TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
13023: クロ [×]
2021-04-24 17:34:22

>似蛭さん

クロ「その気持ち、とっても大事なことだと思うよ?楽しいこと、嬉しいことを永遠に望むことは自然。だけど…有限で、限りがあるから…誰しもがその瞬間を楽しめるんだ。……って、これは過去の僕の受け売りだったらしいけどね。……でもまぁ、今は納得かな?昨日一昨日の似蛭さんやベアードさんとの思い出が過ぎ去っていったときは、ちょっと寂しさがあったけど……今は、ああいう面白いこともあったねって、思えるからさ。」

13024: 遠藤香&伏見愛菜 [×]
2021-04-24 18:45:49

>翼さん、瑠璃男さん、真太郎さん
愛菜「………まあ、今日は楽しかったので。すみません、これ下さい」
香「あ、じゃあ私も!クッキーの詰め合わせ一個下さい!」

店員さんに頼んで土産を買う愛菜の表情は、どこか寂し気なものに見えた。しかしそれをかき消すように、香がちゃっかりおねだりする。

13025: 斑鳩刹那 [×]
2021-04-24 18:50:52

>不死川澪知さん
「えっ!?うん……読む本ね……………うん、まあ小説や漫画とか?」

どんな本を読むのかと聞かれ、かなり目線を泳がせながら曖昧な答えを返す刹那。彼女の答えは間違っていない。しかし小説はかなり際どいフェチが詰め込まれた内容だったり、漫画に至っては「結構種類の多い、有名な花たち」をテーマにしたものがちらほらあるため口に出せないのだった。妙に気まずい間が流れた時、ようやく刹那は気づく。

「あ、あれ?……………ごめん。書庫、逆方向だった」

13026: 光野 似蛭 [×]
2021-04-24 19:11:22

>クロさん

『過ぎ去っていく思い出を恋しく思う分、人はそれ以上のモノを今に求め続けるのだな……なぁ、クロくん。その…ある意味これが我にとって一番気になっていた"本題"なのだが…夜、似蛭にやった事を、我にもやってみてくれないか?』

(クロさんの言葉を、自分なりに補足を加えた解釈を伝えたベアードだが、いつ切り出そうか迷っていた事を、思い切ってここで切り出す。夜、似蛭にやった事というのは、間違いなく"キス"の事だろう。まぁ、無理もない話である。"ベアードから似蛭"へ『思考と感情の共有』は出来ても、"似蛭からベアード"への共有は、未だ不可能なのだ。故に、似蛭がキスを知れても、ベアードの方は"キス"をまだ知らないのである。)

13027: 不死川澪知 [×]
2021-04-24 19:24:32

>刹那さん
「へえ?、小説や漫画ですか!私はあまり本を読まないのでオススメとかあったら是非教えてほしいです!」
目線を泳がせ曖昧な返事をしていることに全く気づかず純粋な目でおすすめを聞く。
「あれ?そうなんですか?ちょっとしたお散歩でしたね」
逆方向だったことを気にもせず、気楽にそういう。

13028: クロ [×]
2021-04-24 19:25:26

>似蛭さん

クロ「…!……うん、というか……実は、僕も提案するタイミング、考えてて……その、こういう時にキスするのが、多分……雰囲気的にもいいっていうか……えっと、それじゃあいくよ…?」

と、ベアードさんの方へ身体をしっかり向ける。少し間があるのは、気を持ち直しているのだろう。……クロの意識としてはもう、さきほどまで見とれていた花火はもはや意識になく……まっすぐ、ベアードさんをみている。……そっと近づいて…ゆっくり、唇と唇をぴたりと合わせる。

13029: 如月 知佳 [×]
2021-04-24 19:33:47

>神童 月さん かのんさん

「さぁ?時代も変わりはったからねぇ便利な道具やらなんやらで、か弱ァい妖もこちに遊び来れるようなりはったから行こう思えりゃ行けるよォなりやしたからねぇ……昔ながらの方法やとルナの言う通ォりエラい霊力持ってかれるさかいやるやっちゃおらんやろうなぁ……
ウチもあの方法はめんどぉやからもうしたくありまへんねぇ…ぼちぼーち古参な妖は結構経験者居るんやない?人界に憧れたもんや人界で使われてへん霊力を求めたもん…それに人と仲良くしたかったもんやら沢山の妖が行きはったんよ、んでこっちに来とる妖と人が協力して行き来しやすいよォしたんやでー…」

