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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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13103: 夜桜 雪花 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-26 13:02:17

>桜ちゃん、花崎ちゃん
え?50人じゃ無いのですか!?えっと…えーっと…それなら…45人!これでどうでしょう!?
(そう、何か話がズレて行っている。)

13104: 今瀧 龍 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-26 13:04:47

>真田 雪菜ちゃん

確かにそうなんだけどさ…
名前をつけてくれって頼まれてさ?
雪菜と一緒に考えようかと思ったんだけど…駄目か?

13105: 光野 似蛭 [×]
2021-04-26 13:05:34

>クロさん

『まつり……?何かの催しか何かか?』

(これまた聞きなれない単語が出てきて、ベアードは首を傾げながらクロさんに尋ねる。催し物か何かだというのは薄らぼんやりと理解はしても、祭りがイマイチピンと来ていないようだ。)

13106: 神童 月 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-26 13:06:29

>知佳ちゃん、かのんちゃん
ねーねー!かのんちゃん!かのんちゃんの星の事とか、沢山教えて!
もっと知りたいな!
(そういって話を聞こうとする)

13107: 紅 紅葉&黄泉 [×]
2021-04-26 13:17:32

>フェレスさん、十夜さん、英司さん、刹那さん、不死川さん

「刹那。貴女のお願いを出来る限り叶えてあげたい。ですが…………それは出来ません。その願いを叶えてしまえば………私は『紅紅葉』で無くなってしまいます。」

自らの意志で黄泉と交わした契約。
それを破る事だけは出来なかったのだ。
契約を破る事、それは自分自身を否定する事に他ならないのだから。
その為に紅葉はこの道を選んだ。
自らに責め苦を与え続ける……そんな拷問の様な人生を。

「刹那。私が貴女に望む事はたった一つです。……ユーリと共に笑顔で生きて下さい。それだけです。」

たった一つの心残り。
それはユーリとの関係。
互いに将来を誓い合った間柄であり、その証拠に刹那の指に輝くユーリが贈った指輪。
2人がゆくゆくは結婚し2人の間に生まれる子供。

出来ればその場で祝福したかった。
刹那とユーリに面と向かって『おめでとうございます』と言いたかった。

だが、今となってはそれも叶わない願いと成り果ててしまった。

「………刹那。今まで本当にありがとう。」

自分自身を抱き締める刹那を優しく引き剥がすと共に切ない笑顔を浮かべながらポツリと呟く紅葉の言葉は何故かとても儚く聞こえるモノだった。


13108: クロ [×]
2021-04-26 13:28:06

>似蛭さん

クロ「うんうん、そういう感じ。っていうか、祭りと花火の順番違うけど……まぁいっか。たぶん屋台とか……まぁ簡単な遊びとか、あと食べ物があると思うけど行ってみる?」

と、クロはベアードさんに尋ねてみる。

13109: 遠藤香&伏見愛菜 [×]
2021-04-26 13:29:28

>翼さん、愛菜さん、真太郎さん
愛菜「変な人ですね、翼さんは。……………お医者さんなら、勝ち組なはずなのに。全然勝ち組っぽくない」

翼さんの答えに、怪訝な顔でピントのずれた様な答えを返す愛菜。しかし愛菜の中では、頭が良くて沢山お金を稼げる医者は勝ち組。勝ち組の人は、他人を蹴落とすために良い人を取り繕う。いや、そうしないと勝ち組の座には残れないという考えがあった。故に、悪事を自らばらすような「勝ち組」である翼さんは、愛菜の目からは異様に思えたのだ。

愛菜「本日はありがとう、ございました。…………それd」
香「ちょっと愛菜ちゃん、ご挨拶だけでもしないと!真太さんっていうのね!私は遠藤香、ここにいるのは伏見愛菜ちゃん。瑠璃男さんや翼さんの友達よ」

