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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
17303:
トピ主 [×]
2024-11-14 13:22:45
麗奈:うん(弾いてみて)
堀川:綺麗な音ですね
17304:
美月 [×]
2024-11-14 14:02:01
美月)琴も定期的に手入れしてるからな。じゃないと音が鈍くなる。
美月は、琴爪を指に嵌めながら言った。
17305:
トピ主 [×]
2024-11-14 16:55:16
麗奈:楽器の手入れは大事。天気や空気だけでも変わっちゃうんだよね
17306:
美月 [×]
2024-11-14 16:57:54
美月)しかも、こういう弦を張った楽器は切れると、一から張り直しだ。
美月は、琴爪で弦を撫でた。
17307:
トピ主 [×]
2024-11-14 20:34:18
麗奈:しかも値段も張る…聞きたくないよぉ~
17308:
美月 [×]
2024-11-14 20:45:02
美月)まぁ、そんな話はお開きにしよう。音を奏でれば落ち着くぞ。
美月は、そう言って、琴を弾き始めた。
17309:
トピ主 [×]
2024-11-14 22:44:02
麗奈:うん(同じく弾いて)
17310:
美月 [×]
2024-11-15 11:32:43
美月)麗奈との二重奏は楽しいな。
17311:
トピ主 [×]
2024-11-15 13:31:34
麗奈:私も。なんか、時を忘れて何にも急かされないっていうか…
17312:
美月 [×]
2024-11-15 13:54:16
美月)全てに身を委ねて、過ごすのは退屈かもしれぬが、案外楽しいのかもしれぬな。
17313:
トピ主 [×]
2024-11-15 15:51:36
堀川:場所が変わると気分も変わりますね
17314:
美月 [×]
2024-11-15 18:43:47
三日月)良い音色だな。奏でず聴くだけでも心が休まる。
三日月は縁側で聴いていた。
小狐丸)そうですね。お二人の演奏はいつ聴いても素晴らしいです。
小狐丸も三日月に同意していた。
17315:
トピ主 [×]
2024-11-15 20:14:30
麗奈:み、見られると緊張するな…
和泉守:いつも人前で演奏してるだろう?
17316:
美月 [×]
2024-11-15 22:27:54
美月)麗奈、音に集中するんだ。さすれば、次に奏でたい弦を弾けるぞ。
17317:
トピ主 [×]
2024-11-16 13:02:48
麗奈:うん(集中して音を奏で)
小虎:にゃ?
五虎退:あれ、なんかいい音がします
小虎:zzz(みんな眠ってしまい)
五虎退:あ、虎くんたち、こんなところで寝ちゃダメだよ(自室に連れていって)
17318:
美月 [×]
2024-11-16 16:20:59
三日月)小虎も眠ってしまう程眠りが心地よいのだな。
三日月はクスッと笑った。
燭台切)本当にいい音色だね。
17319:
トピ主 [×]
2024-11-16 16:59:51
今剣:麗奈さん、じょうずですね
17320:
美月 [×]
2024-11-16 18:18:20
太鼓鐘)自然と気持ちが落ち着くよなぁ。
太鼓鐘は、音色を聴いて言った。
17321:
トピ主 [×]
2024-11-16 22:20:56
石切丸:自分の時代を思い出すね
五虎退:ふわぁ…すやすや
17322:
美月 [×]
2024-11-17 09:37:34
鶴丸)流石だなぁ、伽羅坊もそう思わねぇか?
17323:
トピ主 [×]
2024-11-17 11:07:16
大倶利伽羅:愛姫を思い出すな
岩融:政宗公の正室か
17324:
美月 [×]
2024-11-17 12:32:48
燭台切)僕も覚えてるよ。
燭台切は、懐かしそうな目をして言った。
17325:
トピ主 [×]
2024-11-17 16:37:06
麗奈:聞いたことある
大倶利伽羅:(そばで聞いていて)
17326:
美月 [×]
2024-11-17 21:20:51
美月)琴の音色は聴く人を魅了するな。
美月は、穏やかに笑って言った。
17327:
トピ主 [×]
2024-11-17 22:00:38
麗奈:古くからあるもんね
堀川:麗奈さん、手慣れていますね
17328:
美月 [×]
2024-11-18 13:21:21
美月)麗奈は、初めて弾いたときから筋が良かったぞ。
美月は、麗奈の指を見ながら言った。
17329:
トピ主 [×]
2024-11-18 16:47:08
麗奈:ありがとう。美月も上手だよ。琴の先生みたい
17330:
美月 [×]
2024-11-18 16:51:57
美月)先生って、何も指導もしておらぬよ。単に好きに弾いてるものに、先生が務まるとは思えんがな。
美月は困った顔で言った。
17331:
トピ主 [×]
2024-11-18 19:18:54
麗奈:(琴を弾いて)
小虎:にゃ(一匹そばにきて)
17332:
美月 [×]
2024-11-18 21:46:13
美月)小虎、近づくと危ないぞ!特に弦は繊細だから、ほんの少し傷つくだけで音が変わったり、切れたりするんだ。
17333:
トピ主 [×]
2024-11-19 10:44:07
小娘:にゃ…(美月の腰に頭を預け)
麗奈:甘えたいのかな?
17334:
トピ主 [×]
2024-11-19 10:44:42
あ、字間違えた!! 小虎です!!
