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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
13143:
光野 似蛭 [×]
2021-04-27 10:48:32
>クロさん
『なら、まずはアレからやってみたい!』
(楽しそうにクロさんの手を引っ張りながら、最も気になる屋台を指差すベアード。その屋台の出し物は……"射的"だ。)
13144:
紅 紅葉&黄泉 [×]
2021-04-27 11:18:02
>フェレスさん、十夜さん、英司さん、刹那さん、不死川さん
話を黙って聞いている紅葉と黄泉。
すると徐に黄泉は紅葉に対して意識を傾ける。
【紅紅葉。あの悪魔の褒美の件だが……視覚以外の五感は契約に含まれてはおらん。そなたの好きにして構わん。】
「……黄泉。…………分かりました。フェレス。貴女の褒美。有り難く使わせて頂きますよ。」
そう言い話の邪魔にならぬ様に紅葉は少し遠ざかり意識を集中させる。
すると次の瞬間紅葉を淡い光が包み込み、それが次第に収まっていく。
その光が収まると紅葉の味覚、臭覚、触覚は元通りとなった。
契約により縛られていた視覚のみは失われたまままであったがそれでも大部分は元通りと言えるだう。
「ありがとうございますフェレス。あなたのお陰ですよ。」
3つの感覚が元に戻ると紅葉は素直にフェレスへと礼を口にする。
その表情はやはり嬉しそうに見えるのは気のせいでは無いだろう。
13145:
クロ [×]
2021-04-27 11:19:40
>ベアードさん
クロ「うんうん、それは射的だね。あそこに立て掛けられている景品を、そこにあるおもちゃの銃で打って、倒したものがもらえるっていう遊びだね。……とはいっても、ここ夢の中だからその気になればほしいものはすぐに手に入るけど……だからか、となりに同じ射的だけど、的に得点が書かれたものがあるね。あれなら、得点をいかに稼げるか、で遊べたりするけど……どうする?」
13146:
光野 似蛭 [×]
2021-04-27 11:43:14
>クロさん
『む……言われてみれば確かに……そもそも手に入ったところで"夢の中"だからな。現実と違って、この夢が終われば、次の夢での我の手には"物"は残らん。---で、あるならば!こちらの方が楽しそうだ!』
(夢であれば欲しいものはすぐ手に入るというクロさんの言葉に付け加えておくように、ここは夢である以前にベアードと似蛭の深層意識でもあるためか、似蛭はともかく、ベアードが手に入れた物はここには残らないと明かす。……ただ、ベアードはそんな暗いことを気にするよりも"記憶"には残りやすそうな、得点形式の射的に早速興味を示していた。)
13147:
刹那&十夜&メフィー [×]
2021-04-27 12:18:55
>研究所の皆様
メフィー「はいはーい、どういたしまして!…………じゃあお嬢ちゃん、刹那。『契約』を始めるよ」
紅葉の礼にひらひらと手を振ってこたえた後、蠱惑的な笑みを浮かべて不死川さんの手をつうとなぞるメフィー。しかしその華奢な肩を掴み、十夜が口を挟んだ。
十夜「メフィストフェレス、貴女はここまで来て『言わない』つもりか?」
メフィー「だって聞かれないんだもん。悪魔に誠実さ求めないでよねー」
険しい表情で詰め寄る十夜に、いけしゃあしゃあと答えるメフィー。十夜は深く溜息をつくと、不死川さんに向かって申し訳なさそうに話し出した。
十夜「対処法は『悪魔の血を分け合い、不死を共にする』ものだ。……そしてメフィストフェレスは言わなかったが、これは互いを深い縁でつなぐまじないであり『呪い』でもある。この呪いを一度紡げば………親友や恋人、配偶者ともいえばいいかな。そういった深い縁を、刹那以外とは結べなくなる。貴女が刹那を単なる『友人』だと思うのなら、やめておくべきだ」
メフィー「そんな固いこと言わないの、十夜。この呪い、一回かけた後でも他人に渡せるんだから。………つまりお嬢ちゃんが呪いに嫌気が差したら、どっかの優しそうな人騙して呪いを押し付けちゃえばいいわけ!ね、簡単でしょ?」
メフィストフェレスは悪魔である。故に契約者に有利になることは極力伏せるか、嘘で誤魔化すことも躊躇わない。それも悪魔のさがと十夜は黙って見ていたのだが、ついに耐えきれなくなって説明を始めた。そこまでして刹那を助けてくれようとする人に、嘘をつくことは出来ない。メフィストフェレスは十夜の説明を否定せず、さらに悪魔らしい提案を繋げた。
