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MIU404(BL) /35


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自分のトピックを作る
21: 志摩 一未 [×]
2020-07-21 08:32:39




ごちそうさま。帰りは俺が運転する

( 会計を済ませた相手に礼を述べると、相手が手に持っていた鍵をするりと取り上げて運転席へ。「そうだ、さっきの話だけど」エンジンをかけながら、頭の片隅で考えていたことを切り出し。「お高級思考ではないけど、温泉旅行とかは行きたいな。単純に」美味い食事やら風呂やらといったワードで、どうしても連想されるのは長閑な温泉街にある旅館だった。提案とは言えないほど、思いつくままにそう言うと家路を辿り始め )





22: 伊吹 藍 [×]
2020-07-21 15:29:42



どういたしまして~。…へへ…やりー、腹一杯で運転したくなかったんだー。

(ごちそうさまと相手が言えばそれはそれで何だか気分が良い。へらりと笑って返せばするりと奪われていく鍵。帰りは相手が運転をすると先に運転席に乗り込めばニマニマした嬉しそうな顔をして助手席に乗り込み素直すぎるくらいに本音口にして。シートベルトをつけていると徐に志摩が話を切り出してきた。それは温泉旅行へ行きたいというもので。さっきのお高級思考からの関連だろうか相手からそう提案受ければ「旅行っ!志摩と旅行行けんの?!しかも温泉!これで俺のしたかったことも出来るじゃん~。へへ、いこいこ!帰って風呂入ったらちょっと探してみようよ」分かりやすいくらいに喜んでは絶対行こうと意気込みながら帰ってからと言いつつ楽しげにスマホを弄って温泉旅館を探し始めて)




23: 志摩 一未 [×]
2020-07-21 18:06:16




ったく、少しは申し訳ないとか……思わないな、お前は。

( 今更どちらの運転だろうが気を遣うこともないが、満腹で運転をしたくないのだと素直に言われてしまえば己も同じ状況なのだがと呆れてしまう。それでも、何気なく放った言葉で相手が飛び跳ねんばかりに喜ぶ姿を見ればこちらも嬉しくなってしまって。「うーるさい、騒ぐな。ってもう検索始めてるし。……まぁいいか。ついでに幾つか候補考えとけよ。近くで休みも取れそうだし、ちょうど良いだろ」相手のテンションを沈めるように掌で制止をかけるような仕草をしながらも、頭の中は旅先でのプランや必要な荷物等をイメージしており。「っと、着いたぞ。先に風呂入ってこい。そうしたら髪、乾かしてやるから」そんなこんなで家に到着すると、車を止めて相手の方を振り返り先程の約束を果たすと再度告げて )





24: 伊吹 藍 [×]
2020-07-22 07:40:59



…へへー、さっすが志摩ちゃん。わかってんじゃん。
 
(聞こえてきた相手の皮肉混じりな言葉の中にも確かな温かみのようなものを感じてはニヤリと笑いやはり志摩は自分を分かっているなと満更でもなく。待ちきれずにテンションマックスで探し始めた自分を嗜めるように制してくる相手はどこか嬉しそうに見えてはまた嬉しくなって。それは温泉旅行に行ってゆっくり出来るから?それても自分と旅行に行けるから…?あるいはその両方か…。幾分近づいた二人の距離感。でももっと志摩に近づきたい…もっともっと…。この旅行はその良いきっかけになる予感しかせず「はぁい…お、ここ安~。でもあんまり評価良くなぁい…こっちは…」嬉々として返事しながら探していればあっという間に家へと着いたようで相手に声をかけられ「うん、すぐ入る。へへ…志摩ちゃん、運転ありがとね」幾つか旅館をピックアップしてはスマホをポケットに仕舞い、相手に微笑んでは運転のお礼も告げて車を下りて「志摩~早く~」玄関の鍵を開けてくれないと風呂には入れない。相手に髪も乾かして貰えない。早くと声をかけて玄関前で待っていて)






25: 志摩 一未 [×]
2020-07-22 08:36:43




どういたしまして。……って、あー待て待て。戸締りはしっかり……と。

( 百面相のように声音を変える相手の声をBGMにしながら運転するのも悪くない。そう思い始めたのはいつ頃からだったか。礼を言われてそれに返しては、車内に忘れ物が無いことを確認して降りる。急かすような声にペースを乱すことはなく、緩やかな足取りのままドアの前へやって来て解錠。「手洗いうがい、あと風呂場に携帯は持ち込むなよ」あのテンションだと、防水だからと言って風呂でも旅館を調べかねない。先に予防線を張ってから、自身も手洗いとうがいを済ませて部屋着へと着替え )