見なかったことにしてね
17335:
美月 [×]
2024-11-19 10:56:13
美月)体温が心地よいな。麗奈、琴は終わりにしよう。小虎の相手をしながら弾くのは流石に無理だ。
美月はそう言って、手を止めた。
17336:
トピ主 [×]
2024-11-19 16:09:58
麗奈:うん。楽しかった
小虎:にゃ(すりすり)
五虎退:虎くん、邪魔しちゃダメだよー
17337:
美月 [×]
2024-11-19 17:32:50
美月)邪魔ではない。ただ、琴を片付けるまで小虎が走り回らぬようにしておいてくれ。うっかり踏んづけたりしてはいけないからな。
美月は、琴を持ちながら言った。
17338:
トピ主 [×]
2024-11-19 18:20:37
五虎退:はーい
麗奈:またやろうね
17339:
美月 [×]
2024-11-20 08:43:41
美月)ああ、勿論だ。
美月は、琴を片付けながら言った。
17340:
トピ主 [×]
2024-11-20 09:51:06
五虎退:虎くんたち、ほとんど寝ちゃいました
麗奈:気持ちいい音だったんだね
17341:
美月 [×]
2024-11-20 12:22:20
美月)確かに、琴を弾くとやって来るが、気づいたら寝ておるな。
美月は、琴を片付け終わり、小虎を撫でながら言った。
17342:
トピ主 [×]
2024-11-20 16:20:49
小虎:ゴロゴロ
麗奈:聞いてくれてありがとう
17343:
美月 [×]
2024-11-20 18:43:13
美月)暖かいなぁ。体温が低い私には、この体温は最高だ。
美月は、小虎を撫でながら言った。すると
三日月)俺はこっちが好みだな。
三日月は、そう言って、小狐丸に近づいて背を預けようとした。しかし、小狐丸はすかさず避けた。
ガンッ
三日月)あなや・・・
三日月は、頭を押さえていた。
小狐丸)そう何度も毛並みを乱されるわけにはいきませぬ。
小狐丸は呆れた顔で言った。しかし
三日月)そうか、なら・・・捕まえるまでだ。
三日月はそう言うと、走り出した。小狐丸は、必死に逃げた。
美月)あまり見んが、三日月と小狐の本気の追いかけっこか。いつもまったりしている二人だが、本気になると、本当に早いなぁ。出陣の時とまた別だが・・・
美月は小虎を湯たんぽ代わりに抱きかかえて見ていた。
17344:
トピ主 [×]
2024-11-20 19:52:12
麗奈:寒いからほどほどにしなよー…
小虎:(すりすり)
17345:
美月 [×]
2024-11-20 21:55:57
美月)寒いからこそ、身体を動かしているのかもしれんな。
美月は困った笑顔で笑った。
17346:
トピ主 [×]
2024-11-21 09:48:51
麗奈:なるほど、そんなことしなくても小虎やこたつがあるのにね(小虎を撫でて)
17347:
美月 [×]
2024-11-21 10:28:42
美月)好きにさせておこう。案外、楽しんでいると思うぞ。
美月はそう言って、広間に行くと、
美月)ふぅ、寒い日はこたつに限るのう。
と言って、こたつに籠もった。
その頃、三日月と小狐丸は、未だに追いかけっこをしていた。そして、三日月は楽しんでいるが小狐丸は必死だった。
三日月)毎年、温いのだから良いだろう。あと、先程お主が避けたせいで頭を打ったのだ。その償いをしろ。髪をモフらせてもらうことで勘弁してやる。
小狐丸)それが人にものを頼む態度ですか?
三日月)俺は人ではない。刀だ。
小狐丸)そうですけども。
17348:
トピ主 [×]
2024-11-21 10:42:02
麗奈:私も入ろ~(潜って)
17349:
美月 [×]
2024-11-21 11:40:51
美月)小虎には軽く掛けておくか。裾の方が掛けやすい。
美月は、そう言って、小虎にこたつの裾を掛けた。
燭台切)一気に冷えちゃったね。この前まで、あまりの暑さに、皆が悲鳴あげて、ゾンビ化してたのに。
燭台切は、困っ顔で笑った。実は、今年広間のエアコンが壊れ、全員が悲鳴を上げたことがあった。堀川がエアコンを買いに行ってる間、皆はかき氷を食べる為に、ぐったりした声で燭台切に頼んでいたので、まさにゾンビみたいだったのだ。
美月)流石に、冬場はならんと思うぞ。壊れなければ安心だ。
美月は、そう言いながら笑った。
その頃、三日月と小狐丸は
三日月)広間で、モフらせてもらうぞ。
小狐丸)まさか、あそこで躓くとは思いませんでした。
小狐丸は、石に躓きコケてしまい三日月に捕まっていた。
17350:
トピ主 [×]
2024-11-21 12:54:58
堀川:急に冬になりましたね
麗奈:冬にアイス食べたってバチあたらないよ
17351:
美月 [×]
2024-11-21 14:14:20
美月)私は冷たいものより温かいものが良いな。
三日月)小狐、早く行くぞ。
三日月は小狐丸を急かした。
小狐丸)毛艶の手入れをする私の身にもなってください。
美月)おや、戻ったか。
美月は、戻ってきた三日月と小狐丸に気がついた。
17352:
トピ主 [×]
2024-11-21 16:30:43
麗奈:おかえり~
17353:
美月 [×]
2024-11-21 16:53:48
三日月)ではモフらせてもらうぞ。
三日月は小狐丸の背に自分の背を預けた。
三日月)温いのう。
三日月は嬉しそうにしていた。美月はそれを見ながら
美月)別にモフらせるぐらい良かったのではないか?其方はいつも三日月のお気に入りの毛並みにしているのだろう。
美月は不思議そうに聞いた。すると小狐丸は
小狐丸)そうですが、これだと私が動けないのです。やるなら、私が三日月の膝を借りて撫でてもらうほうが、私は好きなんです。
三日月)それでは、俺が寒いままだ。
小狐丸)私の毛並みをストーブか何かと勘違いしておらぬか?三日月。
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