月さんの言う扉については特にこれといったものが思いつかなかったそんな術を得意とした奴もおったんかねぇ?と考えた、知佳は妖怪としては長寿だが沢山の知識を持っている訳では無いため分からなかった。
しかしかなり体力を持ってかれるというのは分かる、体力と言うより霊力を持ってかれる…つまり妖にとっては体を構成している霊力を沢山使っているためそりゃしんどいものだ。それに半妖ならばより霊力の消費も多いだろう、人でいえば大量の血を抜かれたようなものである…そりゃ幾年もの眠りに着くだろう。
力の弱い妖が人界へ行こうとして何体も眠りについた際はその対処に苦労したものだなぁと苦笑いしながら語る。

13030: 如月 知佳 [×]
2021-04-24 19:33:49

>神童 月さん かのんさん

「さぁ?時代も変わりはったからねぇ便利な道具やらなんやらで、か弱ァい妖もこちに遊び来れるようなりはったから行こう思えりゃ行けるよォなりやしたからねぇ……昔ながらの方法やとルナの言う通ォりエラい霊力持ってかれるさかいやるやっちゃおらんやろうなぁ……
ウチもあの方法はめんどぉやからもうしたくありまへんねぇ…ぼちぼーち古参な妖は結構経験者居るんやない?人界に憧れたもんや人界で使われてへん霊力を求めたもん…それに人と仲良くしたかったもんやら沢山の妖が行きはったんよ、んでこっちに来とる妖と人が協力して行き来しやすいよォしたんやでー…」

月さんの言う扉については特にこれといったものが思いつかなかったそんな術を得意とした奴もおったんかねぇ?と考えた、知佳は妖怪としては長寿だが沢山の知識を持っている訳では無いため分からなかった。
しかしかなり体力を持ってかれるというのは分かる、体力と言うより霊力を持ってかれる…つまり妖にとっては体を構成している霊力を沢山使っているためそりゃしんどいものだ。それに半妖ならばより霊力の消費も多いだろう、人でいえば大量の血を抜かれたようなものである…そりゃ幾年もの眠りに着くだろう。
力の弱い妖が人界へ行こうとして何体も眠りについた際はその対処に苦労したものだなぁと苦笑いしながら語る。

13031: 光野 似蛭 [×]
2021-04-24 19:38:44

>クロさん

『う、うむ……言い出しておいてなんだが…これは確かに緊張するな。』

(クロさんが唇を合わせる寸前、ベアードは、キスをする前の似蛭が"緊張する"と言っていたのを思い出していた。それがどういう事なのか、この瞬間まで理解する事は出来なかったが、今こうしてクロさんと唇を合わせようとして、ようやく理解する。……機械の混じった心臓でも、高鳴りが抑えられない。バクバクと激しく脈を打つ心臓の高鳴りを、どう抑えていいのかも分からない。だから…敢えて、クロさんにその身を委ねる事にした。
手足の先から、全身にかけて力を抜き、弛緩する。ただ一点、クロさんの唇と合わせている、自分の唇にのみ、意識を集中させた。……当然の事ながら、似蛭の方は体験済みで知っていても、ベアードは"好きな人と唇を合わせる"刺激がどれほどの物か知るわけがない。だからなのか、唇を合わせた瞬間、それまで考えていた事の全てが、ベアードの頭から消え失せた。)

13032: クロ [×]
2021-04-24 20:08:32

>似蛭さん

クロは軽く、唇を合わせて…いつの間にか、ベアードさんの肩を抱き寄せて密着する。普段そんなことをクロがすれば、ほかほかクロになること間違いなしなのだが……今は単純に愛しさが勝り、恥ずかしさよりももっとふれあいたいと、抱き寄せたのだ。

今のクロは、特に思考はしていない。欲しいがままに……とまでではなく、ある程度遠慮はしているが…軽めとはいえそうな、ついばむようなキスを何度も繰り返す。くっついては、その愛しさで満たされて……少し離れて、寂しさを感じ取って。それを、繰り返す。自然と、身体がそうするように。

クロ「……ベアードさん、どう?」

と、途中からクロはキスをやめて、話しかけた。多分、1.2分くらいキスをしてたのだろう。そのあとに、不快に思ったかどうかを、念のため確認しているのだ。

13033: 斑鳩刹那 [×]
2021-04-24 20:19:53

>不死川澪知さん
「う、うーん………。少し長くても大丈夫なら、『蛇の演者』かな。小学校の図書館とかにもあるファンタジー小説なんだけど、意外と世界観がしっかりしていて中学生でも………いや高校生になっても読んでて楽しいし。蛇使いだった父親の秘密を知るために、セリンっていう男の子がお父さんと同じ蛇使いを目指すっていう話なんだ。……………結構セリンが辛い目に逢うし、悲しい描写も多いから好みは分かれるかもしれないけど」