帰ろうとする愛菜の腕を掴み、真太郎さんに挨拶をする。初対面とは思えないほどのノリの軽さだった。

13110: 夢見ルカ [×]
2021-04-26 13:35:53

>チヨさん

ルカ「えっと……貴女が、チヨさん?ボクは夢見ルカ…今のホクシチに所属している、魔法戦士です。…えっと、ボクはある女の子の力になりたくて、貴女を探していました。」

と、ルカはここにくるまでの経緯を話した。

ルカ「……ということで、天音さんのお母さん……チヨさんの娘さんには、せめて貴女の気持ちとか、言葉を伝えたいかな?と思ったんです。」

13111: 刹那&十夜&メフィー [×]
2021-04-26 13:49:46

>研究所の皆様
刹那「紅葉、やめて………やめて!お願いだから。私だって、何より望むのは『紅葉が幸せに、笑顔で生きること』だよ!お願いだから…………!」

紅葉を追い縋ろうとして声を震わせる刹那だったが、直後その様子が変わる。それは今までの紅葉に縋るような様子ではなく、メフィストフェレスが乗り移ったかのような堂々たる様子だった。

刹那「……………残念だよ、紅葉。力を得るために、あっさりと自分の生を捨てるなんてね。綺麗事とかじゃない。今の紅葉は力を得ているんじゃなくて、ただ強い力に呑まれているのを、力を得たと勘違いしているだけ。禁忌に頼ってきたって言ってた昔と、本質は変わってない。ただ力と代償が大きくなって、契約者が変わっただけ。……………………『気に入らない運命なら抗えばいい』って、聞いたことない?紅葉はそれが出来るはずだよ。
紅葉が心の底から力のみを……力に支配されて振り回されることを望むなら私は止めない。でも少しでも幸せな生を、私やユーリ、禁忌や母さんと幸せに生きることを望むのなら、考え直して」

メフィストフェレス「刹那の言う通りよ。……………そして紅紅葉、そんな簡単に巨大な力が手に入ると思ってるの?そんなの、メフィーちゃんがこれまで見てきた愚か者と全く変わりませーん。黄泉もとんだ見当違いだと思うわ。…………自己犠牲を美徳だと勘違いしてるようなこんな馬鹿に力を与えちゃうとか。そんなあっさり運命受け入れちゃう子を認めるなんて、伝説の武神だと思ってただけに正直がっかりよ。恥とか何とか言う綺麗事言うんならやめてよねー。綺麗事とか、悪魔は大っ嫌いだから」

刹那もメフィストフェレスも、口調こそ違えど言っていることの本質は同じだった。力とは、振るうためだけにあるわけではない。それを使い、よりよい生を全うするためにあるのではないか。刹那は怒りを超えた悲しみを紅葉に、メフィストフェレスは怒りを超えた呆れを黄泉にぶつけていた。

13112: 光野 似蛭 [×]
2021-04-26 13:53:20

>クロさん

『うむ、一通り見て回りながら遊んでみたい!』

(祭り自体が初めてのベアードは、"一通り"と表現はしたが要するに"全部の屋台"を回りたいと言っているのだ。声の弾み方からして、祭りの賑やかな雰囲気にあてられているのだろう。)

13113: クロ [×]
2021-04-26 14:16:07

>似蛭さん

クロ「うん、それじゃあ……行く前に、とりあえず着替えよっか。」

と、クロはベアードさんと今の自分の格好をみてからそういって、目の前で服装を、似蛭さんに選んでもらった外出着に変えた。

13114: 三矢英司 [×]
2021-04-26 14:26:13

>メフィーさん、十夜さん、刹那さん、不死川さん、紅葉さん、黄泉さん

銀騎士『……なるほど。概ね思っていた通り、両者ともに悲壮な訳か。…だが、互いを思いやったところで、どちらかでも後ろ向きであれば、それは負の連鎖にしかならない。立ち直ろうにも、生きようにも……前向きでなければら前進はなく、繁栄もなく、成長もない。それが例え、他者を思うがための献身だとしても……当人が後ろ向きでは、なんの意味もないのだよ。……貴殿ら(刹那さん、紅葉さんのこと)は、生きる気が果たしてあるのだろうか?大事なもののために、事を成す気概があるのだろうか?……私には、どちらも等しく無い用にしかみえない。そもそも……そういった志を抱いたことで、『成功した試し』はあったか?……それが、君たちの先行きと結果を、如実に示していると思うが。第三者からみても、それはみるに明らかだと、言わせてもらおう。』