26: 伊吹 藍 [×]
2020-07-23 03:19:47



志摩~ぶれなさ過ぎ~。

(自分が急かすも相手はマイペース。相手の心情露知らず、ゆっくりした足取りでドアを開けてくれる志摩に口では不平唱えるもその表情は柔らかくて。なんだか相手も自分に慣れてくれた感はあるも、自分も慣れたんだなぁとそういう所も好きなんだなぁと思って。自分に翻弄されつつも志摩は志摩。それが単純に嬉しい。相手と共に家の中へと入り、靴を脱げば念入りに戸締まりする様子を眺めつつもうこのままスマホを風呂場に持っていっちゃおうかな~と思ったまさにその瞬間、相手から刺された釘に「あ、バレた~?防水だから良いかな~って。はぁい。めんどいけど志摩が言うならちゃんとやるし、聞くよ」手洗いうがいはめんどいと素直に溢しながらも他の誰でもない相手が言うならと手洗いうがいをきちんと済ませ、スマホを置いてタオルや着替えの服を持ち「んじゃお先~。上がったら髪よろしく~志摩ちゃん」そうにこやかに声をかけて風呂場に向かって)


 


27: 志摩 一未 [×]
2020-07-23 21:04:00




ぶれないって、お前に言われたくないよ。

( 店での行為も軽い口調も、伊吹はいつも自分を振り回すのに。こうして文句を垂れる姿さえ、どこか楽しんでいるように見えるのだから敵わない。相手がパタパタと風呂の支度をするのを横目に眺め見送ると、ソファに腰掛けてテレビを付ける。束の間のひとりの時間だ。それなのに、はたと気がついて携帯を手にしては温泉旅館を検索している。彼が探してくれるということは分かっているし、ひとりの時くらい思考をクリアにすれば良いのにと自分でも思う。それでも、生活のほとんどがあの男に占められているのだと改めて認識すると、こそばゆいような呆れたような気持ちになって笑みが零れた。 )





28: 伊吹 藍 [×]
2020-07-24 06:59:07



…ククッ、志摩ちゃん分かってんじゃん。

(服を脱いで浴室に入りながら相手の言葉にクスクス笑いシャワーを出して。頭や体を流しては椅子も軽く流してから一旦シャワーを止めては椅子に腰を下ろしてシャンプーし始め。此方に引っ越してきてからは何度か使わせて貰っている風呂。やっぱり狭いなぁなんて思いつつもこの狭い中、二人身を寄せ入るのが良いんじゃないか…なんて志摩には全く賛同して貰えないが。でも相手から提案してくれた温泉旅行。日帰りでなく泊まり…温泉旅館なら大浴場もあり、いよいよもって自分の願望であった志摩と一緒に風呂に入りたい…が叶うかも…?な展開にやっぱりスマホ持ってくれば良かったなと思いつつ髪を洗い、体も洗っては椅子と共にシャワーで流して。この一連の動作だけで体は温まる。もう夏だなぁと感じながらシャワーを止めると浴室から出て。頭と体を拭いて下着とズボンだけ履けば上の服は暑いから後でいいかと手に持ち、頭からタオルを引っ掛けリビングへ向かい。「…ふう…あちー…志摩、上がったよー。水、水…」ソファに座る相手に声をかけては冷蔵庫へ一直線。中から水を取り出し蓋を開けて飲めば息を吐き、何やらスマホ見る志摩に近づいてソファの背の部分から身を寄せ画面を覗き込んで「なに見てんの?あ、志摩も探してくれてんじゃん。良いとこあった?」そう笑み浮かべて尋ねて)






29: 志摩 一未 [×]
2020-07-24 15:34:03




ん、出たか。

( 旅行なんてどのくらいぶりだろう。昔行った時はどうやって場所を決めたのか思い出せないほどの時間が経っているのは確かだ。ランキングやら格安サイトやら、情報の海に溺れそうになりながら画面をスクロールしていると、相手が部屋へ戻ってきて。相変わらずの格好に風邪をひくぞと声を掛けるのももう諦めた。後ろに立ち画面を覗き込む相手からはシャンプーの匂いが漂い、強く胸が締め付けられそうになるのを堪える。「見てたけど、よく分からん。旅館多すぎ、サイト増えすぎ。こっちに背中向けてそこ座れ」自分の隣に横向きで座るように指示すると、携帯を机へ戻す代わりに用意しておいたドライヤーを構えて己もソファへ足を乗せ横向きに胡座をかいて座り直し。 )