本をあまり読まないという不死川さんに、そこまでフェチがきつくなさそうなものを思い出すため少し悩んだが、何とか一つのシリーズを紹介する。かなり有名な児童小説作家が書いている作品だが、児童文学とは思えないほどの世界観の作りこみ、人間関係が魅力的である。ダークファンタジーとも思える容赦のない展開が多い作品だが、刹那はかなりそのシリーズが好きだった。

13034: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2021-04-24 20:46:02

>とあるデパート(絡みたい方はどうぞ)
「あの棚のカバン全部と花柄のワンピース」そう何人か引連れて歩き「この棚のも」と1万以上する服や小物を次々に運ばせ「ここはこれぐらいで」と扉を開けさせて「このジュエリー屋は新作全部、向かいは壁にかかってる帽子全部」そう言って次々に店に入って行く

13035: 不死川澪知 [×]
2021-04-24 21:58:58

>刹那さん
「なるほど、蛇の演者……小学校の図書館にあるような話だったらあまり本を読まない私でも読めそうですね!あ、いや陳腐だとか簡単だとかいうことじゃなくて、読みやすいだろうなってことなんですけど……」
わたわたとなりながら言う。別に斑鳩さんは陳腐だとか簡単だと思われてるとは思わないだろうがどうしても心配で付け足してしまうのが不死川の悪いところというかコミュ症なところというか。
「まずは斑鳩さんの寿命を伸ばす方法を見つけるのが先ですけど、元気になったら、色んな本を教えて貰いたいです!」
そういいいつものように不器用に笑った。

13036: 紅紅葉 [×]
2021-04-24 22:17:43

 メフィストフェレスさん、三矢英司さん

フェレスと英司の会話を聞いていた紅葉だが、ふと気が付くと遥か離れた遠くから微かに聞こえる一つの音。
これ程の距離ではその音を認識する事自体が不可能である。
だが紅葉はその不可能を可能に変えられる数少ない例外ともいえる人外の超感覚をもっている。
視覚、味覚、嗅覚の3つを失った結果残りの感覚が計り知れないぐらいに鋭敏化していたのだ。

その高過ぎる聴力は遥か遠くの聞き覚えのある一つの声とその声と対話する初めて聞く一つの声を確かに認識した。

宣告される家族の少ない余命。

それはあまりにも無慈悲な内容にも関わらず、紅葉は一切表情を変えなかった。

(「………不思議ですね。姉があと少しで目の前から居なくなってしまう。………だと言うのに………涙が………出ない。」)

内心でそんな感慨に耽っていた中、フェレスからの案内の申し出。
今桐恵の研究所には間違い無く刹那がいる。

「分かりました。………見ているのでしょう禁忌?お願いします。」

これも何かの運命なのだろう。
そう結論付けた紅葉は徐に上空を見上げ此処に居ない者の名前を呟く。
と、同時に上空の空間が突如歪曲し黒のローブが現れた。
黒のローブはフェレスと英司、そして紅葉を包み込むと一瞬でこの場から消えていった。



桐恵の研究所前



玄関前の空間の歪曲と共に現れた黒のローブは玄関前に3人の姿を開放すると瞬く間に消えていった。

「着きましたよフェレス、英司。ここが烏丸桐恵の研究所です。………ですがどうやら今は桐恵は不在にしている様ですね。代わりに刹那ともう一人来客が居るみたいです。どうぞ中へ。」

家に入る前に家内の人の気配と魔力を感じ取る紅葉。
そのどこまでも冷徹な声はどこか達観とは掛け離れたものにも思えなくもない。


13037: 刹那&メフィー [×]
2021-04-24 22:42:40

>不死川澪知さん
刹那「うん。文章や描写も綺麗だし、何より世界観に引き込まれるよ。…………………あ、ごめんね。紅葉と………あとお客さんかな?ちょっと人が来たみたいだから、そっちに行ってもいいかな」

勧めた本の魅力を語っているうちに、研究所の入り口の魔力反応に気づく。客人がいることため放っておくわけにはいかず、しかし不死川さんを一人にしておくわけにはいかない。そう考え、一緒に来て欲しいと言うように不死川さんの方に首を傾げて見せた。