刹那「…………ふかい、縁。呪い。私、以外と。…………………………不死川さんは、まだ未来がある。『普通の幸せ』とは言わないけど、貴女は………呪われないで。私は、貴女に救われたから。家族以外で私の生を願ってくれたの、不死川さんが初めてだから。…………………私の大事な『親友』、そう呼んでもいいかな」
二人の会話を黙って聞いていた刹那が、ポツリと言葉を漏らす。そして不死川さんに向き合うと、はっきりと呪いの共有を拒否した。赤の他人である不死川さんが自分を助けようとしてくれたことは、心の底から嬉しかった。不死川さんの「不死の呪い」が嘘だということも、薄々感づいていた。だからこそ、彼女の生を縛り付けることが耐えられなかったのだ。
もし縁の呪いを解くことに成功し不死川さんに愛する人が出来ても、不死の呪いは立ちはだかる。愛する人が老いていくのを見ていることしか出来ず、先立たれる未来が確実だと知ることは恐ろしく惨い。それを悟る刹那は不死川さんを「親友」と呼び、その両手を優しく握って微笑んだ。
13148:
クロ [×]
2021-04-27 12:21:28
>ベアードさん
クロ「…実は、夢羊達を見てから思い出せたんだけど、夢の中で手に入れたものを保存できる手段、あることにはあるんだよね。気になるならあとで教えるけど。とりあえず今は、射的やろっか!よーし、僕もやってみよう!」
と、クロも得点形式の射的の方へ一緒について行く。
ルールは看板に書かれていた。
1、「おもちゃの銃で得点の板を倒すこと。」
2、「弾は7発まであるよ。」
3、「高得点の板は小さかったり、動いてるから難しいけど頑張ってね。」
という感じだ。得点の板は、大きなものから小さなものまである。10~50点の板は動かず置いてあり、100~200点の板は小さく、レーンのうえにおいてあったりで動いてて狙いにくいだろう。
13149:
三矢英司 [×]
2021-04-27 12:34:05
>研究所の皆さん
銀騎士『……ふむ、聞いた限りだと「メフィー殿と十夜殿の提案した方法」は、どうにも当人的にアウトと見受けられる。……気になってはいたのだが、「他の方法」でどうにかすることは、果たして可能だろうか?そう、例えばだが……膨大な魔力を用いて、それを肩代わりとして使うことで刹那殿のデメリットを解消するか…あるいは、能力的なものでデメリットを切り離すか、あるいは力そのものを取り除くか。』
13150:
三矢英司 [×]
2021-04-27 12:35:22
>研究所の皆さん
(/すいません、追記しておきたいことがありました!)
銀騎士『……かりに、膨大な魔力を用いて解消できるとすれば、宛が一つだけある。もっとも、私はあったこともなく、協力してもらえるかもわからないが。』
13151:
光野 似蛭 [×]
2021-04-27 13:13:33
>クロさん
『なるほど、ようは7発以内に獲得した得点を競い合うのだな。ならば我に分があるというものだ!(スパコーン)…………ん~~~?』
(クロさんと得点形式の射的についての説明を確認して、すかさずベアードはおもちゃのコルク銃を手にすると、片手で持ちながら高得点の小さな的目掛けて"実銃"の感覚で撃った。
……コース、射角、どれを踏まえてもまず必中は確かだ。だが"威力"がない。コルク銃から放たれたコルクは、的に届くことなくヘナヘナと地面に落ちていった。その何とも云えない光景に、ベアードは目をパチパチとさせながら困惑気味に首を傾げる。)
13152:
クロ [×]
2021-04-27 14:06:35
>ベアードさん
クロ「あー……えっとね、実銃みたいな感覚で撃つと、当たらないんだ。だってこのおもちゃの銃、弾に勢いがないから……まず、できるかぎりこうやって……」
と、クロは台に寄りかかるような体制になり……精一杯身体を伸ばすのだが、小さいせいで如何せんそこまでのびない。が、説明するには十分なので、その伸びた状態で近くにある10点の的に向かって撃ち……見事命中し、的を倒す。
クロ「こうやって、距離を縮めさせながら当てるといいよ。ちなみに、弾道も下手をするとバラけちゃうときがあるから、気を付けて……今更だけどね。」
13153:
光野 似蛭 [×]
2021-04-27 14:25:58
>クロさん
『ん~~……なるほど。思っていたよりも威力が出ないものなのだな。……よし。』
(おもちゃの銃であるのならば、確かに威力が出ないのも納得である。ひとまず、一度撃ったコルク銃にコルクを装填して、今度は回転するレーンにある高得点の的に向けて、身を乗り出してコルク銃を放った。
