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管理人さん〆/282


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222: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-23 23:46:12

…あ?ンだよ。ジロジロ見やがって…。
(「無月」は腕を宥め終わるや否や貴方の視線に気付き、眉をひそめてジロリと睨む。)

223: 木霊 皐月 [×]
2020-08-24 00:29:43

べ・つ・に!!じゃあ俺帰るから!

(視線を逸らし、プイッとそっぽを向きながら保健室から出て行き)

224: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-24 11:34:50

…あン?何だよ、アイツ…。
(「無月」がそう呟くと、先程まで撫でられていた腕が「あの子、きっと私に嫉妬してるんじゃあないのかしら?私があの無月様に優しく撫でられてるから。」とくすくす笑いながら軽口を叩き。それを聞いた「無月」は頭を掻いた。)

225: 木霊 皐月 [×]
2020-08-24 13:50:12

…(あ~~!!もう!ンで俺がこんな思いしなきゃなんねェんだよ…!)

(夕焼けに染まる空に似合わずイライラした様子で帰路を歩き)

226: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-24 13:59:49

…面倒くせェな…人間ってよ。
(「無月」がそう呟くと、腕の一本が「あら。でも人間って良いものよ、無月様?」と言い出したのを皮切りに腕や足が口々に話し始める。「そうそう。私が人間だった頃は色々な洋服を着たり、恋人を作って嫉妬したり…色々したわよ。」「あら、それなら私だってそうよ!この美脚で男共を何人も虜にしたんだから!」)

「あれ、一人で帰るの?」
(貴方の後ろから花子が肩を叩き、声をかける。)

227: 木霊 皐月 [×]
2020-08-24 14:25:07

ヒイッ!!…ってなんだ花子さんか~。

(突然肩に重みが入った為、いつかのような化け物かと思い体をこわばらせるが、振り返れば花子が居て、ホッと息をつきながら「いつもこうだよ。」とフッと微笑み)

228: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-24 14:50:04

「へぇ…じゃあボクも一緒に帰っていい?
…帰る場所なんてないんだけどね。」
(花子はにこりと微笑み、貴方をじいっと見つめる。)

229: 木霊 皐月 [×]
2020-08-24 16:06:11

いいよけど…。
あ、そうだ。じゃあ俺ん家来るか?

(にっこり笑って花子を見て)

230: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-24 17:39:32

「あ、それ良いね。ボクがいれば怪異から守ってあげられるもん。」
(花子は一瞬きょとんとしていたが、すぐに笑顔に戻って微笑み返す。)


231: 木霊皐月 [×]
2020-08-24 19:34:55

お~‥そりゃ頼もしいな!ありがと。

(例え怪異だとしても女の子に守られる自分ってどうなんだっ!!と脳内で頭を抱えるが、せっかくだ。彼女のご好意に甘えてお礼を言い)

232: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-24 19:38:16

「どういたしまして!」
(花子は年相応に幼く微笑み、血まみれの鎖を出現させる。)

233: 木霊皐月 [×]
2020-08-24 19:40:51

‥?どしたの?

(血まみれの鎖を見て、やっぱり助けてくれたのはこの子なんだな‥と実感しながらどうかしたのかと尋ねて)

234: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-24 20:58:33

「うん?周りを警戒してるの。」
(花子は鎖を振ってにこりと笑う。)

235: 木霊皐月 [×]
2020-08-24 21:08:20

なるほど…この時間帯って確かにデそうだもんね…。

(スマホの時間とそろそろ暮れるであろう夕日を眺めながら、足元に伸びている自身の影を見つめつつ苦笑して)

236: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-24 21:18:03

「うん。この時間帯は良く出るよ。
だからちゃんと見張ってないと。」
(花子はそう呟くと鎖を振り、背後に迫っていた怪異を消滅させてしまった。)

237: 木霊 皐月 [×]
2020-08-24 21:21:38

う~っわ…(おっかないご時世になったもんだなぁ…)
あ、ありがとう。

(後ろを見てひょぇえ~っと青ざめた顔つきで周りを眺めて警戒し、花子さんにお礼を言いつつ、あまり迷惑掛けられないな…と少し足を早め)

238: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-24 22:13:05

「一応、ボクもそこそこ強いからね。
ここら辺の怪異くらいなら対処できるよ!」
(花子は元気いっぱいに微笑んだ後、貴方の後ろをふわふわと浮かびながらついていく。)

239: 木霊 皐月 [×]
2020-08-24 23:42:56

クスッ…(素直な子だなぁ…)

(横を浮遊する彼女を軽く撫でてから、特に何かを言う訳でもなくただただ微笑みながら足を動かし)

240: 「無月」 [×]
ID:b2e1dc65f 2020-08-25 06:00:43

「もー、子供扱いしないでってば!」
(花子は口こそそう言うものの、彼女の表情はどこか嬉しそうで。)

241: 木霊皐月 [×]
2020-08-25 18:27:25

ごめんごめんw
あ、ほら!もう着くよ。

(花子を見ながらクスっと笑い、前方に和風がかった古風の家が見えてきた為それを指差して)

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