30: 伊吹 藍 [×]
2020-07-24 23:00:20



はは…志摩ちゃんにはちょっと難しかったかにゃ?しょうがない…俺が探して やるかぁ…。もう志摩ったら手掛かるんだからー。

(自分のスマホを手に取っては口では小馬鹿にしたようなことを言いながらも相手の役に立てるのが嬉しくて。にやにや表情に出してしまいつつ志摩の言った通りにソファの正面に回ってくれば背を向けて座って。「志摩は俺の髪を乾かす、俺は旅館を探す。分担作業な。やさしーく頼むね」くるりと振り返り人懐こい笑顔と共にそう口にしては前へ向いてスマホを弄って検索を始めて。「ほう…ここはレビュー最悪だな…お…ここは良さげ…こっちも…まぁまぁ…」スクロールしていきながらレビューも意外に馬鹿に出来ないためきちんと気になったものはチェックをしていて)





31: 伊吹 藍 [×]
2020-07-28 22:47:17



志摩ちゃん、忙しいのかなぁ…あんまり無理しちゃダメだよー…?俺はちゃんと“待て”出来る志摩の犬だから。志摩だけ待ってる。
 



32: 志摩 一未 [×]
2020-08-02 18:40:40



悪い、伊吹。
俺の被害妄想かもしれないんだが、お前に似たような奴をたまに見かけるんだ。
ほんの数日だったけど、お前からの返事をいつも楽しみにしてた。
でも、他の所で見かける度に気持ちが滅入っていく自分が居てな……。

どうしようかって暫く考えたけど、やっぱり続けるのがキツそうなんだ。
お前だったらもっと良い奴を見つけられると思う。
幸せになれよ。




33: 伊吹 藍 [×]
2020-08-02 21:22:14



…志摩ちゃん…それ俺だって思っちゃったんだ…。俺も気にはなってたけど… それ、俺じゃないよ…?( 寂しそうに笑い )

でも辛いって思う気持ちも分かるから…俺はお前を止められない。一度でも抱いちゃった不信感…早々簡単に消えないもんな…?


俺じゃないやつのせいで志摩が傷ついたの超腹立つし…同じトピあるって気づいてたのに何も言わなかった俺もごめん。


志摩ちゃんこそ、幸せになってね…? 来てくれてありがとう…すっげー楽しかったよ…。




34: 通りすがりのドラマファン [×]
2020-08-02 23:56:10

あの…すみません。
部外者の書き込み恐れ入ります。
伊吹さん本体様は「同じジャンルのトピックが他に存在していて、同じキャラが募集を掛けていたこと」が気に掛かっているんでしょうか?
多分ですが、志摩さん本体様が気にしているのは別の箇所だと思います。
同ジャンルのトピックがあるからといって敵視するようなことを言わないで頂きたいです。
すみません、私もMIU404は大好きでこちらのトピも同ジャンルのあちらのトピも覗かせて頂いてたので言わずにはいられませんでした。
お目汚し大変失礼いたしました。

35: 志摩背後 [×]
2020-08-03 20:45:10



ここでダラダラと会話をすることはあちらのトピックにも迷惑が掛かるかと思い控えておりましたが、>34様の書き込みを拝見して再び馳せ参じました……。
内容が内容ですので、背後から失礼致します。

結論から言うと、>34様の言う通り、私が気にしていたのは他の箇所です。
「似たような」というのは「掛け持ちをしているのではないか」という意味合いでした。
伊吹背後様がどう考えておられるか分かりませんが、私自身は同ジャンルのトピックが立ち上がる事に何の気掛かりもありません。寧ろ、今後自分がキャラクターを綴る上で参考になるかもしれない、とさえ思っていました。

人それぞれ考え方はあると思いますので、これ以上掘り下げることは致しませんが、同ジャンル(作品)のトピックが立ち上がることには寧ろ肯定派です、とだけ。同時に、掛け持ちを良しとする方々が居るのも承知しております。


別れの言葉を書いた後にこうして差出てしまい、伊吹背後様にも不快な思いをさせてしまっていたら申し訳ありません。
また、掛け持ちに関しての意識表示をしていなかった為にこのような形で終わらせてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。




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