ベアードの身長的に、屋台の天井ギリギリの高さにある的は難しいが、それ以外なら落ち着いて撃てば確実に得点を取れるだろう。)
13154:
刹那&十夜&メフィー [×]
2021-04-27 14:37:01
>研究所の皆様
メフィー「へー、悪魔と神に逆らおうってことか。…………騎士ちゃんの度胸に免じて少し情報を上げちゃうと、その方法……膨大な魔力で刹那のデメリットをどうにかするっていうのには、それを定着させる力。…………………………この場合だと、お嬢ちゃんの持ってる奴みたいな『強い回復魔法』が必要だね。魔力は騎士ちゃんの知り合いからじゃなくても、刹那が持ってるもので足りると思うよ」
銀騎士さんの発言に満足そうにうなずくと、機嫌をよくしたのかペラペラとやり方のヒントを話し出すメフィー。そして「強い回復魔法」と口にした時、不死川さんの方に軽く目を向ける。まるでこの方法に、不死川さんの魔法が必要だという風に。
メフィー「…………こっからは残酷になるけど、騎士ちゃんが勇気出してくれたから私も正直に言うよ。………………確かにそのやり方なら、『二人』を不死にする必要はない。でも、何かは分からないけど刹那にデメリットは残るよ。…………………紅葉が見せてくれたように、無魔はただで使える力じゃない。『奇跡』なんて都合よく起こらない。貴方たちに出来るのは、出来るだけ代償を少なくして、足掻いてそれを受け入れることだよ」
その口調におちゃらけた響きはなく、長い時を生きてきた悪魔としての達観したものだった。皆には冷酷とも思える事実を告げた後、また明るい口調と表情に戻る。
メフィー「じゃー、メフィーちゃんはみんなの意見がまとまるまで静かにしてますよっと。あ、でも聞きたいことあったら聞いてねー!」
13155:
篠原 (チヨ) [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-27 14:52:59
>ルカくん
……私が魔法少女になった理由を?そう…私が魔法少女になったのは…あの子達が生まれてからよ。……その時点で少女では無かったけど…あの子達が愛しくて…そして、その同時に…他の子の幸せも願うようになっていったの。世の中…沢山あるでしょう?親に虐待されたり、置き去りにされたり…子供は親を頼りに生きていくけど、親の所有物ではないわ。子供が助けての声を上げているのに、親が助けないなら…助けてあげなきゃいけないでしょう?
そう…あの時のようにね…
(そう言って、映像が映し出された。冬の海岸堤防。チヨの目の前に家族連れが歩いていた。男の子が嬉しそうに両親の周りを走りながら、両親はそれを笑顔でゆっくり歩いていた。しかし、次の瞬間…男の子は足を滑らせてしまったのか転落して海へ…そして、それを両親はただ呆然と見ていた。そう、理解が追いつかないのもあるが、どうしたらいいのか分からず、ただ助けを求める我が子を見ているしか無かったのだ。しかし、チヨは…助けたいが為に、自分も海へ飛び込んだのだ。そこで、映像は終わった。)
安心して、あの男の子は助かったわ。私は…夫に随分怒られてしまったけど。あの時…2人目の子を身籠っていたから。
あの時はまだ普通の母親よ。こんな事ばかり繰り返して助けていて…ナナちゃんとあったの。私は…未来の子のこれからを閉ざしたくなかったの。
貴方からしたら…ホクシチにいながら、愛の魔法少女にしては、小さな目標だ、と思うかもしれないわね。
13156:
安齋 翼 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-27 15:00:13
>真太郎くん、愛菜ちゃん、香ちゃん
翼「えー?そうか?勝ち組?うーん…そんな勝ち組って言われる程じゃねーけどな。確かに、今瀧先生ぐらいになれば「勝ち組」ってなるかもしれないけど。」
瑠璃男「こないな人が勝ち組なのは世も末や。世界滅びとる。」
翼「ひどー。あ、瑠璃男は友達だ。そっくりだって言われるけどさ、血の繋がりはねーから!」
瑠璃男「腐れ縁や。そっくりとか、俺が願い下げや。こないなアホににとるとか…」
13157:
夜桜 雪花 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-27 15:04:33
>桜ちゃん、花崎ちゃん
ええ!?15人で!?
ふぁ!?一人分ですの!?
こんなに沢山…一生かかっても全て着れない着がゆーちゃんはしますわ!
一人でこれ…15人分なら…モール一つが出来るアイテム数になりますわね!
