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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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13003: 斑鳩刹那 [×]
2021-04-24 11:21:50

>不死川澪知さん
「ううん、不死川さんには充分助けてもらったよ。………残りの人生を痛い苦しいって思いながら生きるのと、健康な体で美味しいものを味わいながら生きること。それは、大きく違うことだから。……………それに、無魔は規格外とも呼べる力。代償なしで使えると思う方がおかしいんだ」

寿命が変わらないといえど、どう過ごすかは変えられる。そのきっかけを作ってくれた不死川さんに、刹那は心からの感謝を覚えていた。ケーキを口に運びながらしみじみと呟くと、少し真剣そうな表情で力についての代償を語る。自分の本心を口にした後、明るい表情に戻って再び口を開いた。

「そうだ!ケーキ食べ終わったら、書庫の方に行ってみる?何か面白いものもありそうだし」

不死川さんの趣味はまだよく分かっていないが、研究所の書庫なら普通の本や研究書、さらには漫画などもあったはずだ。不死川さんが楽しめるものも少しはあるかもしれない、そう考えて笑顔を見せた。

13004: 日向かのん [×]
2021-04-24 11:53:37

>12981>12994 ルナさん、知佳さん
かのん:がう?まさかルナもキツネも、いちゅーじん知らないのか?(2人の反応に、かのんは驚きながらもそう言う。まさかそんな反応になるとは思っていなかった。というか、拾った栞の反応が結構あれだったのだが。

ともかくそれにかのんはうーんうーんと少し考えると、再び話し出した。)

……。いいか?いちゅーじんっていうのは、このちきゅーよりももっと遠い……うーんと……うちゅーってところにある星……ちきゅーではない別の星からきた生き物のことだ!

13005: 七種穂乃花 [×]
2021-04-24 11:57:04

>12991 不知火みずはさん
穂乃花:えへへ……そうなんだ……(と、とても嬉しそうにそう言う。そうしてから穂乃花は、もじもじとみずはさんにこう言ってみた。)

あ、あのね……その……実は私……さっきまでね……本を読みながらマカロンを食べてたんだ……

……。だから……その……もしよかったらね……2階の私のお部屋で……一緒にマカロン食べたりとか……どうかなとか……

あ、私は紅茶を淹れてマカロンと一緒に2階に行くから……先に上がっててもいいから……

13006: 不死川澪知 [×]
2021-04-24 13:10:48

>刹那さん
「そう……かな、少しでも役に立てたなら嬉しいな……」
心からの感謝の言葉に少し顔を赤くしながらそう答える。魔法少女時代、人々を助けて感謝された時のことを思い出しながら、やっぱり人から感謝されるのは嬉しいなと感じていた。
「書庫……ですか?そうですね、行ってみましょう」
普段本はあまり読まないが、何か斑鳩さんを助ける手掛かりになるようなものがあるかもしれない。
そう思い、少し急ぎ気味でケーキを口に入れた。

13007: メフィストフェレス [×]
2021-04-24 14:06:34

>12837>三矢英司さん、紅紅葉さん
「ふーん、それは最高だね!やっぱり騎士ちゃん見込んだかいがあるよー!」

英司さんの言葉に、分かりやすく目を細め嬉しそうに笑う。やはり人間は面白いものだ、そんな愉悦の感情が顕になっていた。

「…………というか、私は烏丸桐恵の元に行きたいんだった。てなわけで紅紅葉、案内してくれるかな?二人への『ご褒美』は、その前にちゃちゃっと渡しちゃうからさ」

そこまで話したところで、当初の目的を思い出すメフィー。ぱちぱちと目を瞬かせたあと、今度は紅葉に向き直り案内を頼んだ。




13008: 斑鳩刹那 [×]
2021-04-24 14:09:53

>不死川澪知さん
「あ、そんな慌てなくていいよ。せっかくのケーキだし、味わって食べたいじゃん」

慌ててケーキを食べようとする不死川さんを、苦笑しながら止める。書庫に自分の寿命が延びるヒントのようなものがないかとは考えていたが、必ずしもすぐ見つける必要もない。自分の寿命を聞かされても、焦りよりどこか達観した思考回路になっていたのだ。

