら君や他の人の優しさでもう一度生を受けることが出来た。……………だからね、厄介事なんて言わないで。私は、二人の優しさを守りたいんだ」

そっけないが温かな声で語るヒヌマに続き、優しい声で話すとみなもさんとほむらさんを抱きしめる千尋。ヒヌマと千尋の表情にはどこか決意を固めたものがあり、二人の壮絶な過去を垣間見せるものだった。

13541: 冥風 神威 [×]
2021-05-12 22:33:39

>篠原 雪音さん
神威「んにゃ、ただの時差**だし大丈夫だ」

13542: 冥風 神威 [×]
2021-05-12 22:34:45

※時差ボ ke

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