と、本来手助けするはずだった銀騎士でさえ、二人の様子を見て苦言を発する。この二人は励ます以前に……自分の気持ち、考え方と向き合わせるべきだと思った。根底の性格が変わらないにしたって……これでは、励まそうにも埒が明かないからだ。

13115: 光野 似蛭 [×]
2021-04-26 14:35:16

>クロさん

『ん……?あ、あぁそうか……そういえば、水着のままだったな、我ら……。』

(クロさんの言葉で、今の今まで水着であることをすっかり忘れていたらしい。それからイメージして、クロさんに選んでもらったワンピースでもなければ、買ってもらった軽装でもなく、いつもの赤いジャケットが特徴の普段着に着替えていた。……ベアードの方は、色んな服に興味を示す似蛭と少し異なり、この普段着に思い入れがあるようだ。)

13116: クロ [×]
2021-04-26 15:20:51

>似蛭さん

クロ「よし、それじゃあベアードさん、あっちに行こっか!」

と、クロは陸地に上がり、いつのまにやら砂浜や巨大夢羊の上で屋台を広げている夢羊達のもとへ向かう。

どこかで絶え間なく祭り囃子が奏でられており、行き交うのは人……ではなく、夢羊。出店のような場所にも、店員の代わりに夢羊。射的や型抜き、お好み焼きや焼きそば……色々な出店があるようだ。

クロ「あ、わたあめある。すいませーん、わたあめください~!」

と、入り口近くの出店でクロがなにか見つけたのか、ベアードさんをつれて向かった先は、羊の毛のようなもこもこ……わたあめを売っているお店。店員夢羊は、「めへー」と一鳴きすると直立し、前足で器用に木の棒をてにとってわたあめ製造機にくぐらせて……二人分のわたあめをクロとベアードさんに差し出す。なお、夢の中なのと相手が夢羊なのもあり、通過の概念はここにはない。

13117: 光野 似蛭 [×]
2021-04-26 15:50:40

>クロさん

『うぉ……これ、わたあめと言うのか?羊にそっくりだな…?』

(羊から差し出されたわたあめに少しだけ驚き、恐る恐る受け取った。……まあ毎度の事ながら、祭りが初めてのベアードはわたあめの事を知らない。ただ、わたあめを渡してきた羊に似ているという感想を述べる。)

13118: 紅 紅葉&黄泉 [×]
2021-04-26 16:06:46

>フェレスさん、十夜さん、英司さん、刹那さん、不死川さん

「……………。」

【フッ、もしやとは思っていたがこれほど思い通りになるとはな。紅紅葉。そなたには役者の才能があるのではないか?】

刹那の悲しみとフェレスの呆れを聞いた紅葉と黄泉は薄ら笑いを浮かべる。
まるで彼女らが感じている全ての感情が操られているかの様に。

「一つずつ答えていきましょうか。刹那。まず私は最初から死ぬつもりはありませんので安心して下さい。そして『気に入らない運命なら抗えばいい』でしたか。……ええ。抗っていますよ。現在進行形で。最後に力を得たと勘違いしている、でしたか。勘違いしているのは貴女の方ですよ。刹那。………私の目的は巨大な力を得ては意味がありません。巨大な力に呑まれた上で自身にその力の本質を体感させる事に意味があるのですから。」