13009: 不死川澪知 [×]
2021-04-24 14:22:07

>刹那さん
「あ、すみません……つい」
斑鳩さんの寿命が短いと思うと早くしなければと思ってしまった。
当の本人はとても落ち着いている。それがさらにもしかしたらもう諦めているんじゃないかと焦りをもたらしてしまう。
「何か寿命が伸びる手掛かりがあるかもしれないって思うと気が気じゃなくて……」
思っていることを口に出す。

13010: 斑鳩刹那 [×]
2021-04-24 14:53:56

>不死川澪知さん
「確かに。……………もし『無魔』についての資料があったら、寿命を延ばす道が見つかるかもしれないね。大丈夫、諦めてはいないから。心配かけてごめんなさい」

不死川さんの言葉はもっともだと思い、少し申し訳なく思いながら微笑む。斑鳩家にしか知られていない無魔の情報がある望みは薄いが、今の時点ではそれに賭けるしかない。ゆっくりとだがケーキを食べ終わると、残り少なくなった紅茶を静かに啜った。

13011: 不死川澪知 [×]
2021-04-24 14:59:40

>刹那さん
「いえ!そんな、謝らないでください……斑鳩さんは凄いですね……寿命がないっていうのにそんな冷静でいられるなんて……私だったら取り乱して慌てて何も出来ないと思います」
こんな時だからこそ落ち着かなきゃいけないのに、と苦笑する。
紅茶を飲み、気持ちを落ち着かせてから残りのケーキを食べた。

13012: 如月 知佳 [×]
2021-04-24 14:59:40

>神童 月さん かのんさん

「あー、なるほどそれで「いちゅうじん」か。要は宇宙人と変わらへんのやなー…にしても不思議なもんやなぁここやない星やのにライオン娘が居るんけ?
かのんの故郷の星も地球とあまり変わらんとこやもしれんなぁ。」

かのんさんの言葉に納得したような表情で頷く、どうやら読みは半ばあってたらしくかのんさんは別の星から来たのだという。それがホントなのか嘘なのか分からないがそれよりも地球とは違う星から来たのに人型でかつライオンのような外見に興味を引かれる。
他の惑星に生物がいるのは普通だが地球と変わらない外見の生物がいるのに驚きなのだ。

13013: 如月 知佳 [×]
2021-04-24 14:59:40

>神童 月さん かのんさん

「あー、なるほどそれで「いちゅうじん」か。要は宇宙人と変わらへんのやなー…にしても不思議なもんやなぁここやない星やのにライオン娘が居るんけ?
かのんの故郷の星も地球とあまり変わらんとこやもしれんなぁ。」

かのんさんの言葉に納得したような表情で頷く、どうやら読みは半ばあってたらしくかのんさんは別の星から来たのだという。それがホントなのか嘘なのか分からないがそれよりも地球とは違う星から来たのに人型でかつライオンのような外見に興味を引かれる。
他の惑星に生物がいるのは普通だが地球と変わらない外見の生物がいるのに驚きなのだ。

13014: ナナ [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-24 15:31:59

>ルカくん
いいよーん!チヨちゃんの魔法のステッキねー!
こっちこっちー!モモちゃんも最初は使ってたけどー、辞める時に預かってて欲しいっていわれたんだよねー!雪音に渡そうかと思ったけど、あの子は新しいもの好きでしょ?だからねー。でもでも!渡さなくてせーかいだったよ!雪音ったら、魔法のステッキをわざと自分で粉々に粉砕したんだから!危うくチヨちゃんの魔法のステッキが粉々になる所だったよー。
(そう言って、地下へナナが先導して進み)

13015: 不知火 みずは [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-24 15:38:13

>穂乃花ちゃん
いいの!?うんうん!一緒にお茶しよ!
(そう言って、穂乃花ちゃんの提案に喜んで答えた。其れに、穂乃花ちゃんが読んでいた本…もどんな話のものか気になった。つまり、断る訳が無いのだ。)

