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強面でも恋がしたい【募/1:1】/35


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自分のトピックを作る
■: 酒井 [×]
2020-07-23 16:24:32 

創作系の成りきりで1:1を希望している。
BLの甘々、と言うよりどちらかと言うとゲイの方に近いかもな。
一応、こう言う人なら大歓迎と言うのを書いておこうと思う。注意事項の様な物だ、まぁ、気楽に見てくれ。

?入札時に軽く見た目や性格などを書いて欲しいが、そんなにガチガチに固めなくても構わない。
?ロルの長さは中?長ぐらいで頼む。あまりにも描写が無いものだと萎えるからな
?女々しい奴はあまり好かない。
?最低限の常識は持っておいて欲しい。頼むぞ。
?シチュはお互いの相談で決めようと思っている。協力してくれると嬉しい
?此方は細マッチョ、と言うよりゴリゴリの方をイメージしている。そう言うのが大好物だと言う人の方がこの部屋には合っているかもしれない。

と言うところだ。最後に俺の見た目と性格を書いておく。参考程度に見ていってくれ

酒井 京介(サカイケイスケ)年齢27 身長183 体重81
プラチナカラーのアップバング。黒色の切れ長で鋭い目。筋肉質で威圧感さえ感じる体格も目つきと相まって近付き難いものがある。右耳に黒いリングピアスを二つ。
ラフな黒いTシャツにジーンズのパンツは体のラインが見えやすい。
性格は真面目で仕事熱心。仕事中は禁欲的で冷たい態度を取るが、恋人の前に出れば少々その態度は丸くなり甘くなる。
相手のことを気遣い気を回そうとするが不器用なためかあまり上手い訳では無い、本人もその事を気にしている。
好物は唐揚げと杏仁豆腐

…詳しくは書いていないがこう言う感じだ。
細かいところは成りの途中にでも出していけたら…と思っている。

ここまで見てくれてありがとう、気軽に部屋に入ってくれ
待っているぞ






1: 酒井 [×]
2020-07-23 16:33:54

こんばんは。酒井だ。
部屋は作ったが、まだ職業やらシチュエーションは決めていない。誰かが来た際にでも一緒に固めていこうと…部屋に描いた通り思っている。
シチュに関しては、軍人や、仕事の同僚、先生と生徒や、異世界ネタや、殺人鬼ネタ、奇病やら…どんな物でも構わない。逆に雑談だけでも勿論構わない
どんな物でも俺は好きだ。攻受はその時にでも決めておこう。

これくらいだろうか、言いたかったことは…また何かあったらその都度書いていこう。

2: 匿名 [×]
2020-07-24 13:35:55

◆:こんにちは、お声掛け失礼します。お相手に立候補したいのですが、背後が性格を決めかねているようで…。『◆』と『◇』であれば、どちらが貴方の好みに近いでしょうか。

◇:どっちも好みじゃねぇとか、相性に不安があれば遠慮なく言えよ。お前に無理させたいわけじゃねーしな。


『 ◆ / 10代後半~20代半ば / 真摯な理想主義者。常に毅然とした態度を心掛けているが、すぐに顔に出てしまうところはまだ未熟。献身的で愛情深い。 』

『 ◇ / 20代前半~30代前半 / 奔放な自信家。気分や直感を優先して動きがちだが、やるべき事はきっちりこなす。負けず嫌いであるが故の努力家。 』


◇:コイツも俺も左側だが、左右固定か喰い合いかは気にしねぇ。そこはお前の好きにしてくれ。

◆:返事をいただき次第、正式なプロフィールをお持ちします。シチュエーションはその後じっくり話し合えればと。…では、ご検討宜しくお願い致します。

3: 酒井 [×]
2020-07-24 15:10:29

入室ありがとう。
これからよろしく頼む、酒井だ。
それにしても…驚いたな…まさかこんなに早く来るとは思っていなかった。小躍りしてしまいそうだ。
いや、それはいいんだ。なるほど、相手か…俺が決めていい物なのかは少々困ってしまうな。どちらも好みだ、君の好きなほうで構わない。
攻受については、君が普段左なら俺は右になる、逆もまた然りだ。気分が右なら俺は左をやろう。食い合いが好物だ。