刹那の悲しみにも動じる事無く紅葉は淡々と説明していく。
そして刹那の言葉のへの説明が一区切りつくと紅葉はフェレスへと振り向き意識を向けた。

「次にフェレスですが。正直貴女には礼を言わなければなりませんね。これほど此方の思惑通りに感じ動いてくれると此方もやり甲斐があるというモノですよ。」

【一時の偽りの優勢に歓喜する道化師か。傍から見ていればこれ程の滑稽なモノは滅多に見られるモノでは無いな。礼を言う矮小なる悪魔よ。】

フェレスへと説明する紅葉はどこか生き生きとしている様に見えた。
それもそのはず、紅葉は元々思考で相手を組み伏せる事を生業としている。
その策により相手を物の見事に絡め取っているのだから上機嫌になるというものだ。
そしてそんな生き生きとする紅葉と共にしてやったりという雰囲気の黄泉。
その時の2人は………どこか似通っているものがあった。

13119: メフィー&十夜&刹那 [×]
2021-04-26 16:25:30

>研究所の皆様
メフィー「ふふっ、負けちゃったー。……………それにしても、騎士ちゃん良かったよ。………貴方なら、」

メフィーはからからと笑いながら、黄泉と紅葉に拍手を送る。メフィーが本当に騙されていたのか、それとも魂胆を読んでいたのか、それは皆様の想像にお任せする。しかし銀騎士さんに言いかけた言葉は本当だった。

メフィー(貴方なら、『大悪魔』になれるかもしれない)

悪魔でありながらも、本能に惑わされず自分を保てる強力な存在『大悪魔』。今はまだ誘う気はさらさらないが、いつか銀騎士さんを悪魔に………いや大悪魔に誘う気が来るかもしれない。内心のときめきを顔に出しながら、ちゃっかり銀騎士さんの隣に立ち腕を絡めていた。

十夜「黄泉、紅紅葉。…………………………そちらに話はさせたんだ。そろそろ私たちの話に入ってもいいかな?」
メフィー「そうそう。私たちさ、貴方たちの三文芝居を見に来たわけじゃないんだから。さっきの『代償』の話の続き、させてもらっていい?ごめんなさいねお嬢ちゃん、置いてきぼりにしちゃって」

今まで傍観を貫いてきた十夜だったが、やがて呆れたように口を開く。メフィーも退屈したように銀騎士さんの隣であくびをしていたが十夜の言葉を聞くと、すっかりこちらの都合に巻き込んでしまった不死川さんに対し優雅に一礼した。

13120: 紅 紅葉&黄泉 [×]
2021-04-26 16:41:05

>フェレスさん、十夜さん、英司さん、刹那さん、不死川さん

「……そうでしたね。申し訳ありません。」

【済まんな。一人蚊帳の外にさせてしまった。】

勝手に話を盛り上げた結果、置いてけぼりになっていた被害者に紅葉と黄泉は素直に謝罪する。

13121: 三矢英司 [×]
2021-04-26 17:01:07

>研究所の皆さん

銀騎士『む……私はまあ、問題はないが…む?メフィー殿一体何を…ん??メフィー殿?なにか……距離、近くないか??その……私と腕を組んでも、堅くて痛いだけではないか?』

と、銀騎士の方はメフィーさんがなにか言いかけていたことが気になって聞こうとしたが……その後すぐに横にきて腕に絡み付いてきた様子で、あたふたとした反応をしていた。「え…これ、せめて籠手でも外すべきか??」と困惑する銀騎士、もとい中の人である英司。鎧越しとは言えここまで人と近い状態は、慣れてないのだ。特に、女子への対応が。

13122: メフィー&十夜&刹那 [×]
2021-04-26 17:32:29

>研究所の皆様
メフィー「いやー、いいねこの鎧!昔を思い出すよ!…………『ねー刹那』」
刹那「私の姿で男性といちゃつくの、やめてもらえません?風評被害甚だしい、この色欲悪魔」
メフィー「えー?彼氏いるんだよね?その塩対応は酷くない?これぐらいしたらどう?」

銀騎士さんの分かりやすくあたふたした対応が面白いのか、体を摺り寄せるように腕に体を密着させる。それだけでは面白くなかったのか、一瞬だけ「斑鳩ひさ」の姿に戻ると今度は刹那に標的を移す。刹那は冷徹に言葉を返していたが、視線を離していない限り少しメフィーの積極性を羨ましがっているのかもしれない。


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