13016: 夢見ルカ [×]
2021-04-24 15:39:24

>ナナさん

ルカ「へー、モモさんも使ってたんですね。あー、雪音ちゃんが新しい物好きなのは、確かにそうですね。……ん?粉々に粉砕??魔法の…ステッキを??……え、雪音ちゃんってひょっとして握力すごい??それとも身体強化の魔法とか??」

13017: 浅本 繭/冴島 由美 [×]
2021-04-24 15:39:26

>12886

>村田 維吹さん

(蹴りかかってきた足を片手で受け止め、顔を近づける)

由美「なぁ、もっと本気出そうぜ?」

(と言ったあと足を掴んだ手を離し)

13018: 神童 月 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-24 15:50:22

>かのんちゃん、知佳ちゃん
「妖界」とかじゃなくて…そもそも違う星…宇宙から…って事は!かのんちゃんってどうやって地球に来たの!?ロケット!?
(そう聞いた。ロケットなら、どんな感じだったのか…とか気になって仕方ないからだ。)
妖界なら、妖界へ繋がる扉が確かどこかに一つだけある…んだよね?それか、自分の力で行き来するか…なんだよね。
(そう昔聞いたのだ。しかし、自力で行き来は…かなり体力も削られる為何年も眠りにつく事もあるようだ。だから大抵の妖怪は自力で行き来はしない…とか。それは本当なのか、ルナがやって、危険な状態にならない為…なのかはルナには分からない。)

13019: 斑鳩刹那 [×]
2021-04-24 15:52:53

>不死川澪知さん
「ううん。なんていうか、受け入れられてないだけだと思う。………あ、お皿とカップ貰うね」

死への恐怖がないわけではないが、それ以上に残った時間で家族を守りたいという気持ちが上回っていたのだ。しかしそれは同時に自分への関心の無さを露呈することにつながると考え、敢えてぼんやりとした答えを返す。不死川さんがケーキと紅茶を食べ終わったのを確認して、空になったカップと皿をお盆に乗せ、流しへと持っていった。

「お待たせ……えっと、確か書庫こっちだったよね」

カップと皿の処理を終え、書庫へ不死川さんを案内する。しかし元々の方向音痴がたたっているのか、案内しようとした方向は書庫とは逆だった。

13020: 不死川澪知 [×]
2021-04-24 16:05:36

>刹那さん
「そうですよね……そりゃあ受け入れられないと思います。よかったです。死を受け入れてなくて……絶対生き残りましょうね」
ぎこちなく笑ってそう言う。
「あ、いえ、あっと……ありがとうございます」
食器を片付けることに関して自分でやると言おうとするが、よく考えるとこの家の勝手がわからないなと思い、素直にやってもらうことにしたため、ただわたわたと謎の挙動をするだけになってしまった。
「斑鳩さんは普段書庫を使って何か読んだりするんですか?」
反対方向に行ってるとはつゆ知らずとてとてと後ろをついていく間にそう聞く。

13021: 安齋 翼 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-24 16:13:58

>真太郎くん、香ちゃん、愛菜ちゃん
翼「あー、やっぱりそーゆー系ね。いいんじゃね?たまには奢られるって経験も。多分今後そんなことねーかもしれねーし。」

瑠璃男「まぁ、この状況じゃ、翼が「奢られる」って事はあるかもしれへんさかいな。」

翼「えー、男の医師のプライドへし折るタイプじゃねーか。」
(そう言って笑っている。本当にそう思っているかどうかはわからないが。)

13022: 光野 似蛭 [×]
2021-04-24 16:41:52

>クロさん

『…華やかなモノだ。ずっと、この時間が続けば良いのにと願う一方で、次はどんな時間を過ごせるか、待ち遠しい自分もいる。人の心とは、まっこと強欲なモノなのだな。』

(手に触れるクロさんの感触が心地良く、ベアードは柔らかく笑みを浮かべる。横目で色鮮やかな、それでいてハートを象る花火を見て、心から穏やかな気持ちになり、この瞬間がずっと続けば良いのにと願う自分と、クロさんと次はどのように過ごすかと、待ち遠しく考えている自分がいる事に気付き、それが"人の心"だとも気付きかけ始めていた。)

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