それと、書き忘れていたんだが…俺は基本的に夜にしか来れない。今こうして書いているのは何だ、と突っ込まないでくれ。
休日も平日も夜なら積極的に返せるだろう。

返信はこのくらいで大丈夫か…

それではまた…

4: 喜多見 凪 [×]
2020-07-25 22:04:56

こんな好みど真ん中の男前、放っておけるわけねぇだろ。先に希望者が来たらどうするとか、フラれちまったらどうするとか、あれこれ心配してたんだぜ。
とにかく、縁が繋がって良かった。これから宜しくな。

で、これが俺のプロフィールだ。性格は見ての通り俺──『◇』の方にしたが、何かあれば気にせず言ってくれ。一応CCの準備もしておく。
…あぁ、歳はお前とタメになってるが、シチュエーションに合わなけりゃ変えるつもりだ。一先ず仮年齢ってことで頼む。


喜多見 凪(キタミ ナギ)
年齢:27 / 身長:180 / 体重:74
アッシュブラウンのフェザーマッシュ。瞳は淡褐色で時折緑色がちらつく。黙っていれば優しそうな甘い顔立ちも、勝気な表情や普段の振る舞いですっかり影を潜めている。
ライトベージュのレイヤードシャツに黒いアンクル丈のパンツ等、意外と服装は大人しい。
奔放な自信家。気分や直感を優先して動きがちだが、やるべき事はきっちりこなす。負けず嫌いであるが故の努力家。恋人に対しても友人のように接しつつ、猫可愛がりしたり意地悪してみたり、気ままな性格はここにも影響を及ぼしている。
好物はチーズタルト。その他にも肉料理は全般的に好む。

5: 喜多見 凪 [×]
2020-07-25 22:10:37

わりぃ、色々話が抜けてた。

食い合いが好きならそうしようぜ。互いに基本の属性は攻め、って事で問題ないか?

それと、俺も夕方以降が一番来やすい時間帯だ。…って、昨日昼過ぎに顔出しといて言うことじゃねーな。
まあ、昼だろうが夜だろうが、お前からの返事が嬉しい事に変わりはねぇ。いつでも好きな時に来てくれ。

6: 酒井 [×]
2020-07-26 21:41:17

ど真ん中?ん、それは…嬉しいな。誰が君の様な優しい男をフることができるんだ?来てくれて嬉しいぞ。皆俺の様にゴツい奴より皆細マッチョや、堅物より表情豊かな奴の方が好みらしいからな…本当こんな早くきてくれるとは思っていなかったんだ。
プロフィールを詳しく書いてくれるのはありがたい。いいや、CCの必要はない、言っただろう、二人とも好みだと。
あぁ、俺もシチュによっては年齢を変えようと思っていた。…言い忘れていたな。

喜多見 凪君か、改めてよろしく頼む。
俺よりは少し細めで身長も…さほど変わらないな?なるほど…自信家で気ままで努力家…。
女々しく無ければいいかと覚悟していたが…これは、駄目だな、、好みすぎる。直視ができない。
今更ながら幻覚なんじゃないかと思ってきたほどだ…。ドツボだ。

あぁ、属性については問題ない。

なるほど、了解した。お互い様だったか。此方も今この時間によく訪れる、、。あぁ、此方もだ、君とは沢山話したい。

7: 酒井 [×]
2020-07-26 21:54:13

よし、それではシチュエーションについての話になるか?

一応例…?をざっくり書いていくが、何か具体的にしたいと言う物が有れば是非言って欲しい。

例: 軍人、仕事(どんな物でも)の同僚、先生と生徒、学生、オメガバース、SF、人工知能、獣人、妖怪、人外、神様生贄、童話、殺人鬼ネタ、奇病、ストーカー、悪魔天使、シェアハウス、魔法界、悪魔聖職者、ヤクザ、殺し屋、執事、探偵

……自分で書いてて分からなくなってくるな。ただざっくりと書いただけだからこの中から無理に選ぶ必要もない。参考、ぐらいに考えてくれ。…勿論君に任せきりにするつもりはない、一緒に考えようと言ったのは俺だからな。
だが、どう言うのが好みかだけでも聞いておきたいと思ってな…

8: 喜多見 凪 [×]
2020-07-27 00:40:19

じゃあ、これだけ早く出会えたのは運命だな。お前がどれだけ魅力的で、俺がどれだけお前に惹かれてんのか、これから嫌ってほど思い知らせてやるよ。

……咄嗟にお前を抱きしめなかった自分を褒めてやりてぇ。幻覚じゃねーから、ちゃんとこっち見ろ。あと急に可愛い反応すんな、心臓に悪い。

プロフィールは一旦これで決まり。属性も決まって、…あとはシチュエーションか。
先に案出してくれてありがとな。俺達二人の話だし、俺としても一緒に考えていけたら嬉しい。…わかっちゃいたが真面目だな、お前。そういうところも好きだ。

『 軍人 / 仕事の同僚 / 先生と生徒 / オメガバース / 人工知能 / 人外系 / 悪魔と天使、聖職者 / シェアハウス / 裏社会系 』

お前が言った中で特に気になったのはこの辺だ。『人外系』には獣人と妖怪、『裏社会系』には殺し屋、ヤクザ、殺人鬼ネタがそれぞれ含まれてる。
本当は「全部気になる」って言いたかったんだが、さすがに丸投げすんのはな。これでも頑張って絞った方なんだぜ?
…あー、いや、全然絞れてねぇのは俺もわかってる。もっと減らした方が良ければ言ってくれ。悪いな。

9: 酒井 [×]
2020-07-27 20:08:41

運命やら魅力的やら…君の言い方は情熱的だな。悪い気はしない…が、少々戸惑ってしまうな…。

抱きしめる…!?な、何故…いや、そんな反応をした覚えは無いのだが…。…だが、そうか…幻覚じゃあないか、嬉しいな。

これを案と呼んでもいいのか、?雑だぞ…。
…これは、……どう反応していいか困る、な。ありがとう、で良いのか、?すまない上手い返しが思いつかない。

なるほど、割とジャンルはバラけているんだな。全てのジャンルに精通してそうで安心した、が…これは逆に嫌いな物を聞いておいた方が良さそうだな。苦手なシチュエーションはあるか?
学生物からファンタジーまで、そうだな…。更にここから絞るなら…「軍人、先生と生徒、オメガバース、悪魔天使,聖職者、殺し屋、殺人鬼」…辺りか?何となく話が盛り上がりそうなのを選んでみた……趣味も入っているが。
どうだろうか?

10: 喜多見 凪 [×]
2020-07-28 00:32:30

そうか?惚れた相手の前ならこんなもんだろ。…まあ気にすんな、そのうち慣れる。

幻覚でたまるかっつーの。俺はちゃんとお前を見つけて、捕まえた。簡単には逃がしてやらねーから、精々覚悟しとけ。

アイデアに雑も何もねぇだろ。俺にはゼロからこんだけの候補を挙げる事はできねぇし、十分助かってるぜ。
あ?…あぁ、「好き」に対してか?そんなもん、ただ受け取ってくれりゃあいいんだよ。俺が言いたくて言ってるだけだしな。

それが良さそうだ。たぶん、好きな物を挙げてったらキリがねぇ。
パッと思いついたのは『(義)兄弟』だな。あとは『オープンな腐男子』。苦手というか…しっくりこねぇんだ、その辺は。

つくづく趣味が合うんだよなぁ。この中からひとつに決めんのは骨が折れそうだ。
…お前、こんな関係から始めたい、って希望はあるか?例えば同じ『初対面』って設定でも、第一印象最悪なところから始めんのと、一目惚れするところから始めるんじゃ大違いだろ。もし理想のスタートがあるなら教えてくれ、参考にする。

11: 酒井 [×]
2020-07-28 22:41:19

慣れる、か…。俺ももっと伝えていかなければいけないな

ふ、そうかそうか。可愛らしいな…あぁ、心配しなくとも逃げはしない。君こそ、俺から注がれる愛で窒息しない様、気をつけたほうがいいぞ?

そうか?役に立ったならそれでいい。
義兄弟とオープンな腐男子か…、了解だ、気をつけておこう。
あぁ、それは俺も思っていた…本当に趣味が合う。そうだな…もうここはいっその事、ダイスやらでランダムに決めてみるか?それで構わないなら此方で、…あぁ、いや、今から三つに絞ってみる
結果は…「悪魔聖職者、軍人、殺人鬼」だった。中々クセが強いのが集まったな。この中から決めて構わないか?

ん、第一印象最悪から始めると、何か"きっかけ"がないと進ませにくいだろう、?それもそれで燃えるんだが…途中で滞るのは萎えてしまう、、君が言っていた一目惚れや友人、親しい関係の方がいいだろう。



12: 喜多見 凪 [×]
2020-07-29 21:40:52

愛情表現なんざ人それぞれだ、無理に俺に合わせる必要はねぇ。が!それはそれとして、頑張ってるお前は見てみてぇよな。楽しみにしとく。

はっ、熱烈だな。嬉しいぜ。…安心しろ、お前に溺れる覚悟ならとっくにできてる。随分と余裕みてーだし、こっちも手加減はいらねぇよな?