13158:
神童 月 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-27 15:05:37
>知佳ちゃん、かのんちゃん
ねーねー!かのんちゃん!かのんちゃんの星の事とか、沢山教えて!
もっと知りたいな!
(そういって話を聞こうとする)
13159:
夢見ルカ [×]
2021-04-27 16:13:07
>チヨさん
ルカ「……いいえ。貴女の目標は、小さくなんてありませんよ。…素敵なことで、尊いことです。……人助けは、見返りのないときだってあります。他人に関わることを、好き好んでやろうとする人は……本当に優しい人です。ボクのお父さんやお母さんも、チヨさんの目標を知ったら、尊敬しますよ。多分、今の話を天音ちゃんのお母さんが聞いたら、なんだか怒りそうな気がしますけど。」
と、素直にチヨさんの話を聞いて、思ったことを述べる。そして……本題というべきか、聞くべきことを聞こうと切り出した。
ルカ「……天音ちゃんのお母さんは、チヨさんが亡くなったことで、正義や悪、魔法というものを嫌悪しています。それは、なにも知らない「子供からの立場」なら、トラウマな感じだと思います。……貴女の話をしても、理解……するかも怪しいし、それで正義や悪、魔法への考え方が変わるとも限りません。……けれど、貴女がどんな風に魔法少女として…子供を助けるために頑張ったか。そういう、知らなかった「貴女の意志」は……伝えておきたいって、思ったんです。……どんな気持ちで、活動してきたのか。親から子供へ、どんなことを伝えたいかを…聞きにきました。」
13160:
クロ [×]
2021-04-27 16:36:20
>ベアードさん
ベアードさんが狙った高得点の的は……狙いどおり命中し、見事150点の的を倒した。……すぐ近くにあった、さらに小さい的の200点は、どうやら近くで動いている100点、20点、50点の的などが邪魔をするように射線を遮る配置にされているが、なんとか奥の150点に当たったようだ。ただ、200点まで惜しかった。
クロ「おー、さすがだねベアードさん!よーし、じゃあ僕も…!」
と、クロも同じように狙ってみたものの……どうやら慎重が低く、そこまで威力がでないようで……手前の50点にへにゃっとぶつかり、静かにパタリと倒した。
クロ「おーーっと……僕は別なのを狙った方がいいかな?」
13161:
不死川澪知 [×]
2021-04-27 16:59:58
>研究所の方々
(深い縁を斑鳩さん以外と結べなくなる。
親友や恋人、配偶者といった関係を斑鳩さん以外と。
それを聞いても私の答えは変わらない)
「別に構いませんよ。私にこれ以上縁がなくなったとしても、正直今と何も変わりないですから」
そうハッキリいった後、さらに続ける。
「私には友人と呼べる人は斑鳩さんしかいません。元々私は縁とは遠い存在です。斑鳩さんが助かるなら他に何もいりません」
斑鳩さんに恋人がいることは知っている。斑鳩さんと恋人になることはできない。
つまりは一生独り身になるという覚悟がもうできていた。
「親友と言ってくださってありがとうございます。凄く嬉しいです。だったら尚更斑鳩さんを助けたい。不死も元々持っていますし縁もいらない。ここまでピッタリの人材は他にいませんよ」
そう言って笑う。
ただ銀騎士さんが別の方法を聞き出し、それに自分の回復魔法が必要と言われるとそちらにも興味を示す。
「……私の回復魔法が必要というのでしたらいくらでも使います。ただ、デメリットが気になります。何が起こるかわからないというのは……とても怖いです。せめてどんなことが起きるのかがわかればいいのですけど……」
これで膨大な魔力を定着させる方法を選んでデメリットで動けなくなりましたじゃ意味がない。
どんなデメリットがあるのか具体的に知りたかった。
13162:
光野 似蛭 [×]
2021-04-27 17:19:11
>クロさん
『む……この展開、何か覚えがあるぞ我。』
(クロさんとは身長差によるアドバンテージがあるし、高得点リードを取っているにも関わらず、ベアードはふと装填を終えたコルク銃を構えながら、何かを察したが如くピタッと動きを止める。"得点形式の遊び"と言うと、直近で経験したモノで言えば、クロさんと刹那さん、未唯さんとで遊んだ"ガンシューティング"のパーティゲームだ。……あの時も、ベアード(似蛭)は高得点リードを取っていたが、パーティ性を重視しているという沼にハマり、バッドボーナスを多発していた。……それもあってか、自分が撃ち抜こうとした直近の的を、もう一度よ~く凝視している。)
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