>紅葉さん、英司さん
メフィー「はーい。…………刹那ともう一人の子が来る前に、パパっとご褒美あげちゃうよ。ちょっとごめんねー」

そう言うと片方の手で紅葉の手と、もう片方の手で英司さんの手を握る。数秒後手を離した後、メフィーは何かを納得したかのようにうんうんと頷いた。

メフィー「なるほど。……紅葉へのご褒美は、『失った感覚の復元』。今貴女、味覚と嗅覚と視覚がないでしょう?勿論、その鋭い聴覚と触覚とその他もろもろは残しておくねー。
………それで騎士ちゃんへのご褒美か。騎士ちゃんが一番欲しいものをサクッとあげるのも悪魔として癪だしねー。『一回だけお願いを何でも叶える権』にしよう!お金が欲しいなら欲しいだけあげるし、ハーレムを作りたいなら世界レベルの美女を100人でも200人でも集めるよ?」

一方は感覚の復元、もう一方は何でも願いを叶える権利。人の欲がある限り不可能はなしといえるそのスケールの大きさと、二人の意向を全く聞かず押し付けるところはまさに悪魔ともいえるだろう。

13038: 不死川澪知 [×]
2021-04-24 22:50:26

>刹那さん
「楽しみです!」
そう言った後、客人が来たとの話を聞き。
「わかりました。行きましょう」
そう言って斑鳩さんの後ろに立ちついていく姿勢を見せる。

13039: 三矢英司 [×]
2021-04-24 23:21:09

>紅葉さん、メフィーさん、刹那さん、不死川さん

銀騎士『…む、今の転移は……それに、「禁忌」……その名は……いや、今は聞くべきことでもないだろう。ここが、目的の場所か。』

と、一瞬現れた黒いローブと転移、そして紅葉さんが呟いた「禁忌」という名前に、心当たりがあるのか聞こうとして……今の目的はそれではないと、聞くことをやめた。もとい、銀騎士は聞いたところでどうしようにもない相手だとわかっている。万一遭遇しても、「戦わない」のが常だと考えてもいる。

銀騎士『む、褒美か……「一回だけお願いをなんでも叶える権」か……ふむ、ぱっと思い浮かぶものもないな……金に頓着もなし、ハーレム……もとい私が、そういったことに興味があるわけでもなし。…ふーむ……一旦保留で良いだろうか?すぐに決めなければ、となれば考えるが…。』

13040: 七種穂乃花/日向かのん [×]
2021-04-24 23:56:57

>13015 不知火みずはさん
穂乃花:……うん!じゃあ一緒に行こう!(みずはさんの言葉に、穂乃花は嬉しそうにそう言う。そして、そっとみずはさんの手を取ってお屋敷へと足を進める。)



>13018>13029 ルナさん、知佳さん
かのん:えっと、ロケット……っていうか……これのおかげ……?(ルナさんの言葉に、かのんは持っていたバッグから小さなかけらを取り出す。それは光が薄く形が少し欠けているものの、よく見ると星だと分かる。)

これ、光は薄いけど……星のかけら。お守りにもなるし、願いを叶えてくれるものでもある。

……。っていっても、かのんも星のかけらのおかげなのか分からないけどな。

13041: 光野 似蛭 [×]
2021-04-24 23:57:49

>クロさん

『っぷぁ……クロ、くん…』

(一時的にキスから離れ、クロさんを見つめるベアードの目は、似蛭が最初にキスをされたときのように何処かトロんと蕩けているようだった。その様子だと、キスをされた似蛭の感情が理解出来ているのだろう。だが、似蛭と異なっていたのは、離れようとしたクロさんの首の後ろにすぐに腕を回していた事だ。その腕と身体は歓喜からによるものか震えており、しかし"離れてほしくない"という願望が目に見えていた。)

『たの、む…。まだ、もう少し、こうしていて欲しい……。』

13042: 刹那&メフィー [×]
2021-04-25 00:36:57

>不死川澪知さん
刹那「そうだね。…………どうしてだろう。お客さんの一人が、懐かしい気がするんだ。まるで家族……いや、双子の片割れに会ったみたいな」

玄関に向かいながら、そんなことを呟く。客人の一人であるメフィーが自分の本体のようなものだと本能で悟っていたのだが、刹那がそれに気づくことはなかった。

>英司さん、紅葉さん
メフィー「うん、別にすぐに決める必要はないよ。ただちょっと失礼するねー」

英司さんの言葉にあっさり答えると、英司さんの手を取り、手の甲に指で何かを書く。するとそこに、葡萄色で描かれた鮮やかな紋章が浮かび上がった。五芒星を逆にした所謂「デビルスター」はしばらく英司さんの手の甲を彩っていたが、やがて徐々に色が薄くなり完全に見えなくなった。

メフィー「これでメフィーちゃんと騎士ちゃんの間に『縁』が出来たからねー。お願いを叶えてほしい時呼んでくれれば、いつでもすぐに来れるよ」

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle