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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
13323:
ユーリ [×]
2021-05-02 13:45:43
>斑鳩刹那さん
『結婚を意識したのは私が記憶を取り戻した時。あの時………私は思った。『貴女と共に生きたい』。『貴女と共に幸せになりたい』。『貴女の大切な人で有り続けたい』……と。……でも、怖かった。もし貴女に拒絶されてしまったら……そう思うだけで心が壊れてしまいそうだったから。』
刹那の質問にユーリはゆっくりと自分自身の想いを話し始めた。
その想いを語るに連れ、ユーリの目尻には涙が少しずつ溜まっていく。
『どれだけ偽善を振り翳そうと………私の手は血に塗れている。数え切れない程の人間の血で………私という存在は穢れに満ちてしまっている。………そんな私が………幸せを望む事は許されない。宿す怨念や怨霊からそう囁かれている様に感じていた。私は………幸せになってはいけない存在なんだと……自分自身に言い聞かせて生きてきた。』
だがユーリはその溜めた涙を決して流そうとはしなかった。
今の刹那の前で弱い自分など見せられなかったから。
甘えさせて欲しいと言ってきた相手の目の前で泣く事など出来る筈も無かった。
『………でも、それは間違いだった。刹那と出会って。私は人としての感情を知った。刹那が居たから私はここまで来れた。刹那が居たからどんな困難にも立ち向かえた。私は刹那から………沢山の大切なモノを受け取った。だから今度は……、私が刹那を支える番。私は何時だって刹那の事を想ってる。刹那の事を守り続ける。だから刹那………………結婚しよう……………。』
それは過去の宣言に続くプロポーズ発言。
照れくさい事を言っている事は充分承知している。
だが後悔は無かった。
どれだけの障害が立ち塞がろうとも前へと進み続ける。
そう決めたのだから。
13324:
斑鳩刹那 [×]
2021-05-02 14:27:00
>ユーリさん
「…………はい。私も、貴方と一緒にこの生を生きていたい。………………私だって、ユーリから数えきれないものをもらったから。私の存在が誇りだって、生きていてほしいって……あそこまで言ってくれたの、ユーリが初めてだった。例え貴方の手が血にまみれていたとしても、貴方は私を……『斑鳩刹那』を救ってくれた。それは紛れもない事実なんだよ」
互いに何度も交わしてきたプロポーズ。それでも言葉が褪せることはなく、むしろ互いの思いを強くしていると感じるのは気のせいだろうか。ユーリの目尻に涙がたまっていることに気づき、刹那はユーリを抱え込むように抱きしめ直した。
「……ずっと、辛い思いをさせてしまってたね。ごめんなさい。…………だからお願い、涙を我慢するようなことはしないで。私じゃ頼りないと思うけど、胸ならいつでも貸すから。苦しくなったら相談してほしいし、辛くなったら泣いて欲しい。一人で抱え込むようなことはしないで。………………一人で全部背負って、どこか遠い所に行っちゃうなんてことしないで。私も、貴方の苦しみを背負うから。必ず貴方を守り、幸せにするから」
ユーリの強い自責に全く気づけなかったことの辛さに、胸が締め付けられる。その目尻の涙を自分の指で拭うと、その手をユーリの頭に乗せ撫でる。もう片方の手を背中に回し、ユーリの翼の付け根だった部分をマッサージするかのように優しく撫でる。少しでも癒されてくれれば、辛い気持ちが癒えてくれれば。刹那もまた目尻に涙を浮かべながら、それでも涙が零れないようにこらえながらユーリの頭と体を優しく撫で続けていた。
13325:
二月ほむら [×]
2021-05-02 15:50:13
>真空家の皆さん
ほむら「ぴやーぴっぴ!お兄さんありがとー!みんな読むー?」
と、他の皆さんにも聞きながら一巻を手に取った。
ちなみに一巻の話はざっくりいえば、主人公である平凡な女子高生の心が、宛てもなくさ迷い歩いていた謎の少年、幻と出会い、彼を保護して話を聞いている間になぞの集団に追いかけ回され、その最中で心が致命傷を負い、幻は「人を助ける」という自身にかせられた役目のもと、心を助けることとなり、互いに大事な約束を交わし会うという話だ。
ちなみに、一巻からすでに心の「無自覚ショタコンムーブ」は始まっており、その度に無表情なはずの幻がドキッとするシーンは、他人から見てもなにか性癖が歪みそうな、そのくらい力のはいった様子が描かれている部分が多い。……なお、先の巻に進めば進むほど、糖度が上がる模様。
13326:
神童 月 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-02 16:13:15
>知佳ちゃん
チカちゃんが住んでるお家って本当「妖界」と同じ感じがするよね!
凄く不思議な感じ!
チカちゃん、これからもよろしくね!
行こう!チカちゃん!
(そう言って、アパートを後にした。)
13327:
篠原 雪音 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-02 16:14:59
>神威くん
ふーん…そう。ならいいや。で?アタシに聞きたい事ってなーに?
13328:
夜桜 雪花 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-02 16:18:53
>桜ちゃん、花崎ちゃん
凄いですわね!
ありがとうございますわ!
えっと…これは…
(そう言って、マカロンを一つ手に取るが、どうするべきか…考えているようだった)
13329:
篠原 (モモ) [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-02 16:28:10
>ルカくん
良かったわ。上手くいったようね。
そう…母が…
母らしいわね。
ありがとうルカくん。
ルカくんが母親に会えて…素敵な言葉だわ。
「母に会えた」…
13330:
冥風 神威 [×]
2021-05-02 17:06:30
>篠原 雪音さん
神威「つい最近ここら辺にたどり着いたばっかでここらの事は全く知らないんだ、少し案内を頼みたいんだが良いか?」
13331:
花崎碧莉 [×]
2021-05-02 20:18:48
>桜さん、雪花さん
……綺麗…
(客間に入ってからしばらくすると、薄ピンク色のドレスを身に包み、輝くヒスイのネックレスとダイヤのピアスを付け現れた桜さんを見ればその姿に見とれたように彼女を見つめて)
…ゆーちゃん、これはね……
(それから紅茶とマカロンが出され「わぁ…マカロンだ!」と嬉しそうに笑顔を浮かべていると、雪花さんがマカロンを手に取り悩んでいる様子が目に入る。彼女の様子から察するに、恐らくマカロンを知らないのだろう…そう判断した碧莉は雪花さんに声をかけるとマカロンをひとつ手に取り、口に運んで。これで、マカロンが"食べ物"であることが分かるのではないだろうか)
13332:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2021-05-02 21:11:05
>花崎さん 夜桜さん
「好きなの取られてください」とほほ笑みかけた後「これは世界的に有名なデザイナーさんに特注したので世界にこれしかないもので」と言って紅茶を飲む
13333:
真空仁 [×]
2021-05-02 21:15:11
>ほむらさん、ヒヌマさん、晶さん、千尋さん
仁「何故うちの屋敷に漫画が…でも元々はヒヌマの家だからな……その「まぼここ」とやらは暇がある時に読ませてもらおう……ちょびちょびよりじっくり読んだ方が楽しいからな。」
快飛「ヒヌマのお宝か。興味深いね。……まぁ、こういうのはエリスが適任だと思うけどね。」
1度は何故うちにヒヌマさんの趣味の漫画があるのか不思議に思う仁であったが元々の家主がヒヌマさんだからと納得し、「まぼここ」に対しては暇があれば読ませてもらおうと言う。……単に興味が無いのではなくこういうのはじっくり読みたい派なのである。
快飛も興味を示し興味深いと話すがこういうのはエリスが適任と言う。
13334:
ユーリ&黄泉&紅葉 [×]
2021-05-02 22:18:07
>斑鳩刹那さん
2階の寝室
『良かっ……た………。』
相当気を張り詰めていた事の反動。
そして刹那からの返事を貰った事への安堵等それらが積もり積もった結果、極度の精神的疲労はユーリをあっという間に眠りへと導いていった。
糸が切れた操り人形の様にベッドへと身体をゆっくりと倒し何事かと思った時にはもう微かな寝息が規則的に聞こえてきた。
『スゥ……………スゥ…………zzz。』
穏やかな寝顔。
それだけ見ていると本当に悪魔なのかと疑問を抱く程に幼さが垣間見える可愛い寝顔だった。
>フェレスさん、十夜さん
1階応接室
目を瞑り足を組みながら只管沈黙を守っていた黄泉はふと目を開け不敵な笑みを浮かべた。
【刹那とユーリの奴。遂に決断した様だな。】
「……まさか、ユーリがプロポーズを?」
黄泉の意味深な言葉に紅葉はもしかして、と思いつつも可能性のある回答を示す。
そんな紅葉の回答に黄泉は不敵な笑みを返すのみ。
つまり………二人は………。
「そうですか…………。二人が降りてきたら盛大にお祝いしなければなりませんね。本当に良かった。」
穏やかな笑顔を浮かべる紅葉。
