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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
17335:
美月 [×]
2024-11-19 10:56:13
美月)体温が心地よいな。麗奈、琴は終わりにしよう。小虎の相手をしながら弾くのは流石に無理だ。
美月はそう言って、手を止めた。
17336:
トピ主 [×]
2024-11-19 16:09:58
麗奈:うん。楽しかった
小虎:にゃ(すりすり)
五虎退:虎くん、邪魔しちゃダメだよー
17337:
美月 [×]
2024-11-19 17:32:50
美月)邪魔ではない。ただ、琴を片付けるまで小虎が走り回らぬようにしておいてくれ。うっかり踏んづけたりしてはいけないからな。
美月は、琴を持ちながら言った。
17338:
トピ主 [×]
2024-11-19 18:20:37
五虎退:はーい
麗奈:またやろうね
17339:
美月 [×]
2024-11-20 08:43:41
美月)ああ、勿論だ。
美月は、琴を片付けながら言った。
17340:
トピ主 [×]
2024-11-20 09:51:06
五虎退:虎くんたち、ほとんど寝ちゃいました
麗奈:気持ちいい音だったんだね
17341:
美月 [×]
2024-11-20 12:22:20
美月)確かに、琴を弾くとやって来るが、気づいたら寝ておるな。
美月は、琴を片付け終わり、小虎を撫でながら言った。
17342:
トピ主 [×]
2024-11-20 16:20:49
小虎:ゴロゴロ
麗奈:聞いてくれてありがとう
17343:
美月 [×]
2024-11-20 18:43:13
美月)暖かいなぁ。体温が低い私には、この体温は最高だ。
美月は、小虎を撫でながら言った。すると
三日月)俺はこっちが好みだな。
三日月は、そう言って、小狐丸に近づいて背を預けようとした。しかし、小狐丸はすかさず避けた。
ガンッ
三日月)あなや・・・
三日月は、頭を押さえていた。
小狐丸)そう何度も毛並みを乱されるわけにはいきませぬ。
小狐丸は呆れた顔で言った。しかし
三日月)そうか、なら・・・捕まえるまでだ。
三日月はそう言うと、走り出した。小狐丸は、必死に逃げた。
美月)あまり見んが、三日月と小狐の本気の追いかけっこか。いつもまったりしている二人だが、本気になると、本当に早いなぁ。出陣の時とまた別だが・・・
美月は小虎を湯たんぽ代わりに抱きかかえて見ていた。
17344:
トピ主 [×]
2024-11-20 19:52:12
麗奈:寒いからほどほどにしなよー…
小虎:(すりすり)
17345:
美月 [×]
2024-11-20 21:55:57
美月)寒いからこそ、身体を動かしているのかもしれんな。
美月は困った笑顔で笑った。
17346:
トピ主 [×]
2024-11-21 09:48:51
麗奈:なるほど、そんなことしなくても小虎やこたつがあるのにね(小虎を撫でて)
17347:
美月 [×]
2024-11-21 10:28:42
美月)好きにさせておこう。案外、楽しんでいると思うぞ。
美月はそう言って、広間に行くと、
美月)ふぅ、寒い日はこたつに限るのう。
と言って、こたつに籠もった。
その頃、三日月と小狐丸は、未だに追いかけっこをしていた。そして、三日月は楽しんでいるが小狐丸は必死だった。
三日月)毎年、温いのだから良いだろう。あと、先程お主が避けたせいで頭を打ったのだ。その償いをしろ。髪をモフらせてもらうことで勘弁してやる。
小狐丸)それが人にものを頼む態度ですか?
三日月)俺は人ではない。刀だ。
小狐丸)そうですけども。
17348:
トピ主 [×]
2024-11-21 10:42:02
麗奈:私も入ろ~(潜って)
17349:
美月 [×]
2024-11-21 11:40:51
美月)小虎には軽く掛けておくか。裾の方が掛けやすい。
美月は、そう言って、小虎にこたつの裾を掛けた。
燭台切)一気に冷えちゃったね。この前まで、あまりの暑さに、皆が悲鳴あげて、ゾンビ化してたのに。
燭台切は、困っ顔で笑った。実は、今年広間のエアコンが壊れ、全員が悲鳴を上げたことがあった。堀川がエアコンを買いに行ってる間、皆はかき氷を食べる為に、ぐったりした声で燭台切に頼んでいたので、まさにゾンビみたいだったのだ。
美月)流石に、冬場はならんと思うぞ。壊れなければ安心だ。
美月は、そう言いながら笑った。
その頃、三日月と小狐丸は
三日月)広間で、モフらせてもらうぞ。
小狐丸)まさか、あそこで躓くとは思いませんでした。
小狐丸は、石に躓きコケてしまい三日月に捕まっていた。
17350:
トピ主 [×]
2024-11-21 12:54:58
堀川:急に冬になりましたね
麗奈:冬にアイス食べたってバチあたらないよ
17351:
美月 [×]
2024-11-21 14:14:20
美月)私は冷たいものより温かいものが良いな。
三日月)小狐、早く行くぞ。
三日月は小狐丸を急かした。
小狐丸)毛艶の手入れをする私の身にもなってください。
美月)おや、戻ったか。
美月は、戻ってきた三日月と小狐丸に気がついた。
17352:
トピ主 [×]
2024-11-21 16:30:43
麗奈:おかえり~
17353:
美月 [×]
2024-11-21 16:53:48
三日月)ではモフらせてもらうぞ。
三日月は小狐丸の背に自分の背を預けた。
三日月)温いのう。
三日月は嬉しそうにしていた。美月はそれを見ながら
美月)別にモフらせるぐらい良かったのではないか?其方はいつも三日月のお気に入りの毛並みにしているのだろう。
美月は不思議そうに聞いた。すると小狐丸は
小狐丸)そうですが、これだと私が動けないのです。やるなら、私が三日月の膝を借りて撫でてもらうほうが、私は好きなんです。
三日月)それでは、俺が寒いままだ。
小狐丸)私の毛並みをストーブか何かと勘違いしておらぬか?三日月。
17354:
トピ主 [×]
2024-11-21 19:16:58
麗奈:ふふっ、私は小虎でぬくぬくする
小虎:にゃ
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