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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
1383：
トピ主 [×]
2020-10-11 19:21:46
麗奈:罪…
1384：
美月 [×]
2020-10-11 19:28:54
美月）どうした？
1385：
トピ主 [×]
2020-10-11 19:36:42
麗奈:ううん、なんでもないよ
1386：
美月 [×]
2020-10-11 20:53:06
美月）もしや、私とこうしていることが罪だと思っているのか？
1387：
トピ主 [×]
2020-10-11 21:17:45
麗奈:違うよ。美月が顕現してくるまでの間のこと
1388：
美月 [×]
2020-10-11 21:19:09
美月）どういうことだ？
1389：
トピ主 [×]
2020-10-11 21:24:18
麗奈:輝さんのこと……助けたいよね…助けたかったよね
1390：
美月 [×]
2020-10-11 21:39:30
美月）確かに助けたかったよ。今だって、出陣する時代が同じなら、今なら助けられるのにと何度思ったか、でもそんなことをしたら、私は時間遡行軍と同じになってしまう。あちら側になるんだ。
美月は自分の手を見ながら、続けた。
美月）まがまがしい角が生え、異形の骨を纏い、血にも染まった真っ赤な瞳、青い舌、死体のような冷たい身体、もう元には戻れぬ、辿る道は折れるか、折られるかだ。
美月は、悲しい瞳で言ったが、フッと笑うと
美月）顕現したての時、鶴丸に言ったんだ。「今なら輝さまを助けられるのに」って。でも、鶴丸はこう言った。「確かにそうだが、それが主の辿った道なら、それを守ろうって思わないか？」とな。出陣で輝さまがいた時代に飛んだ時、手を出しそうになったが、鶴丸の言葉を思い出し、踏み止まった。それに、今は私の目の前に記憶としているだろう。
美月は麗奈の頭を撫でた。
1391：
トピ主 [×]
2020-10-11 21:51:34
麗奈：わ、私…？
1392：
美月 [×]
2020-10-11 22:00:20
美月）麗奈の中には輝さまの身体の記憶があるではないか。
1393：
トピ主 [×]
2020-10-11 22:35:43
麗奈：そうね。私自身、わからないけど
1394：
美月 [×]
2020-10-11 22:40:04
美月）そのままで良い。麗奈は麗奈だ。私も麗奈を麗奈として見ているのだから。
美月は、麗奈を抱き締め、背中を撫でた。
1395：
トピ主 [×]
2020-10-11 22:40:37
麗奈：ありがとう…///
1396：
美月 [×]
2020-10-11 22:47:45
美月）麗奈を抱き締めると、ほんに心地よい。ずっとこうしていたくなる。
1397：
トピ主 [×]
2020-10-11 22:49:27
麗奈：ふふっ、ありがとう。そろそろお風呂入りたい
1398：
美月 [×]
2020-10-11 23:05:31
美月）あいわかった、では行こうか。
1399：
トピ主 [×]
2020-10-12 08:27:17
麗奈:うん！
1400：
美月 [×]
2020-10-12 09:22:02
美月は、湯浴み道具を持って部屋を出た。
美月）最近、朝晩は冷えてきたからなぁ。ゆっくり浸かろう。
1401：
トピ主 [×]
2020-10-12 09:26:44
麗奈：うん。新しいシャンプー見つけたんだ
1402：
美月 [×]
2020-10-12 09:43:07
美月）ほう、それは使うのが楽しみだな。
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