かくいう紅葉も2人の関係に少々不安を抱いていた。
その2人が見事結ばれたのだから紅葉も心底安堵を漏らしていた。
13335:
神上真太郎 [×]
2021-05-02 23:29:40
>安齋さん 蒼馬さん 遠足さん 伏見さん
バスなら確実なんだね、了解!じゃ、俺も帰ろかな。次は来週水曜日って事で、バイバイ。
(三人を見送ると立ち上がり、店を出る。)
(了解です、ありがとうございました。途中参加、失礼いたしました。)
13336:
如月 知佳 [×]
2021-05-03 01:14:22
>神童 月さん
「そやねぇ…ほな向いまひょー………カラカラ♪」
月さんの言葉に頷くと住処の方へ歩き出す、今更ながらちゃん付けで呼ばれていることに少し小っ恥ずかしさを覚えた為1人で苦笑していた。
「ついたでぇ、ここがウチの住んどる……いや住ませてもろうてる場所や…せや、神主さんもちょうどおるみたいやし挨拶だけさきしとこな。」
月さんのアパートからしばらく歩いた所にある少々高めの階段、それを登りきると小さめだが立派な神社が建っていた。神社の周辺では子供の妖や人の子などが遊んだりしておりちょうど神社の前に掃除をしている神主様らしき人物がいた。
知佳はその間主様の方をさしながら挨拶をすることを促した。
13337:
晶&ヒヌマ&千尋 [×]
2021-05-03 08:09:16
>真空家の皆様
千尋「可愛い絵だねー!」
晶「流石っす先生」
ヒヌマ「話がわかるじゃないか、怪盗に主。これは男のロマンだ」
マボココ第一巻を読みながら、思い思いの感想を漏らす千尋と晶。千尋は純粋に少女漫画として、晶はフェチを悟って読んでいるようだ。一方ヒヌマは、興味深げな仁さんと快飛さんの肩をがっしり掴み、沼へと引きずり込もうとしていた。
13338:
刹那&十夜&メフィー [×]
2021-05-03 08:35:06
>ユーリさん
「おやすみなさい、ユーリ。……………………愛してる」
いきなり倒れたことに何があったのかと一瞬驚くが、眠っているだけだと分かり胸をなでおろす。そして眠っているのをいいことにユーリの体をそっと動かし、自分と見つめ合うような体勢を取らせる。悪魔とは思えないほど可愛らしい寝顔にそっと口づけると、ユーリを抱き枕のように抱きしめ刹那もまた眠りについた。
>黄泉さん、メフィーさん
メフィー「へえ……………まああの二人、お互いにぞっこんだからねー。結婚するならお互い以外考えられないんじゃないの?」
十夜「あの二人を見ると、懐かしくなるよ。何というか、昔のクエと私を見ているようで。本当に、おめでたいよ」
沈黙を保っていたメフィーと十夜だったが、黄泉と紅葉の言葉に自分たちも感想を漏らす。言葉こそ違えど、刹那とユーリの関係を祝福しているのは明らかだった。
13339:
篠原 雪音 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-03 09:41:59
>神威くん
いいよー!ええと…じゃーあ…小学校と、西園寺と、公園と…(後、何か案内する場所あったっけ?と考えながら)
13340:
夜桜 雪花 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-03 09:48:17
>桜ちゃん、花崎ちゃん
なるほど!ん……美味しいですわ!(一口食べて、目を輝かせて)
色が違うのは何かあるのですか?
特注…?一つだけ?ゆーちゃんも今度、「とくちゅう」を大魔法師、真太郎様に作って貰うのです!
(そう言って、話す。作って貰うのは魔力発生する植物なのだが。)
13341:
冥風 神威 [×]
2021-05-03 09:58:55
>篠原 雪音さん
神威「ほぉほぉ…?」
そのまま顎に指を添えながら聞いてる風にして聞いている
13342:
安齋 翼 [×]
ID:7834d2ff2 2021-05-03 10:07:11
>繭ちゃん、玲音ちゃん、維吹くん、早乙女くん、(良かった、真太郎くんもどうぞ)(他にも参加したい方はどうぞ!)
今瀧 虎「普段からそんなに甘いもの沢山食べてるのですか?お父さんと全然違いますね、同じお医者さんでも…」
安齋 翼「そーゆーもんだろ?さーて、誰が通るかなー?」
今瀧 虎「え?」
安齋 翼「通った奴に声かけて一緒に茶してんだよ。」
今瀧 虎「………」
(驚いたように、ただポカンとしていた。)
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