おう、こういう時は運に任せるって手もあるよな。助かる。
一目惚れとか親しい関係から始めるなら、その中だと『軍人』か『殺人鬼』がやりやすいな。ただ、『殺人鬼』は俺から向ける感情が多少歪になる…っつーか、薄暗いもんが混ざるかもしれねぇ。一応注意しておいてくれ。

13: 酒井 [×]
2020-07-29 22:42:48

そう言われるとますます頑張りたくなる…しかし、、期待されると半分気合が入るが、半分ハラハラしてしまうな。…自分で言っておいてなんだが。

溺れる覚悟はできている、か…嬉しいな。あぁ、手加減なんて要らない。本気でやって来い、期待しているぞ、?

なるほど…そう聞くと好奇心が湧いてくる。
因みに俺はシリアスでもギャグよりでもなんでも好きだ。
軍人も気になるが…君の歪んだ愛の形を見てみたくなってきた。個人的に殺人鬼ネタを凄く推したくなったんだが、どうだ?

14: 喜多見 凪 [×]
2020-07-30 00:55:37

はは、なんだそりゃ。相手は俺だぜ?お前をこの世で一番愛してる男だ。何やったって受け止めてやるよ。

よしよし、そいつが聞ければ十分だ。もう離してやれねぇが、後悔もさせねーよ。

じゃ、シチュエーションは『殺人鬼』で決まりな。歪んだ部分についてはビビらせねぇ程度にやるつもりだが、キツかったらすぐ言えよ。
それぞれの立場はどうする?別の事件の犯人同士、共犯者、犯人と目撃者、或いは仕留めるはずだったターゲット…。他にも色々あるわけだが、希望があれば聞かせてくれ。

こっちもシリアスだろうがギャグだろうが、大体は対応できると思うぜ。どれかに固定すんのは勿体ねーし、流れで好きに動いてもらって大丈夫だ。任せとけ。

15: 酒井 [×]
2020-07-30 20:37:04

何をやったって受け止める……ほう、?今の言葉覚えておこう……いや、君の嫌がる事はしないがな…。

何故君はこうもスラスラと情熱的な言葉が出てくるんだ…真剣な話をしてると言うのに思わず頬が緩んでしまう、。

「殺人鬼」でよかったのか、?我が儘を通してしまってすまないな…。
ビビる、?いいや、その心配は要らない。俺もどんな君でも受け入れるつもりでいる、手加減は無しで大丈夫だ。
そもそも「殺人鬼ネタ」が殺人鬼×一般人という認識だったんだが…なるほど、そう言う風なのも、、君は想像力豊かだな。
…そうだな、"一目惚れ"の"食い合い"でやりやすいのは別事件の犯人同士あたりだろうか?それぞれが別の殺人への動機を持っているから一方的になり過ぎない様上に話も盛り上がりやすいと思う。共犯も推しておく。。


16: 喜多見 凪 [×]
2020-07-31 23:32:19

わざわざ「嫌がる事はしない」って言うあたりがお人好しだよなぁ、お前。…大丈夫だ、ちゃんとわかってる。お前のそういう、なんだかんだで甘いとこにも惚れてんだ。

さあ、なんでだろうな?言っておくが、そういう性格だから、ってだけじゃねーぞ。

いいに決まってんだろ。俺の方こそ、積極的に決められなくて悪い。お前とやるなら全部楽しそうだと思っちまってな。
そう言ってもらえんのは嬉しいが…。合わねぇ時はマジで無理すんなよ。過保護かもしれねーけど、心配なんだ。
あ、わりぃ。普通そっちだよな。…お前がいいなら犯人同士の設定で進めようと思うが、大丈夫か?

色々と固まってきたな。他に決めとく事とかあるか?
特に無ければそろそろ始めようぜ。…と言いつつ、『殺人鬼』で『一目惚れ』っつーと、どうも特殊な場面しか思い浮かばねぇ。一応こっちからも案は出してみるが、もしお前が考えてた展開があるならそっちを優先してくれ。


『 1:互いに相手は一般人だと思っている犯人達
たった一度すれ違っただけで、こうも記憶に残る存在がかつていただろうか。…先日隣室に越してきた男、名前すら知らない相手の顔を、昨日から何度も思い出している。
初対面なのに妙に親近感が湧くというか、他人の気がしないというか。もしや、これが──…。
小っ恥ずかしいその結論は、殺人鬼である自分にはあまりにも似合わない。思考を打ち切りソファーから腰を上げた時、まるで示し合わせたようにインターホンが鳴った。 』

『 2:初めて人を殺めた男と、連続殺人犯
深夜、血溜まりを挟んで男と向かい合う。思わぬ目撃者に動揺しているのか、やけに落ち着いている自分を不審に思っているのか、長い沈黙が続いていた。
やがて月明かりに照らされ、男の輪郭がくっきりと浮かび上がる。…ここで捨て置くのは惜しい。返り血に塗れた男を見て、何故か強くそう思った。
証拠隠滅なら慣れたもの。彼を自宅に匿ったら、すべて無かった事にしよう。その代わり…さて、何を要求しようか。 』

『 3:攫われた凶悪犯と、何も知らない犯人
目を覚ますと、見知らぬ場所にいた。柔らかいベッドから体を起こし、周囲を見回す。…上等な家具が並ぶ洒落た部屋。しかし窓は無く、部屋に不釣り合いな鉄扉は所々が錆びている。何による錆かは、経験から悟った。
拘束は片足だけ。どう返り討ちにするか算段を立てていれば、重々しい音と共に扉が開かれる。あぁ、困った。──犯人、めちゃくちゃ好みだ。
作戦変更。ただの被害者を装うにしろ、反撃するにしろ、まずは会話を試みよう。 』

17: 酒井 [×]
2020-08-01 20:19:05

好きな奴には優しくしたいと思うのが当たり前だろう、?だが…お人好しか、そんな自覚は無いんだがな…それに、そんなに惚れてるだの言われたら自惚れてしまいそうだ。

いいや、寧ろ押し付けてしまった様な此方ばかりが選んでしまった様で申し訳ない、、君と一緒に出来る、と考えるとどうしてもヒートアップしてしまう。
心配は要らない、、ふふ、そう言う過保護でストレートな所好きだぞ。
いや、いや、、謝ることでは無い、寧ろ称賛したい。犯人同士の設定で問題ない、、一目惚れ、も了解した。…と言うか凄いな…これだけ考えてくれたのか、、!そう言うところも好きだ、、頑張ってくれたのか、と抱きしめたくなる。感謝しなければな、ありがとうを何回言っても足りないくらいだ。この中から選ぶ、となると…全てが好み過ぎてどうしても迷ってしまうな、、、二つ返しても構わないか?どちらか一方は切ってくれて構わない。

「2:ナイフを握り直し血溜まりに倒れ伏した人間の皮を被った獣を見下ろす。殺してやった…という感覚が満ちていくと同時に血という血が逆流する、高揚か不安か恐怖か、似ても似つかない感情が脳をグルグルと駆け巡っている。荒い呼吸を沈めるも煩いぐらいに高なった心臓は中々治ってくれない。「あ」顔を拭い視線を目の前へと上げると思わず声が漏れた。我ながら間抜けな声だ。目の前に男が立っている、此方をじっと見つめている。暗く見えないが自分と同じかそれよりも若いだろう。不味い。一瞬、今度は全身の血が引いていくような感覚がしたがすぐに治る。そしてもう一度、あの全身の血が逆流するような。相手が口を開く前に血溜まりのこちら側へグイ、と腕を引く「……今日見た事は誰にも、言うんじゃない。」呼吸がどんどん荒くなり心臓が派手にノックしている。一人も二人も同じ、だと思っているのだが中々手が出ない。当たり前だ、コイツは一般人、なんの罪もない男なのだ。出来る事なら見逃したい、そんな気持ちで相手の首元へとナイフを突きつけた。」

「3:目の前から歩いて来たコイツは、失恋の自棄酒でも煽っていたのだろうか、覚束無い足取りだった。ただの酔っ払いであれば気にも留めなかったが、その男は一瞬で俺の心を奪った。甘い顔立ちは酒に当てられほんのり赤く潤んだ瞳はそれに見合わず妖艶だった。その表情は幼くも見え、ふらふらとした足取りさえとても愛おしく見えた。あぁ、駄目だ。いつの間にか俺はその男に惹きつけられ、今こんな監禁の真似事の様なものをしている。彼が人気のない、如何にも拉致られやすいような道を歩いていたのが更に悪かった。
自室で準備を終え、相手が眠っているであろう部屋へと降りていく。
「あぁ、起きていたのか」扉を開けると彼と目が合った。眠っているだろうと思い込んでいただけに少々驚いたが、近づき、鎖が届かない位置で止まる。そして「調子はどうだ」と続けた。拉致の仕方もあるが、それ以前に彼の足取りが覚束なかった事もあったから、だ。皮肉では無い。」

18: 喜多見 凪 [×]
2020-08-03 01:15:24

幾らでも自惚れてくれていいぜ。お前が思ってるより何倍も、何十倍も、俺はお前が好きだしな。

最終的にそれがいいって決めたのは俺だ。だから押し付けられたなんて微塵も思ってねーし、気にすんな。
あー、やめろやめろ。今思うと我ながら張り切りすぎてて恥ずかしいんだよ。……どっちにも返したいとこだが、今回は『2』の設定で続けようと思う。もし絡みにくかったり、不都合があれば言ってくれ。すぐ直す。


(必死に平静を保とうとするその姿にぞくりとした。笑みを浮かべそうになる唇を密かに引き結ぶ。目の前の男にならば殺されてやるのも吝かではないが、誰かのついでとなれば話は別である。腕を引かれ、間合いに入ったのをいいことに蹴り飛ばそうとして、…耳を疑った。思わず眉間に皺を寄せ「はぁ?」と声に出す。誰にも言うな。つまり、他言しなければ手出しはしない、と彼は言ったのだ。じっとその瞳を見つめては今度こそ楽しげに目を細め、くつくつと押し殺すように笑って。「あぁ、誰にも言わねぇ。約束する。」こうも興味を引かれる存在を、他の誰かに引き渡してやるものか。やはり彼を放っておくのは惜しい。あの時の直感が確信に変われば、腕を振り解き視線を足元に移して。出血は多いが何の変哲もない、至って普通の惨状だ。この程度の処理であれば目を瞑っていたって問題ない。ともあれ、まずは相手の後ろにある道を通って自宅に戻らなければ。ぶつぶつ文句を垂れながらも躊躇なく事切れたそれを担ぎ上げる。すれ違いざま、当然ついて来るだろと言わんばかりに声を掛ければ、返事は聞かずにさっさと自宅へ向かおうとして。)
ったく、この服気に入ってたのによ。──おい、行くぞ。すぐそこが俺ん家だ。

19: 酒井 [×]
2020-08-03 20:31:24

随分と愛されているんだな俺は…嬉しいな。堪らなく愛しい気持ちで一杯になる。

恥ずかしがる君も愛しいな、何時も余裕そうだから少々…得をした様な気分だ。君の新しい表情が見れて嬉しいぞ。

怪訝そうに眉を寄せたあと今度は気でも触れたように楽しげに笑い出す彼に困惑し固まる。そうだ、と、普通こんな状況に陥れば叫んだり逃げたり震えたりするものだ。なのに、目の前の男はそんな素振りを一切見せない、混乱していた脳が徐々に冷静になっていくのが分かる。約束する、と言った彼の表情は少々茶化すようで、まるで新しい玩具を貰った子供の様に瞳は輝いていた。それはあまりよろしく無い事だ、恐れていないのであればこんな口約束はすぐに破綻する。振り解かれた腕をもう一度掴もうとした…ところで止める。目の前の彼が死体を担ぎ上げていた、一瞬何が起こったのか分からなかった。見るのでさえ躊躇するような物を平然と持ち上げ、普段友達に話しかけるかのように俺に話しかける。鈍い俺でも気がついた、こいつも普通じゃない、と。「どう言うつもりなんだ」彼の後ろから声をかけた、この死体をどうするか、分からない上このまま放っておく事もできない。掴み所のない彼の意図が分からないままついて行く。ふと、こうやって一切隠さずに運んでいるのだから本当に近いのだろうと考えるが、どうしても安心する事はできない、まだ少し手が震えていた。

20: 喜多見 凪 [×]
2020-08-06 21:38:53

わりぃ、ロルを書くペースがかなり落ちてる。休み前で立て込んでるってのもあるだろうが、単に俺の技量が落ちてんのかもしれねぇし、それともスランプになりかけてんのか…。いまいち判断しきれねぇ状態だ。
原因がはっきりしないんで何とも言えねーが、これから日を空けての返信が続く可能性も高い。…待つ側の気持ちは俺も知ってるし、無責任に待っててくれとは言わねぇ。もしお前に他の相手を探したいって気があるなら、悔しいが身を引くつもりだ。

一応、明日は時間も取れるし早けりゃ昼前には返せると思うが、先に連絡させてもらった。待たせちまってごめんな。

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